ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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スカヨハは理想のヒロイン‼️❓
このての映画に出て欲しいヒロインの一人が彼女で満足した、次ならキーラナイトレイとかなら嬉しい。ところで、誰が死ぬか、誰が生き残るか、だいたいわかるのでハラハラドキドキはしない、映像も驚くほどじゃ無い、ユニバでVRで出てきたら嬉しいかも、ジャングルでロケしたとの触れ込みだがそんな感じはしない、タイのブーケツトくらいの感じ、でも、子供向けの感じだからこれでも良いのかな、そこそこ楽しめた、スカヨハの映像と演技が観れて満足しました、ありがとうございました😊😭
怖くて面白い
いつもの!
こんなもんか…
評判ほど駄作ではなかった
ジュラシックワールドシリーズは
新作が公開されると一応劇場で見ています。
前作で一応の区切りかと思っていたら
新作公開。
という事で、公開二日目に見に行きました。
多くの方が書いてるような、今年一の駄作
という程ではなかったかな。
ただもう、ジュラシックシリーズの看板は外した方がいいのでは。
だってもう恐竜じゃないじゃん。
一作目のあの恐竜が現代に蘇ったら
というドキドキハラハラは
あの手この手で続けていくには無理があり
結局は今回のような展開にして行くしかないのかぁ
そんな印象でした。
あと、登場人物。
あ、この人は助からないな
そう思った人は100%やられていきます(笑)
すごく分かりやすすぎ。
ってことで、まだ続ける気なの?
もういいでしょ、ここら辺で。
超高予算B級映画。恐竜よりも脚本が絶滅危惧種。
「恐竜が現代社会に溶け込んだ世界」を存分に描いてくれると期待して映画館へ。しかし蓋を開ければ、それは制作費もVFXも超一流なのに、中身はB級感漂う作品でした。
まず、恐竜映画のはずなのに恐竜の存在感が薄い。人間ドラマや企業陰謀などの要素を詰め込みすぎて焦点がぼやけ、結果的に恐竜が物語の主役から外れてしまっています。「これ、恐竜じゃなくても成立する話では?」と思う場面も多く、最大の魅力が活かされていません。
映像やアクションは間違いなく豪華ですが、それを支える脚本が薄く、展開やキャラクターの動機づけも強引。まるで高級食材を使いながらB級レシピで調理してしまったような後味です。
結論として、本作は“超高予算B級映画”の典型例。迫力の映像は一見の価値ありですが、恐竜の魅力や物語性を求めると物足りなさが残り、タイトル『復活の大地』の意味もよくわかりませんでした。
なかなか
ちょっとこれまでと違う構図が新鮮
正直「また作ったの?」と思いはしたものの、制作されたからにはスルー気は全くなく、迷いなく観賞。
それが正解だった。 2000年以降の本シリーズ作の中で一番楽しめた気がする。
【物語】
秘密工作員のゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)はニューヨークで製薬会社の代表マーティン・クレブス(ルパート・フレンド)からある誘いを受けていた。オファーされたミッションは画期的な新薬開発のために陸・海・空に棲む3種の巨大恐竜のDNA採取だった。
地球上に恐竜がジュラシック・パークで復活してから三十有余年、紆余曲折経て今はほとんどの恐竜は太古の環境に似た赤道付近の地域でのみ生き永らえていた。そしてその地域への人の立ち入りは各国政府から固く禁じられていた。違法かつ危険なミッションになるが、高額の報酬を提示されてゾーラは依頼を受ける。
恐竜たちが野生化しているそのエリアで、目的の恐竜に近づくには彼らの生態を熟知した人間が必要なため、クレブスは恐竜案内人として彼女同様にクレブスに雇われた古生物学者のヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)にも声を掛ける。博士は本物の恐竜に接する誘惑に抗えずに誘いを受ける。
