ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
全324件中、161~180件目を表示
⭐︎4.0 / 5.0
8月10日(日) @映画館
ジュラシック・ワールド 復活の大地(IMAX)
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実はシリーズ初鑑賞😅普通に面白い=IMAX推奨(但しD-レックスの見た目だけは🙄うーんw)ドロレスは続編フラグと見た!
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冒頭のテンポの良さがすごい
冒頭30分の完成度の高さ。キャラクターの背景、目的、旅の動機がテンポよく描かれ、観客は一気に物語へ引き込まれる。無駄な説明がなく、シーンごとに小さなフックがあるため、序盤は特に快感すら覚える進行だった。
また説明口調のセリフもなく、各キャラクターの性格や背景がスッと入ってくる。その分、物語のこの後の展開へのわくわく感があった。
『ローグ・ワン』を手がけた監督による最新作ということを後で知ったが、これは納得。ローグ・ワンと同じく多数のキャラクターをストーリーの中で魅力的に描く手腕が光り、冒頭からシリーズらしいスリルと冒険感に包まれる。
キャラクターは個性豊かでそれぞれが目的と性格を持ち、物語の動きに説得力があった。
https://note.com/green_pepper/n/n74d7f2af0c07
中身無し!でも好感(笑)!
恐竜映画から、モンスターパニック映画へ。
ど頭から、パニックムービー感のある展開。そしてクライマックスを予想させるチラ見せ、たのしー。スニッカーズの袋一枚で大混乱はシステム的に酷いけど、一緒に見に行った9歳の息子はすでに凍り付いていました。
いつもながらのミッション解説シークエンスが、やたらと長い。身の上話がイマイチで、全然感情移入できず少し退屈に感じた。ラストも、だったらそんな顔になるか?だしね。
でもでも、海上でのチェイスからはもう最高。
今回、出てくる恐竜を大物に絞ってちゃんと尺取ってるのは本当に良い。ここまでアグレッシブなモサはこれまで無い映像でドキドキが止まらない。
ただ、全体的に感じるのは作中で語られる、人々からの注目がなくなった恐竜、目新しいものではなくなり、興味を持たなくなったという事象が、そのまま今作に当てはめられてる感覚。
リアルな恐竜を映画に出しても、もう誰の目にも新鮮に移らない。だから人工的に異種交配させてクリーチャーを作る。作内と作品のコンセプトが重なる。
結果、ジュラシックワールドは恐竜映画から、モンスターパニックムービーとなった。
もちろん、前作である程度のカタがついてしまったのだから、別方向に行くしか無いが、この道はもうなんでもありのパクリ作品と同列のテーマとなりうる、危険な道。
映像、アクション面白かったですよ。立ちションシーンも、Tレックスの昼寝も素晴らしかった。
でもやっぱり本当にジュラシックパークシリーズは終わったんだなと心から感じてしまった。
一抹の寂しさを感じながら観てだけど、息子は心から怖かったらしく、Dレックス出てきた直後にリタイア。
それでも配信始まったらまた観たいそうです。
モササウルスかっこいい🐊🐋
前評判が悪かったので、ハードル地面に埋まってる状態で観てきました。……敢えて……吹き替え版を……。
そもそも、私自身ジュラシックパークに特別な思い入れも無く、1作か2作観た程度で、しかもDVDで観たってのもあってあんまり覚えてないんです。そんな奴のレビューですので、あしからず。
いや、かなり面白かったですよ!リアルな恐竜の映像(本物見たことないけど…)は迫力あるし、説得力があって結構怖かったです。特にモササウルスはカッコよかったですね。あれの為だけにIMAXでもう一回観たいと思えるくらい良かったです。
話題になってる主人公の吹き替えですが、思ったほど悪くないと思いました。確かに、ちょいちょいハマってないセリフもありましたが、クライマックスに向かうにつれ演者が覚醒したのか私が麻痺したのか分かりませんが、全く気にならなくなってました。言い方を変えれば、気にならなくなるくらいの急展開、盛り上がりがあったということでしょうか。
前述の通り、知識ゼロなのでこのシリーズの特徴とか分からないのですが、恐竜の生態についてもっと言及するシーンがあっても良かったんじゃないかなぁと思いました。それがあればもっと緊張感があったかも。恐竜に関する知識も得られればラッキー♪なんて期待してたのもありますが…😅
賛否両論出るのはそれだけジュラシックパークシリーズが愛され、期待されているということ。私はよく分からんのでモンパニ感覚で勝手に楽しんできました😊
イマイチかな
この迫力は映画館で!
御大スピルバーグのクレジットは単なる名義貸しか?
