ヒックとドラゴンのレビュー・感想・評価
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アニメ版に軍配。その理由。秀作だが。
傑作アニメ版(2010)に軍配。
まずアニメの方が20分短くダレない、
人と竜がカラフルに戯画化され
識別容易で感情移入し易いゆえ。
実写の夜と曇天はリアル過ぎて、
折角の爽快な飛翔シーンに
アニメでは眼を見張った晴れやかさが欠けた感も。
自作実写化の果敢は評すが。
IMAXで観るのがいい
原作に忠実で完璧な実写
完璧な実写!!
映像も音楽もキャストの演技も世界観も、
原作に合わせて忠実に再現されていました!!
アニメで好きになって、実写の予告編流れた時
絶対見に行こうと思ってました!!
原作が好きな人も知らない人も、
これから観るべき作品の
一つだと思います!!
⭐︎4.7 / 5.0
最高のアニメ実写化映画!ヒックとドラゴンを見たことある人も、無い人も皆見て欲しい
字幕版IMAXを視聴。
私はCGアニメ映画版を知っている者ですが、文句の付けようがない実写化でした。
アニメの内容やセリフなどはそのままに、バイキングとドラゴンの戦いやトゥースレスとのテストドライブ、レッドデスとの空中戦のシーンなどは実写ならではの迫力があったかと思います。また物語での大きな違いは無いものの、本作ではバーク島におけるバイキング達の生活がより鮮明に細かく描写されていたと感じます。
私が特に好きになった本作で追加されたシーンは、いつもスノットに変なプレッシャーを与えるだけの困り者の父、スパイトが”レッドデスと対峙する息子を見て心配する”という細かな描写を追加してくれたのがとても好印象でした。スパイトもスパイトなりに自分の息子の勇姿を褒め称えていましたね。ヒックとスノット、性格の違う2人ですが、話が一方通行で頑固な父を持ち、その父に褒められたいとする姿は案外似た物同士なのかもしれませんね。
今年初めての星5!製作者の愛を感じる映画に間違いは無い
こんなに細部までこだわって作られた映画は久しぶり。
それもそのはず、原作であるアニメ版と実写版はどちらも同じディーン・デュボア監督が手掛けている。
彼は「リロ&スティッチ」「野生の島ロズ」など、「人と宇宙」「動物とロボット」といった本来分かり合えないもの同士の愛情、友情を描くことが得意で、本作は彼の代表作と言える1本の実写化。本当に完璧な作品だった。
まず言えるのは、絶対に映画館で鑑賞すべきであるという事。ドラゴンと大空を舞う大迫力のシーンに、大音響で流れる曲「Test Drive」そして、見せ場のシーンは全てIMAX画角で撮影され、通常画角とのメリハリが更なる迫力を生んでいた。全編IMAX画角よりも良かった。
肝心なドラゴンのビジュアルは完璧で、アニメ版ではカートゥーン調で描かれているが、実写化にあたってリアルよりに一新されていた。中でも、ヒックの相棒トゥースのビジュアルが素晴らしい。言葉は話せないが、喜怒哀楽がしっかり分かる顔で、リアルだけどアニメっぽさを絶妙に残してあるデザイン。
ストーリーはドラゴンとの戦争から共生を目指すシンプルであるが、シンプルだからこそ演出、演技に集中出来、大迫力の映像をストレートに受け止められる。
大人から子供まで楽しめる完璧な娯楽作に仕上がっており、上映後また鑑賞したいとすぐに思えた程だった。
エンドロール中にも映像が最後まで流れており、監督のこだわりを感じ、感情を高めたまま劇場を後にした。
続編を大いに期待しつつ、今作をリピートしていく。
完璧な実写化作品
いい意味で分かり易い作品
怒涛の5連チャン4本目
バイキングたちの異様なまでの屈強さが印象に残る一作
名作アニメーションシリーズの実写化という期待は十分に叶えてくれる内容です。もちろんメイソン・テムズはじめとした若い俳優陣は単にアニメーションのキャラクターに実在感を与えているだけでなく、それぞれの個性もしっかり打ち出しています。
実写とCGが融合した映像は、もはやどれほど高度な映像を観ても誰もあまり驚かなくなっている現在の視点から観ても、十分に高い水準を維持しています。
何よりも圧倒されるのは、北欧の峻厳な景観!針のように聳え立つ岩山の間を縫うように飛行する場面は、2D上映であっても思わず身をすくませてしまうほど。加えて、丹念に造形されたドラゴンが蝟集する様も、「こういう映像をいっぺん観てみたかった!」という満足感をもたらしてくれます。大きさの尺度が狂ってしまって、途中から規模感がつかめなくなってしまう難点はあるけれども。
ヒックの成長物語としての要素が前面に立っているため、ドラゴンと心を通わせるようになる過程は意外とあっさりしています。また個性的なヒックの友人、ライバルとのやり取りもまた、彼らの人物像を引き立たせる巧みな演出はあるものの、一つひとつの描写にはそれほど時間を割いてはいません。
それらが全体のスピード感につながっているんだけど、アスティ(ニコ・パーカー)の戦士としての葛藤についてはもう少し時間を割いて描いても良かったんじゃないかと。
ドラゴンとバイキングの戦いは、その暴力性からいっても間違いなくおびただしい数の死傷者が出ているんだけど、年齢層に配慮したのか露骨な流血表現は最小限に収められています。
えげつない暴力描写が当たり前の昨今のダークファンタジー作品と比較して少し物足りなく感じるかもしれないけど、実写版において世界観を保つという意図ではこうした調整は妥当ではないかと。
その代わりと言っては何だけど、自らの体格の何倍もの大きさがあり、しかも火を噴くわ空を飛ぶわのドラゴンに立ち向かうバイキングたちの屈強なこと!もはや人間の域を超えてますな…。
どっ!迫力
異常と言えるほどの愛情をアニメに注いできた。
結論から言えばアニメの方が好きだ。
6年生の娘も同じ意見だ。
「ドラゴンの愛嬌あるデザインそのものが伏線となっているところがアニメ版の素晴らしいところ」
とは娘の意見である。
なるほどな。
それでも
アニメ版の記憶が小さすぎて記憶にない3年生の息子は、
パンフレット購入ついでにミニタオルを買ってくれとせがんだ。
アバター再映の予告編との連続性を感じさせる空の広さ。
終盤のCGどっ!迫力。
息子のや仲間の悲しい現実には一切触れず、
島の今と未来への期待感に胸躍らせる父親と仲間たち。
現状を打破するためにできることをやり、
闘うことをやめない人間だけがたどり着く境地を
アニメも実写もしっかり見せてくれた
のかな♪
王道、これが映画
素直なアニメの実写化、王道ファンタジー!ぜひIMAXで!
初日にIMAXで鑑賞、文句なく純粋に楽しめました。
原作知らなくても楽しめると思うし、原作のファンでも想像通りの映像化でほっくり。アニメ顔?(目)のドラゴンの表現に不安だったけど、ぜんぜん違和感なし!
変なポリコレ改悪して自爆しまくってるディズニーさんは見習って欲しい、ほんと。
きっと大人の事情で夏休みの公開じゃなかったのがもったいない。ドラゴン(飛竜)もジュラ紀の怪物もとい恐竜も同じジャンルなんだから同時に公開すれば相乗効果?で良かったのに😎
トリロジーの実写化にも期待。
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