「微妙に笑ってしまったがよく練られた心地よい騙し」俺ではない炎上 ダルメシアン07さんの映画レビュー(感想・評価)
微妙に笑ってしまったがよく練られた心地よい騙し
見知らぬことであっと言う間にSNS上で炎上してしまった男の物語
無骨で自信家の役を演じたら日本随一の阿部寛さんが主演
空気を読めないが一瞬にして逃亡生活になってしまうと普通怖いし困惑するものだが、その心の移りと行動が何故か笑ってしまった
しかし途中から一転しての謎解きはうまいの一言
芦田愛菜さんが藤原大祐さんへの一言なんか、刺さる人いるんではないか?
分かりやすく作ってあるとはいえ、SNSが活躍の場の人は一見の価値あり
ちなみにわたしはコンテナハウス、結構好きですよ
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おつろくさんのコメント
2025年9月27日
共感ありがとうございます!
伏線がいっぱいで、後半時系列が混乱していましたが、サスペンス(原作者はミステリーとして書いたみたいです)としては良作だと思います。
犯人の犯行動機が希薄なのが気になっていましたが、原作本の書評を見たら、原作を読めばその辺は解決するみたいなので、早速アマゾンでポチっとしました。「六人の嘘つきな大学生」と同じ作者なので、映像化すると原作とのギャップが気になる作風みたいですね。
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