劇場公開日 2025年9月26日

レッド・ツェッペリン ビカミングのレビュー・感想・評価

全100件中、41~60件目を表示

5.0続編もやって!!

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ドキドキ

結成の過程と初期だけのストーリーなのでファンにとって新たな情報が何もないのはフラストレーションが残る。
とは言え2時間弱の没入。若く一生懸命で美しい彼ら。そして今現在もイケおじ!わたしのリアルタイムに続く続編もやってほしいな。
映画館のホールに初老のオヤジらがびっちり笑
おばさんはわたし含めて10人弱?ほぼ満席。
映画館で観てほしいです。

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ぴー

5.0Completely disaster

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

ロバート・プラントの「自分はジョン・ボーナムの奥さんからcompletely disaster と言われて警戒されていたんだ」というくだりで、ジョン・ボーナム一家の微笑ましい家族風景が想像できる。小さなジェイソンがでてくるし、笑えたけど胸が熱くなるシーン。ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズのインタビューからもジョン・ボーナムへの敬意や愛情が十分に感じ取れる。作り手は3人のジョン・ボーナムに対する思いを最大限に引き出せていた。これがこの映画の主題、Led Zeppelinを特別なものにしている根源なんだと改めて感じさせてもらえた。

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Azu

3.5レッドツェッペリン ビカミング

2025年10月4日
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泣ける

楽しい

癒される

 単純にカッコ良かった,昔も今も。ビートルズを意識しまくってる,だからこの映画を作ったのでは?,チョットだけアビーロードを抜いた事言ってるのがいかにも。大ヒットしたら続編を作って欲しい,多分見に行きますでも,ビートルズみたく,しがみ続けるのはチョット違うと思います,でもムチャカッコいい。

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おとまいまY

5.0もう見れないかも・・

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

生い立ちからⅠ.Ⅱアルバム迄のライブ音源
普段の生活やスタジオ映像も面白い
ただライブはやや少ないのかな
もっとガンガンと聞きたかったけど

現在の彼等も登場しマニア必見
もう見れないかも・・

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Leojiji

4.0Becoming!

2025年10月3日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

昨年ジミー桜井のドキュメンタリー映画「Mr.Jimmy」を観たが、今回は本家Zeppelinのドキュメンタリーということで、これは観るしかないでしょう。
上映している映画館はそれなりにあっても、大抵朝早くとかレイトショーで、ハナから客を呼ぶ気がなさそう。
近隣では唯一日中に上映していたTOHOシネマ日比谷で観賞。
意外にも客席は9割方埋まっていましたが、平日日中ということもあってか、平均年齢は60代後半てとこでしょうか。

結論から言うと、ドキュメンタリーということもあって、多少退屈なことも覚悟していましたが、予想以上に面白かったです。
この映画は「Becoming」というタイトルが示すとおり、Led Zeppelinがデビューして売れるまでを描いています。
売れたあとのことは、ファンならある程度知っていると思いますが、この映画ではその前のこれまであまり知られていなかった話が中心ということになり、興味深く見ることが出来ました。
ここのレビューやYouTubeのレビューでも「中途半端なところで終わって残念」と言ったことを述べている人がいますが、映画のコンセプトから考えても、全くピント外れだと思います。
「天国への階段」のライブが見たければ「Song Remains The Same」でも観れば良いわけで。

個人的には、デビュー前やデビュー直後のライブのレアな映像がリマスターした鮮度の高い音で聴けて大満足です。
特に、まだ Yardbirds名義で行った4人の最初のツアーのライブにはグッときました。
また、最初に英国で行ったライブで観客があまりに斬新な音に付いてこれず、ポカーンとしているのも面白かった。

上映終了後、今年亡くなった渋谷陽一氏が存命していて、この映画を観たら何と言ったかな?などと思うとちょっとしんみりしました。
若い時Zeppelinが好きだった人はもちろんのこと、Zeppelinという名前だけは知っているけど、詳しくは知らないという若い人にも是非観て欲しい映画です。

