か「」く「」し「」ご「」と「のレビュー・感想・評価

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1.5観てほのぼのとしました

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

ドキドキ

カワイイ

つまらない映画ではなかったし、観てほのぼのとしました。
でも、それだけで残るものはあまりなかったかな。

ダブル主演の一人、出口夏希さんはとても魅力的。もう一人の主演、奥平大兼さんの演技も良かったです。

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ねこたま

4.0台詞を見せる作品

2025年5月31日
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ロケ地シーンに変化は少なく、台詞で見せる作品でした
歪んだ書き方かも知れないけど
思春期の恋愛、男も女も自分に自信あるピラミッドの頂点にいるイケてる人以外は、みんな自分に自信なく、特に恋愛になると超臆病になる普通の男子の恋愛駆け引き映画。
そこに各々が他人の感情や思考がそれぞれの形で見えることで
話をさらに複雑にした映画。

実は観てる間は客観視してあまり心を揺さぶられることはなかったが、終わってみるともう一度観たいかな?と色々な思想が駆け巡る面白さを感じた。

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卵かけご飯

4.5もし

Nさん
2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

学校に出口夏希がいたら絶対に好きになるだろう。かわいすぎる。。このくらいの年になるとそろそろ高校生役は無理だろと見え始めるが、圧倒的な透明感で問題なし。みきさん役も、中学時代美希ちゃんが好きだった私の記憶と重なって、きゅんとする、笑。
あとはパラが好きでした。全体的にうちに秘めた部分と外に見せる強くてかっこいいところ。役が素敵なのもあるけど、女優さんも注目かな。
ストーリーは個々の能力がなんかほぼ似てるような感じでよく分からず、結局矢印見えるのが青春時代には一番便利そうだなという感じ、笑。というわけでストーリーはそこそこですが2人で1点くらい足して。

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N

5.0こんな素敵な女優さんがいたら、そりゃ映画を撮りたくなるんだろうな

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

この映画が、こんなに気持ちの良いピュアな爽やかさに溢れているのは、皆んなが持ってるあの力のおかげです。
あの力で他人のことが分かるようになればなるほど、自然と自分の言動についての振り返りにもなるので、あの年代に特有の過剰な自意識をかなりの部分抑えてくれます。
だから、「なんで俺のこと、認めてくれないんだ」という幼い承認欲求からは距離を置いた中で思春期の人間関係が描かれていきます。

その上での主要な5人。
うん、確かにこういうタイプのヤツ、俺のクラスにもいた。
そういうところ、俺と同じじゃん!
そんな感じにかなりのところで、青くて痛い部分はそれほど思い出さずに感情移入できるのです。

出口さんを初めて見たのは、Netflixで配信のドラマ『舞妓さんちのまかないさん』。
森七菜さんとダブル主演。さしたることは起きない、まったくドラマチックでないドラマなのですが、一人ひとりの表情、ひとつひとつのシーンに過剰なものは一切無くて、とても淡白。それでいてそれぞれの想いや感情がストンとこちらの心にも落ちてくるので、視聴者のほうもドラマの人たちと同じように喜んだり、ため息をついたり、笑ったり…
とてもいいドラマでした。

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グレシャムの法則

4.0奥平大兼さん観たさに…

2025年5月31日
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ここ数週間、数ヶ月?
観たい映画が見つからなくて
今回の映画は
恋愛や青春映画の模様…

観ようか躊躇しましたが
御上先生に出演した奥平さんが主演だったので
久しぶりに映画館へ行きました。

映画は、穏やかな物でした
…隠れた能力があるため
逆に自身の行動を
自制している様子が面白い。

私的には、あいての
気持ちのベクトル(矢印)
能力が欲しい
かもしれないな?

能力があったとし…
生きづらさがある場面
よかった。
けど、それぞれの能力は
重なり表現されない。
ちょっと見たかったかな

是非映画館で観てください

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おかちゃん

3.5これはおとぎ話か?こちらは学生時代3年間部活だけだったぞ!

