劇場公開日 2025年6月6日

ぶぶ漬けどうどすのレビュー・感想・評価

全80件中、41~60件目を表示

3.5主人公のキャラクター設定が疑問

2025年6月10日
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鑑賞方法:映画館

「嗤う蟲」で初めてお目に掛かった深川麻衣主演作品でした。というか、同作で彼女の夫役だった若葉竜也と、隣家の主婦役だった片岡礼子も出演しており、キャスティングが結構重なっていました。内容的には、「嗤う蟲」はホラー、本作はコメディなのでジャンルこそ異なっていましたが、東京から地方(京都を地方と言って良いかは微妙ですが)に移り住んだ深川麻衣のお話という点では、全く同じ構図であるのも面白い共通点でした。

お話としては、 井上章一氏が著した「京都ぎらい」を思い起こさせるものでした。本音を言わない”いけず”な物言いをはじめ、洛中と洛外の精神的分断とか、”まだ百年しか経ってません”みたいな、へりくだっているようでいて暗に”歴史”を誇示するところなど、吾妻人が持っている京都のイメージを利用して物語を組み立てたのは面白い着想だったと思います。また、ガスじゃなくて薪でご飯を炊く伝統家屋に住んでいる洛中在住のばりばりの京都人が、実はマンションに住みたがっていたなんていう展開も、結構真実なんだろうと想像できて興味深いところでした。

ただ、深川麻衣演ずる主人公の澁澤まどかのキャラクター設定が、どうにも馴染めなかったのが残念でした。16世紀から13代続く扇子屋の14代目と結婚したまどかでしたが、京都を題材とした漫画制作のために夫の実家を中心に京都を取材することに。そんな彼女は、全く周囲の空気を読まず、相手の気持ちを考えない人物として描かれており、別に京都の人ならずとも嫌われる要素がタップリ。そのため、本作で巻き起こる京都の人々との軋轢の殆どが、まどか側に原因があるように思えてしまい、逆に言えば京都の独自性がそこまで際立っていなかったように感じられました。もう少し癖のない人物設定にした方が、京都の特徴をより際立たせることが出来たのではと思ってしまいました。

最後に俳優陣ですが、まどかのキャラクター設定には同意しかねたものの、深川麻衣の演技そのものは中々良かったように思いました。まどかの相棒にして作画担当の安西ちゃんを演じた小野寺ずるは、初めてお目に掛かりましたが、漫画から飛び出してきたようなキャラクターを実に上手く演じていました。また、「嗤う蟲」で深川麻衣の夫役を演じた若葉竜也も、コミカルなセリフ廻しが面白く、普段の深刻なキャラとは違って新境地を観た感じで非常に新鮮でした。

そんな訳で、本作の評価は★3.4とします。

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鶏

3.5面白かった、けれども

2025年6月9日
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鑑賞方法:映画館

「ぶぶ漬けどうどす」という言葉は、
建前と本音の乖離の例として人口に膾炙しているが、
江戸っ子が「べらんめえ」と言わないのと同じく、都市伝説のようなものではないかとワタクシは思っている。
つまりは「部外者は容易に入れないぞ」というメッセージの、
ひとつの現れにすぎない。

コミュニティのつながりと歴史が
長く強固であればあるほど部外者は入りにくいというのは、
日本中、いや世界中で、共通なんじゃなかろうか。
つまり、京都に限ったことじゃあるまい。

なのになぜ、京都がことさら取り上げられるのか。
三代続かなきゃ「江戸っ子」じゃねえ、なんて話もあるけど、
話題性から言ったら京都の比じゃない。

それはおそらく、
1200対400という圧倒的な「メトロポリス歴」の違いと、
その自覚によるんじゃなかろうか。

  *  *  *

ただいずれにしても、
京都でも江戸でも東京でも、
メトロポリスには、全国から人が集まるのが理の当然。

だから京都の歴史も、1200年にわたるよそ者流入の歴史であったはず。
人口流入がなければ、大都市は維持できるはずがないんである。

今、京都は時代の変わり目にあり、
「老舗」は存続の危機にある。
そこに切り込んだのが、この映画。

なんだが。

「よそさん」が京都を壊す、と言いながら、
実は京都が「よそさん」で成り立っていた、
というのが事実なんじゃないかと、ワタクシは思うんだけれど、

その辺、監督は、今ひとつはっきりさせない。
スタンスが、定まっていない。

  *  *  *

スタッフの顔ぶれを見ると、
脚本家が奈良出身、というのがいちばん近くて、監督は愛媛出身、
そして製作は、東京テアトル、メーテレ(愛知)という名前が連なり、
京都の「き」の字もない。
企画段階で、すでに敗北してるんじゃないか。

