ラブ・イン・ザ・ビッグシティのレビュー・感想・評価
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年を重ね信じ方を覚える 最高の映画
三重で1番見心地のいい
スクリーンと、椅子
7.6.15(日)ラスト津シネマ館
三本観ました。
ラブ・イン・ザ・ビッグシティ
ラストに見ました。
三重で、1番大きいスクリーンで
観れて良かったです!
ラストは、人が多かったです
もっと前からあつまってほしかったよー
閉館してほしくなかったです
津南は椅子は腰が痛くなるし、スクリーンも
見応えないので、どこへいこうかなぁ
感想
学生〜30代までの友情ストーリー
最高です。年を重ねることで
人は、みたくれのいい人の
本性を知ったり
差別をしてもいいことないよ
など。
年々と
いろんな経験してく。
仕事でも、注意されて
「うるせーなほっといてくれ」
「まぁーた怒ってる」
と、思う人は、成長しないし
同じ失敗して
そのうち注意されなくなって
そのまんま陰でいわれたまんま年をとる。
人と、
「何で怒られたんだろ」
「ここがこーか よし やったるぞー」
やったるぞーって、仕事を覚えるだけでわなく、
えだを作って、改善してく
最近、新人さんがはいって
誰にも聞かず
自分のおもうようにお仕事するから
クレームが多くなって
資料を徹夜で作って
渡したら
「嫌がらせされました」
と、上に、伝えて、
資料作ってたのを皆んなに
これでわかるか見直ししてくれてたので
皆んなもびっくりしてました。
そんなことがあったので
物凄く心に刺さった映画でした!
長文なっちゃいました 笑
とにかく、観て欲しいです
世間から逸脱してしまった自分らしさ
あいたい
キム・ゴウンの魅力に尽きる。
過去に戻らなくても、
未来からやってこなくても、
入れ替わらなくても、
特殊な力がなくても、
こんなに素敵で愛すべき映画ができるんだ。
気の利いた台詞がたくさんあった。
パンフレットに載ってるみたいだから買おうかな。
河合優実ちゃんと神尾楓珠くんあたりで日本版作ってくれないかな。
「破墓」シリーズ化されないかな。
6月15日。イオンシネマ津、閉館当日最終上映。
午後6時(ほとんどの上映中の作品が午後6時前に終了)、最後の観客が出終わったところで、スタッフが整列。支配人さんが代表して最後の感謝の挨拶。帰らずにロビーに残っていた観客全員から拍手が贈られました。
劇場がなくなるのはとても寂しいですが、午後十時の映画祭の作品や、ベイビーわるきゅーれのような作品を一番大きなスクリーンで上映してくれたイオンシネマ津さん、本当にありがとうございました。
タイトルなし
自分に正直な女とゲイ
プライドを持ち自由奔放でエネルギッシュなジェヒと、ゲイであることを隠して生きる繊細なフンスは、全く正反対の2人だが、互いの違いを認め合い、ルームシェアをすることにした。
世間の常識に縛られず、恋愛や夜遊びなども全力で楽しみながら生きるジェヒに刺激され、閉じこもっていたフンスも徐々に外の世界へと踏み出していった。そんな2人は、大学を卒業してそれぞれの道に進んでも、変わらないと思われたが、ジェヒが婚約し、男とのルームシェアがバレ・・・さてどうなる、という話。
大酒飲みですぐに男と寝る女にも、男が好きな男にも、どちらにも共感は出来なかったが、違いを認める事はしていこうと思った。
LGBTQ絡みの作品は何作もみてきて、だんだん慣れてはきたけど、好きか嫌いかと言えばいまだにそんなに好きではない。
しかし、個人の自由で非難することはしないようにしようとあらためて思った。
心に傷を持って生活してる人は多く居るのだろうから。
ビッグシティってソウルの事なのかな?
