Mr.ノボカインのレビュー・感想・評価
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ノボカインって人の名前ではないんですね。
痛みを感じない主人公の物語。見ているこちらこそ痛くないのだが、痛々しいシーンがあるのは、怖いもの嫌いのオイラには辛かったわ。
痛みを感じない人の映画は、主人公ではないものの以前にもあったようなら気がするわな。
エピネフリン最強説?
本作主演のジャック・クエイドは「サブスタンス」でルッキズムの権化のようなプロデューサーを演じたデニス・クエイドと、かつてロマコメの女王と称され世界中で人気を博したメグ・ライアンとの子供だが、線は細いがやっぱ父親に似ていると思った。
痛い映画は本来苦手で、ホラーでも「ソウ」の様な拷問系はしっかりと避けて来たのだが、なるほどこういうパターンもあるのかと逆に感心した。
高温の油に手を突っ込むシーンは本当にキツかったが、傷だらけになって助けようとした彼女が・・・・とわかった時のネイトの心情を思う方が断然辛かった。
あの兄弟の家は誰の侵入を想定した仕掛けなんだろうかw
ハーレーに乗ったドウェイン・ジョンソンwは巻き込まれとんでもない目に遭うが、きっと彼自身も友達がおらず、ネイトとの関係を大事にしたかったんだろうなあとちょっと涙。
オースティン・パワーズのミニミーを思わせるが、最高の友達ができて良かったね。
唐突に撃たれた刑事が見舞いに現れ、娘からって・・・。
途中で一瞬寝落ちしてしまい何か見逃してしまったのだろうか?
先天性無痛無汗症の人は世界中でも特に日本に多いと聞いたことがあるが日常生活については全く知らず、固形物は食べられないとかトイレのタイミングがわからないなど想像さえしていなかったので勉強になったが、本作はそこは深く掘り下げずサラッと流すことが大人の作法なんでしょう、きっと。
痛っ、痛っ、痛っ、て観てた
先天性無痛無汗症で痛みを感じない体のネイトは、気弱で真面目な銀行員として普通の生活を送っていた。しかしある日、大切な恋人シェリーが銀行強盗により人質となってしまった。そこで、ネイトが彼女を助けようとしたが、武器は痛みゼロの特殊な体だけだった。生まれて初めてその体が役に立つ時がきたネイトだったが、痛みを感じないというだけで不死身というわけではないが、普通ならありえない方法で戦うネイト。さてどうなる、という話。
ノボカインって何だろうと思ってたら、局所麻酔薬の商品名なんだ。ネイサンカインと掛けてたんだと納得。
痛みを感じないから平気な顔してるけど、観てる方が痛くなる。
ずっと、痛っ、痛っ、痛っ、て観てた。そこが面白いんだけど。
ネイトのゲーム仲間で親友のロスコーも、巨人だとか、ハーレー乗ってるだとか、となかなかジョークが効いててユニークで面白かった。
ネイトの恋人シェリー役のアンバー・ミッドサンダーは愛嬌あって可愛かった。
兄妹も憎み合うと手に負えないもんだ。
目を逸らしたくなるシーンも多いけど、痛いコメディ、面白かった。
さて、このレビューの中に〝痛〟の字はいくつある?
スカ-フェイスのトニ-を思い出す!無痛男が勇敢に戦い彼女を救う
どこカイン (。´・ω・)?
のどカイン (=゚ω゚)ノ
ノボカイン・・・ww (;^ω^) バンザ-イ・ばんざ-い!!
はい、チョイボケ有難う御座います。(*´ω`*)
ノボカイン??やで ノボカイン・・・なんやそれ
これは ”局所麻酔薬”なんだな。
つまり Mr.付いて無痛男って訳されてる。
≪ちいかわ風に言うと≫
それってぇ~
いたみがぁ~感じない人ってぇ ことぉぅ~? (。´・ω・)?