クレブス、ゾーラ、ルーミス博士、そして実行部隊としてゾーラが推薦した特殊工作隊上がりの傭兵ダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)のチームと共に恐竜の生息地へ向かう。 やがて一行は、かつて「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した孤島にたどり着く。
【感想】
調べると本作はシリーズ7作目だという。おそらくそのうち6作は観ていると思う。もちろん一番感動したのは1作目のジュラシック・パークであり、今後もそれを超えるシリーズ作品は出ないと確信する。なぜなら今シリーズの肝は「琥珀に残された蚊から恐竜のDNAを採取し、現代のDNA科学で古代生物を蘇らせる」というSF的設定の秀逸さ(もしかしたらできるかも思える)と「巨大恐竜の世界を大スクリーンで体験する」の2点にあると思うが、最初に出会った感動を超えるわけがないからだ。 なので1作目は別格としても、6作も作れば最近の作品は(二番煎じどころか)“五番煎じ”、“六番煎じ”と感じてはいた。
(全部はっきり覚えているわけではないが)1作目も含めてこれまで共通していたのは、「人間が恐竜を金儲けの道具として考え、かつ恐竜をコントロールしているつもりだったが、あるアクシデントをきっかけにコントロールできなくなり、人間が逃げ惑う」という流れ。しかし、今作はちょっと違うところが新鮮だった。 人間の行動は金儲け目的というところは変わらないのだが、今回はそもそも人間のコントール下にない、「恐竜が支配する世界に人間が足を踏み入れる」という構図だ。 今回の主人公達は島に近づくこと自体が“大冒険”であり、恐竜を支配する気はなく、なんとかDNAだけ採取して逃げ帰ろうという展開。これまでの作品は中盤以降人間が逃げ惑うが、今作は序盤から逃げ回る(笑)
また、過去作では「近代技術への過信」も共通する設定だったと思うが、今作では島にわずかな近代装置を持ち込んではいるものの、近代設備・技術ほとんどは登場せず、ジャングルの中での原始的サバイバルというのも新鮮で刺激的だった。映像的にも広大な大自然の中の巨大恐竜という原点回帰的な“絵”が素晴らしかった。
登場人物の人間模様はこれまでの作品でも重要な要素となってきたが、本作では偶然というよりアクシデントにより行動を共にすることになった一般人家族4人の存在が好感度を増した。特に末娘の幼女イザベラが緊迫した展開の中で心を和ませる。
他人の評価を見ると揃って絶賛ではないようだけど、俺的には夏休みに家族・仲間で観る冒険スペクタクル作品としておススメします。
期待度△鑑賞後の満足度○ 思ったより良かった。40年前ならもっと楽しめたかも。ティタノサウルスのパートだけ恐竜映画、あとは怪獣映画。少しでも最新の恐竜学を齧っていたら観てられない(観てるけど)。
①私は映画が勿論大好きであるが、恐竜(と同時代に生きた巨大爬虫類)も大好きである。従い、こういう映画の場合はどちらによりloyalになるべきかと複雑な気持ちになる。
②1970s以前は恐竜の研究はあまり進まなかった。だから映画の世界でも『キングコング』から『恐竜100万年』まで恐竜像は殆んど変わっていなくて、恐竜好きも「まあ、こんなものか」と思いつつ観ていた。
ところが、1970年代になって恐竜学は大きく進展し恐竜像も大きく変わっていくことになる。マイケル・クライトンの『ジュラシック・パーク』もそういう恐竜学の新時代を背景に出てきたわけであり、それを原作とした映画『ジュラシック・パーク』もその延長線で出てきたものであった(筈であった)。
③然し、その後も恐竜学では次々と新しい発見が続き恐竜像はどんどんと書き換えられてきている。
本作が撮影されていた頃にはまだ未発表だったから仕方がないけれども、最近恐竜たちが生きていた時代(中生代)は現代よりも空気中に遥かに二酸化炭素が多かったという学説が公表された。
本作の冒頭にクローンとして現代に甦った恐竜や大型爬虫類たち(解説や字幕では相も変わらすモササウルスやケツァルコアトルスも恐竜と呼んでいるけど、英語の台詞では単に “animals”とか“things”と呼んでいて一応区別しているので少しは許せる)は、現代の地球の環境に合わずに死んでいったが酸素濃度の多い赤道地帯にだけ生き残っているとルーミス博士に言わせているけれども、私は新説に触れていたから「本当は逆なんだけど」と心の中でツッコミを入れていた。
