か「」く「」し「」ご「」と「のレビュー・感想・評価
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可愛い子のホクロはチャームポイント
人の気持ちが記号で見えるという特殊能力を持つ主人公と、仲間たちの高校生活を描く。主人公の態度にモヤモヤするが、好きな子に嫌われたり、ギクシャクしたりするぐらいなら、一定の距離を置きたい気持ちも分かる。その主人公の背中を押す仲間が優しい。気になるあの子の気持ちが見えたらいいなと、若い頃はみんな思ったはず。途中で仲間もそれぞれに特殊能力を持つことが分かり、心理劇のような雰囲気を出す。しかし、特殊能力ではなく、誰でも少しは相手の気持ちが読めてしまうことを記号化したのだと思った。原作は未読なので、その仕組みがどうなっているのかは分からない。でも、空気を読まない、読もうとしない私でも、記号は見えなくても、相手の表情や態度で少しは気持ちが分かる。
出口さん、早瀬さんのホクロは、チャームポイントだと思った。ただ、印象的、魅力的な女優さんには、みんなホクロがある。そういう意味では、出口さんと早瀬さんの今後の活躍が大いに期待出来る。
I hate this love song
キミスイの住野よる先生の作品の実写化という事で、原作は未読のまま映画を鑑賞。
純度100%の青春を浴びれました。
眩しすぎて思わず涙がツーっと流れてしまうくらいには心揺さぶられました。
理想的な青春の形、だけどフィクションだから成せる青春というこれまた大好物なので突き刺さりっぱなしでした。
相手の感情が"!"と"?"で可視化することができる京くんと同級生たちが紡いでいく友情や恋模様を学生生活を通しながら描くど直球の青春ものです。
パソコン室での会話って教室の会話とはまた全然違う独特な関わりが持てる場だったので、自分も突然話しかけられてドギマギした経験もありましたが、視覚化されると困惑の感情は大変なことになるんだなと観ながら分かる不思議な体験でした。
京くんもその感情が見えてしまったがために自分の感情を抑えながらの生活になっていて、それをぶち破ってくれたのが三木さんだったというのも意外性込みでとてもとても良いです。
そこから徐々に徐々に友達の輪が広がっていき、京くんとミッキーとヅカとパラとエルというミッキーの個性的なあだ名つけも相まって5人の友達という仲の良さが全開になっていて尊かったです。
学校内でのイベントもしっかりと踏んでいき、学園祭ではヒーローの演劇をする事によって5人の仲やそれぞれの特技なんかを活かして交流を深めていき、その中で加速していくそれぞれの感情の移り変わりがこれまた繊細に描かれていて心がキューっとなりっぱなしでした。
このパートでは京くんとミッキーの見える感情が可視化されており、ミッキーはプラスマイナスのシーソーで相手の感情が分かるというこれまた面白い表現になっていました。
修学旅行では互いの感情がどんどん募っていくんですが、決して悪感情になったりはせず、お互いのためにどう動けるのかを考えるあまりに思い詰めちゃうというのが年頃って感じがして良い意味でヤキモキしました。
このパートではパラとヅカの見える感情が可視化されており、パラは鼓動が4泊のテンポで分かり、ミッキーへの想いが生まれてきた京くんの鼓動を確認する時の早さがめっちゃ良かったです。
そこから受験という人生の分岐点が5人に訪れ、その中でも自分の気持ちに素直になれない京くんとミッキーがすれ違いまくるんですが、そこでエルの見える感情が可視化され、好意の矢印がそれはそれはお互いに通じ合っているもんですからもうトキメキまくりでした。
そこからの流れも青春一直線ですが全部は見せないといううまいやり方だったのでもうジタバタしていました。
ささやかだけどめっちゃ幸せが溢れていました。
二人乗りも憧れのシチュエーションなので良いなぁと指をくわえて観ていました笑
俳優陣が強烈なくらい素晴らしくて、奥平くんのしどろもどろした男子高校生はマジでリアルでしたし、出口さんの快活な感じは今までの役柄とは違うものになっていて魅力が増しましたし、佐野くんの良い奴そう感からの実は…といった抱え込んでいる部分も魅力になりましたし、菊池さんは今作で初めましてでしたがリーダーシップをとる姿だったり、友人思いなところだったりがたまらなく魅力的でした。
