か「」く「」し「」ご「」と「のレビュー・感想・評価

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5.0遠くなってしまった日々の香りがする映画

2025年6月1日
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鑑賞方法:映画館

 終始もどかしいストーリーですが、青春とは
そんな愛しい日々なのかも。最後はハッピーエンドでよかった。
話の中心になる5人を演じた若い俳優さんたちが、非常に良いです。
とくに、出口さんのキラキラ感が半端ない。
劇場は高校時代が遥か遠くなってしまった人達の割合が高かったです。
幅広い年代が観ていられる作品。

新潟の風景も楽しもうと思い鑑賞しましたが
物語に引き込まれて、そこまで
チェックできず、もう一度観たいと思います。

名作いや傑作に近い。傑作です。

それなりの尺の作品ですが
もっと観たい
卒業まで描いて欲しい
と思いました。

わたしの中では
近年にないヒット
青春が遠くなった人にこそ
刺さるものがある
素晴らしい。

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旅行者

4.5私、見えるんです‼️

2025年6月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

癒される

ドキドキ

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活動写真愛好家

4.5何かが見える?

2025年6月1日
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鑑賞方法:映画館

癒される

ドキドキ

カワイイ

5人のキャスティングが素晴らしく見事な演技力でした。
見えるが故に動けないという事なんですね!
特にエンディングが秀逸。モヤモヤが消え去りました。
是非映画館で🎦
エンドロールの後のQRコードもお見逃しなく!

62

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タイガー力石

4.0同じキャストと舞台で主役が切り替わる章分けされた構成。それぞれが皆...

2025年6月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

同じキャストと舞台で主役が切り替わる章分けされた構成。それぞれが皆秘密を持ち、自分だけが知ることがある。全員がそれぞれ重要な立場で1人も外せない。キャストの少なさに少し不安であったが鑑賞後は感動できた。

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ショカタロウ

3.5しっかり恋愛物語でした

2025年6月1日
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鑑賞方法:映画館

ドキドキ

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ニャン

3.0現代の高校にはこんな制服があるの?

2025年6月1日
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鑑賞方法:映画館

予告編から想像してたのは、相手の思考が見える女子のラブコメ。かなり笑えるんじゃないかと期待して着席。
始まってすぐ驚いたのは、奥平大兼演じる京君が、クラスメイトの気持ちが見えてる所。えっ!頭の上に、「!」や「?」が現れるなんて、必要なくない?出口夏希演じる三木直子はみんなからミッキーと呼ばれている。えっ!それオスのネズミじゃない?他の奴らは、ヅカ、パラ、エル、と二文字キャラだった。ミッキーは女子なのにヒロインじゃなくてヒーローになりたいと演技。演劇部に入ってる訳じゃなかったのかな?それにしても人の気持ちが見えるのが京君1人じゃなくて、意外だった。あんなの見えても意味分からないんじゃないかなぁ?恋心なんて相手に矢印を向けるの?京君とミッキーのラブコメだと思ったんだけど、2人はほとんど会話しなかったね。自分たちの気持ちを伝えないのは、ストレスになっちゃうんじゃね。全然笑えず泣けもしなかった。ラストは想像通りだったけど、ほとんどの事に納得できなくて残念でした。

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涼介

3.0しつこく

2025年6月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

カワイイ

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トミー

3.5新潟市民のための映画

2025年6月1日
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鑑賞方法:映画館

斬新

癒される

カワイイ

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albikazu

4.5かくしておけない思い

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

原作未読ですが、予告からどんな結末が待っているのかと気になっていた本作。期待して公開2日目に鑑賞してきました。

ストーリーは、クラスの人気者の三木直子(ミッキー)に恋心を抱きながらも、控えめで自分に自信がなくて思いを伝えられない高校生・大塚京は、三木が仲のよい黒田文(パラ)と楽しそうに話す様子を、親友で三木の幼なじみでもある高崎博文(ヅカ)と眺めるだけの日々だったが、欠席を続けていた宮里望愛(エル)から三木がその理由を聞いたことから、5人の関係に変化が生じていくというもの。

登場人物の誰もに共感しまくりの純度100%の青春ラブストーリーという感じで、めっちゃよかったです。自分の本心は知られたくないけれど、相手の思いは知りたいというのは、誰もが考えることです。そんな時、こんな力があったら…という願望が、絶妙なバランスで映像化されていて刺さります。と同時に、その力のせいで悩んだり苦しんだり身動きが取れなかったりというのも、痛いほどよくわかります。

