劇場公開日 2025年6月6日

ぶぶ漬けどうどすのレビュー・感想・評価

全75件中、41~60件目を表示

2.5題材は面白いのに…

2025年6月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

残念すぎる展開。ただのトンチンカンな主人公が暴走するはた迷惑な話になっていた。ヨソさんの話なんか出さずに京都独自の言い回しやら人間関係をもっとコメディ感覚含んで描けば良かったのに。アシスタントやダンナやら全く肩入れできなくてイライラするしなー。

コメントする 1件)
共感した! 7件)
peanuts

2.5ぶぶ漬けどうどす

2025年6月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

唖然としました。
こんな終わり方があるなんて。
周囲の観客の皆さんも、まだ有るんじゃないかと、席を立ちませんでした。
作品としては、京都への憧れと皮肉を込めた映画かな。
舞台挨拶で言ってた、ラストが急に変わったってヤツなのね。
監督のセンス、次回作で観てみましょ。
内容は、可もなく不可もなく。
相棒の漫画家さんが、強烈過ぎました。

コメントする 2件)
共感した! 3件)
映画館難民

3.5京都のお作法

2025年6月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

旦那の実家である京都の扇子店を題材にコミックエッセイを書こうとするフリーライター(まどか)が繰り広げるコメディ映画です。

取り憑かれたかのように老舗にこだわり、素直さと空気の読めなさが見事に化学変化を起こしたようなキャラクターのまどか。この主人公がかなり突っ走るw

洛中、洛外というマウントの取り合いが作中にありましたが京都市のお隣にある宇治市出身の私の後輩が「京都市と同じ土俵に上がれない」と以前言っていたのを思い出しました。そんな大袈裟なと思っていましたが京都市内でも色々あるのだから本当なんだなぁと。

井之頭五郎さんが出てきそうな音楽がとてもマッチしていて、大人が楽しむコメディーという感じでした。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
Yum

4.0実は京都はヨソさんだらけ?

2025年6月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
pipi

3.0京都、恐ろしいところ!

2025年6月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

予告は目にしませんでしたが、時間があったので深川麻衣さん目当てで公開2日目に鑑賞してきました。客入りはイマイチでしたが、場内では時折笑い声が聞こえる、楽しい作品でした。

ストーリーは、京都の老舗扇子店の一人息子と結婚して東京で暮らすフリーライター・澁澤まどかが、老舗の暮らしぶりをコミックエッセイにしようと、夫の実家を訪れ、義父母や他店の女将さんたちを取材する中で、「本音と建前」を見分けられずに女将さんたちの反感を買ってしまうが、それさえもネタとして情報発信しながら、しだいに京都の正しい在り方を伝えることにのめり込んでいくというもの。

京都の方の言うことは言葉通りに受け取ってはダメということは、テレビで見たことがあります。でも、観光で訪れた程度ではそれに気づかず、実際に暮らしてみないと実感することはないでしょう。本作はそんな京都人のわかりにくい文化をわかりやすく描くという、その着眼点がおもしろいです。

しかも、それを劇中で次々とコミックエッセイに仕立てていく発想も秀逸です。エピソードからコミックエッセイという流れの繰り返しが楽しく、コミック自体も味わいのあるタッチで絶妙なおもしろさを醸しだしています。それを、無遠慮に突き進むまどかが少しずつ京都に染まる姿と絡めて描いているのも悪くないです。

ただ、本来ならその相乗効果でもっとコメディ路線で加速してほしかったのですが、今ひとつギアが上がりきらなかった印象なのがもったいないです。夫の浮気、その相手がコミックエッセイのパートナー、変わり者の大学教授の応援など、メインストーリーに対して関わりの薄い要素が邪魔をしていたようにも感じます。

そのあたりを排して、一枚岩を装う女将たち、お花の師匠、義父母などの「本音と建前」にもっとフィーチャーしてほしかったです。京都に暮らす人の中には表に出さない本音が山のようにあり、それが漏れ出ることから起こるトラブルをおもしろおかしく描いてほしかったです。そして、よそさんが勝手に作り上げたイメージで語られる京都、そのイメージに縛られながら暮らす京都の人々の隠された本音。そのギャップをもっと鮮やかに笑い飛ばしてほしかったです。

それにしても、京都人の「本音と建前」、さらに言えば「建前」の中に潜む嘘と謙遜とリップサービス、これを見分けることのなんと難しいことか!京都、恐ろしいところ!