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cooloctopus

3.5ジミー•ペイジ81歳 ジョン•ポール•ジョーンズ79歳 ロバート•プラント76歳 まずは「ありがとうございました」と言いたい

2025年10月3日
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鑑賞方法:映画館

ご存知1960年代末から70年代にかけて活躍した伝説のロックバンド “Led Zeppelin” のメンバー4人がバンドを結成して初期のライブやアルバムで成功するに至る1970年頃までの話を、現存する3人のメンバー(ドラムスのボンゾことジョン•ボーナムは1980年32歳の若さで早逝)それぞれのロング•インタビュー(実はボンゾの生前のインタビューも少し入っています)と当時の映像を使って綴ったドキュメンタリー作品です。

私はそれほどのファンでもないのですが、学生時代、周囲に何人かのロックファンがいましたので彼らのススメにより、多少、かじっていました。でも、よく考えてみると、私がメンバーの名前を全員よどみなく言える海外のバンドは The Beatles を除くとこの Led Zep だけです。このあたり、結成から解散まで同一メンバーだったこととと、メンバー各員の個性がはっきりしているのだけれど、それがうまく化学反応を起こしてバンドとしてよく機能していることに起因しているのかもしれません。あと、同時代的に聴き始めたのは中学生の頃にラジオでよくかかっていた『移民の歌』あたりからです。ですから、本ドキュメンタリーで扱っている内容は私としては同時代的に知っている内容ではなく、70年代のどこかで、ある種の「歴史」として学んだものです。

ということで、私は Led Zeppelin に関してはまあ半可通といったところなんですが、このドキュメンタリーはそんな半可通にはもってこいの内容だと思います。すなわち、コアなファンにはたぶん既知で当たり前の内容でつまらないと思われるかもしれないし、Led Zep にあまり興味がない層にはあまり刺さらないかもしれません(いいドキュメンタリーというのはテーマに無関心な人々さえも惹きつけてしまうそうですが、この作品はそこまでいいドキュメンタリーというわけでもないと思われます)。で、半可通にアピールしたポイントとしては、ジミー•ペイジがヤードバーズのメンバーとして演奏してたり、シャーリー•バッシーのバックをつとめていたりしている映像もありますし、ジョン•ボーナムの憧れのドラマーがジャズのジーン•クルーパだったなんていう面白い情報も語られます。あと、Led Zeppelin というバンド名の名付け親がザ•フーのキース•ムーンだったなんて話は「ビカミング」というタイトルにふさわしい裏話だと思いました。

今回のドキュメンタリーでコアなファンにも半可通にもモノ足りないと感じられているのは、「ビカミング」と銘打ってるだけに、彼らの活動の初期の時代しか取り上げていないことだと思われます。彼らが世に問うたアルバムの歴史からすると、Led Zeppelin l と ll の2作分しかカバーしていません。1968年の結成時だと、ギターのジミー•ペイジが24歳、ベース/キーボードのジョン•ポール•ジョーンズが22歳、ドラムスのジョン•ボーナムが20歳、ボーカルのロバート•プラントが19歳ですが、そこから2歳ほど年を重ねるだけの期間を扱ったドキュメンタリーです。

既に一部のファンの間で続篇があるのではないかという噂というか、希望的観測が出てきているみたいなのですが、どうなるのでしょうか。私も続篇があれば、それはもう観てみたいのですが、タイトルに掲げた現在の彼らの年齢から考えると、ここらで一区切りと思って作ったドキュメンタリーだったのではないか、続篇はないのではないか、という気がしています。彼らの歴史をアルバムで振り返ってみると、Led Zeppelin ll とlll の間に何かしらのターニングポイントがあったような気がします。ll まではギンギンのハードロック中心の勢いに乗った若手の登り坂(英語で言うと up and coming かな)のバンドという感じなのですが、lll あたりから、音楽性の方向が広く、かつ、深くなってきて大人の成熟したバンドになってゆきます。まあ年老いてからは若くて勢いのあったときの話は積極的に語りたいものですが、ちょっとばかり大人になった後のことについては、話もそれなりにという感じになります。ましてや彼らは生身のミュージシャンですから、’70年代に入ってからは、スタジオで制作するアルバムはともかくとして、ライブ•パフォーマーとしては聴衆にはわからない悩みを抱えていたかもしれませんし、仲間同士の人間関係も音楽性の違いや何やかやで微妙になってきたなんてこともあるかもしれません。