「偉国日記」で魅了された早瀬さんも出演されており、今作でもその魅力を存分と発揮されていて好きが上昇しました。
それぞれのちょっとした特別な力、相手の感情が形は違えど分かるのは側から見ても苦労しそうなんですが、彼ら彼女らにとってはそれは喜びでもあり苦しみでもありってのを等身大の姿でやってのけていたので、こういうのに弱いんだよな〜ってなりながらの鑑賞でした。
原作を読んだ上でもう一回観てみたい作品でした。とても素敵で好き。
鑑賞日 6/4
鑑賞時間 9:45〜11:55
若い世代の純愛映画
若い世代には響く映画のように思います。
歳のせいか、どんどん過ぎていく高校生活に寂しさを感じてしまいました。
映画自体は高校生の気持ちをストレートに描いた面白い作品だと思います。ただ、話が進まないので、若干の間延び感があるかなと思いました。
突っ込んでもいいの!?
秀作!
今の若い子たちは、とても優しいと思う。
人を思いやる気持ちが強い。
人を傷つけることが何よりも怖い
傷つけたことで自分が嫌われ者になってつまはじきされるのを異様に恐れているとか
自分が傷つきたくないという気持ちが根底にあるかもしれないが、自分が人を傷つけた、という事実で自分も傷ついてしまうよう。
他人を思いやって尊重するのは臆病の裏返しかもしれない。
臆病だから、自分一人でぐるぐる葛藤し考え込んで、それが世界のすべてと思い込んでいる。なので、人と話したことで、世界が画期的に開けたりもする。
京くんが、ミッキーの捨て身の告白で、思い込んでいた自分とは違う、他人から見た客観的な自分が分かった、というか、ダメなヤツとしか思っていなかった自分が、全然そうでないのが分かったところで、違う次元が拓けたよう。ふたりは心の階段をひとつ上ったと思う。
言わなければ、言われなければわからないことは、たくさんあるのだ。
この年頃は、自分に自信がなく、自己肯定感が低いのはとてもありがちで、自分もそうだったから彼らの気分が良くわかる。
自己肯定感が低いので、本当の自分はとてつもなく「変」なのだと思い込んでいたりする。「変」な自分を周囲に悟られないように、周囲の空気を読み、友人たちの考えや感覚を探って、周囲に合わせて安心したり、あるいはその場に適切な「自分」を演出したり。そして、周囲ばかり気にして自分が分からない自分が嫌になり、自己嫌悪する。
本当の自分をさらけ出さないなど大人の社会では嗜みだが、彼らはまだそれを知らない純粋なところがあるのだ。
5人がそれぞれ「自分だけが持っている」と思っている特殊能力は、見え方が違うが基本的には同じもの。実は5人全員が持っているものだと思う。それぞれが、周囲のクラスメイトの内面を観察し続けた結果、わかるようになってしまったんでしょう。
見え方が違うのは、その子の個性が出ているから。
他人のことはよくわかっても、自分の頭に浮かぶマークは自分には見えないので自分のことはわからない。修学旅行先の水族館にいた、自分の色が見えないタコのようなものだ。京くんみたいな、キョウダコ、でしたっけ? 京くんだけではないんだけれど。
また、自分に向いている相手の気持ちが、自分にだけ特別なものだったら本心とは違ってぎこちないものになるのを、好かれていない、嫌われているかも、と誤解したりもする。
5人が日々、近ごろ目の前に現れた「未知に満ちた新たな世界」で、葛藤しながら心の成長をしていく様子が瑞々しい。
5人の中に悪意があったり利己的な子がおらず、涙出そうないい子ばかりで、彼らの日々の葛藤と成長にエールを送りたくなりました。
友達のすべては、わからなくて良いです。
相手が自分に悪意なく、親しみを持っているのが分かればそれで良い。誰にでも人に言いたくない部分はあるものだし、人間同士、わからないから良いところもあるのだ。
それが私の、オトナとしての思考、距離感です。
まあね、なかなかうまくいかないんですけどね
とても良かった! 設定的に心象全振り映画だけど、君等人生何周目やね...
