か「」く「」し「」ご「」と「のレビュー・感想・評価

全136件中、41~60件目を表示

4.0秀作!

2025年6月6日
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かばこ

4.0とても良かった! 設定的に心象全振り映画だけど、君等人生何周目やね...

2025年6月6日
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泣ける

楽しい

幸せ

とても良かった!
設定的に心象全振り映画だけど、君等人生何周目やねんwてくらい、みんな繊細で超エモい青春がここに。
清さと、それをより際立たせる闇みもしっかり描写しながら
あの設定も過剰になりすぎず、色んな良いブーストをかけていたと思う。

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とりから

3.0予告で見た印象より、『かくしごと』の内容が驚くようなものじゃなかっ...

2025年6月6日
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カワイイ

予告で見た印象より、『かくしごと』の内容が驚くようなものじゃなかったような。

高校生の恋愛ものだし、もう少しキュンキュンさせて欲しかった。
出口さんがとっても可愛かっただけに、残念です。

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りかちゃん

5.0はぁ〜

2025年6月5日
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楽しい

ドキドキ

カワイイ

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すけちゃん

3.5登場人物の自己肯定感の低↓さ↓が気になるが よくできた青♠️春❤️群♦️像♣️劇

2025年6月5日
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清鈴(せいりん)高校という名の高校に通う 仲良し5人組 ミッキー(演: 出口夏希)、京(演: 奥平大兼)、パラ(演: 菊池日菜子)、ヅカ(演: 佐野晶哉)、エル(演: 早瀬憩)の青春群像劇で、物語はミッキーと京の恋愛模様を軸として進みます。この5人にはそれぞれ特殊能力があるのですが、まあ感受性の強い一般の高校生なら多少なりとも持ってそうな能力ではあります。割と鈍感なほうの私でも高校生時代にはクラスメイトの誰が誰に恋心を抱いているかぐらいは勘づいていましたから(それが社会人になるとからっきし駄目になって身近な同僚同士が社内結婚してびっくり、てなことになります)。今思えば、それだけ高校生時代は人のことをよく観察していて人付き合いも丁寧だったんでしょうね(でも、クラスメイトがシャンプーをかえても間違いなく気付けなかったとは思います)。

この物語のいいところは、登場人物それぞれが互いに相手を思いやる気持ちがあって、大事なところで利他的な行動をとることです。けっこう、皆、いいヤツなんですよね。気になったのは、登場人物が自我がうまく確立できていないというか、自己肯定感が低いということです。で、自己肯定感が低いとこの年頃では虚勢を張るという方向に進むと思うのですが、ヅカとパラはそのことに自覚的でこの年齢にふさわしいだけの精神年齢に達していると感じました。ミッキーはと言うと、虚勢を張ってることに無自覚でただただ幼く見えてしまったのですが、まあ人に親切で元気な小学生みたいでそれが魅力なのでしょうか。京は虚勢も張らず、自己肯定感が低いことを隠しもしません。繊細で優しくてとてもいいヤツなんですけど、ただのウジウジしてる優柔不断なヤツにも見えます。エルは不登校を乗り越えたせいかどうかはわかりませんけど、5人のなかではいちばん自我が確立していて大人になっている感じがしました。ちなみに、自分が清鈴高校の男子高校生なら、いちばんお近付きになりたいのはエルです。

ということで、幼いふたりの恋愛模様を見守る 多少は大人になってる周囲の3人とも感じたのですが、どうなんでしょうかね。私の目からは物語の中心にいる二人のキャラがそれほど魅力的だとは感じませんでした。奥平大兼と出口夏希がやってるから、恋愛モノとして成立しているような感じ。一昔前の青春モノだったら、この5人なら、ヅカとパラを中心に展開してゆくのでは、とも感じました。あと、青春モノの大きなテーマのひとつに主人公の成長というのがあると思うのですが、ここではなんか二人の成長度合いが小さかったような気もします。これからの恋愛を通して二人はもっともっと成長してゆくのだ、ということなのでしょうか。