でも、案外この力は特別なものではなく、誰もが備えているようにも思います。私たちは特に意識しなくても、目の動き、表情の変化、微妙な態度、会話の間など、ほんのわずかな情報から相手の内面を推察していると思います。だから、本作の5人もそれぞれの感性で相手の気持ちを推し量っており、それが見え方の違いに表れていただけのように思います。

さらに言えば、人を思いやりすぎて遠慮する、心のままに行動する、クールに表面的に周囲に合わせる、周りが期待するキャラを演じる、他人の目を必要以上に気にするなど、一人の人間の中にある複雑な心情を、うまく切り分けて5人の登場人物に落とし込んでいるようにも感じます。だから、この5人全員に共感できるのだと思います。

恋する人の気持ちに寄り添いながら、優しく丁寧に描いている本作。原作の力が大きいのだと思いますが、それを巧みに映像化できていると感じます。たまらなくピュアでハートフルな物語に、心を洗われるようです。本当に素敵な作品です。

鑑賞前、タイトルの最後に”」(とじかっこ)”がないのが、ちょっと気になっていました。しかし、鑑賞後の今は、”自分の中に閉じ込めたまま隠しておけない思い”、”隠していてはいけない思い”を表しているのではないかと思います。

主演は奥平大兼さんで、さすがの演技で物語を牽引します。脇を固めるのは、出口夏希さん、佐野晶哉さん、菊池日菜子さん、早瀬憩さん、ヒコロヒーさんら。みなさん好演していますが、中でも菊池さんがひときわ存在感を放っているように感じます。今後も注目していきたいです。

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おじゃる

5.0サビのないJ-POP

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

公開初日の19:00頃に鑑賞。結構、観客がいる。「6人ぼっち」とは大違い。
他の方がコメントしていましたが、泣ける作品ではないと思う。原作もそんな感じっだったし。
演者さん、皆さんピッタリはまっていたと思う。パラが一番ピッタリっだった。
原作の文字での攻めた表現が心地よかったけど、いい感じで表現されていました。
ここぞとばかりの盛り上げポイントはなかったけど、この原作の映像化はこれが正解だと思う。
この映像化が引き金となってアニメ化もしてもらえれば嬉しい!
よろしくお願いいたします。!!

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fumifumi

3.0女性陣がかわいかった

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

カワイイ

人の気持ちが見える高校生の恋愛物語

主人公がずっとウジウジ…
でもなぜか女性陣からの好感度は高く(親友は不当に低く(笑))、チヤホヤ!恋愛の手助けまでしてくれる。でもずっとウジウジ!

その理由を丁寧に描写すればまだ理解できるけど、登場人物全員にスポットを当てていくから、ただウジウジしてるだけに見える。
人の気持ちが見える設定も最初だけで特に必要ないような…

いくつかのエピソードもヒロイン周りが活躍してて主人公の見せ場はほぼなしで微妙。
女性陣がかわいいので女性陣目当てならアリかも

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ひとふで

2.5ピュアな青春恋愛映画

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

5人の高校生のそれぞれを片思いを色んな角度から描いているピュアな青春恋愛映画でした。
色んな方もレビューに書いていますが確かに能力設定は微妙ですね。
正直物語の内容とマッチしているとは思えず、要らんかなと感じがしました。
キャッチコピーには「君の秘密を知ったとき、純度100%の涙が溢れ出す」とありますが、少なくとも泣ける映画では無いと思いました。物語のテンポもイマイチで途中で少し眠くなりました。

奥平大兼は色んな映画に出演しているが、自分の中ではデビュー作の「Mother」のイメージが強い。昔と比べるとちょっと太ったかなぁ。センシティブな役柄が比較的多いかな。昔の吉岡秀隆のポジションを継いでいる感じでしょうか。

個人的には菊池日菜子演じるパラがツボでした。女性版の奥平大兼みたいなイメージかな。

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canghuixing

3.5変わった群像劇

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

面白い構成していると思う。
群像劇ぽく描かれているのだが大筋は京君とミッキーの恋愛ドラマである。
周りの人がいかに素晴らしいか。それに対して拗らせるのもまぁわかる。
ただ、2時間では描き切れていない感がどうしても出てしまう。せっかく練られた構成なのに勿体無い。
君膵の作者と聞いて登場人物はぽいなーと思った。
特に主役2名。結末は全くの別路線なのでこれはこれで良い!

