ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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正直駄作。凄い残念だった。
ネタバレ含みます。
正直この新シリーズにて必要な映画だったか?と言われるとNO!
一応新シリーズは私利私欲ではない主人公がフォーカスされている感じだったけど、今回はお金に目がくらんだ雇い主に元軍人数名と博士が雇われる側と恐竜が居るのが当たり前の世界なのに何故か他にも参加者が数万居るからと赤道横断しようとしてる家族+彼氏、案の定速攻で恐竜に襲われて遭難(正直これで終わって良かった)。
結果的にお金の為に今回のプロジェクト参加したうえで仲間死んでるのにもか変わらず無償で目的の物を公開すると言う何の為に仲間死んだのか?わからない内容。
これが国を超えたプロジェクトでこの任務をこなせるのは君たちしか居ない的な話なら結果丸く収まった気すらする。
過去作からの新シリーズではなく今回は新シリーズの更に新シリーズだったから期待以下で残念。
まるで恐竜テーマパーク🦕これぞエンターテインメントの真骨頂!
そもそもこのシリーズが好きだし、恐竜が好きだし、
ギャレス・エドワーズ監督だし、
さらには、私の好きなスカーレット・ヨハンソン主演、
マハーシャラ・アリが助演とあっては期待せずにはおれない。
陸海空の恐竜それぞれをFeaturingしていて、
襲われるシーン、戦うシーンなど、スリル・迫力があって、
手に汗にぎる展開で映画世界に没入できた。
スカヨハ演じるゾーラのキャラクター造形がすごくよくて、
特殊工作員役でブラック・ウィドウとは異なるアクションで
魅せてくれた。
マハーシャラ・アリ演じるダンカンは胸熱になるキャラクターで
身を挺して仲間を守るところなんて、もうグッときた。
ジョナサン・ベイリー演じるヘンリー博士も
好奇心と高潔さを併せ持ち、きっとゾーラのことを好きになったんだろう
なぁと思いながらも、ラブシーンが一切ない。
そういう潔さも本作に交換がもてた。
ラスボス的な変異種は、冒頭のシーンから
出てくることは予想できたが、恐竜というよりはもはやモンスターだったので
ここは興醒めだったかな。
私はすごく楽しかったし、まるでテーマパークにいたかのような感覚だった。
公開当日の22:00-レイトショーながら集客もそこそこ良く、
おそらく7割くらいは埋まっていたと思うので、期待していた観客も多かったことだろう。
タイトルなし(ネタバレ)
スクリーンX視聴。相変わらずゴミみたいな(文字通り)セキュリティで瓦解するラボとか、だいたい見たいものは過不足なく見せてくれる安定感。陸・海・空それぞれの恐竜から血液を採取せよ!なるゲームっぽいミッションも相まって、恐竜に襲われるシチュエーションも様々で飽きさせない。いちいち脱出ポイントが設けてあったり、エリア外になると途端に殺意が失せる恐竜とかもゲームっぽすぎてむしろ笑いどころか。このシリーズの人間なんて恐竜に追いかけまわされるだけの役どころとはいえ、人数が多いせいもあってキャラ立ちがイマイチなのは明確なウィークポイント。竜脚類の交尾シーンで落涙する恐竜キチ博士(多分喰われるときも同じ顔してそう)は目立つが、それでいて「製薬会社にDNAを渡すのは金儲けに使われるだけだ!」とか言い出すのはどうなのか。折角のスカーレット・ヨハンソンが歴戦の女傭兵らしさをほとんど発揮できてなくない?キンケイドの「子供を失くしているので一般人の子供を見捨てられない」とかの属性は彼女に統合した方がよくないか?子ども恐竜は最後どうなったの?などなどストーリーは適当の極みなのだが、恐竜の描写だけですべて許せる範囲である。ジャンプスケアでなく、背景からヌルっと現れる(視聴者は気づくが、作中人物は気づかない)恐竜の脅威感がすごく良い。これもシリーズの通弊だが、最後は恐竜でもなんでもない遺伝子操作で作られたモンスターになってしまうのは残念ではある。
いきなり冒頭から
ジュラシックシリーズといえば、毎回理解不能なおバカなキャラの人災ばかりですが、今回もいきなり冒頭の研究施設で有り得ないおバカさんによるハプニング。
もう、始めからこんなチョンボを見せられてテンション上がらず。