登場人物の自己肯定感の低↓さ↓が気になるが よくできた青♠️春❤️群♦️像♣️劇
清鈴(せいりん)高校という名の高校に通う 仲良し5人組 ミッキー(演: 出口夏希)、京(演: 奥平大兼)、パラ(演: 菊池日菜子)、ヅカ(演: 佐野晶哉)、エル(演: 早瀬憩)の青春群像劇で、物語はミッキーと京の恋愛模様を軸として進みます。この5人にはそれぞれ特殊能力があるのですが、まあ感受性の強い一般の高校生なら多少なりとも持ってそうな能力ではあります。割と鈍感なほうの私でも高校生時代にはクラスメイトの誰が誰に恋心を抱いているかぐらいは勘づいていましたから(それが社会人になるとからっきし駄目になって身近な同僚同士が社内結婚してびっくり、てなことになります)。今思えば、それだけ高校生時代は人のことをよく観察していて人付き合いも丁寧だったんでしょうね(でも、クラスメイトがシャンプーをかえても間違いなく気付けなかったとは思います)。
この物語のいいところは、登場人物それぞれが互いに相手を思いやる気持ちがあって、大事なところで利他的な行動をとることです。けっこう、皆、いいヤツなんですよね。気になったのは、登場人物が自我がうまく確立できていないというか、自己肯定感が低いということです。で、自己肯定感が低いとこの年頃では虚勢を張るという方向に進むと思うのですが、ヅカとパラはそのことに自覚的でこの年齢にふさわしいだけの精神年齢に達していると感じました。ミッキーはと言うと、虚勢を張ってることに無自覚でただただ幼く見えてしまったのですが、まあ人に親切で元気な小学生みたいでそれが魅力なのでしょうか。京は虚勢も張らず、自己肯定感が低いことを隠しもしません。繊細で優しくてとてもいいヤツなんですけど、ただのウジウジしてる優柔不断なヤツにも見えます。エルは不登校を乗り越えたせいかどうかはわかりませんけど、5人のなかではいちばん自我が確立していて大人になっている感じがしました。ちなみに、自分が清鈴高校の男子高校生なら、いちばんお近付きになりたいのはエルです。
ということで、幼いふたりの恋愛模様を見守る 多少は大人になってる周囲の3人とも感じたのですが、どうなんでしょうかね。私の目からは物語の中心にいる二人のキャラがそれほど魅力的だとは感じませんでした。奥平大兼と出口夏希がやってるから、恋愛モノとして成立しているような感じ。一昔前の青春モノだったら、この5人なら、ヅカとパラを中心に展開してゆくのでは、とも感じました。あと、青春モノの大きなテーマのひとつに主人公の成長というのがあると思うのですが、ここではなんか二人の成長度合いが小さかったような気もします。これからの恋愛を通して二人はもっともっと成長してゆくのだ、ということなのでしょうか。
何はともあれ、ちょっと令和っぽさを感じる青春映画、楽しませていただきました。
キミスイの住野先生原作で鑑賞
原作の不満点解消、ほぼ満点
原作を読んで、
魅力的なキャラはパラとミッキーだけ、
ストーリーは後半失速、
そして隠し事の各仕事である「能力」は
著者がウケをねらったギミックでしかない
と思ったが、
中川駿監督の料理のしかたと、俳優陣の演技は
どんなもんかと観に行った。
そしたらーー
内容的に不満のあった4・5章は、
4章カット、
5章も大幅に設定変更。
それ以外にも、細かく中川脚本の手が入り。
京くんと宮里さんのキャラには、みごとに命が宿り、
ミッキーは想像通り、パラは増強さえしてた。
(ヅカは、ちょっと違う、と思ったけど)
そして「能力」は、ほんのスパイス程度。
でも効果的に使われてた。
つまり、ワタクシが不満をもったところは、
ほぼ全部、改善されていたのであります。
そしたらほんと、素晴らしい映画になった(手前味噌だなw)。
観てよかった!