しかも、最も京都に近しい奈良出身の脚本家の脚本を、
あろうことか監督は現場で変えちゃったりしたという。

だから、どこまで「京都の真実」に迫れていたのか、というと、
非常に心許ないと言わざるを得ない。

  *  *  *

映画の中で、
東京の全国ネットTV局が京都に取材に来た、という場面がある。

「ぶぶ漬けどうどす」という「都市伝説」を、
主人公へのインタビューの最中に
無理矢理言わせるのがこのTV局なのだが、

言ってみればこの映画全体が、そのTV局の域を出ていない、
と言えるんじゃないか。

  *  *  *

東京から来た嫁が、相棒の描画担当と2人で
ネット漫画で京都を描こう、というのが話の軸だが、

微妙な機微がスルーされて雑な脚本になっちゃってるのは、
果たして脚本家のなせるわざか、
それとも監督が変えちゃったためなのか、
知る術はないけれど、

もうちょっときめ細やかな脚本だったなら、
かなり面白い作品になったんじゃないか、
というのが、非常に残念なところ。

室井滋さんを初めとした芸達者に加えて、
深川麻衣さんの演技もよかっただけに。

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島田庵

3.0京都

2025年6月9日
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嫌いな京都をモチーフにしてくれたので期待しないで観れば評価はこんなものですかね

歴史とか仏像とかは好きなんだけど
京都の人の生き方が遠回しすぎて好きではないので

普通に楽しめました
エンドロールがって人が居るけど最初にしてるから
終わり方も理解できますけどね

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おいどん

1.5京都人じゃなくても怒られると思う

2025年6月9日
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きびなご

3.0もっと京言葉を知りたかった

2025年6月8日
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悲しい

難しい

老舗扇子店の長男と結婚し、東京から京都へやって来たフリーライターの澁澤まどかは、450年の歴史を誇る老舗店での暮らしぶりを漫画にしようと、しばらく家に置いてもらい義実家や街の女将さんたちの取材を始めた。しかし、本音と建前を使い分ける京都の文化を知らず、出しゃばり過ぎだ、と女将さんたちを怒らせてしまった。京都を正しく伝えようとするまどかだったが、街中を巻き込み騒動となっていく、そんなコメディ。

ぶぶ漬けでもどうどす、は京都の人が早く帰って欲しい人に対して遠回しに言う言葉、との事で有名らしい。
京都って千年くらい都だったから公家文化、公家言葉が発達し、そのため京都弁は直接的な批判を避け、遠回しな表現を用いることが美徳とされてきたらしい。
特に言葉に含みを持たせる技術が自然に発達したらしく、他の地域の人にはわからない表現を使うという事は知ってた。
京都の洛中でそれも田の字地区に実家のある知人が居るが、絶対標準語を使わなかったし、何を考えてるのか言葉だけではわからない含みのある人だった。
そんな経験から本作を見ると、うーん、浅い。
もっとたくさん事例はあるのに、ほとんど紹介されず終わった。
京都カーストの紹介とか有っても良かったし。
そんな中で夫の浮気の話必要?もめもしなかったし、夫婦喧嘩も無かったし、あれは何?
ラストの義父の警察沙汰も必要??
もっと京言葉の奥深さ、陰湿さを紹介するストーリーの方が良かったと思う。
まどか役の深川麻衣は良かったし、仕事仲間の小野寺ずるも存在感あって良かった。
義母役の室井滋や料亭の女将役の片岡礼子も京都に居そうなキャラで良かった。

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りあの

2.5題材は面白いのに…

2025年6月8日
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残念すぎる展開。ただのトンチンカンな主人公が暴走するはた迷惑な話になっていた。ヨソさんの話なんか出さずに京都独自の言い回しやら人間関係をもっとコメディ感覚含んで描けば良かったのに。アシスタントやダンナやら全く肩入れできなくてイライラするしなー。

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peanuts

2.5ぶぶ漬けどうどす

2025年6月8日
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唖然としました。
こんな終わり方があるなんて。
周囲の観客の皆さんも、まだ有るんじゃないかと、席を立ちませんでした。
作品としては、京都への憧れと皮肉を込めた映画かな。
舞台挨拶で言ってた、ラストが急に変わったってヤツなのね。
監督のセンス、次回作で観てみましょ。
内容は、可もなく不可もなく。
相棒の漫画家さんが、強烈過ぎました。