しかも意味無く無駄に長い船中での身の上話や、子どもに懐く恐竜がちょこちょこ出てきて、ストーリーに絡むのかと思いきや、ただ出てきたたわけで終わる無駄なとこに時間かけてどうすんの。
相変わらず製薬会社のおっさんも最後はお決まりの結末。
そして最後は拍子抜け。
ストーリー的に🌟1ですが、CGはさすがで迫力はありましたので、🌟2ってとこですね。
まぁシリーズが続くと仕方ないですね。
今後が不安…
シリーズの中では1番極限状態なサバイバルな展開で面白かった。
プラス点
・海上のモササウルスシーンはサンプル取るシーンから逃げるシーンまで圧巻。予告でも1番推してたシーンなだけある
・Tレックスのシーンがギャグ感満載だけど、可愛く思えて逆に面白かったw
マイナス点
・今回の巻き込まれ家族枠の人達がシリーズで1番ストーリーに関係なく、ゲスいキャラのゲスさを際立たせる為の舞台装置感しかなかったのが残念
・ラプトルの超脇役で雑な扱い。なんなら登場させなくても良かったレベル
1番の不安材料
ワールドから登場するようになったオリジナル恐竜。今回のDレックスがもはやただのクリーチャー。
ラストに顔出し程度でそこまで暴れるシーンがなかったおかげで今作単品でなら楽しめたけど、次作以降このDレックスが絡んでくると考えるともはやジュラシックワールドである必要性があるのか?となってしまった
うーんエイリアンみたいな化け物は⋯
予告編で出し過ぎ。見どころは、特報なんかで見た所だけ。なんか薄味、面白い事は面白いんだけど、盛り上がりがイマイチ。例の化け物をメインに持ってきたつもりなんだろうけど、なんじゃこりゃという感じで、中途半端もいいところ。期待したんだけど、ジュラシックシリーズでやり尽くしてる感が半端ない。ラプトルを端役扱いしちゃダメだよ。スカーレット・ヨハンソンは好きなんだけど、松本若菜はダメだろ!なんであんな下手くそなの?時間の都合で吹き替えしか見れなかったのが残念。せめて字幕で見たかった。
惚れ直したぜ
自分は映画を死ぬほど見てるなかでもジュラシックシリーズは1番好きで特別なシリーズ。なので映画を見る前にめちゃくちゃ期待してた。
その期待に応えてくれたギャレスよ惚れ直したぞ
最後のディストータスレックス(D-REX)は「⁇???」ってなった。 インドラプトルみたいにもっと暴れてくれよォォォォオオオ でも5分に一回(言い過ぎかな)はアクションシーンや感動シーンがあって時間が経つのが早すぎた。
最後DREXつれてダンカンが消息たって続編で何らかの形で再開とかやったら最高やったのになんで帰ってきたん?生きててよかったなッ‼︎
前作のオマージュやら曲担当がジョンウィリアムズやら色々ファンサービス満載で大満足やー!!
MCUからのジュラシックでヨハンソンの代表作なれそうでよかったな 最高だぜ姉貴ィィイ
今日から好きなお菓子がスニッカーズになった🍫
確かに期待しすぎてはいけないです。
ジュラシックシリーズ、評価が良くない作品もありますが全作品大好きで全て何回も観てる人間の評価です。
前半に人間関係や心情の枠があるので、(ちょっと長く感じてしまう)最初で萎えてしまうかもしれません。
過去のカービー夫妻、ザック&グレイ家族、メイジーたちの心情、関係性を所々にだす演出がうまかったのかもしれないです。
でもそれが終わったら恐竜がでます!
でてくる雰囲気が掴めてしまうのか、迫力がなんか惜しい!
海でのモササウルスたちの襲撃を逃れるのが難しい恐怖は感じました。
それ以外は想像がついてしまう展開、演出。
それはオマージュ的演出なのかもしれません。
モサ以外の今までメインで出てきた恐竜があまり活躍する事がなかったのが少し残念。
逆に今まででてこなかった&出番が少なかった恐竜が活躍する面白さはありました。それをやりたかったからなのかなぁと思いました。
同じ名前のジュラシックワールドの1作目のグロさ、恐怖感、ワクワク感がないなと感じました。キャラクター性も少し薄い気も。
でもメイン3人は個人的に好きになれるキャラクターです。
新種の演出が少ないなどの声も見かけましたが、【新章】始動ということは続編ありきのストーリー作りだと思いました。そこで活躍、さらに新種登場させるのかなぁと。
Dレックスは結構好きなタイプですが、恐怖感はインドミナスレックス、インドラプトルなどの恐怖感には悲しいけど現状勝ててない!