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

結局、誰もが人の気持ちを察する能力があるということだ。
ただ、今の時代ではその能力が封印されているだけに過ぎない。
自分だけではなく、もう少し周りに配慮すれば素敵になる。
だからなのか、主役の二人よりも他の3人(とりわけパラ)が愛しく見えた。

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ムーラン

4.0誰もが「かくしごと」を秘めている

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

人はみな誰しも胸に「かくしごと」を秘めていて、だから相手の本当の気持ちなんて分からないし、目に見えている姿と本当の姿は違ったりする。
こういう人だと思っていたら全然ちがうなんてことも当然ある。
でも、なんだかんだ人は相手を観察して分析したりするし、聡い人はいるので、自分は隠しているつもりでもだだ漏れだったりするし、自分では隠さなきゃいけないと思っている部分が他人からは魅力に見えることだってある。
そんな、現実世界にもある人間と人間の複雑な関係性を、『人の気持ちが少しだけ記号になって見える』、でも完全な情報(心の声がそのまま聞こえるとか)ではなく断片的なのでその断片情報から考察するしかない、という地味な特殊能力によって可視化して、物語に仕上げられている。
原作だったかコミカライズだったかを読んだことがあり、能力の設定などはぼんやり覚えているものの、個別のキャラ造形や背景や関係性は忘れてしまっているので、どれくらい原作通りなのかは分かりませんが、映像になったことでよりドラマチックに表現されているような気がしました。
正直、恋愛関係の描写のほうはあまり興味がないので、若干眠気と闘いつつ観ましたが、ひたすら明るく天真爛漫に見える人気者キャラが実は普通に不安や自己嫌悪を持っていたり、達観したクールな個性的な魅力あるキャラが内心では負の感情を色々抱えていたり、そういう人間描写は好きなので、面白く鑑賞しました。そうだよね、みんな見たままのキャラなんかじゃないよね、と。
でもヅカくんのキャラはもうちょっと掘り下げが欲しかったな。彼視点だけ少なく、彼の内面や背景が分からなかった、原作には書いてあるのか?とりあえず原作を読み直そうと思います。

あと、主要キャストさんたちの演技がとてもよかった。特にミッキーの出口夏希さん、パラの菊池日菜子さん。
出口さんは『あの花が咲く〜』の千代ちゃん役が同じ女性でも胸を撃ち抜かれるくらい可愛くて健気で涙の演技も良かったので以降気にして出演作を見てましたが、今回の映画もすごくよかった。なんて自然な演技をされるんだろう、本当にこういう子なんじゃないかなと思わされる。これからも楽しみです。
そして菊池さん、初めましてだったのですが、クールでかっこいい容姿も、茶目っ気のある振る舞いの演技もとてもとてもよくて、ひきこまれました。今後お見かけしたらぜひ観たい役者さんです。

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romi

4.5愛おしく、優しい作品

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

これは、超能力と言うより「勘がいい人」という事でしょう。
自分の見えてないことに気付く人、クラスにいたと思う。
登場するすべての人が愛おしく、作品の世界観がしっかり作られていた。
観終わってみれば、もっと深刻な事件を乗り越える演出があっても良かったかな・・・と思うくらい優しい作品。

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スルメ

5.0最高

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

出口夏希ちゃんが可愛いのは間違いないが、他の子達もみんなキャラがあり、全員可愛い。

青春いいな~、とドキドキ。涙も出てしまった😭

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ISA

3.0早瀬憩と菊池日菜子の魅力全開

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

あまり食指が進まなかったものの、奥平大兼と早瀬憩が出演するため、
俳優の演技見たさに鑑賞。

ファンタジー設定が実にうまい。
京(奥平大兼)、ミッキー(出口夏希)、ヅカ(佐野昌哉)、パラ(菊池日菜子)、エル(早瀬憩)、
の5人はそれぞれがそれぞれの形で
人の心持ちがわかってしまう能力の持ち主。
この能力があるがゆえに、素直になれなかったりするのだが、
特に京のもじもじして言いたくても言えない感はリアルだ。

