余命短い15歳の少女チューズディの前に現れた鳥。死に神のように死を告げる鳥。母親は娘を取られないように鳥を遠ざけようとするが……。
生きているすべてのものは死から逃れられない。どう死を受け入れるのか。そして期限があるからこそどう生きるのか。を映画は深く考えさせる。
へんてこな物語なんだけど 観終わったらじわーっと来る不思議な映画。こんな映画はA24しか作れないと思う。まさにA24らしい映画だった。すごく良かった。面白くって深い。お母さんと鳥の会話が心に染みた。いい映画でした。もう一度観たいし、みんなにも見て欲しい!