「ORION PICTURES」ニッケル・ボーイズ 蛇足軒妖瀬布さんの映画レビュー(感想・評価)
ORION PICTURES
ORION PICTURESの懐かしいロゴ、
復活のカラクリは知らない、
もうプロダクションではなく配給のみなのだろうか。
エメット・ティルの壮絶な実話の映画も、
ORIONだったはず。
主人公はエルウッド、
エルウッドのPOV、
主観映像で物語は進む。
ということは、
観客も主人公という解釈だ。
ターナーへの切り替わり、
普通に切り返す、
ビデオの意味、
ワニ、ヤモリ、馬の意味もなんとなく分かってくる。
「シュガーケイン」、南米の類似ケース、
本作、
他にも出てくるのだろうか。
ハリー・べラフォンテ、
シドニー・ポワチエ、
アフリカ系の代表のような有名人が、
仲間からも良い扱いを受けていなかったそうだ。
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