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映画館難民

3.5京都のお作法

2025年6月8日
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旦那の実家である京都の扇子店を題材にコミックエッセイを書こうとするフリーライター(まどか)が繰り広げるコメディ映画です。

取り憑かれたかのように老舗にこだわり、素直さと空気の読めなさが見事に化学変化を起こしたようなキャラクターのまどか。この主人公がかなり突っ走るw

洛中、洛外というマウントの取り合いが作中にありましたが京都市のお隣にある宇治市出身の私の後輩が「京都市と同じ土俵に上がれない」と以前言っていたのを思い出しました。そんな大袈裟なと思っていましたが京都市内でも色々あるのだから本当なんだなぁと。

井之頭五郎さんが出てきそうな音楽がとてもマッチしていて、大人が楽しむコメディーという感じでした。

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Yum

4.0実は京都はヨソさんだらけ?

2025年6月8日
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pipi

3.0京都、恐ろしいところ!

2025年6月8日
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笑える

楽しい

単純

予告は目にしませんでしたが、時間があったので深川麻衣さん目当てで公開2日目に鑑賞してきました。客入りはイマイチでしたが、場内では時折笑い声が聞こえる、楽しい作品でした。

ストーリーは、京都の老舗扇子店の一人息子と結婚して東京で暮らすフリーライター・澁澤まどかが、老舗の暮らしぶりをコミックエッセイにしようと、夫の実家を訪れ、義父母や他店の女将さんたちを取材する中で、「本音と建前」を見分けられずに女将さんたちの反感を買ってしまうが、それさえもネタとして情報発信しながら、しだいに京都の正しい在り方を伝えることにのめり込んでいくというもの。

京都の方の言うことは言葉通りに受け取ってはダメということは、テレビで見たことがあります。でも、観光で訪れた程度ではそれに気づかず、実際に暮らしてみないと実感することはないでしょう。本作はそんな京都人のわかりにくい文化をわかりやすく描くという、その着眼点がおもしろいです。

しかも、それを劇中で次々とコミックエッセイに仕立てていく発想も秀逸です。エピソードからコミックエッセイという流れの繰り返しが楽しく、コミック自体も味わいのあるタッチで絶妙なおもしろさを醸しだしています。それを、無遠慮に突き進むまどかが少しずつ京都に染まる姿と絡めて描いているのも悪くないです。

ただ、本来ならその相乗効果でもっとコメディ路線で加速してほしかったのですが、今ひとつギアが上がりきらなかった印象なのがもったいないです。夫の浮気、その相手がコミックエッセイのパートナー、変わり者の大学教授の応援など、メインストーリーに対して関わりの薄い要素が邪魔をしていたようにも感じます。

そのあたりを排して、一枚岩を装う女将たち、お花の師匠、義父母などの「本音と建前」にもっとフィーチャーしてほしかったです。京都に暮らす人の中には表に出さない本音が山のようにあり、それが漏れ出ることから起こるトラブルをおもしろおかしく描いてほしかったです。そして、よそさんが勝手に作り上げたイメージで語られる京都、そのイメージに縛られながら暮らす京都の人々の隠された本音。そのギャップをもっと鮮やかに笑い飛ばしてほしかったです。

それにしても、京都人の「本音と建前」、さらに言えば「建前」の中に潜む嘘と謙遜とリップサービス、これを見分けることのなんと難しいことか!京都、恐ろしいところ!

主演は深川麻衣さんで、暴走するまどかを好演しています。京都人でなくても彼女の言動はちょっと鬱陶しいかもです。脇を固めるのは、室井滋さん、小野寺ずるさん、片岡礼子さん、大友律さん、若葉竜也さん、松尾貴史さん、豊原功補さんら。

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おじゃる

3.5室井滋さんが好きで。

2025年6月8日
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楽しい

ドキドキ

やっぱり大好きな俳優さん、お着物も京都弁?も似合ってらっしゃる。素敵でした。役者さんみなさんよかったです。
主人公は、登場からモラルが無さすぎてハラハラ。ストーリーはなんだか飛び飛び。
京都ネタが今ひとつ分からなかったので、みんななぜ笑ってるのか分からないこともチラホラ。終わり方はビックリでした。

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ぷに山

3.5京扇子の風。

2025年6月8日
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笑える

カワイイ

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SAKURAI

3.0京都というよりは、、、

2025年6月8日
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歴史が好きな人からすると観光としては最高な京都が舞台。よくタイトルの内容等が面白おかしく語られるが、2年だけだが住んだことがある私からすると京都というより洛中とその他という気がする。