主演は深川麻衣さんで、暴走するまどかを好演しています。京都人でなくても彼女の言動はちょっと鬱陶しいかもです。脇を固めるのは、室井滋さん、小野寺ずるさん、片岡礼子さん、大友律さん、若葉竜也さん、松尾貴史さん、豊原功補さんら。

コメントする 2件)
共感した! 11件)
おじゃる

3.5室井滋さんが好きで。

2025年6月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

ドキドキ

やっぱり大好きな俳優さん、お着物も京都弁?も似合ってらっしゃる。素敵でした。役者さんみなさんよかったです。
主人公は、登場からモラルが無さすぎてハラハラ。ストーリーはなんだか飛び飛び。
京都ネタが今ひとつ分からなかったので、みんななぜ笑ってるのか分からないこともチラホラ。終わり方はビックリでした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ぷに山

3.5京扇子の風。

2025年6月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

カワイイ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 11件)
SAKURAI

3.0京都というよりは、、、

2025年6月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

歴史が好きな人からすると観光としては最高な京都が舞台。よくタイトルの内容等が面白おかしく語られるが、2年だけだが住んだことがある私からすると京都というより洛中とその他という気がする。

さて作品だが、これを見た京都にプライドがある人が笑ってくれればいいなあとは思うが、大丈夫だろうか?
翔んで埼玉は埼玉に関しては愛あるいじりな感じだと個人的には感じたが、今作に関してはヒヤヒヤした。

監督も主演もメ~テレ中部地方の方なので更に気にはなった。

期待していた作品だけに残念。

コメントする 1件)
共感した! 9件)
ダルメシアン07

3.5「おこしやす」と「おいでやす」はかなり違う

2025年6月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

いかにも典型的京都人が嫌いそうなキャラを狂言回しに、底意地悪く本心を隠す京都人(洛中人というべきか)の生態に生暖かい視線を注ぎつつ、「伝統」とか「落ち着き」みたいなステロタイプな京都像を守りたがっているのは誰か、という、なかなか良いところ突いた作品。エンディングもナイスです。
室井滋は上手いんだけどあの京都弁はイタい、と思ってたら「よそさん」出身設定だったのね。
「舞妓はレディ」で好演の京都ネイティブ岸部一徳に出演して欲しかったなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
ひろちゃんのカレシ

4.5ノーマークのダークホース

2025年6月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

癒される

京都舞台なのに関西で上映してないから何かあるなと期待していた。京都独自の文化、風習、空気を何の前提知識無く行ったフリーライターが巻き起こす騒動にはどことなく暖かいものがあり、翔んで埼玉2以来笑ったがメディアや宣伝からして全くノーマークのダークホース的作品だと言える。女将を差し置いてのテレビ出演に薄情殺到でこれもまたおかしく、意味知ってたら爆笑物だった。全体的にストーリー性に逃亡者が浮かんでしまった。20年後くらいに続編が出来そうだなと思えた、久しく期待越えした作品で関西で上映されてないことも納得できた。

コメントする 2件)
共感した! 2件)
おおとり

3.5期待度○鑑賞後の満足度○ 奈良県人の私は子供の頃から事ある毎に「京都人はイケズ」と刷り込まれてきた。イケズの語感・ニュアンスはなかなか他の日本語に変換しにくい。アッと呆れる幕切れも正に「イケズ」。

2025年6月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

①題名から、(生粋の)京都人の本性(ごめんなさい!)・気性を面白おかしく、カルチャー・ギャップ的に描いたよくあるコメディかと思って観に来たらちょっと違う。
冒頭のクレジットからしてどこかコメディらしくない雰囲気の幕開け。

②考えてみたらそういう映画・TVドラマは数限りなくあるし、京都の人にとってみればそれが普通の日常なので今更映画のネタになぁ、と思われても仕方ない。
”ぶぶづけ漬けどうどす”という京都人を揶揄する言葉も余りに巷間に広まり過ぎて最早陳腐だし。
また、「京都人は腹の底で何を思っているのかわからないので気い付けや」とも言われたこともあるけれども、其れにしては、片岡礼子扮する老舗の女将さん連が結構早い段階で言いたいことを言うし、京都の特異性に焦点を当てるのが本意ではなく、京都に対して自分勝手な変な思い入れをしている他県人を皮肉るのことが実は本作が目指していることではないかと。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
もーさん

