ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
全522件中、241~260件目を表示
IMAXカメラで撮影していないだと!?
IMAXスクリーンにて鑑賞
アクション重視で見に行ったのでストーリーが悪くてもどっちでも良かったんですが、まさかのアクションシーンがIMAXカメラ撮影されてなくフルスクリーンじゃなかったためIMAXの良さが普通のスクリーンより音響が良くなったぐらいの効果しか発揮していなかったと思います、終盤に関してはずっと音大きかったのでちょっとうるさかったです。 個人的にはIMAXの良さは天井から床までの大きいスクリーンで没入出来るのが一番の良さだと思ってますし、特にこの映画はアクション重視で見に行く人が多いと思うので自分がIMAXに慣れてるからか分かりませんでしたが、イマイチでした。 ティラノサウルスのシーンが個人的には一番良かったと思います。
いや、怪獣…?
スッキリ前シリーズ終わったと思ったら、スカーレット・ヨハンソンで新シリーズ!(個人的に好きな俳優)
第一作は自然への畏怖と人間の傲慢さをテーマにしてきたが、次第にサバイバルアクションに変化。今作は完全にアクション。恐竜リスペクトが足らないよ!今までは恐竜に襲われても、恐いと同時に恐竜すごい、人間は愚かだなあと感じたが、今作は怪物で恐いだけ。ラスボス、Dレックスなんて、エイリアンレックスみたいでキモいよ。言い方はアレだがカッコ良くない。ジュラシックワールドの主役はティラノサウルスだろ!?
なお、ヨハンソンさんや、アリさん(船長さん)はカッコ良かったです。船長の漢気に惚れた。シリーズ化するなら、この二人がレギュラーかな?
4DXはUSJのアトラクション
夏ならではのちょうど良さ
字幕版で観ました!恐竜好きにはたまりません!
今までのシリーズも全て見てきていますがそれと比べるとだいぶ印象が違いました。私はこちらも好きだなと思ってるんですけど賛否分かれるのは理解できるくらい違う作品?のような感じでした。
私はそれを楽しみにもしていたのでとても面白い作品だなと感じました!
下手なホラー映画より怖いというかハラハラさせられました、今までの感じより恐竜の凶暴性が高くバンバン色々なことが起こり怖いところもあって観てて飽きず見入りました。
予告からずっと楽しみにしてた恐竜でドロレスと呼ばれるとても小さな草食恐竜がいますが作中あの子が可愛くて可愛くて何度も癒されました。
今までのシリーズを期待して観に行くと少し違う感じはするかと思いますが、新しくてとても面白い作品になってました!
恐竜好きにはたまらなかったです!!
モンスターと言われてる複合された恐竜も居ますが私は恐竜として楽しめたのでそれぞれかと思いますが気になる方は見てみても良いと思います。
パーク1作目はSF映画、2作目以降は恐竜映画
鑑賞当時あまりレビュー書きたくならずタイミングを逃しましたが、気付きがあったのでこれだけはメモ的に残しておきます。
私はジュラシックシリーズに失望し続けて来ました。
といってもワールドは1作目で切っちゃってましたが。理由はオリジナル恐竜の登場。もうそれ怪獣だろと。絶妙にいなさそうなデザインで、絶妙に野暮ったいし。
今作はシリーズ仕切り直しという事でワンチャンあるかと思って劇場へ足を運びましたが、まぁ無かったですね。
でパンフも買う気にならずレビューも書かずいたんですが、ふと気付いたんですよね。
自分は恐竜映画が観たい訳じゃなかったんだ、と。
優れたSF映画が観たかったんだ、と。
あまりにパーク1作目が好きなので、勘違いしていました。
でもパーク1作目は恐竜映画ではなく「恐竜の復活を描いたSF映画」だったんだと思うんですよ。
本当は嘘?らしいけど「恐竜の血を吸った古代の蚊が琥珀の化石に閉じ込められているのが見付かって、良い状態で保存されていた恐竜DNAの欠損部位を、遺伝子操作技術を使って現存爬虫類で穴埋めして、恐竜を現代に蘇らせる」というもっともらしいロジックと、
CG慣れしていなかった当時、ほとんどオーパーツと言えるほど群を抜いて素晴らしい恐竜のCG(+アノマトロニクス)で、
「もしかしたら、何年か後には、本当にこんな事できるのかも!」というワクワク感があり、それが映画の魅力の前提になっていたので、
恐竜の存在が所与のものとなった2作目以降は当然そのワクワクは得られず、乗れなかったんじゃないかと。
つまり、残念ながらジュラシックパークを期待してもあれは一度きりしか使えないカードで、このシリーズ内では絶対に同じ感動は味わえないんじゃないかなと。
同じ種類の感動を味わいたければ、恐竜映画ではなくSF映画に期待すべきではないかなと思いました。
恐竜にはやはり子供の方が似合う
楽しみにしすぎたか‥
遭難した家族が主役なの?
