「高石あかりの存在感」夏の砂の上 ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
高石あかりの存在感
事故で子供を亡くし、妻には家を出ていかれ、仕事も失った男が、姪の少女を預かることになる。雨が降らず水不足で、うだるような暑さの長崎の、ひと夏の物語りである。
劇的な展開やカタルシスがあるわけではないが、こういう映画、好き。
主演のオダギリジョーは当然だが、姪役の高石あかりの存在感が際立っていた。
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トミーさんのコメント
2025年7月5日
共感ありがとうございます。
あまりにも抑揚が無い様な気もしましたが、話的には生活感が在ったと思いました。篠原奥さんは結局捨てられて可哀想、松たか子相手じゃねえ・・。
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