ジュラシックシリーズの中で、1に次いで好きなのは3。
2までと違い、映画独自の脚本で、監督を任されたのはジョー・ジョンストン。
登場人物たちのキャラクター付けも上手く、スピード感と起伏のある演出で、何度観ても面白い。
制作総指揮であるスピルバーグも、その演出を高く評価していたと何かのインタビューで読んだのを憶えている。
今回の作品、エグゼクティブ・プロデューサー、スティーブン・スピルバーグは、ちゃんと脚本読んだのかな?
ギャレス・エドワーズの演出をチェックしたのかな?
ハッキリ言って、すごくつまらない映画になってる。
散々皆さん書いてるので、いちいち書かないけど、
「え?そんなことある?」ていうショボい導入シーンに始まり、緊張感の無い恐竜登場シーン、ご都合主義の展開、要らないディテール、要らない登場人物、要らない恐竜、デコッパチの不細工なラスボスは、「何こいつ?」。
よしゃあいいのに、また作って、こんなの。
次は要らないよ、マジで。
スカヨハは良かったのと、まぁ安定の恐竜のCGで☆1.5。
ただただ長いだけの単調な映画
本作を観てまず感じたのは、「ああ、予定調和だな」ということだった。
なぜそう思ったのかといえば、主要キャラクターの行動や物語の結末が、ほぼ予測通りに進んでいき、意外性やどんでん返しが一切なかったからだ。観客の想像を軽やかに裏切ってくれる場面がないと、物語はどうしても“既視感”に包まれてしまう。
さらにその原因をたどると、シリーズ過去作と似た構成やパターンが、そのまま踏襲されていた点に行き着く。おなじみの展開に安心感を覚えるファンもいるだろうが、新作としての鮮度は薄れる。おなじレシピで同じ味を再現しても、「おいしいけど、前にも食べたよね」で終わってしまうようなものだ。
そして、観終わったあとに胸や頭に残るものがなかったのは、テーマ性やキャラクターの成長がほとんど描かれていなかったせいだと思う。新しい視点や問いかけが提示されないまま、物語は閉じられる。観客の感情や思考を刺激する“引っかかり”がないと、上映後の余韻は驚くほど早く消えてしまう。
もちろん、王道展開にも価値はある。ただし今回に限っていえば、その王道をもうひとひねりする工夫や、キャラクターの内面を掘り下げる描写があれば、もっと観客の心に長く残ったはずだと感じた。
ジュラシック・ワールド 復活の大地
吹き替えで鑑賞しました。
まず最初に、主演女優さんの吹き替えが酷すぎて、その後の内容もほとんど頭に入らないし感情移入もできないし、迫力も半減。壮大なシーン、緊迫したシーンでもその吹き替えで喋られると一気に萎える。聞いてるこっちが恥ずかしいレベル。作品が台無し。
最後に出てくるでっけえ恐竜は、恐竜と言うよりもはやエイリアン。
楽しみにしてた海の恐竜も全貌はわからずでモヤモヤ…。
『物理的にそれは無理やろwww』と思うシーンもあり、なんかスッキリしない作品でした。
字幕で観ればだいぶ変わりそうな気がするので、もう一回は観に行きます。
よくない大衆エンタメ映画になってしまってスリルゼロ!
夏といえば恐竜!子どもに戻ってドキドキハラハラの恐竜体験を楽しみに挑みました。
…あれ?これ恐竜…?
遺伝子操作という何でもできちゃう設定が入った時点で嫌な予感はしていましたが、本作で登場するのは恐竜というより巨大なクリーチャーという感じ。全然ワクワクしない…。
そして全く怖くない。犠牲になるキャラに全く意外性がなく、どうせ生き残るんだろうキャラが多過ぎて緊張感ゼロ。子どもや主要キャラがいくらピンチに陥ってもドキドキしないのよ…。
極め付けは全員ナメすぎ!無能すぎ!!役立たずすぎ!!!大した備えもなく恐竜ウヨウヨ島に行くわ、肝心の血液採取も常にモタモタするわ、プロフェッショナル感ゼロ。同伴することになった家族チームもただの足手纏いだし、仮にも助けてもらったのに無礼者すぎる。これまでも子どもや女性や一般人といったお荷物キャラはいたけど、各自が自分なりに頑張るというか役に立とうと努力していたけど、今回はそれもないのでひたすらストレス。
本作の嫌な奴担当の金持ち社長、性格悪いっちゃーそうなんだけど、あんな危険な現場に自ら行くのは凄いし最後の行動は結果的にみんな救ったんだし、そんなに悪い奴じゃないと思うよ。
とりあえず初代ジュラシックパークの偉大さを改めて感じる作品でした。怖い恐竜見せてくれー!
悪くはなかった。
みんなは字幕で観ような!