ということで、’70年代に入ってからの彼らについて彼ら自身が語れば、今回のインタビューにあった、新結成して才能あるメンバー同士が化学反応を起こして、全米をツアーで熱狂させ、英国に凱旋帰国してまたしても熱狂の渦、その間にアルバムを2枚作成、2枚目のアルバムのファースト•チューンはシングルカットされるのが嫌だったから曲内に前衛っぽい要素を取り入れた…… 等の熱っぽく語られた内容とはかなり違ってくるのかもしれません。まあその辺のところはそっとしておいてあげようよ、今回の「ビカミング」で十分じゃないの、まずは今回のドキュメンタリーに「どうもありがとうございました」と感謝の意を表しておこうよ、と私は考えています。

まあでも、もし万が一、続篇が出たら、真っ先に観にゆくんでしょうけど……

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Freddie3v

5.0最高のエネルギーを発していた時代

2025年10月3日
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以前から観たいと思っていましたが、ありきたりな感じだったら、、と思って直前はあまり期待しないでとりあえずは観ておこうという感じでした。予想は良い方に大きく裏切られ、機会を逃さず本当に良かったです!ディレクターの才能もあるのでしょうが、まるで音楽というものがこの時代に最も幸福な発展をしたのではと思える程でした♪60年代70年代はアルバム毎に一つの作品として完成されており約45分の間にA面B面に数曲づつ収められていてアルバム1枚を通して一つの物語というか起承転結があったと思います。みんな1枚1枚敬意と覚悟みたいなものを持ってLPレコードに針を落としていたのではないでしょうか。そのレコードジャケットも作品の一部として注目されていました。ジャケ買いする人も多かったと思います。ミュージシャンも音楽ファンも最高の時代だったのではないでしょうか。この熱狂の時代をこの映画は本当に良く表現しているしサイケなどカルチャーな熱狂と言うより、音楽、ポップミュージック、ロックミュージックそのものの持つエネルギーと人々のエネルギーが共鳴する躍動としての熱狂が、様々な発展のあった時代背景と相まって描かれていた様に思いました。このダイナミックなエネルギー感は時代を超えて伝わって行くのではないでしょうか。この様な素晴らしい映画を通して。

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shima_shima_88

4.0映画館で観てこそ

2025年10月2日
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デビューライブで客の子供?がうるさそうに耳を塞ぐのが面白かったですね。赤ちゃん連れで来ている女性もいたし。ライブ生で観たかったと思わずにはいられません!

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Sparks

3.0Good times Bad timesを聞いた時の、あの衝撃!

2025年10月2日
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ツェッペリンの初期の話だつた。Good times Bad timesの映像が出た時、Led Zeppelin oneをレコードで聞いた、あの衝撃を思い出した。

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えんち

4.5とにかく良かった

2025年10月2日
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鑑賞方法:映画館

レッド・ツェッペリン:ビカミングを初日で観に行きました。IMAXなのでガラガラだろうと思いきや、当日予約の時点で席の2/3が埋まっている状態。慌てて予約しJRで札幌へ。
おっさんホイホイの映画なので、観客は、ほぼおっさん。
内容はLed Zepplin Ⅱまでのドキュメンタリーなんだけど、今まで観たことのない映像や音源満載、しかも全てクリア。Led Zeppelinと名乗る前のYard Birds時代の映像や音源があるのでビックリしました。
ツェッペリンファンは必見の映画です。
ジミーペイジはもちろん凄いのだけど、ジョン・ポール・ジョーンズのベースあってこそのZepと思いました。

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hanataro2

5.0レッド・ゼップ!レッド・ゼップ!