何はともあれ、ちょっと令和っぽさを感じる青春映画、楽しませていただきました。

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Freddie3v

4.0キミスイの住野先生原作で鑑賞

2025年6月5日
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君の膵臓をたべたいの住野先生の原作で、またまた予測しない側面からの切り口で面白かった
主演はある意味5人になるのだが、それぞれのかくしごとは一見ファンタジーぽく見えるが実は、、、

人は勝手に想像する生き物で好かれている、嫌われている、彼は彼女が、、という勘違いは現実でもよくあり、それが作品では新しい感覚で描かれており非常に面白かった

違國日記の早瀬さんは一見地味な役回りなのに非常に存在感あって流石

中川監督は若い役者の見せ方がうまい
脚本としていい塩梅と感じました

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ダルメシアン07

4.5原作の不満点解消、ほぼ満点

2025年6月5日
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原作を読んで、
魅力的なキャラはパラとミッキーだけ、
ストーリーは後半失速、
そして隠し事の各仕事である「能力」は
著者がウケをねらったギミックでしかない
と思ったが、

中川駿監督の料理のしかたと、俳優陣の演技は
どんなもんかと観に行った。

そしたらーー

内容的に不満のあった4・5章は、
4章カット、
5章も大幅に設定変更。
それ以外にも、細かく中川脚本の手が入り。

京くんと宮里さんのキャラには、みごとに命が宿り、
ミッキーは想像通り、パラは増強さえしてた。
(ヅカは、ちょっと違う、と思ったけど)

そして「能力」は、ほんのスパイス程度。
でも効果的に使われてた。

つまり、ワタクシが不満をもったところは、
ほぼ全部、改善されていたのであります。
そしたらほんと、素晴らしい映画になった(手前味噌だなw)。

観てよかった!
中川監督、グッジョブ!

(ただし、最初の古文の問題、見間違いでなければ後ろが形容動詞だったから、答えは「いみじ」じゃなくて「いと」だと思うぞ)

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島田庵

4.0高校時代のあの「空気」を思い出す。ちょっと胸が痛くなるような、切ないような気持ち。

2025年6月5日
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泣ける

笑える

癒される

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mac-in

2.0綺麗に恋をしようとし過ぎ。疲れないか?

2025年6月5日
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若者よ、もっとミジメに欲望丸出しで、
恋をして、友達関係ブチ壊して、大恥をかき、
失恋して、大いに傷付きたまえよ。
思い付く限りを忖度しまくり、
恋とは何かを言葉で説明しようとし過ぎ。
恋ってもっと汚くてイイ。
告ってからがドラマだろ。
ドラマ以前の映画。
だから非支持。

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きねまっきい

5.0言えない、この想い

2025年6月5日
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可愛らしい、やさしい映画。悪意のない観ていて安心できる爽やかで、不思議な作品。相手の気持ちが見えたら、ややこしいのは確か。ちゃんみなの楽曲も素敵。

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DnaH

4.0相手の感情が見えるというのは良い側面もあるけど悪い側面もやはりある...

2025年6月5日
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相手の感情が見えるというのは良い側面もあるけど悪い側面もやはりあるなと思った。登場人物たちは相手のことを考えるあまり、自分を見失ってしまったり、思ったこと言えず自分を装って対応しているのを見ると自分にもそういった事あるなと共感した。ゴリゴリの恋愛映画だと思ったけど、人間の感情心理を移す映画だったのでよかった。

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ニッシー

4.0察すること、思いやること

2025年6月4日
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原作未読。
ヒトの気持ちを察する能力がマンガチックに描かれているので「あり得ねー」と思う方もいらっしゃるでしょうが、感性の鋭い5人の意識を分かりやすく表現しただけと捉えると、割とまともな学園青春ドラマであり、「あるかもなぁ」って共感できて、最後まで楽しむことができました。
若い皆さんがあれこれ悩みながら成長していく物語。眩いばかりですが、とても微笑ましく大好きです。