大気中に二酸化炭素が増えて温暖化している現代の地球は恐竜たちや大型爬虫類たちにとってはむしろ生きやすいかも。
④マイケル・クライトンの『ジュラシック・パーク』はとても面白くとても怖い本であった。(映画の『ジュラシック・パーク』はその面白さが十分の一くらいにスケールダウンしていたけど…世間では名作なんて言われているけれども私はスピルバーグの作品の中でもそんなに出来が良いとは思わない…それまでは模型や人形でしか映画の中で描けなかった恐竜たちをCGで如何にも生きている様な姿をスクリーンに甦らせたいう意味では映画史には残ると思うけれども…)(だから純粋に映画として観たらスピルバーグ版『ジュラシック・パーク』より本作の方が良く出来ていると言っても良い…)
実際、原作でグラント博士とエリーとが「ジュラシック・パーク」で初めて恐竜(ブラキオサウルス類)と遭遇するシーンはとても印象的…“…それは恐竜だった…”恐竜をこの目で見たい、と夢見ている恐竜ファンが初めて見る時に感じるだろう驚きと感動を見事に描いてくれたシーンであった…
それが映画版『ジュラシック・パーク』でグラント博士とエリーとが初めてブラキオサウルスを見上げて驚くシーンは、初見の時こそ原作の上記のシーンでの感動を追体験させてくれたけれども、そのうち何度が観ているうちに“あんな大きな物が目の前に現れているのに気付かないなんて可笑しくね?”と思うように
2025ワースト
新章とかより、新作として観るべし
原点リスペクトはあるけど…
コレなら1作目を今の技術で完全リプートした方がいいかも!?
金曜レイトショー『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
前作から5年〜クリス・プラットからバトンを受けたのは、皆〜大好きスカーレット・ヨハンソン^w^!
予告からコレはもう初日鑑賞しか考えられない!
陸海空の恐竜のDNAを採取するミッションにお約束の子供(家族)が合流してのダイナソーアドベンチャー
ただ前作のハイブリッドより酷い恐竜のミュータント化は、バイオハザードかよって感じで冷めた><;
先の読める単調な展開だけに、次作大丈夫かと心配になる。。。
コレなら1作目を今の技術で完全リプートした方がいいかも!?
私的には、スカヨハとアリさんをナビゲーターに134分のジェラパ風アトラクションを楽しむって感じの作品です^^
なんかコレジャナイ
違うって言ってるでしょ!?
無駄があまりにも多すぎる
ギャレス監督ということで割と期待したのだが……これはあまり褒められない。キャラクター、シナリオ、設定、演出、そのすべてに無駄が多すぎる。とくにキャラクターは半分で良い。あの家族を出そうと提案したやつはクビにして良い。
映像は良い。しかし前作からあまり時間が経ってないこともあり目新しいかといえばそうでもなく、劇的に恐竜の描写が良くなったかといえばそうでもない。
海のシーンは過去になかったので良いのだが、まさしくそこの部分があまりに冗長になっており退屈になってしまっているから評価に苦しむ。
とにかく前半が退屈で、全くと言っていいほど見てて面白みがない。これなら娘をさらわれたマッチョが暴れる映画のほうがよほど中身がある。しかもジュラシックシリーズである意味のない導入になっており、この脚本でOK出してしまったスピルバーグはホントに読んだのか疑問である。後半などもはや恐竜映画ではなくなっておりクリーチャーパニック映画である。なんだこれは。なぜこれをしようと思ったのか?
そもそもの話として、人類が勝手に遺伝子をいじって生命を生み出すような真似は冒涜だ、というのがジュラシックシリーズ共通のテーマで、それはもう恐竜というものを作り出した時点で罪として提示されているので、ここで新たに突然変異種を出したところで蛇足なのである。前作までのワールドはまだそのあたりをよく理解して話を作っていたが、今作はそれが形骸化してオモチャ販促映画になっている。
これが新しい出発点?ちょっと考え直してもらいたい。
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