「ノーマークのダークホース」ぶぶ漬けどうどす おおとりさんの映画レビュー(感想・評価)
ノーマークのダークホース
京都舞台なのに関西で上映してないから何かあるなと期待していた。京都独自の文化、風習、空気を何の前提知識無く行ったフリーライターが巻き起こす騒動にはどことなく暖かいものがあり、翔んで埼玉2以来笑ったがメディアや宣伝からして全くノーマークのダークホース的作品だと言える。女将を差し置いてのテレビ出演に薄情殺到でこれもまたおかしく、意味知ってたら爆笑物だった。全体的にストーリー性に逃亡者が浮かんでしまった。20年後くらいに続編が出来そうだなと思えた、久しく期待越えした作品で関西で上映されてないことも納得できた。
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おじゃるさんのコメント
2025年6月8日
コメントありがとうございます。
翔んで埼玉!確かにおもしろおかしくイジってましたね。
本作もあれぐらい振り切ってほしかったです。でも、コミックエッセイは本当におもしろかったです!