せつない立場&演技が冴えたのは、菊池日菜子と早瀬憩だ。
実に難しい役どころであったと思うが、見事に演じ切っていた。
ふたりともこれからが楽しみな俳優だ。
特に早瀬憩は『違国日記』での演技が印象的であったし、いずれ朝ドラ主演も狙えるのではないか。

私個人としては、早瀬憩の能力には憧れるが、これはこれで間違いなくツライ。
こういう能力はない方が幸せに生きれるだろう。

単なる青春ドラマではなく、能力設定と心理描写が巧みなため、私のようなおっさんでも楽しめる。
鑑賞後感も実に良くオススメ。

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ひでちゃぴん

3.0心の気持ちが見える。

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

なんかおもしろい。

恋の矢印→

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完

2.5パッとしない

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

71本目。
今週公開の作品、あまり惹かれるのがないけど、出口夏希が出てるからなあと。
もどかしさなんかは、まさにとは思うけど、見えないものが見えてしまうせいか、らしさだったりが感じにくい。
セリフも、らしさが感じにくいと言うか、正直パッとしない。
ここで終わりかと思ったら重ねてくるのも、余計かなとは思う。

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ひで

2.0物足りない

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

人の気持ちが見えてしまう高校生男女5人の恋愛事情を描いた青春ラブストーリー。人の気持ちを知りたいという視点は面白いと思いますがストーリーに面白みが無く、出演キャスト陣も魅力に欠ける印象で不満が残る。

2025-82

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隣組

3.5優しい空気は良いけどなあ・・・。

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

癒される

カワイイ

周囲の人の感情等が「断片的にビジュアル化」できる能力を持つ主人公の、高校時代の青春群像劇?です。

この必要か必要じゃないかって言われたら、面倒くさいので要りません・・・って回答しそうな微妙な超能力について主人公京くんの場合は、ほぼマイナス要素でしかなく内気な性格に拍車がかかってる状況。

それ以降、そこかしこ?で発現する「シン能力」も正直微妙感は拭えず、自己の利益に限定して考えるなら逆に人間関係を一歩踏み込む際に枷になったり、自らを傷つけることになったりと活用の場所がありません。

ストーリー上、下手に能力を持ったがために厳しい現実を目にして臆病になって殻にこもる、そして自己の欲求を発現すべきタイミングでも一歩引いて他者との調整役を優先したりする様が延々と繰り返されます。

そういった脚本含め、優しい思いやりに溢れた作品は基本好物なんですけど、いくら超能力の影響があったとしても他者優先思考が過ぎるのは妙に綺麗過ぎて、多感な高校生の本質というものがつけてないんじゃないかと思わざるを得ません。

また能力の発現が映画の主要人物の感情のネタバレにも繋がってしまうので演出上使い所が難しく、その簡易的な紹介後、重要なシーンではほぼ使われてません。まあ、あの表現だと安っぽさがでちゃいますしね・・・。原作未読ですがそもそも映像化が困難な原作だったのかな、とも思いました。

では。

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やまちょう

3.5すれ違い

2025年5月31日
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知的

斬新

人の心の問に大正解は存在しなかった
だから人は言葉を使って相手に届け続けていたんだなぁと感じた

“好き”にはプラスの感情だけじゃくてマイナスの面もある
物事は表裏一体で二つで一つ

心が可視化されても、上手くいかないのが人間なのだ

ラスト図書館にて、紙の上でのやり取り。
鉛筆の描き殴りの音や筆圧で心情の会話をしているシーンにグッとくるものがあった。
そして心に秘めた恋心が1番美しかった。

主題歌『I hate this love song』/ちゃんみな
フレッシュな映画にぴったりなエンディングだった。

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みそのぐ

4.0本当は難しい青春、考える人間関係

2025年5月30日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

カワイイ

隠していることを起点としたそれぞれの学生生活を描いた物語。この年頃でこんなに考えることが多いなんて大変過ぎる、立派ですよ…。
少しゆっくりしたい時間帯にほわっとなりたい人にはおすすめ。
出来ることがあって、役割のようなものがぼんやりあるが、それが本当に必要なのか迷惑じゃないか自分じゃなくてもいいだろうと日常でもあることかな、迷ったときは後悔しないように動けたらいいな。なかなか簡単じゃないことだね。
新鋭な俳優さんそれぞれが主役のように感じてとても良かったが、友情とそれぞれの葛藤をもう少し見てみたかったかな?