全て認めてくれる友
ジェヒはイイ女だねぇ
ゲイの男とルームシェアというとその昔、『私の愛情の対象』ってのがあった。あれはあれで良かったけどあっちはゲイに恋してっちゅう、まぁ王道ではあるけどなんだかねぇってな具合だった。
これは『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』と題されてはいるものの、それぞれの恋を描いていて、2人は一貫して平行線なのが良い。
オープニングからウエディングドレスでタバコっていう、素敵な自己紹介をしたジェヒは、自分を持っていて強くてカッコいい女なのに、男運がかわいそう。
フンスは生きづらそう、なんとなくの印象だけど日本より韓国の方が大変そう。
こういう関係は、女の子側の彼氏の理解が意外にハードル高い。
あの弁護士みたいに、嫉妬深い束縛タイプの男は特に。
なんかちょっと懐かしさも感じる映画だった。
そしてソウルってホント坂の多い街なんだなぁ。
産婦人科から持ってきたあの武器、ちゃんと返しなさいよ。
異物を排除して優越感を得る劣等感
ありのままの君でいい
びっくり。こんな話だったんだ。
愛よりも上、きらめきの関係性
バディとでも言いましょうか、この2人の関係性は。
感情がある人間という生き物が、他人を真の深く、奥底まで理解することがどれ位難しいことか。
ジェヒは惚れっぽく危ういところもあるが、開けっぴろげで男前な女性。対してフンスは、同性愛者であることに引け目を感じ、心を塞ぎがちな陰キャ男…かと思いきや、誰かの心の機微にすぐ気付く、無愛想だが繊細で根の優しい男性。
どうして自分のことを分かってくれてる筈なのに電話に出てくれない。来てと告げてるのにどうして来てくれない?こっちは辛いことがあった。どうして、どうして全部言わなければ分かってくれない?
いや、エスパーじゃないし世の中言わなきゃ分からないことなんて、星の数ほどあるよな。
そんな時は向かい合って同じものを食べてから、話をして。
言わなれば理解してもらえないことは沢山あるけれど、その言葉を発するまでが難しい。否定されたらその先は無いと大抵の人が思うだろうから。
けれどもその内側に籠った思いと背中を押してくれる存在が居る世界に、どれくらいの価値があることだろう。
今作の展開の美しさに言うことはないが、唯一寂しいことがあるとすれば、この2人のルームシェアをもう見れないこと。
小さいテーブルを挟んで同じ鍋から食べるインスタントラーメンがきっと美味しいし、テレビを見ながら一緒に食べる冷凍ブルーベリーも無限にいける。
もっともっと見ていたい、そんな関係性の2人の話である一方、女性差別やLGBTなど、多角的に社会的問題にも焦点が当てられており、考えさせられた点も多かった。メッセージ性の強い作品であるとひしひし感じた。
キム・ゴウンが最初から最後までひたすら可愛い!同性から見てもキュン...
主演2人の魅力がたっぷり詰まった作品
とにかくよい!
あえて言語化をサボるなら、とにかくよいんだよーーーっ!!!という感想
期待以上だった
あなどっていた
泣いてしまった
多様性、普通に馴染めない、
そんなコピーが並ぶけど、それはそうなんだけど、
この生きづらさは、この壁のぶち当たり方は、
割とみんな形を変えてあるのでは?と
だから、心に刺さってくる
そして、ジェヒもフンスも、傷つき悩み、
決して恵まれてる人生じゃない
それでも、ふたりがただひたすらうらやましくなる
こんな親友、なかなかいないだろう
この生きづらい人生の互いが互いの伴走者
必要としているときに駆けつける、助ける
駆けつけられなくても、異変に気づく
本気で怒ってくれる
ありのままの互いを受け入れる
「あんたらしさがなんで"弱点"なの?」
네가 너인게 어떻게 네 약점이 될 수 있어(あんたがあんたであることがなんであんたの弱点になるの)
韓国語がちょいわかる身としては、字幕より原語がさらに響いた
まさにこれなんだろうと思う
この作品の中で描かれていること
自分であること、それがなんなのか、少なくとも弱点にしないこと
それを探しもがくふたり
そして、
「可愛くて…カッコいい…カッコよすぎる」
この言葉もまたそう
散々な目にあってきたジェヒ
けれどむしろジェヒがジェヒであること、それを魅力と思う人の言葉
そこからのラスト
泣けるわ、そりゃ
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