2025年10月2日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ド頭からグッド・タイムズ・バッド・タイムズで始まり、いきなりアガるのだが、メンバーの生い立ち紹介からバンド結成までかなりじっくり進むため、これちょっと丁寧過ぎるんじゃ?と思ったら、案の定、映画はセカンドアルバムまでの話で終わり。結成後の私生活はほぼ出てこないし、イザコザも不幸もなくみんな仲よし!という、バンドにとって一番いい時期だけなのは、公認ドキュメンタリーだからだろうか。

ほぼ音楽面にアプローチした作品になっていて、何曲かはフルコーラスをライブで聴かせてくれるため、池袋グランドシネマサンシャインで特別鑑賞料金にさらにBESTIA料金300円を払っただけの価値はある。ジミー・ペイジが全体をプロデュースしつつ、ボンゾのドラムを軸に演奏が回っていくという流れがいいし、初の英国ギグで観客どっちらけのコミュニケイション・ブレイクダウンに泣けた。

この調子で続きも観てみたいが、解散まで追うとなるとビカミングⅣあたりまでは作られる可能性大。

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ジョンスペ

5.0やはりZep最高!

2025年10月1日
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幸せ

昔々その昔、ラジカセから聞こえてきた移民の歌、アキレス最後の戦い、などに興奮してた頃、情熱のLIVE見る為映画館に3度通ったこと、渋谷陽一のラジオ番組一発目にいきなりかかったCommunication break downの衝撃、などなど、色々思い出しながら見ていた。
懐かしく、魂揺さぶられる映画だった。

まあ自分の回顧録は置いておき、ハードロック原点のバンドとしてのドキュメンタリー、それぞれ4人各人の音楽との出会い、影響受けたもの、が、丁寧に説明されていて、コアファンは必見だし生唾もの。

ジミーペイジがシングルに拘ったこと、彼の先見性と自分のやりたい音楽への拘り、そして結果的にビジネスセンスに繋がっていく部分が、昔々は知らなかったので、改めて認識出来て良かった。アルバム1が初めイギリスでイマイチだったこと、初のアメリカツアーが崖っぷちチャンスだったこと、これらも知らなかったので、というか、多分昔聞いても興味なかったのかもしれない。また、キースムーンと並ぶあの破天荒ボンゾがあんなに奥さんに気を使ってたとは、何とも可愛い。

確かに、アルバムIIまでしか語られていないのは残念だが、映画の尺考えると、あくまでも、ツェッペリン結成時に焦点当てたのは映画としてまとまりは出たのかもしれない。
昔々の情熱ベースで言うと、その先も見たい!!が。
ペイジのビジネスセンスで、今後続編作成の決心に期待。

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sud25

4.0伝説の誕生…BECOMING

2025年10月1日
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興奮

IMAXで視聴して良かった!
ライブ映像自体は例のDVDで観られるものなのですが、リマスタリングを施された音源の臨場感、セパレーションの向上を堪能出来ました!
また英国60年代後半の雰囲気も、憧れ含め心地よかったですね〜。
解散迄の歴史を綴っていないとの不満レビューもありましたが、2〜3時間でそれは無理でしょう?
そもそもタイトルが「BECOMING」なんですから、そこに文句をつけるのはお門違いと云うものです。
さておき残された3人が亡きボンゾのインタビュー音声を聴きながら見せる、万感の想いを込めた表情。
制作陣の思い通りでしょうが、やはりこれが一番琴線に…!…観て良かった!
エンドロールのバックで流れるエディコクランのカヴァー2曲はリマスタリングされてない?のも憎い演出と感じましたね。

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ムゥサン

3.5もっと早く知りたかった!

2025年10月1日
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ヴァイオリンを弾くようにギターを奏でたり、ドラムを手で叩いたり、こんなの見たことない。
レッドは赤じゃなく重いの方のレッドだけあって音が重厚でとっても素敵!
バンドのバランスがとても良くてめちゃくちゃかっこよかった。
もっと早くに生まれていれば!もっと早く知りたかった!
昔のバンドと言えばビートルズしか聞いてこなかったことが大変悔やまれる。いや、今からでも遅くない。レッド・ツェッペリンに浸ろう。
当時のファッション、他のミュージシャンの曲、アポロの打ち上げなど映像としての見応えもあるし、ドキュメンタリー映画としてはとても見やすく仕上がっていた。曲がまるまるカットされず聴けるのが気持ちいい!
2枚のアルバム制作の時期までなのでこの続きが気になって仕方がない。続編できないかな。

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momo

4.0いい、イイ!

