晴れの国のレビュー・感想・評価
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ふっと見つけた宝物のような映画
岡山県高梁市を舞台に。前野朋哉さん、三田村邦彦さんという、どちらかというとバイプレイヤーとして素敵なお二人。それぞれの高梁市での考え方は異なるが同じようなひとり暮らし。でも結局は同じような理由で。夜空の星の美しさもあり、素敵な映画。当地区での公開が1週間というのがもったいない、そんな映画です
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図星をつかれた星男
地元にUターンして在宅ワークをはじめた青年と、人とあまり関わらず山の一軒家で暮らす天空仙人の話。
東京の難しい大学に進学し一流企業に就職した主人公が、仕事を辞めて地元に戻り、山の上のぽつんと一軒家を借りて暮らし始めて巻き起こっていくストーリー。
偉くなると解雇通告をしなくちゃ的なことを言っておいて、人を使って自分で会社を4つもしてるってこれいかに?という感じから、三四郎を使ってちょっかい出され、仙人との交流が始まっていくけれど、天空仙人の家の方が下にあるんですねw
なんだかんだと二人とも人嫌いではないよねなんて思っていたけれど、仙人のまさかの告白になんだそりゃ?
いくらなんでもそのタイミングで話しちゃうこと?それ以前にそんな状況ならなんでちょっかいだした?
そこからの流れは悪くはないけれど、ちょっとその辺が無理スジ過ぎて、どうにも自分にはハマらなかった。
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