1.0空気の読めなさ

2025年6月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

75本目。
主人公を通して京都、京都人を説明してるけど、観る人の対象を考えたら今更な感じで、主人公、ちょっと大丈夫かと思ってしまう。
起こった事を漫画にしてるけど、あの絵なら、訴えられるのは、そっちだろうとは思う。
母親が、こっちの思ってる事を言ってくれたのは救いだったけど、主人公の空気の読めなさ、正義感の押し付けにイライラする。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ひで

4.0京都が好き

2025年6月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ぶぶ漬けどうどす

マンガヤメテや

コメントする (0件)
共感した! 6件)
完

5.0「2回目です。扇子趣がある」

2025年6月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

今年188本目。

深川麻衣さんが扇子仰ぐ所趣があっていい。片岡礼子さん凄い好きなので嬉しい。中盤からかなり面白い、家をどうするか、漫画に何を描くかなどたっぷり96分。

追記
1回目 6月7日。
2回目 6月26日。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ヨッシー

1.5単純にストーリーが面白くない

2025年6月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

斬新

カワイイ

ストーリーも演出も単純に面白くない。
深川麻衣目当てで見に行ったので見れてよかったけど。
7年越しのオリジナル脚本ということですが。

結局何が言いたかったのか、さっぱり理解できない。本人がいちばん怖いってことかな?

コメントする 1件)
共感した! 11件)
だるまん

3.5【”貴女には、慎みが必要どす!”今作は、京都を舞台にしたイケズな京都人を揶揄した映画かと思いきや、勝手に京都人のイメージを作り上げて暴走する”よそさん”の姿をシニカルに描いたコメディなのである。】

2025年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 12件)
NOBU

1.5高級食材を使った駄作料理みたいな

2025年6月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

斬新

京都の地方ネタと言えば強めのモノが幾つもあるように思いますが、何一つ活かしきれていない感じでした。
クスリとも笑いの起きない劇場内が只々寒く感じました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
はらこ

3.0まあ 土地柄 深い といえば 確かに深い 本作より ホームページコラムの方が深かった❗️

2025年6月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

知的

幸せ

当然のことながら 本作 観るより前に ホームページ制覇してた。

その中で もう一つ クリックすると 監督のコラム 5連作くらいあって コレが深すぎて
本作の深い意味事前に理解した❗️
【有料パンフ🈶には載ってない】
もうコレは事前ホームページでわかるので

アイコンとしての京都 普段着の京都的な

確かに 平安時代から 事実上の都 明治維新以降も 巨大な存在感
の京都は 特別【観光地の意味は除く】 着倒れ 的な

そりゃ認識行動違うがな。東日本とは

事前 ホームページ と本作 と 有料パンフ🈶
で 京都の日常 勉強になりました。

有料パンフ🈶は 漫画解説とか色々あって 本作観られる方是非。バラエティ豊か。
ただ ホームページ 監督コラムとかで 足りるといえば足りる。

本作の映像自体も 96分と短いから テンポは良い。
観光地では無い 京都の街並みも良い🙆

深川麻衣さん 室井滋さん 若葉竜也さん‼️ 豊原功補さん 松尾貴史さん 片岡礼子さん 守屋えみさん
小野寺ずるさん【漫画も書いている】  大友律さん
ほか 芸達者な役者が揃って 良かったです。

タイトルが意味深。スクリーンで確認して

まあ 俺的には 京都は学生が多い 観光客が多い外人さん 以外の側面が見れて良かった。
もっとも 主人公 静岡   監督 愛媛   企画脚本 奈良の人  だから 若干の盛や相違はあるかもね フィクションだから

『洛中洛外』岡田将生さん&清原果耶さんの時系列映画でも話題だったけど 『よそモン』にはどうでもええわ❗️
あっ 洛星高校は知ってるよ❗️【洛南高校すまぬ。京都と言えば洛星高校🏫やねん❗️奈良と言えば 東大寺学園と同義
西大和ちゃうねん】

穏やかに観れるコンパクト作品❗️

コメントする 3件)
共感した! 14件)
満塁本塁打

1.0「おおきに」は関西弁で、京都弁ではありません

2025年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

「ぶぶ漬けどうどす」の一言だけで、京都人の本心を掘り下げるのは無理だし、登場人物のやらかす物語も関係無い事が多すぎてメチャクチャ。愛媛県出身の冨永昌敬監督と奈良県出身の脚本:アサダアツシさんでは京都を描くのは無理でしたね。また、コメディー映画としても、笑いのツボを、ことごとく外しまくっていて、96分間一回も笑も出来ませんでした!

コメントする 2件)
共感した! 13件)
aki007

2.0期待していただけに。。

2025年6月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

驚く

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
みに