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つもろう☆

3.0原作は読んでないけど時間が足りてない感じ

2025年6月4日
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期待の中川駿監督作品で住野よる原作。ちょっと捻った青春もの。中身を全く知らずに見たが、人の心を可視化してみれる特殊能力を持った5人の仲間を通じての誰かが誰かを好きで、その矢印が追いかけっこになるというヤツ。「超能力」はあるが「超能力もの」ではない。エスパーものでもないのに何でよりによってそんな能力を持った人間が集中的に集まってるのかはわからない。登場人物の章分けで進んで、各章主人公がナレーションを読み上げながらリレーしていって、最後はようやくメインの2人がどうなるか、に至る。

見ながら思ったのは原作はおそらくもっと細かに盛られているのだろう。しかし2時間尺はそれを許さないであろう。なので映画としては物足りない。そして各人の能力を思えば、あの時は何が見えてるのか、それ見えてないのか? とか最近の坂元裕二ファンタジー映画同様、いろいろ思ってしまう。特殊能力が簡単にクロスしない。それによってもっと大きなアクロバットがあるのかと思ったら、散々CGで心模様を捉えていた世界から、最後はしゃべってはいけない図書館でノートの切れっ端に書き込みしあって、ついには声をあげてしまう、というもの。その設定はいいのだけど、そこに至るまでの特殊能力の悶絶がそこまでうまくいってないのでカタルシスがそこまでない。

逆に予想に反してよかったのが、ちょっとふっくらし過ぎてはないかと思った奥平大兼がそのふっくらっさも活かしてかなりよかったこと。一方の出口夏希はどこからどうみても人気者、美少女っぽくはあれど、その魅力がなかなか伝わらない。伝わらないのはもちろんその設定ゆえ。早瀬、菊池、佐野に比べて負の要素が表面上ないから。なので最後の図書館でようやくその魅力がグッと出てくるがそれまでキラキラし過ぎていてドラマのメインとしての魅力が掴みづらい。思えば特殊能力らしきものはみな幻のように描かれていて、それを外せば本当にたわいもない話なのだが、各キャラクターをじっくり描くには2時間半は必要だろうな。

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ONI

3.0ひたすらキラキラ青春が眩しくて羨ましい!それだけ!

2025年6月4日
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眩しい…!眩しすぎるキラキラの青春…!
“人の気持ちが少しだけ見えてしまう”5人が織りなす高校生活。気持ちの見え方はそれぞれで異なるし、お互いにそれを知らないので、すれ違いや衝突もある。そのあたりにフォーカスした作品かと予想していましたが、ちょっとファンタジーエッセンスのある王道青春ムービーで、なんかもう羨ましいという感想以外出てきません。笑 友達と遊んだり一緒に勉強したり、気になる人の一挙一動にドキドキしたり、進路に悩んだり、みんなで協力して成し遂げる文化祭、学校の謎の伝統に乗っかる修学旅行、なんだこれは!楽しそうでしかない!!
主要キャスト皆さん演技も良くて、出口さんがひたすらに可愛かったです。
映画としては先が読めるのにテンポが悪いのが残念でしたが、まぁなんてゆうかもうキラキラが眩しいという本当それだけです。笑

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まだまだぼのぼの

4.0悪くはない

2025年6月4日
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悪くはない、悪くはないんだけど、5人がそれぞれ持ってる特殊能力が2人の物語の推進力としてしか考えられていない気がして、ちょっと醒めた…
彼らの特殊能力って、かなり限定的だしまぁいってみれば「人の気持ちを察する能力」くらいのことでしかないから、それだけで行き着くのって、5人中2人の恋愛でしかない、ってことになって物足りない…。

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ぱんちょ

3.5久しぶりに眩しいヒロインを楽しんだ

2025年6月4日
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単純

ドキドキ

カワイイ

10年くらい前は、邦画に次々とニューヒロインが登場し、ストーリーはクダラナクても彼女たちをスクリーンで拝むだけで楽しいという作品がたくさんあった。しかし。近年は人材の枯渇なのか、そういう作品の需要が無くなったのか、理由は分からないが希少になってしまった。 「知らないけど観てみよう!」という若きニューヒロインがなかなかスクリーンに登場しない。

この出口夏希も23歳だし、俺が釘付けになった“舞妓さんちのかまないさん”からも既に2年半経過しているのでニューヒロインとは言えないけれど、昨今の状況では相対的にまだまだフレッシュ!