中川監督、グッジョブ!
(ただし、最初の古文の問題、見間違いでなければ後ろが形容動詞だったから、答えは「いみじ」じゃなくて「いと」だと思うぞ)
高校時代のあの「空気」を思い出す。ちょっと胸が痛くなるような、切ないような気持ち。
とても良く出来た映画でびっくり!
想像していたのと違っていた。(日本映画によくある甘〜い「ボーイミーツガール」的な映画ではなかった!)
高校時代のあの「空気」を思い出す。ちょっと胸が痛くなるような、切ないような気持ち。
舞台は、新潟市らしい高校。
実際に新潟市内で撮影している(新潟商業高校、新潟第一高校、関屋浜、上古町商店街で)。
男女5人の群像劇。奥平大兼や出口夏樹、早瀬憩、菊池日菜子、佐野晶哉がそれぞれ繊細な演技を見せる。ちょっとした演技合戦でもある。彼らの演技が、この変わったあり得ない話にリアリティーを持たせている。
それぞれが「人知れず」特技を持っている。それは、超能力なんだけど、結局それが色々と悪さをしたり、功を奏したりして、あの年頃の切なさや真剣さを演出する。
見ながら、自分自身の高校時代を思い出す。あの頃は、自意識過剰で頭でっかちで、自分の考えていることを疑いもしなかった。映画の「超能力」も、あの頃の自分勝手な「勘違い」にも思える。で、大人になるにつれ、その「超能力」は消滅してしまう。
なんかツンとくるあの頃の切なさが、蘇ってきた。
監督(脚本も)の中川駿、覚えておこう。センスを感じる作りだった。過去作も観てみようと思う。
綺麗に恋をしようとし過ぎ。疲れないか?
相手の感情が見えるというのは良い側面もあるけど悪い側面もやはりある...
察すること、思いやること
原作は読んでないけど時間が足りてない感じ
期待の中川駿監督作品で住野よる原作。ちょっと捻った青春もの。中身を全く知らずに見たが、人の心を可視化してみれる特殊能力を持った5人の仲間を通じての誰かが誰かを好きで、その矢印が追いかけっこになるというヤツ。「超能力」はあるが「超能力もの」ではない。エスパーものでもないのに何でよりによってそんな能力を持った人間が集中的に集まってるのかはわからない。登場人物の章分けで進んで、各章主人公がナレーションを読み上げながらリレーしていって、最後はようやくメインの2人がどうなるか、に至る。
見ながら思ったのは原作はおそらくもっと細かに盛られているのだろう。しかし2時間尺はそれを許さないであろう。なので映画としては物足りない。そして各人の能力を思えば、あの時は何が見えてるのか、それ見えてないのか? とか最近の坂元裕二ファンタジー映画同様、いろいろ思ってしまう。特殊能力が簡単にクロスしない。それによってもっと大きなアクロバットがあるのかと思ったら、散々CGで心模様を捉えていた世界から、最後はしゃべってはいけない図書館でノートの切れっ端に書き込みしあって、ついには声をあげてしまう、というもの。その設定はいいのだけど、そこに至るまでの特殊能力の悶絶がそこまでうまくいってないのでカタルシスがそこまでない。
逆に予想に反してよかったのが、ちょっとふっくらし過ぎてはないかと思った奥平大兼がそのふっくらっさも活かしてかなりよかったこと。一方の出口夏希はどこからどうみても人気者、美少女っぽくはあれど、その魅力がなかなか伝わらない。伝わらないのはもちろんその設定ゆえ。早瀬、菊池、佐野に比べて負の要素が表面上ないから。なので最後の図書館でようやくその魅力がグッと出てくるがそれまでキラキラし過ぎていてドラマのメインとしての魅力が掴みづらい。思えば特殊能力らしきものはみな幻のように描かれていて、それを外せば本当にたわいもない話なのだが、各キャラクターをじっくり描くには2時間半は必要だろうな。
ひたすらキラキラ青春が眩しくて羨ましい!それだけ!