2025年10月1日
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ドキドキ

伝説のバンドなので学ぶためIMAXじゃなくBESTIAで鑑賞。
いや~イイですね。ゾクゾク。聴いたことあるのは2曲しかなかったけど、その時代にティーンだったら心酔してたわ。
ファッションもウヒヒで、わし多毛で困っているがRプラントは今は程よい毛量なので未来が開けた。首振りの後遺症はありませんか?
タトゥーは入っていない。1970年代からのロック文化らしい。

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色即是空

4.04人の奇跡の出会いから成功に至るまでのドキュメンタリー

2025年9月30日
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4人の奇跡の出会いとセカンドアルバムを発表までの成功に至る過程を写したドキュメンタリー映画。ライブ映像が短いとか、何処で見た事があるなどあるが、映画でも語られているように、シングルを嫌うなど、映像で確認できる生演奏シーンそのものか少ないことから、そこは仕方ない。それよりもメンバー公認のドキュメンタリー映画を通じて、メンバーたちが、私たち多くのツェッぺリンファンに対して、決して着飾る事なく誠実に伝えようとしてくれる、素晴らしいドキュメンタリー映画だと思う。まるでメンバー4人が、若かりし自分たちの映像を見ながら語り合っているようにも聞こえてくる。
ただ、後半にかけて、コメントが混ざり合い、誰の発言か追えなくなってしまっりして、字幕に名前を入れてくれるとよかったと思いました。

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hide

4.5ロックは始めたときがピークなんだよ

2025年9月30日
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泣ける

楽しい

興奮

二十歳そこそこの若造がお互いを認めあって結成し世界を席捲していくストーリーがなんとも尊い。バンドを組んでデンマークで初めて観客を前に How many more times を演奏、ジミー・ペイジのギター、ジョン・ポール・ジョーンズのベース、ジョン・ボーナムのドラムス、そしてロバート・プラントのシャウトには鳥肌が立った。とにかくカッコイイ。これは売れる。この頃のツェッペリンはホントに粗削りで当時の the top of the top のビートルズなんかと比べたら突っ込みどころ満載なんだろうが(実際批評家たちには酷評されている)、彼らの発散するとんでもないエネルギーは唯一無二、これぞロックだ。

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ゆみあり

3.5ビカミングってことだけど

2025年9月30日
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楽しい

興奮

ドキドキ

レアな映像もあったし、好々爺となった、3人の元気な姿や本人たちからの当時の思い出を聞けたのは嬉しい。
ベース弾きとしては、ジョン・ポール・ジョーンズを見れたのはさらに嬉しい。
本当にカッコイイ奴らだ、再認識した。
しかし、他の人も言われているが、Ⅱまでとはいささかさみしい。
最低でもⅣまではエピソード知りたかった。音楽的に最盛期まで見れないのはかなり残念。ボーナムの死については、語ってほしいがツェッペリンの直接的な崩壊に繋がるので、割愛しても仕方ないが、作中にⅢ.Ⅳの名曲がかからないのはさすがに…。
ビカンミングってそういうことか、と思うしかないのか?
終わり方観ても、清々しかったので続編はないほうがいいだけに残念。

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あっぽぴーず

5.0IMAXで観て感じたい、鳥肌もんの作品‼️

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

興奮

凄ぇっっ‼️ツェッペリン😆
映画館に集まった60代のおじさんおばさん皆興奮のルツボ🎉
Becoming Led Zeppelin、バンド結成から2作目大ヒットまでのドキュメンタリー、知らなかったエピソードも多く、マジ惹き込まれました。アルバム3枚目以降の物語も、次回作で是非やって欲しいなぁ💕
でもって何よりIMAX素晴らしいっ✌️YouTubeで過去に観たことある映像も、IMAXの大画面と重低音だと鳥肌もん大感動🎶
3,000円出してIMAXにして良かった、30万円の価値ありました👍

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たもん

3.0残念(泣)

2025年9月30日
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2枚目までで終わるとかめっちゃ残念でしかないです。

若い頃のジミーペイジの顔好きだからそりゃあ『御尊顔を拝』してるだけでも幸せではありましが、やっぱあの曲やこの曲やって欲しいじゃありませんか(涙)
続編やって下さいませ。

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ちこどん
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