「至福の時間。」おいしい給食 炎の修学旅行 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
至福の時間。
1990年の函館現在、子供の頃食べた母がつくる料理が不味く、給食が唯一の楽しみになった給食LOVEな中学校教師・甘利田幸男の話。
中3の2学期、修学旅行先となる青森・岩手で出会う他校の教師と生徒、食事中のスタイルが真逆な二校が「給食交流会」にて一緒に給食を食べる事になるが…。
とりあえず甘利田先生が美味しそうに食べる姿とリアクションで面白い!前作よりも食べる際のリアクションが大袈裟にもなってる様にも見えたけれど面白いからいい!
甘利田先生的には真剣、でも観てるこっちからしたらふざけてる、ずっとふざけてる…のにも関わらず他校との交流会で言った突然の正論、「アンタの型にはめるな」的なセリフには少しウルっとしちゃって。
1枚の撮られた写真と、他校へ乗り込んだPTA絡みでまた新たな給食を目指し甘利田先生の給食旅は続くんですね~、男女年齢問わず色々な方から愛されてる作品だなと劇場の席に座り思う。
こんばんは〜(:3[▓▓]
観てきましたよ〜!(≧∇≦)bやっぱり最高でした!
あのギャップがまたいいんですよね。ウルッときちゃいます。お別れシーンはちょっとヤバかった…😭
ちなみに予定していた劇場は案の定満席!予定変更して別の劇場になりましたがこちらも普段と比べるとなかなかの入り。もっと話題になっても良いと思うんですけどねー🤔
もちろんこのシリーズが好きなのもありますが、本人的には特に評価甘くしたつもりもなく☆5しかつけられなかった感じです!
今年はまだ4.5もつけてなかったんですけどねw
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