「笑って泣ける」おいしい給食 炎の修学旅行 テリー・ザ・タイガーさんの映画レビュー(感想・評価)
笑って泣ける
いつもながらの突き抜けた甘利田先生、粒来クンのオリジナリティに加えて、今回は修学旅行ならではの賑わいやご当地グルメ、そしてミソノ先生との再会・プチロマンスなどが加わり、「おい給」ウォッチャーには安心・安定の運びで軽快に観られました。
基本はコメディで、笑いながら楽しめるのですが、ふとした時に出る甘利田先生の的を射た発言には共感するし、節目節目にホロリとさせる感動シーンもあります。
まさかこの作品で涙するとは思っておらず、目をぬぐいながら映画館を出た次第です。
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