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ニックネーム

ポスター上段のキャッチコピーについて思うことなど。

2025年5月31日
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マサヒロ

4.0これ、能力設定いる?

2025年5月31日
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2025年劇場鑑賞158本目。
エンドロール後座談会特典QRコード表示有り。

チケット取ろうと映画館のサイト見たらタイトルバグってんのか?と思いましたがこれで合ってるということで。
人の気持ちが見える男子高校生が主人公ということで、本来分かるはずのない情報を知ることで色々な問題を解決していくのかな、と思ったら、?とか!とか・・・の色で怒ってるとかが分かるという微妙な能力で、肝心の具体的な事は何も分からないという。それって顔見たら分かることでは?男女5人の青春は面白かったので、本来一番のウリの能力が必然性を感じず邪魔だなぁと思ってしまいました。

あと、一番良くなかったのが終盤ノートに文字を書いてやり取りするシーンがあるのですが、字が薄くて全く読めず、内容が分からないまま話が進んでいくのは致命的でした。モノローグをかぶせてほしかったです。

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ガゾーサ

4.0好きな青春映画

2025年5月31日
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楽しい

幸せ

カワイイ

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ケビン

1.5観てほのぼのとしました

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

ドキドキ

カワイイ

つまらない映画ではなかったし、観てほのぼのとしました。
でも、それだけで残るものはあまりなかったかな。

ダブル主演の一人、出口夏希さんはとても魅力的。もう一人の主演、奥平大兼さんの演技も良かったです。

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ねこたま

4.0台詞を見せる作品

2025年5月31日
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ロケ地シーンに変化は少なく、台詞で見せる作品でした
歪んだ書き方かも知れないけど
思春期の恋愛、男も女も自分に自信あるピラミッドの頂点にいるイケてる人以外は、みんな自分に自信なく、特に恋愛になると超臆病になる普通の男子の恋愛駆け引き映画。
そこに各々が他人の感情や思考がそれぞれの形で見えることで
話をさらに複雑にした映画。

実は観てる間は客観視してあまり心を揺さぶられることはなかったが、終わってみるともう一度観たいかな?と色々な思想が駆け巡る面白さを感じた。

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卵かけご飯

4.5もし

Nさん
2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

学校に出口夏希がいたら絶対に好きになるだろう。かわいすぎる。。このくらいの年になるとそろそろ高校生役は無理だろと見え始めるが、圧倒的な透明感で問題なし。みきさん役も、中学時代美希ちゃんが好きだった私の記憶と重なって、きゅんとする、笑。
あとはパラが好きでした。全体的にうちに秘めた部分と外に見せる強くてかっこいいところ。役が素敵なのもあるけど、女優さんも注目かな。
ストーリーは個々の能力がなんかほぼ似てるような感じでよく分からず、結局矢印見えるのが青春時代には一番便利そうだなという感じ、笑。というわけでストーリーはそこそこですが2人で1点くらい足して。

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N

5.0こんな素敵な女優さんがいたら、そりゃ映画を撮りたくなるんだろうな

2025年5月31日
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この映画が、こんなに気持ちの良いピュアな爽やかさに溢れているのは、皆んなが持ってるあの力のおかげです。
あの力で他人のことが分かるようになればなるほど、自然と自分の言動についての振り返りにもなるので、あの年代に特有の過剰な自意識をかなりの部分抑えてくれます。
だから、「なんで俺のこと、認めてくれないんだ」という幼い承認欲求からは距離を置いた中で思春期の人間関係が描かれていきます。

その上での主要な5人。
うん、確かにこういうタイプのヤツ、俺のクラスにもいた。
そういうところ、俺と同じじゃん!
そんな感じにかなりのところで、青くて痛い部分はそれほど思い出さずに感情移入できるのです。

出口さんを初めて見たのは、Netflixで配信のドラマ『舞妓さんちのまかないさん』。
森七菜さんとダブル主演。さしたることは起きない、まったくドラマチックでないドラマなのですが、一人ひとりの表情、ひとつひとつのシーンに過剰なものは一切無くて、とても淡白。それでいてそれぞれの想いや感情がストンとこちらの心にも落ちてくるので、視聴者のほうもドラマの人たちと同じように喜んだり、ため息をついたり、笑ったり…
とてもいいドラマでした。

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グレシャムの法則