ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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小さくてかわいい恐竜が活躍して欲しかった。
日本公開よりも、1ヶ月早く公開された米国では、
「スーパーマン」と競いながら大ヒットし、
ともに3億ドル(450億円)を超える興行収入となっている。
日本人は、「スーパーマン」は好きではないが、
「恐竜」は、好きなようだ。
本日も、老若男女問わず、映画館は大変混雑していた。
夏休みに子供達と観るには抜群に面白い作品だと思った。
さて、今作品は、ジュラシックワールド4作目(続編)という
位置付けだが、ジュラシック・シリーズ7作目と考えた方がよい。
昨年、たった4ケ月で創っただけあり、ストーリーは極めて単純で、
思い立った恐竜シーンを細切れに見せている感があった。
映画レビューが、3.2点と低いのはそのせいか?
個人的には、「小さくてかわいい恐竜」が、
我が家のフェレットと重なってしまった為か、
最後に大暴れして主人公らを救う事を期待していたが、
かわいいままに終わってしまった。
何の工夫もなかった。
PS : あの悪そうな出演者、米国TVドラマ"Homeland"の人だよね。
出世したね。
Michi
ずっとハラハラが続くパニック映画としては良い
ドルビーシネマで観たので夜のシーンのコントラスト良かった。
普通の恐竜→怖いながらも愛らしく描かれてて良い
普通じゃない恐竜→禍々しく描かれてて完全に怪獣
この辺が賛否あると思うなー、派手なパニック映画で、ジュラシックシリーズのオマージュもお約束のように盛り込まれてて、いかにもといえばそうなんだけどね
一緒に見た娘は怪獣みたいな恐竜が嫌でそこはハッキリ文句言ってましたw気持ちは分かる。ギャレス・エドワーズやしな。と思いつつ。
かと言って1の焼き直しみたいなのやっても文句でそうだし、どうすんのがいいんやろね。
キャスト大変良かったです、ジュラシックシリーズのお約束通り「死んで欲しくない人は生き残る」キャラクターはほどほどにウッカリしたり、助け合ったり、恐竜見てワクワクしてたり。怪獣過ぎん?てとこ以外は良かったと思うんですよね。あとTレックス可愛すぎたw
【パンフレット 990円 A4 表紙裏表紙込40頁】
至ってふつーのパンフレット。主要キャストコメント、紹介、写真、プロダクションノート6ページ、コラム、過去作紹介、グッズ紹介、ヒックとドラゴンの広告。
吹き替えキャストすら載ってない⋯プロダクションノートは読み応えあったけど内容薄めかなぁ。
冷房の効いたアトラクション
ちびっ子怪獣が何故か気になる
ジュラシック・ワールド 復活の大地
最初のヨットに鯨🐋の様な怪魚の体当たりの爆音が、一気に期待をアゲアゲ
やっぱり海のCGは明るくて見易く開放的で楽しめた
陸上に上がると赤道直下の密林にしても薄暗く、恐竜達は夜行性🦖動物になり、陰気となり捕食乱舞が始まる
ホラーかゾンビ映画の様で拒否
そんな中に、赤ちゃん恐竜かちびっ子怪獣が少女のペットの様について回る
この子のことが可愛くて注視していても何も起こらない
どんな役立ち坊やと期待していても何も起こらない
ただただ、最後は少女に伴って救助された
おい、持ち出し禁止だろう!!!
これが次作のネタか?