眩しい…!眩しすぎるキラキラの青春…!
“人の気持ちが少しだけ見えてしまう”5人が織りなす高校生活。気持ちの見え方はそれぞれで異なるし、お互いにそれを知らないので、すれ違いや衝突もある。そのあたりにフォーカスした作品かと予想していましたが、ちょっとファンタジーエッセンスのある王道青春ムービーで、なんかもう羨ましいという感想以外出てきません。笑 友達と遊んだり一緒に勉強したり、気になる人の一挙一動にドキドキしたり、進路に悩んだり、みんなで協力して成し遂げる文化祭、学校の謎の伝統に乗っかる修学旅行、なんだこれは!楽しそうでしかない!!
主要キャスト皆さん演技も良くて、出口さんがひたすらに可愛かったです。
映画としては先が読めるのにテンポが悪いのが残念でしたが、まぁなんてゆうかもうキラキラが眩しいという本当それだけです。笑
悪くはない
久しぶりに眩しいヒロインを楽しんだ
10年くらい前は、邦画に次々とニューヒロインが登場し、ストーリーはクダラナクても彼女たちをスクリーンで拝むだけで楽しいという作品がたくさんあった。しかし。近年は人材の枯渇なのか、そういう作品の需要が無くなったのか、理由は分からないが希少になってしまった。 「知らないけど観てみよう!」という若きニューヒロインがなかなかスクリーンに登場しない。
この出口夏希も23歳だし、俺が釘付けになった“舞妓さんちのかまないさん”からも既に2年半経過しているのでニューヒロインとは言えないけれど、昨今の状況では相対的にまだまだフレッシュ!
と言うわけで、作品の内容紹介には目もくれず、出口夏希を鑑賞するためだけに劇場に足を運んだ。
【物語】
高校生の京(奥平大兼)はクラスの人気者・三木(出口夏希)に思いを寄せていた。しかし、内気で臆病な性格であることに加え、人の気持ちが見えてしまう特殊能力を持っているために、三木に近づいて彼女の自分に対する気持ちが見えてしまうことが怖かったからだった。親友のヅカ(佐野晶哉) が三木と幼なじみであるため、彼女を「友達の友達」と思うことにしていた。
実は京だけでなく彼を取り巻く4人のクラスメート(出口夏希、佐野晶哉、菊池 日菜子、早瀬 憩)は“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”という特殊能力をそれぞれ隠し持っていた。彼ら男女5人の思いが交錯する、もどかしくも切ない日々を描く。
【感想】
ストーリー展開は、「まあ、そんなもんか」くらい。 設定にちょっと無理を感じるところはあるが、青春時代ならではの初々しく、もどかしく、じれったい恋模様は描かれている。大人向けの作品ではないが、元々期待もしていなかったので・・・。
唯一の目的のヒロイン、出口夏希については存分に目を楽しませることが出来た。これまでも演技が良いと思ったことはないが、彼女を眺めているだけで楽しくなる。最近味わうことができなかった映画の楽しみ方が出来たので、それだけで大いに満足。
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