「わなほらららー」レッド・ツェッペリン ビカミング ひろちゃんのカレシさんの映画レビュー(感想・評価)
わなほらららー
ツェッペリン信徒の身としてはあの4人が動いて音出してくれればハッピーなのであるが、シアターのサウンドシステムを通すと、スタジオ盤の録音の工夫、特にバスドラのインパクトが改めて堪能できて良かった。ボンゾがツイン・バスドラ使ってる(カーマイン・アピスの影響?)貴重映像もあったし。
内容は、バンドの結成から最初の1年くらいの回想(セカンド・アルバムまで)のみなので、上昇気流に乗った若者達の荒々しい精気に満ちているが、当然「移民の歌」も「天国への階段」も「永遠の詩」も未発表、その後プラントやボーナムを襲う悲劇など微塵も感じさせないし、その後の彼らの本当の凄さも描かれない。それだけに、他の3人それぞれについてのボーナムの短いコメントが泣かせる。
コメントする
トミーさんのコメント
2025年9月30日
共感&コメントありがとうございます。
キッズアーオールライト、キルバーンライブはフーファン必須ですね。特にキルバーンのキースムーン大爆発!に驚いていると、実は不出来だったと聴き更に驚愕!
ZEPもそうでしたが、リズム隊は背骨ですね。
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。