と言うわけで、作品の内容紹介には目もくれず、出口夏希を鑑賞するためだけに劇場に足を運んだ。

【物語】
高校生の京(奥平大兼)はクラスの人気者・三木(出口夏希)に思いを寄せていた。しかし、内気で臆病な性格であることに加え、人の気持ちが見えてしまう特殊能力を持っているために、三木に近づいて彼女の自分に対する気持ちが見えてしまうことが怖かったからだった。親友のヅカ(佐野晶哉) が三木と幼なじみであるため、彼女を「友達の友達」と思うことにしていた。

実は京だけでなく彼を取り巻く4人のクラスメート(出口夏希、佐野晶哉、菊池 日菜子、早瀬 憩)は“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”という特殊能力をそれぞれ隠し持っていた。彼ら男女5人の思いが交錯する、もどかしくも切ない日々を描く。

【感想】
ストーリー展開は、「まあ、そんなもんか」くらい。 設定にちょっと無理を感じるところはあるが、青春時代ならではの初々しく、もどかしく、じれったい恋模様は描かれている。大人向けの作品ではないが、元々期待もしていなかったので・・・。

唯一の目的のヒロイン、出口夏希については存分に目を楽しませることが出来た。これまでも演技が良いと思ったことはないが、彼女を眺めているだけで楽しくなる。最近味わうことができなかった映画の楽しみ方が出来たので、それだけで大いに満足。

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泣き虫オヤジ

4.0青春だなぁ

2025年6月4日
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若いっていいなぁ
皆んな色んな力を
持ってた時代😊

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ふらふら

2.0出口夏希さんだけ◯それ以外は☓

2025年6月4日
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alias

3.0出口夏希の役があまり魅力的でない

2025年6月4日
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単純

癒される

原作は未読。「御上先生」の奥平大兼が良かったので、鑑賞。
皆さんと同じで本筋である能力があるということがさして話に関係していないような。
私はどうも主役の二人の役が好きになれず、話にも入り込めなかった。
特に出口夏希演じるミッキーが魅力的でない。明るくて優しいのはわかった。でもしょうもないニックネームつけたり、部活もやっていない(と思う)、進路も真剣に考えていない。同性に好かれるタイプなのか?
登場人物が皆いい奴で平和で何も起こらない。
この空気感が好きな人はいるはず。
ただ菊池日菜子演じるパラは良かった。
思春期特有の思い込みの激しさからある人を敬遠してしまったり、余計なお節介を焼いたり。
パラと佐野晶哉演じるヅカの物語の方が面白そう。
二人のシーンは今作の見どころだったと思う。

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ちくわ

3.0早瀬憩に注目!

2025年6月4日
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珍しく学園恋愛ファンタジーを観て来ました。特徴としては、登場人物それぞれが、それぞれに人の心を読める”特殊能力”を持っていて、それが記号として表現されるところで、その点は中々面白い工夫だったと思いました。ただ、不登校の理由が同級生からシャンプーを変えたことを聞かれたからとか、流石に違和感がありました。また、心の声を語りとして入れており、この辺は分り易すくて誤解がない反面、想像する自由を奪われた感もあり、個人的にはもう少し謎の部分を残しておいてくれた方が良かったかなとも感じました。
俳優陣としては、ミッキー役の出口夏希がヒロインとして存分の活躍をしていましたが、特に注目したのはエル役の早瀬憩でした。映画デビュー作だった「違国物語」でも非常にいい演技をしていましたが、本作でも独特の雰囲気を醸し出しており、次回作品にも注目したいと思います。

そんな訳で、本作の評価は★3.0とします。

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鶏
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