過去作のオマージュ好き、モササウルス好きな私は何回かみたいと思いました。
<追記>
一回目は吹き替え、二回目は字幕でみました。
吹き替えの方が分かりやすい言い回しだと思います。
ですが、字幕は役者の演技が凄く、緊迫感がめちゃくちゃあります。
体感4時間。2025ワースト
前作のイナゴ祭りよりひどい。
無駄なシーンが多すぎる。
4人家族がいたけど、登場させる意味もよくわかんなかった。
会話シーンは結構どうでもいいこと話してて退屈だった。
でもアクションシーンも迫力もないし、スリルもそこらへんの映画と並みorそれ以下くらい。
スリルの話で言えば、途中で音立てちゃダメみたいなシーンありますよね。音立てちゃダメっていうシチュエーション、大好きです。「ドンドブリーズ」、「クワイエットプレイス」とか。ブラックフォンの逃げようとするシーンとか。音立てちゃいけないって、めちゃくちゃスリルを出しやすいシチュエーションだし、観客も楽しめますよね。ですけど、今作でそういうシーンになっても、バカみたいに音出すからイライラするし、スリルがあまりない。せっかくのいいシチュエーションを活かせてない。
過去作で見たわっていうシーンが多すぎる。
特に博士がブラキオサウルス?を見て感動するシーンとか、完全にジュラシックパークのグラント博士が首長恐竜を見てサングラスを震えて外すっていうシーン。サービスでやってるのかもしれないけどマジで再放送。もう見たからいいって…!って思うシーンがこの他にもありました…。
冒頭のシーンについて…。
観客の興味を惹きつけるために冒頭のシーンが大事であることは言わずもがな。ジュラシックワールドだということも相まってその冒頭のシーンもベタすぎて、全然興味を惹きつけられなかった。
キャラも魅力を感じないし。
博士が、一作目のグラント博士ほどの恐竜に対してときめいていないというか、熱量をあまり感じなくて、博士としての魅力があまりなかった。
そして、最後に出てきた恐竜のビジュアルに思わず吹き出してしまいました。
エイリアンと恐竜のハイブリッド?
めちゃくちゃエイリアンじゃありませんでしたか?
悪い意味で何これ…?ってなりました。
早く終われって思いながら見た映画は久しぶり。
自分は恐竜の映画を見たかったのであって、エイリアンを見たかったわけじゃない
『この世界なりのリアリティ』が欠けている
言うまでもなく架空の作品だし、
予告編とか諸々見て知っていたので
今さら『あれは恐竜じゃない~』とか
わかりきった事を言うつもりもないけど
フィクションの世界にだって
その世界なりのリアルやルールがあるはず。
しかし今作にはそこの作り込みや
そこに生きるキャラクターたちの心の機微が
甘く描かれているよう感じられた。
とりあえずその点も含めて
気になった所をザッと箇条書きにすると
・家族を助けたいのか別にそこまで気にしてないのか、
ほとんどが金を手に入れる事が原動力だったのに
急に改心しだしたりと、
心の動きがよくわからない主人公
・恐竜に囲まれてピンチのなか大声で喜びだす恐竜博士
・まだ助かっていない状況で拳銃チラつかせて孤立したり、
ヘリがまだやられてないのにヘリは無視して
一目散にボートへと向かう悪役
・都合よく助かるも、明るさを察知する敵がいるのに
照明灯をずっと振り続けてる元軍人の助っ人
・静かにしなきゃいけない状況で大声出しまくる家族
・特に何か意味があるわけでもない、妹が連れ帰った子恐竜
・もはやチョイ役と化したT-REX
・そんなT-REXの代わりに本作のメインとなりながら、
動きも鈍く対して驚異に感じられない
ミュータントデカ恐竜
・スニッカーズの袋一枚でシステムダウンするセキュリティ施設
・そこまで盛り上げらない所で流れるおなじみのテーマ曲
・死にそうな人間が死に、
生き残りそうな人間が生き残る平凡な展開
・中盤くらいまでは慣れないスカヨハ役の吹き替え声優
と、とりあえず思い付いただけでもこれだけあります。
のちに追記するかもです。
前半ジョーズ、後半エイリアン
迫力が命だけの映画だろうとは思ってましたが、
スカーレットヨハンソンが大好きなので、
これは映画館で観ようと行ってきました。
どうせ内容はないんだろうと覚悟してましたが、
いやー想像以上にひどかったです!!
行く前のチェックでは3.6だった評価が、
見終わったらもう3.0に!!