特殊工作員ゾーラ・ベネットは、成功報酬の高さに納得し、傭兵のダンカン・キンケイド、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士らとともに、恐竜の存在する島へ行った。ゾーラたちの任務は、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に不可欠な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを捕獲することだった。ゾーラたちは恐竜の脅威に立ち向かいながら、任務遂行していき・・・さてどうなる、という話。
ゾーラ達が陸海空の恐竜のDNAを捕獲する任務を遂行していくのだが、あまりに危険、いくら成功報酬が高くても命の危険が高すぎじゃない、なんて思った。
そして、遭難した家族が主役かと勘違いする様なストーリー。
そこも、なんだかなぁ、という感想。
恐竜に襲われるシーンは迫力あったが、それだけ。
大画面でその迫力を味わうには良いかも。
シリーズで1番残念
転生したら恐竜のいる世界だった
marvel映画から卒業となったスカヨハの選んだ世界は
ジュラシックワールドだった。
ワールド4作目になるがストーリーは前作で
共存の道に至り、赤道近くのみに生活拠点を
持つことになった恐竜たち。
彼らのDNAを採取し不治の病の研究に
役立てたいというチームが編成。
一見、ロストワールドやワールド2作目に通じる
資本主義社会のアンチテーゼ的な立ち位置。
3体の恐竜を追跡してそれぞれの血を採取するも、
研究で作られたDレックスが主人公たちに猛追を仕掛ける。
監督はハリウッド版ゴジラなどモンスター映画を手がける方。
どこかモンスター映画の怪獣に通じるものがある。
(なんで手が四本?アシュラマン?)
傭兵部隊はあくまでプロの立ち回り。
一般人の襲われ要因にヨットで旅に来た家族たち。
ここのメンバーの共通点がまるでないので、
むりやり映画の筋書きのために用意されたキャラのよう。
今回、モササウルスの海のバトルなど
恐竜アクションシーンは盛りだくさんであった。
しかし何か足りない…。
ワールドに比べ主役がキャラ立ちしてないというのが
あるのかもしれません。
スカヨハ演じる主人公ゾーラは母を病気で亡くしてるという過程もストーリー進行で新薬開発のために
恐竜の採血をするという部分があるのに、
本筋では重要なファクターだがいかんせん
あっさり描いてしまっている…。
スタンド・バイ・ミー
駄作
パニックアドベンチャー
インディジョーンズ的要素強目
大スクリーンで恐竜が暴れる、それで満足
最推しのモササウルスが過去一大暴れしてくれただけで個人的に大満足だった!
IMAXで鑑賞したが、恐竜の咆哮が全身に伝わる音響で凄く良かった。音響施設が整った劇場で鑑賞を勧めます!
新3部作の記念すべき1作品目でジュラシックシリーズに求めていた、恐竜の魅力はしっかりと演出されていたと思う。改めて恐竜って怖いなと思わせてくれた。
ラスト30分以外は個人的に満点の出来だった。
モンスター映画では無く、恐竜映画が観たいのよ...。
島に着き2チームに分かれる事によって、それぞれが出会う恐竜によるアクシデントを並行して描き、緊迫感を常に持続させる事に成功していた。
今振り返れば初代パークシリーズは、今作ようなCG多用では無く、基本アルマトロニクスや演出、演技のみで、今も色褪せないクオリティに持っていっていたのは流石スピルバーグ監督と言わざるえない。
初代から良く使われていたあえて見せない演出は今作も多用されていたと思う。恐竜は視覚的には認識出来なくても、音や草木の揺れで近くにいるのは分かるが何処にいるか分からないという恐怖演出は素晴らしかった。
逆に観客側には見えてるが、襲われるキャラは気付いていないハラハラ感も良かった。
主演スカーレット・ヨハンソンの頼れる姉御感が良く、次回作も主演として作品を引っ張ってもらいたい。
基本過去作を観ていなくても楽しめる作品になっているので、今作からジュラシックシリーズに入るのもあり。
てか、今年リメイク、リブート多くない?