きっと大化けするのだろうなぁ
その頃には、ヨハンソンがもっと老けているだろうから見たくない。
おしまい
( ^ω^ )
ジュラシック・ワールド 復活の大地
1993年にスティーブン・スピルバーグが生み出した第1作「ジュラシック・パーク」から始まり、
これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録してきた「ジュラシック」シリーズの通算7作目。
スカーレット・ヨハンソンら新たな顔ぶれのキャストで、
前作「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」から5年後を舞台に、新章の幕が開ける。
熟練の特殊工作員ゾーラ・ベネットは、信頼する傭兵のダンカン・キンケイド、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士らとともに、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島へ足を踏み入れる。
そこはかつてパークの所有者が極秘の実験を行い、“最悪の種”と言われる20数種の恐竜が生き残った、地球上で最も危険な場所だった。
ゾーラたちの任務は、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に不可欠な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保すること。
ゾーラたちは恐竜の脅威に立ち向かいながら、任務遂行のために歩みを進めていくが……。
監督は「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」「ザ・クリエイター 創造者」のギャレス・エドワーズ。
製作総指揮をスティーブン・スピルバーグが務め、脚本は「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のデビッド・コープが28年ぶりにシリーズに復帰。
シリーズ初の女性主人公となるゾーラをスカーレット・ヨハンソンが演じ、
マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンドらが共演する。
ジュラシック・ワールド 復活の大地
Jurassic World: Rebirth
2025/アメリカ
予想よりかなり面白かった。※2回目を見て評価がUP!
【追記】
初めてのIMAXに浮かれていたので(笑)、あらためて内容確認のため吹替で再鑑賞。これがとても分かりやすい!オススメです。吹替と字幕で同じ表現ではない部分も“なるほどこう訳すのね”と感心した次第です。台詞の割り切り方も上手い。
ところで、あの父親、長女、次女、長女のオトコの四人組が、何故ヨットで大西洋を横断してたのか確認しようとしたけど、やはり理由については言及されなかったような。彼らは何をしに来たのやら。おかげで調査隊のメンバーもエライ目に合ってしまう訳で💦
【ここから初見時の感想】
今回初めてのIMAXレーザーGTで、初日8/8の朝イチで見たのですが、最初からそれほどの期待はしていなかったのが功を奏したのか、けっこうマシだったかなぁと言う感じでした…どれだけ期待してなかったんだよ(笑)
最初のシーンで、恐竜が渋滞の原因というのは笑えた。
もはやあの時間軸では恐竜たちは特別な存在じゃないのね
それにしても邪魔者扱いは可哀想かも。
途中から「誰が最後まで生き残るか」を予想しながら見ていたけど、ほぼ当たったぜと思ったら、最後にアイツが復活してきやがったw
意外と呆気なかったのは、最初に海岸で荷物を陸に上げようとして後ろからやられた女の人かな。ここで退場かぁ〜と思った。
あと救出に来たヘリコプターの上乗員2人が可哀想だった。
戻りかけたヘリを発煙筒で呼び戻したアイツは責任を取れよ!
総括的にいえば、やはり最初に見たシリーズ最初の「ジュラシックパーク」の衝撃は忘れられない。グラント博士じゃないけど「本当に恐竜がいる❗️」と興奮したものでした。その驚きは今のシリーズにはカケラもないのが残念🫤
初のIMAXだったけど、確かに迫力はあるが下段に出る字幕が見にくい。お値段の割にイマイチだったので、個人的にはもういいかな。
PS 子供がリュックに入れて可愛がっていた小さい恐竜は何だったんだろう? あれが最後に「この人たちはいい人間だよ〜」とか介入して、恐竜と人間の橋渡しをすることで助かるのかなあと思ってたけど、なんか設定からも忘れ去られていたようなww
マンネリ化で新鮮味がない
