劇場公開日 2025年4月4日

ナタ 魔童の大暴れのレビュー・感想・評価

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3.5実は美形

2025年3月25日
Androidアプリから投稿

字幕が英語と中国語だった
目で追うのが大変
龍の一族が美しい
ナタは魔王なの?お行儀悪いけど表情といいユーモラス イザとなったら強えぇ
ストーリー展開が楊戩と似てるような...でも個人的にはヨウゼンの方が好みだった
そもそも中国語の意味分からないものが→英語になっているのでますますなんのコッチャ?だったので日本語字幕版上映まで待つのをお勧めします

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ゆう

3.53Dアニメの進化が凄い

2025年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

美女と野獣のダンスシーンに驚いたのを思い出しつつ、さらに複雑な戦闘シーンに驚きつつ見入ってしまった。
大人も子どもも一緒に観れる映画だと思った。
予習がなかったので、理解しにくい場面・戦術名もあった。

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jiemom

3.0中国語英語字幕

2025年3月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

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DJR50

5.0アニメ史上最高傑作

2025年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

アニメ史上最高
私は10歳からアニメを見始めて、今20年が経ちました。しかし、これほどまでに視覚的な画面の驚かさと深厚なストーリーの内核を感じたことはありません。『ナタ:魔童鬧海』(以下、『哪吒』)は、その圧倒的なクオリティで私のアニメ体験を完全に塗り替えた作品です。

シンプルだからこそ響くキャラクター関係
登場人物の関係性は非常にシンプルですが、だからこそ家族の絆がより深く伝わり、強く心を揺さぶられました。特に哪吒とその家族を中心とした絆は、複雑な設定や展開に頼らずとも心に深く刺さります。シンプルな家族関係だからこそ、喜び、葛藤、そして愛といった感情が純粋に描かれ、観る者の胸を打ちます。例えば、哪吒と両親の間で交わされる言葉や仕草からは、彼らがどれだけ互いを大切に思っているかが伝わってきます。この素朴さが、物語に深い情感を与えているのです。

体制と偏見との闘い
『哪吒』のストーリーの核心は、体制との闘いと、人々の心に根付く偏見との戦いです。哪吒は生まれながらにして「魔童」として恐れられ、周囲から疎外されます。しかし、彼はその運命に抗い、自分を認めさせようと奮闘します。一方で、龍族の敖丙もまた、自らの立場や期待と向き合いながら葛藤します。これらのテーマは、単なるアクションやファンタジーを超えて、現実社会ともリンクする普遍的な問いを投げかけます。体制や偏見に立ち向かう姿は、観る者に勇気と共感を与えるのです。

息を呑むアニメーションの細部
アニメーションのクオリティも特筆すべき点です。特に細部へのこだわりは驚異的で、例えば第一部で龍族が敖丙に与えた甲冑のシーンでは、龍族が一片の鱗を失ったことまで丁寧に描かれています。このようなディテールが、作品の世界観に深みとリアリティをもたらしています。戦闘シーンでは流れるような動きと色彩の美しさが際立ち、視覚的な衝撃を与える一方で、静かな場面でも細やかな表情や背景が感情を豊かに表現しています。

単純な善悪を超えたキャラクター造形
『哪吒』の登場人物たちは、単純な「善」や「悪」に当てはまりません。哪吒自身、正義感と反抗心が混在する複雑な存在であり。他のキャラクターも同様、それぞれが複雑な背景や動機を持っており、そのキャラクター造形の豊かさには驚かされます。近年よく見かける無理に「ポリコレ」を押し付ける作品よりも、遥かに心に響く、本物の感動があります。その自然なアプローチが、観賞後の余韻をより豊かなものにしているのです。

結論:近年の最高傑作
20年間アニメを見てきた私にとって、『哪吒』は間違いなく近年のベストアニメ映画です。視覚的な美しさ、ストーリーの深さ、キャラクターの魅力—all全てが完璧に融合したこの作品は、アニメ史に残る傑作と言えるでしょう。一度見たら忘れられない、そんな特別な体験をぜひ味わってほしいです。

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夜空

5.0今年の★5映画で間違いない

2025年3月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

笑える!泣ける!燃える!前知識なしで観に行ったが、もう、すべてが素晴らしかった!

中国は約10年前から3Dアニメーションに力を入れ始め、近年は素晴らしい製作技術を持っていることを知っていましたが、この映画では何度も鳥肌が立つほど驚きました。本当に衝撃です。言葉では足りないので、絶対に映画館で観て欲しい!

アニメーションの制作が素晴らしいだけでなく、脚本も非常に優れたものだと言えます。程よい笑いとシリアスのバランスが取れ、観客を意図的にミスリードし、少年漫画のような熱血的な要素もありながら、非常に意外性のある展開が大変よかったです。映画館でこれほど多くの笑い声が響いた後に、啜り声が聞こえるのは初めてかもしれません。それほど没入感のあるストーリーでした。私もたくさん笑い、泣き、脚本家に騙されて驚き、燃え上がり、感動して、最後にはまた笑いました。

そして、主人公の哪吒と彼の友人敖丙がもちろん大変よく考えた人物像ではあるが、彼らを取り巻くキャラクターも物語に重要な役割を持ち、キャラクター設定が非常に良かったです。悪役や脇役であっても、それぞれがしっかりと存在感を放ち、映画が終わって振り返ると、登場人物全員が印象に残りました。

前作を観ていなくても問題ありませんが、原作である中国の神話「封神演義」について、特に哪吒に関する部分を知っていると、より一層楽しめると思います!自分はかつてジャンプで連載されていた藤崎竜先生の「封神演義」が大好きで、その知識がとても役立ちました。映画のストーリーは全く異なりますが、登場人物や彼らの関係性、使用する宝貝まで、かなり一致している部分が多いので、漫画を読むだけでも役に立つでしょう。特に哪吒の出身に関する部分には、かなりの類似点があります。

これは絶対に続編があると信じます!それまでまた映画館に足を運びます!そして今週からは、同じく「封神演義」に基づいたもう一つの中国アニメ映画「楊戩(ヨウゼン)」も上映されているようで、こちらもとても楽しみです!

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とうき

5.0ナタ3楽しみ

2025年3月20日
iPhoneアプリから投稿

特典はナタと敖丙GET,やはり二人が一つ、一緒じゃないとダメ!

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白蘿蘿

5.0やっと観れた!

2025年3月14日
iPhoneアプリから投稿

今日お台場の映画館で観ました!満席でした!
すごく楽しみにしてました!期待通りでした(*^^*)最高です!
事前にナタ1復習して来てよかったです♡
またナタ3楽しみにしてます!

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linlin0910

5.0世界歴上5位のタイタニックを追い抜こうとしていますを

2025年3月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、TV地上波

映画間上映売り上げは、150億元。
いよいよタイタニックを追い抜こうとしているのに、
日本ではこんなに冷たく対応
全く宣伝しない上、上映する地域は,わずか一部の都市のみ
中国嫌いは、骨の芯まで染み込んでいます。

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十六夜の月