「正義感という名の凶器と狂気」俺ではない炎上 ひろちゃんのカレシさんの映画レビュー(感想・評価)
正義感という名の凶器と狂気
安全地帯を確保した上で誰かを叩く(←マスコミの事ではないよ)のは愉しいのだろうし、悪事を働いたらしいという大義名分があれば「正当性」が上乗せされてワクワク感もひとしおな感じが描かれている訳だが、単なるSNS批判で済まさず、今の世の中で人間関係を難しくしている様々な要因について満遍なく目が行き届いていると思った。散々な目に遭うまで自分の無神経さに気付かないおとーさんがかなしいなぁ。
難をいえば、子役に小学生不相応な語彙で語らせるのはイタい。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。