急ピッチで評価が下がってるのも納得。
ジュラシックパークにエイリアン要素いらないんだよなー
ビジュアルをキモくすればいいってもんじゃない。
生粋の恐竜でいいんだよ。
女の子、恐竜持って帰ったらあかんやろ
しかも誰もとがめないって、、
え?!みんなバカなの?!ってツッコミどころも満載。
ジュラシックの冠は外してほしい
遺伝子操作の結晶があのブサイクモンスター、、
インドミナス、インドラプトルは可愛かった、、
良かった点=星1に関して
ビジュアルや、恐竜の行動はとても良かったと思います。スピノが海?と思いましたが、まぁ新しい骨1本で骨格が変わってしまう恐竜学なので、そこはロマンのうちに含めていいと思います。
パークシリーズから席巻してきたラプトルたちから離脱していこうという点も、いい試みだったと思います。
ティラノが泳ぐところは、まさに原作そのものワクワクしました
さてここからが本題です。
ジュラシックシリーズはすべて観ています。
前回で完全幕引きかと思い、本当に残念な思いをしていました。たしかに、ストーリーの構成はどうしてもパターン化してしまうし、仕方ないかと、、
それでもグラント、マルカム、サトラーをはじめとした豪華キャストは有終の美に相応しかった。
ですが今回、キャストも新たにとのことで、物凄く期待をしていました。「REBIRTH」ですしね。
蓋を開けたらまぁびっくり「Repeat」ですね。
オマージュのつもりかもしれませんが、REBIRTHである以上、陳腐なオマージュはして欲しくなかった。
結局お金儲けに目が眩んだ成金が悪者となり、最後は喰われるというお決まりのやつ。
ちょっといい奴もしくは、主人公のピンチを救った人が喰われる少し心が痛むやつも定番。マルドゥーン、エディー、マスラニ、、
「あ、こいつ食われるな」がすべて当たりました。
ずーーーっと、「グラント博士、マルカム博士の功績は何も生きていないのだなぁ」と思いながら
ひたすら「Repeat」を眺めていましたが、それでも最後はアイツが、彼女が出てきてブサイクモンスターを倒してくれると期待していました。
ワンパターンと言われ続けていますが、もはやあれは物語の終幕として、このシリーズに欠かせないものになっているのだと今日感じました。最後に出てきて、ぶっ倒して、吠えてくれ、、と
でも、、、出てきてくれなかった、、、、やっぱレクシーじゃなきゃ出てこないのかな、、、
そして締めくくりはいつも通りの穏やかな海に、なんかの生き物がのんびりと、、、、
それでも、また次の作品が公開したら、初日に観に行ってしまうんだろうなぁ
今度はしっかり、「ジュラシック」であって欲しいな。
さて、今日はロストワールドでも観て寝よう。
期待外れのB級映画化
ジュラシックパークから全て映画館で観てきたけどもストーリーからキャラクターまで全てが過去最低と感じた。
音楽と映像だけジュラシックのレンタルビデオ店にある題名類似B級映画。
過去6作の流れが活かされて無いし、出演者がかなり少ないのに主人公はホントにこの人?並みに平均化されていてドラマが薄い。
ミッション一つ一つで1作作れるレベルの内容を全て20分前後で完了とか薄いにも程がある。
観なきゃよかった
登場人物全員、全員ですよ、全員がびっくりするくらい頭が悪いので観ていてひたすらイライラしました。
展開がびっくりするくらいご都合主義なので登場人物が助かったりしてますが、普通に考えたら序盤で全滅してます。フィクションの映画にそれを言っても仕方ないのですが、ご都合主義をご都合主義と見えない様に、気持ちよく騙して欲しいじゃないですか。実際面白い映画ってそこが気にならないわけですよ。
この映画は、"何故か"上手くいく、"何故か"助かる、みたいな場面が多すぎます。やばい高さから落ちたけど何故か助かりました、肉食恐竜に背後から近付かれたけど何故か他の恐竜に捕食されました、といった具合に登場人物の創意工夫や状況打開の努力はほぼ皆無で何故か助かるのでカタルシスが全くありません。
登場人物のアレ具合との相乗効果でこれが本当にキツかったです。
最後のオッサンもなんで助かったのかさっぱりわからないし、ヘリコプター投入できるんならもう少し他にやりようもあったでしょう。
突っ込み出したらキリがないからこれくらいにしておきますが、観なきゃよかったです。
あれ?家族愛のホームドラマでしたっけ?