情報足りなかったのであとであらすじ調べたところテーマとして絵本があったら面白いだろうなと思いました。

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maoo

3.5世代的には今どきの人たちなんだけど、 ゆっくりしたテンポの優しい映...

2025年5月30日
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世代的には今どきの人たちなんだけど、

ゆっくりしたテンポの優しい映画だった

それと、出口夏希の魅力炸裂

特に私みたいなホクロ好きにはたまらない

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jung

4.0オジサンには劇薬でした(笑)

2025年5月30日
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コレ特殊能力要らなくね⁈ってマジ思う。
原作ではもっとこの能力が活かされてんだろうな…

🎵若さゆえ〜 なぁやみぃ〜 若さゆえ〜 苦しみぃ〜
を地で行く青春映画です。
高校生活の大イベント!演劇祭と修学旅行を映画のメイン舞台に持ってきてスッキリ見やすい作品に仕上げています。
ヒコロヒーが良い先生(笑)
あんな先生絶対いるよねー。
逆に男の癖のある先生も欲しかったわぁ。

男子ってほんとイジイジ。
まず失敗する事考えて動かないんだよ(俺だけじゃ無いはず)
心の揺らぎを表わす為なんだろうけどアップの時のカメラの揺らぎはいらないな… 酔う人居るんじゃね?

観終わった後に気持ちよく席を立てる作品。
若いってイイわぁ(爆)

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REGZA521

3.0ただただ出口夏希がかわいい

2025年5月30日
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鑑賞方法:映画館

カワイイ

解説の君の腎臓がたべたいに惹かれて観に行きましたが感動的な部分は自分には感知できませんでした。
ただ共演女優の方々が皆かわいくて目の保養(男性目線)はなります。
ストーリー的にはもう少しひねりが欲しかったかな。
大体最初の展開から予想通りに着地する感じです。

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mz-40k

5.0期待以上、というか、名作だった…

2025年5月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

期待以上、というか、名作だった…
青春映画というと、部活に燃えるスポ魂だったり、キラキララブコメだったり、
もしくは辛い過ちを犯す尖っていて重い系だったりするが
これはどれにも当てはまらないのに間違いなく「青春」で、
誰もが悩んでいてあたたかくて
曲がっててまっすぐで、、グッとくるものがある。
下駄箱、始業前の雑談、何気ない帰り道、夕方の体育館、修学旅行の夜・・・どれもリアルであり、すごく画が綺麗で「ああ~青春!」と叫びたくなる。
住野よる氏の小説では「きみの膵臓を食べたい」が有名だが、
あの驚かされ方は個人的にはあまり好きではなかったし、
実写化はさらに何かいろいろ違ってキャストはいいのにもったいなかった(笑)
今作は小説でもキャラクターごとに章を区切ってそれぞれの視点から描かれているが、
それを実写化でキャストが演じることで、
それぞれのキャラクターの魅力が何十倍にも増したのと、
小説では言葉で説明せざるを得ない「記号」や
表情、気持ちを
映像と音楽と上記キャストの力で
非常にエモーショナルに、しかし大袈裟すぎずに描いていて、
すごくしっくり来たし
鑑賞後感がすごく良かった。

配信を待ってもいいかと思ったが、
自分やあの子はどのタイプか?
いつも友達に囲まれてて太陽のようなあの子にも
実はあんな悩みがあるのかな??
映画館で誰かと観て、必ず語りたくなるし、
気まずいシーンも一切ないので
思春期、中二病に突入し始めた子供と
親子で観てみてもいいかも知れないと思った。
こんな悩み自分だけかと思ったら
意外とみんなそんなこと考えてるんだ!って
ほっとするし、
なんか世界がちょっと好きになるから。

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まる
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