さて作品だが、これを見た京都にプライドがある人が笑ってくれればいいなあとは思うが、大丈夫だろうか?
翔んで埼玉は埼玉に関しては愛あるいじりな感じだと個人的には感じたが、今作に関してはヒヤヒヤした。

監督も主演もメ~テレ中部地方の方なので更に気にはなった。

期待していた作品だけに残念。

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ダルメシアン07

3.5「おこしやす」と「おいでやす」はかなり違う

2025年6月8日
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いかにも典型的京都人が嫌いそうなキャラを狂言回しに、底意地悪く本心を隠す京都人(洛中人というべきか)の生態に生暖かい視線を注ぎつつ、「伝統」とか「落ち着き」みたいなステロタイプな京都像を守りたがっているのは誰か、という、なかなか良いところ突いた作品。エンディングもナイスです。
室井滋は上手いんだけどあの京都弁はイタい、と思ってたら「よそさん」出身設定だったのね。
「舞妓はレディ」で好演の京都ネイティブ岸部一徳に出演して欲しかったなぁ。

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ひろちゃんのカレシ

4.5ノーマークのダークホース

2025年6月8日
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笑える

楽しい

癒される

京都舞台なのに関西で上映してないから何かあるなと期待していた。京都独自の文化、風習、空気を何の前提知識無く行ったフリーライターが巻き起こす騒動にはどことなく暖かいものがあり、翔んで埼玉2以来笑ったがメディアや宣伝からして全くノーマークのダークホース的作品だと言える。女将を差し置いてのテレビ出演に薄情殺到でこれもまたおかしく、意味知ってたら爆笑物だった。全体的にストーリー性に逃亡者が浮かんでしまった。20年後くらいに続編が出来そうだなと思えた、久しく期待越えした作品で関西で上映されてないことも納得できた。

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おおとり

3.5期待度○鑑賞後の満足度○ 奈良県人の私は子供の頃から事ある毎に「京都人はイケズ」と刷り込まれてきた。イケズの語感・ニュアンスはなかなか他の日本語に変換しにくい。アッと呆れる幕切れも正に「イケズ」。

2025年6月8日
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①題名から、(生粋の)京都人の本性(ごめんなさい!)・気性を面白おかしく、カルチャー・ギャップ的に描いたよくあるコメディかと思って観に来たらちょっと違う。
冒頭のクレジットからしてどこかコメディらしくない雰囲気の幕開け。

②考えてみたらそういう映画・TVドラマは数限りなくあるし、京都の人にとってみればそれが普通の日常なので今更映画のネタになぁ、と思われても仕方ない。
”ぶぶづけ漬けどうどす”という京都人を揶揄する言葉も余りに巷間に広まり過ぎて最早陳腐だし。
また、「京都人は腹の底で何を思っているのかわからないので気い付けや」とも言われたこともあるけれども、其れにしては、片岡礼子扮する老舗の女将さん連が結構早い段階で言いたいことを言うし、京都の特異性に焦点を当てるのが本意ではなく、京都に対して自分勝手な変な思い入れをしている他県人を皮肉るのことが実は本作が目指していることではないかと。

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もーさん

1.0空気の読めなさ

2025年6月8日
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75本目。
主人公を通して京都、京都人を説明してるけど、観る人の対象を考えたら今更な感じで、主人公、ちょっと大丈夫かと思ってしまう。
起こった事を漫画にしてるけど、あの絵なら、訴えられるのは、そっちだろうとは思う。
母親が、こっちの思ってる事を言ってくれたのは救いだったけど、主人公の空気の読めなさ、正義感の押し付けにイライラする。

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ひで

4.0京都が好き

2025年6月8日
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ぶぶ漬けどうどす

マンガヤメテや

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完

5.0「2回目です。扇子趣がある」

2025年6月8日
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知的

今年188本目。

深川麻衣さんが扇子仰ぐ所趣があっていい。片岡礼子さん凄い好きなので嬉しい。中盤からかなり面白い、家をどうするか、漫画に何を描くかなどたっぷり96分。

追記
1回目 6月7日。
2回目 6月26日。

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ヨッシー

1.5単純にストーリーが面白くない

2025年6月7日
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単純

斬新

カワイイ

ストーリーも演出も単純に面白くない。
深川麻衣目当てで見に行ったので見れてよかったけど。
7年越しのオリジナル脚本ということですが。

結局何が言いたかったのか、さっぱり理解できない。本人がいちばん怖いってことかな?

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だるまん