前半40分くらいは前置きが長すぎるなと思った。家族ドラマかと思いました。
防護服着て作業しているのにお菓子食べている時点で本人も注意しない同僚もダメしょ。おまけに袋が吸い込まれてドアが故障とか雑すぎる。
マイケルクライトン原作のジュラシックパーク、ロストワールドは読んでいて次がどうなるのかハラハラしつつ随所に張られた伏線の回収が面白い作品でした。映画のジュラシックパークは原作との違いはあるものの映画館で当時見たときは面白かった。昔は何回でもみることができたので2度続けてみた記憶があります。
映画版は2作目以降はどれもオリジナルで、いまいちでしたが、今回のは過去一でひどかった。
学者さんもグラント博士のような知識もなく、恐竜に触れて感動しているだけだったしなぁ。
恐竜から逃げるスリルというより家族や人の結びつきを描いた作品だった。
ジュラシックパークはそんな作品じゃないのに…
監督さんは、マイケルクライトンの色々な作品をまず読んでから作品に挑んで欲しいと思いました。
遺伝子配合の恐竜のビジュアルが。。
もう、最後は何の映画観てるか忘れるくらいエイリアンだった。笑
エイリアンにプレデターの血を混ぜた、みたいな。
やっぱり、シリーズが増えてくると最終的には遺伝子操作とかそういう話でしかストーリー作れなくなるのかなぁてちょっと観てて悲しくなった。
やっぱりこの映画は第一作目が完璧過ぎるから、
もういくら現代の技術でかっこいい映像を作ろうが、超えられない事を改めて突きつけられた感じがした。
でも、やっぱり恐竜が出てくるとワクワクしたし、ゴムボートに乗って恐竜から逃げるところはハラハラした。
ジュラシックワールドで恐竜が世に放たれて、最後のシーンで「ようこそ、ジュラシックワールドへ」っていうめちゃくちゃかっこいいシーンがあったけれど、まさかのあれから数十年後は現代の気候と恐竜の体質が合わなくて激変なんて、、、
しょっぱなから萎えた。笑
逆に温暖化が進んでこんなに暑くなってるんだから、恐竜がもっと増えてて欲しかった。
でもやっぱりジュラシックワールドはいい。
なんだかんだでワクワクする。
ただ、これは確信して言えるけど、人間が恐竜から興味をなくすなんてことは絶対ないと思う!
福井恐竜博物館は人気だし、大人もちびっこも恐竜は好きだよ。
きっと、あの博士の経営がヘタだからあの博物館は潰れたんだと思う。笑
良くも悪くも普通。少し雑。
全体を通して、恐竜に襲われる→命からがら逃げ切る、の流れが4,5回繰り返しているだけだと思いました。もちろん襲ってくる恐竜は様々ですが、流れが読めるくらい真っ直ぐな展開なので終盤は少し飽きてました。
また、交雑研究施設の跡地がある島という設定で冒頭でもそれを強調しているのに、交雑種は2種しか出て来ず、少し強い恐竜って感じで大して活躍せず、これといった真新しさもありませんでした。目玉のDレックスはただ見た目が派手なだけでちょろっとしか出て来なかったのが残念です。
あと展開がかなりご都合主義で、特に冒頭の排気口にゴミが吸い込まれて故障からの恐竜脱走はギャグにしか見えません。一家の姉がわざわざティラノの前でボートを広げるのもアホすぎて見てられませんでした。
CGも正直雑に感じました。恐竜はともかく、風景の作り物感が強かったです。デカい恐竜同士の戦いがなかったのも残念でしたが恐竜から逃げるシーンは楽しめました。
全体的にエンタメ重視に作られてると思いました。わかりやすいストーリー、襲う恐竜逃げる人間、申し訳程度のキャラの深掘り、といった感じで必要最低限はあるものの突出したものがないといった映画でした。
~SNICKERS~
新薬開発の為には“生きた恐竜の血”が必要と極秘研究施設へと向かうゾーラ達と、小さな船で海を横断する家族とその娘の彼氏に起こる話。
現着寸前の遭難信号で遠回りをし、溺れる寸前の船にしがみつく家族を助け、一体の恐竜から血液を採取するも、恐竜達の群れから追われながらも研究施設へと辿り着くが。
序盤の出足が悪いかな、スタートの掴みが良ければ楽しめるんだけど新薬の話、いざ出発すれば船内の話が何か眠い、と思えば小船の家族の会話と…。
その小船がひっくり返される辺りから楽しめた個人的に。ベラと子恐竜のストーリーは何か良かったね!あの子恐竜に優しくしたことで、いざという時、親恐竜が助けてくれるのかな何て勝手にストーリーを想像してたけれど…何もないんかい!笑
今作を観終わった後、あ~面白かった!ってのは無かった。作品が作品なだけに期待はしていたんだけど。
全338件中、301~320件目を表示