「ジェラシック」シリーズ通算7作目で今回はミッション遂行型のストーリー。海と陸を舞台に繰り広げられる展開ですが全体的にマンネリ化した印象で新鮮味がない。特に、海が舞台の前半は迫力不足で面白みに欠ける。後半は舞台を陸に移した展開となってようやく本来の面白さが戻ってきた。このシリーズはやはり陸を舞台とした展開がベストではないでしょうか。
2025-117
リカちゃん?には驚いたが安定のフォーマット
良くも悪くもいつも通り
25-099
これ以上シリーズ続かせるのか
うーん・・・・
今までで一番のサバイバル
初代のファンが喜ぶような小ネタが満載。狙い過ぎな気もするが、まんまと喜んでしまった。笑
ていうか、馴染みのBGMが流れた時点で感動でした。
六作もあるジュラシックシリーズだけど、ここまでのジャングルをサバイバルするのは久しぶりじゃないかな。
いや、むしろ今までで一番のジャングル。
しかも、終盤には建物に舞台を変更するのも今までとおんなじ。
いろいろなシーンを見てきたシリーズだが、また新たな演出が多くて面白かった。
そういえば、大海原で恐竜に襲われる展開は今まで無かったんじゃないか。
シリーズにおいて、ブラキオサウルスはほんとに神格化されてるんだ。またしても、主人公が初めに出会う恐竜として登場してきた。
ティラノサウルスは今回は川で襲いかかってくる。それも新しい。パークⅢのスピノサウルス思い出す。
あと今まで皆勤賞だったヴェロキラプトルは遂に欠席してしまった。これじゃ精勤賞だよ。新しいシリーズということで差別化してんのかな。
ワールドⅠでインドミナスレックスが出てきたとき、遺伝子組み換えで架空の恐竜出したら、もはやそれは恐竜映画じゃなくて怪獣映画だよ、なんて批判されてた。
たった一匹でそんなこと言われちゃうんだから、どうせ今回もそういう批判されるんだろうなぁ。一匹どころじゃないし。
映画序盤からあからさまに張られてた伏線を全く回収しなかったのには驚いたが、きっとこれは二作目に回したんだろう。
何故かカスみたいなキャラが出てきて異様に腹立った。
あと、アホみたいなミスする奴。
そういうのって冷めちゃうんだよね。
個人的には楽しかったが、残念ながらあまり評価は高くないようだ。
ちなみに満点を逃した理由は2つ。
吹き替えで見たのだが、ちょっとスカヨハさんの声が合わなかったかなーと。
あと、ラストのカタルシスがいまいちだった。シリーズは毎回ラストの盛り上がりが凄かったと思うんだが、今回はどうだろ。ラスボスとの戦いも、もう少しどうにかならんかったかなあ。
シリーズをランキングすると
1.ロストワールド
2.パークⅠ
3.ワールドⅠ
4.復活の大地
5.新たなる支配者
6.炎の王国
7.パークⅢ
て感じかな。
傑作
死はいつ訪れるかわからない。だから懸命に今を生きよう。そんなメッセージを感じました。
過去作を見た人ならばその情景が次々浮かぶ、そんなストーリー。しかし決して古臭いという訳ではなく、ジュラシックワールドはしっかりと前に進んでいきます。ストーリー展開は期待...ではなく予想をしっかりと裏切ってくる。溢れるスピード感。しかし一方でスピード感を持たせるべきでないところはこれを持たせていません。D-rexの全体像を最終版まで見せないというのも、観客側の想像力を掻き立てる演出となっており、計算されているなと感じます。
そしてやはり感じます。人間は自然の前に無力であると。
さらにグラント博士、あなたの教えはしっかりと生きていますね。「理由もなく嫌っちゃいけないよ。」
最高傑作ともいいたいが、いつかこれを超えてくるであろう作品を夢見て、「傑作」とします。
期待はずれ
絶賛してるレビューはサクラじゃないのかと疑うくらい期待はずれだった。
映画内のセリフの通り、普通の恐竜じゃ飽きられるってことで、遺伝子操作された恐竜が出てくるけど、ジュラシックシリーズでエイリアンみたいな奇形恐竜なんか観たくないんだわ。
極秘作戦なのに、救難信号ですぐに助けに行っちゃうし、あの家族を命かけて守るのもよくわからない。船乗りの絆?
厳重管理の研究施設がコンビニのすぐ近くっぽかったり、心臓病の薬を作るために恐竜の遺伝子が必要ってことで、生き血を取りに行く話だけど、主人公たちがこれを依頼主の企業に独占させない、世界に公開するって言ってるけど、その血を分析しないといけないのでは?一介の恐竜学者と傭兵にできることじゃなくない?
一部シーンがホントにハリウッドの大予算映画なのかと思うくらい合成が浮き出てたり、興醒めした。
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