そんなネタでもって アクションチャレンジっすね。
想像した通りで、まぁ普通に楽しめましたわ。
この前観たアマチュアよりも楽しかったかな。
----流れ展開----
兎に角 主(ネイサンカイン役:ジャック・クエイドさん)は特殊な体質だけど、オンラインゲーム好きで友人(ロスコー役:ジェイコブ・バタロンさん)はゲーム内の逢った事ない相棒だけ。内気な奴で恋人も当然居らず。
何とか社会人やってて 真面目な銀行員。そんな銀行の彼の元へ 新しく来た女性社員(シェリー役:アンバー・ミッドサンダーさん)。
彼女の魅力にイチコロに成った彼は 彼女の事が好きになる。
或る日 サンタに扮した銀行強盗が数人が彼の銀行に強盗に来る。
指示に従わず ボスの支店長は即殺された。次は副支店長のネイサン。
横には彼女が居て絶対ピンチ。仕方なく金庫を開けてしまってお金を奪われる。
しかし そこに警察が囲いに。彼女を人質にして その場から脱出を図る強盗団。
激しい銃撃戦を掻い潜り、彼女を連れていかれてたまま 逃亡する一味。
なんとかせねば・・・焦るネイサンは ケガした警察官の銃とパトカ-を奪い逃げた犯人を追跡していく・・・。
果たして ネイサンは逃げた強盗団を探し出し 彼女を救う事が出来るのか~。
という 良くある展開ですね。
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問題はネイサンが特殊な体にて、銃で撃たれても、刺されても感じない。
骨が折れても、指曲がっても 元に直して戦える。
メッチャ真面目でひ弱な彼が 必死に彼女を救うために活躍する所は
見所なんだな。しかし この彼女には 実は秘密が・・・ (言えないw)(*´ω`*)
(感じた事)
・ゲーマ-の友達が一人いて 良く会話もするが会った事ないとか。
そこが あるあるな話。でも 良く直ぐ駆けつけられたね?下手したら飛行機で来なきゃとか有るのでは? それに良く助けに来たと思う。
全く伺っていたイメ-ジの人じゃ無かったけど イイ奴 で良かったと思う。
逢って無くても ゲームのプレイとか会話で意気投合出来る奴は
やっぱ 通ずるもの(信頼)が有って。そこは 良い表現だったと思います。
・彼女と兄の関係だけど、彼の為 銃弾打ち込みはやっぱ無理と思うわ。
・とにかく 撃たれても、刺されても、折れても、 大やけどしても
彼女の為に戦う姿勢は凄いけども。 血は出血してるんだから 普通は死ぬよね。
スカ-フェイスの麻薬吸って無痛に成って最後戦うトニ-の場面を思い出したわさ。
真面目でひ弱だから遣られるとは限らない。
必死だからこそ 命がけで戦えるんだと・・・
そこが とってもイイ感じかな。
気になる方は
是非 友人と劇場へ!!
なかなか面白かったよ。ザアメリカン🇺🇸コメディ&アクション 世襲的な面と チコっと長いので・・・
ザ・アメリカ🇺🇸ン パドレスだからサンディエゴ❓映画
典型的な アメリカ🇺🇸のノリ R15➕作品
観客も それを求めてる人ばかり だから見事に応えていると言える。
他の 過去見た アメリカ🇺🇸ン 作品と比べても 上位だと個人的に感じた。
ぶっ飛び&バカバカしさ
クスクス🤭笑いも 少し🤏だけど 聞こえてきた。
俺的にも バカバカしさに 少し笑ったぞ。大笑いではないけど
このくだらなさ 絶妙な間抜けさ は ハリウッド でないと出せない。
もう 予想どおりのストーリー
久々の カーチェイス も おバカで 良かった。
シリアス 憎たらしい 赦せない 場面もあるけれど
それがかえって 本作の コメディ&アクションを引き立たせる 最後は長えけどな
ヒロインも オンラインゲームだけの友達も ダイバーシティ?ポリコレ?的には 説教臭かったけど
純粋に 頭空っぽで楽しむ作品と考えれば キャラ立ちしてて むしろ好印象😎
ただ 無理クリ コメ田のシロノワールみたいの 強要は すごい嫌だった。
ストーリーにはあんまり関係無いけど
スクリーンで是非確認して
なお 本作は 無料🆓事前リーフはあるけれど
🈶有料パンフは作成なし🈚️。こういう作風には有料パンフ要らないかもな
深く考えては 興が覚める 作品であるからして ただし 有料パンフの 終わりの始まりでないこと祈る🙏
犠牲者 とか 兄弟👬なのに とか 常識的な良心の細かさ は 忘れるのがお約束❗️
まあ 現実はこうはいかないから 面白い🤣のだ。
でも 金融機関の職員にとって何が恐ろしいかは 現実的には社会的な制裁だよなぁ という疑念はチコっと抑えきれず。
まあ でも こんな作品もたまには良いよね。
しっかし 世襲 というか 二世 さん は チコっと眉間に皺 の 世襲のVIP待遇を妬む ひたすら庶民のジジイであった。
イタ過ぎる
点数は"3.7"が妥当だろうか…⁉︎
意外や意外、なかなか面白かった。あまりに彼がイタ過ぎて処どころ笑ってしまった。
早めに彼女が強盗仲間と分かってしまう所がおしい演出。これはもっと引き伸ばしても良かった(例えば助ける寸前に判明するとか)…。
彼の武器は無痛な部分だけと言うのが斬新で面白い!