手堅く作られたジュラシックシリーズ第七作
冒頭から研究施設が崩壊するシーンから始まるのだが、原因はまさかのチョコバーの袋のポイ捨て。出だしから「細けぇこたぁいいんだよ!」スタイルの示唆と受け取ったがホントは「危険な仕事で手を抜くな」と真面目な説教なのかも---にしたって間抜け過ぎるが。ちなみにこの事故の発生は作品世界における2008年。それなのにワールド一作目であの悪魔恐竜インドミナス・レックスを製造(大体2012年あたり)していた事になるのだが…まぁ“学ぶ” “懲りる”の概念があったら映画は成立しないか。
物語の目的は新しい心臓病治療薬の開発。それに必要なのが陸・海・空、それぞれを制する巨大種(ワールドでは馴染みのモササウルスも該当)のDNAらしい、心筋がデカいほど新薬開発の糸口が期待できるとか---医学的根拠があるのかはさておき、わかりやすいのは良い。
本作は終盤手前までスカーレット・ヨハンソン側の傭兵達と一般家族の2チームの行動模様を描いている。傭兵サイドの展開はいつものといった感じで『3』以来の登場となる普通の人々な彼らは当初ヨットで恐竜のいる海域を悠々と進んでいたので「話の都合たってアホ過ぎるだろ」と思ったら実際は安全ルートに偶然モササウルスが現れたようで、それは不幸としか言いようがない。危機に陥るとキーキーうるさい場面は多いが総じて腹の立つ行動は少なく、基本頑張ってるので不快感は少なめに感じた。
少し脅かされたのは【ジュラシックパーク3】でメインを張ったスピノサウルスが久々に登場した所。見た目も生態もかなり変更され、四足歩行となってラプトルみたいにチームを組んで獲物を襲うように、恐竜学の最新研究を反映した結果か?吹き替えでしか気づかないが高山みなみ(江戸川コナンの人)が声を当ててるキャラなのにあっさり退場してしまう。
他には思想だったりビジュアルだったりで死にそうなやつも早々に退場、品行方正は大事。
CMでちょくちょく出てたエイリアンのようなミュータント恐竜は終盤で登場。ゼノモーフのようにもランコアにも見える風貌だったが調べると両方とも監督はモチーフにしてるとか。
正直好きなデザインじゃないが、生命を軽んじ冒涜する科学への批判をテーマにした従来の作品イメージとしては正しいかも、厳密に言えば真っ当な見た目の恐竜も一作目からカエルの遺伝子入ってるとか言われてたし。
それとシリーズ恒例【人造生物も人命も軽視する守銭奴が惨い最後を迎える】展開はやっぱりあったが今回はややあっさり。危険な現場に出向いてでも金儲けに執心するその根性に免じてさっくり逝かされた感、間違いなく悪党だが。
気になるのは登場人物の多くが注意力散漫だった件、恐竜が跳梁跋扈する島で周囲を見回さず集中作業していればそりゃ食われるでしょうと。しかも銃を持参しなかったのも謎、船にありそうだが沈まずに岸に座礁したのに取りに行く様子はなく、意図して持ってきてないのか?それにしても今作で新たにインジェン社が保有する島が増えたわけだが、パークだ研究だとシリーズが続く毎これからもドンドン増えてきそう。
ところでこれまで登場した恐竜は環境変化とやらで赤道付近の島にいた以外は全滅したとか。看板恐竜だったティラノのレクシィも退場という事か・・・前作で冬の森で子供もいたラプトルのブルーは幻だったのか。
そのラプトルを基にしたミュータント恐竜も出て来るのだが、これまでの難敵描写もどこへやら拳銃で撃たれて死ぬその紙装甲にビックリ。第一作でショットガンが効かなかったと記憶してるが、当たってなかっただけか?もしくは使用した拳銃が恐竜用に改造された代物だったか。ちゃっかり家族チームの次女がトリケラトプスの幼体のような生物を連れ帰ったのは今後のマスコットキャラへの伏線か?
最後は件のミュータント恐竜は倒されることもなくフワッと終了。どう見ても続編ありきの終わり方だが、次回も結局は映画館に足を運ぶんだろうなと述懐。やっぱ巨大スクリーンで暴れ回るデカい恐竜ってのは、それだけで男の子の魂を揺さぶるんだもの。
何番煎じで良いから次回はティラノが異形恐竜との対決は観たい。
エンタメに振り切った作品
全522件中、241~260件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。