ジュラシック ワールド 復活の大地
日曜の朝7時の回で、20人弱。
ちょっと寂しいかな。
やっぱり、鬼滅の影響かしら。
前作『新たなる支配者』が大好きで、待ちに待ってた本作。
しかも、肉感付けたヨハンソン様と来たら、期待値MAXで、片道1時間もアッと言う間でした。
さて、出来栄えは。
スピルバーグ様の1作目の様な、練り込まれたスリリングさは、薄まってしまいました。
と言うか、我々が見慣れてしまったのかも知れません。
基本、恐竜が襲い掛かる→ハイパーピンチ→ギリギリ助かる、の繰り返し。
けど、それを踏襲するしか、この手の作品はありませんよね。
そう考えたら、十分楽しい作品でした。
いつも思いますが、2千円でこれだけの映像を見せてもらえたら、文句なんか言えません。
次回作、待ってますよ。
全てを失ったシリーズ。 意外性のない展開と酷すぎる吹き替え。 そし...
ただの怪獣映画
「恐竜映画」ですらなくなっていく
お盆の映画館は、「鬼滅」「国宝」と、この「ジュラシック・ワールド」で朝からものすごい混雑していた。
正直、もう「ジュラシック…」シリーズには期待薄という部分は否めない。それでも映画館に来てしまうのは、1作目「ジュラシック・パーク」へのリスペクトと、それでもシリーズ復活に一縷の望みを託しているから。
そして、観賞終了。
…やはりダメか。
「ジュラシック・パーク」のオマージュシーンが複数盛り込まれ、アクションシーンも多い娯楽作…ではあったが、もうこれは「ジュラシック…」シリーズでもなければ恐竜映画ですらなくなっていた。
ストーリーは「科学を『人類の叡知』ととらえるか『金儲けの道具』ととらえるか」という、大昔から使い古されたお馴染みのコース。
そんな「あるある」なのに、冒頭の研究所の事故から最後の生還まで、ずっと首を傾げながら観続ける始末。
「陸・海・空それぞれ最大の恐竜からの生体サンプルが必要」って、それはどういう理屈?「ファイナルファンタジー」的な?
あのトリケラトプスみたいなのの赤ちゃんは、名前まで付けて結局何の機能もしなかったけど、いいのかな。(もし!もしも!これがパート2のための伏線だとしたら、それは「ド下手」というものですよ。)
あの家族も、「パニック」映画に見えるようにあえて配置されたようなもので、ジュラシックワールドと何の関係もない、ただの「巻き込まれた人たち」だし。
あの親父さん、小さな子供をあんな海域を通るヨットの旅に連れていくとか、恐竜に襲われて一緒にその海に飛び込ませるとか、もう正気の沙汰じゃないよね。
最初の研究所の事故。
あんな小さなトラブルで、数秒後にはシステムダウン。全員が研究所捨てて逃げなきゃいけない事態になるって、どういう危機管理してんの?
ま、ここはむしろ笑っちゃったけど。
あの恐竜たちの大きさと、島で起こるアクションがずっと飲み込めない。
「その川は浅いの?深いの?潜れるけど立てたりもしちゃう?」とか。
「その排水路に入れちゃうの?肩の骨を外すとかしてる?」とか。
首の長い恐竜のラブシーンの後、カメラが動くと遠くまで見晴らせる道(平原?)にものすごい数の恐竜がいることが分かるんだけど、…これ、ホントにこの島の様子?
どう見てもそういう島じゃない気がするが。
翼竜のサンプルは卵から採取したあの透明な液体ってことでいいの?
でもケースに入れる時は真っ赤に見えたけど。
挙げればキリがない。
(ああ、私はホントに性格が悪い。苦手な映画は嫌なところを全部挙げたくなる)
で、やっぱりラストのアイツですよね?皆さん!
他の方も書いてるけど、アイツはすでに「恐竜」じゃない。モンスターやクリーチャーの類いですよ。
主人公たちはそういう場所と知って島に乗り込んでるからこれは「パニック」映画でもない。
前作のラストで世界中に恐竜が広がった結果、地球では動物たちとの共生(この「共生」ってのがまた欺瞞っぽいんだけど)が始まった…のを、冒頭で「赤道付近以外のほとんどの恐竜は死に絶えた」ってのもどうなの?
恐竜でもなくパニックでもなく、前作の否定から始まるとなるともう「ジュラシック…」シリーズでやる意味もないと感じてしまう。
私は個人的に「ジュラシック・パーク」への思い入れが強いので、特に本作はそこに散々目配せしたクセに、全然違うモノを見せられたのは、やはり受け入れ難かった。
スティーブン・スピルバーグの名前もクレジットされてたけど、この映画をどう思って観たのかな。
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