だから殴られても、火傷をしても、撃たれても、刺されても、爪を剥がされても、電気ショックを受けても、腕をへし折られても、ひたすら立ち向かって行く!
それはまるでサイボーグの如く闘うのだ。
しかしどうしても疑問に思ってしまったのは、この体質でホントにmake loveは出来るのであろうか⁇無痛症と感覚が無いとの違いがよく分からなかった。主人公は舌を噛んでしまうので硬い物は食べられないと言っていたが、ちょっと納得出来なかった…。。
まぁ最後はハッピーエンドになるのでその点は救われる。何も考えずに観る映画ですね。
続編観たくない
2025年劇場鑑賞178本目。
エンドロール後映像無し。
この無痛症に対する少数疾患に対するコメントは出ますが、こんな映画に言われたくない気はします。
生まれつき痛みを感じない主人公が、愛する人を助ける為に犯人を追いかける話。無痛症の人の事は昔世界まる見えテレビ特捜部で見たことがあって、痛みを感じない事で自分の身に起こる危険を察知できない恐ろしさについては事前に理解したつもりです。自分は福祉関係で障害者と関わっているのですが、この人痛みを感じていないか、痛みを不快感として認識していないのでは?と思う事があり、他人に対して暴力を振るう時にその痛みが理解できていないのかな、と思う事があります。
さて、この映画、痛みを感じないという設定を活かすべく、普通なら痛くて躊躇う事を躊躇わない事を見せたい為、痛そうなシチュエーションを次々見せてきます。もちろん身体は傷ついていきますし、アクション映画の主人公って基本痛くて行動できないってないですから、思ったよりめちゃくちゃでもないですし、何よりこういう映画なのに致命的なのが、敵が戦っている相手の異常性にほぼ気付いていないので、リアクションがなく、全然カタルシスを感じられなかったです。敵のリーダー格に至っては罪のない人を殺しまくるので心の痛みないんかい、とさらにストレスがたまりました。
ジグソウみたいなのに捕まって痛みに耐えないとクリアできないゲームを平気な顔でクリアしていって「えー・・・」ってなるんなら面白いのですが、そうじゃなかったら続編はいらないかな。
少しひねったB級アクション
痛いシーンの連続
普通なら観ている方も想像して痛くなるのですが、主人公が痛みを感じない設定だと不思議と平気でした。
普通の映画の主人公なら痛がるわけで、でも本当は痛くなくて演技なわけで、てなことを考えながら観てました。
激辛ドリンクや矢の使い方など、設定を活かした演出には感心しました。
痛い痛い
気楽でおバカな内容だろうと予想してましたが
思ってたより痛かったです!
特に、心を開ける唯一の相手だと思っていた彼女が、実は強盗の仲間と分かった時は胸が痛くて...
しかし、納得の結末でした!
痛がらなければ、痛さを共感しない
顔をしかめながら見るコメディ
痛そうなシーン満載を心して臨んだが、やはり終始顔をしかめながら見る事になった。痛みを感じない、にしても肉体はしっかりダメージを受けている筈なので…スーパーマンではない。ゲームオタク唯一の頼れる友人の登場は、その風貌と情報の盛り方で観客を和ませるナイスな要素。
主演の役者、クエイドってそう言えば口元がデニス・クエイドにそっくり!と思ったら、メグ・ライアンとデニス・クエイドの息子とは。そしたら悪役はジャック・ニコルソンの息子って、息子さん達、メジャー配給の作品で主演おめでとう、なんて親戚目線の感想もオマケにつける、後味は悪くない作品でした。
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