劇場公開日 2025年6月13日

ラブ・イン・ザ・ビッグシティのレビュー・感想・評価

全129件中、81~100件目を表示

5.0羨ましい

2025年6月16日
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鑑賞方法:映画館

ずっと観たかった作品。原作も読みました。
2人の友情が羨ましく、こんなにもお互いを大切に思える存在は貴重だなと。
展開も早いですし最後まで飽きずに観られると思います。

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まる

5.0年を重ね信じ方を覚える 最高の映画

2025年6月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

ドキドキ

三重で1番見心地のいい
スクリーンと、椅子
7.6.15(日)ラスト津シネマ館

三本観ました。

ラブ・イン・ザ・ビッグシティ

ラストに見ました。

三重で、1番大きいスクリーンで

観れて良かったです!

ラストは、人が多かったです

もっと前からあつまってほしかったよー

閉館してほしくなかったです

津南は椅子は腰が痛くなるし、スクリーンも

見応えないので、どこへいこうかなぁ

感想

学生〜30代までの友情ストーリー

最高です。年を重ねることで

人は、みたくれのいい人の

本性を知ったり

差別をしてもいいことないよ

など。

年々と

いろんな経験してく。

仕事でも、注意されて

「うるせーなほっといてくれ」

「まぁーた怒ってる」

と、思う人は、成長しないし

同じ失敗して

そのうち注意されなくなって

そのまんま陰でいわれたまんま年をとる。

人と、

「何で怒られたんだろ」

「ここがこーか よし やったるぞー」

やったるぞーって、仕事を覚えるだけでわなく、
えだを作って、改善してく

最近、新人さんがはいって
誰にも聞かず
自分のおもうようにお仕事するから
クレームが多くなって

資料を徹夜で作って
渡したら

「嫌がらせされました」

と、上に、伝えて、

資料作ってたのを皆んなに
これでわかるか見直ししてくれてたので

皆んなもびっくりしてました。

そんなことがあったので

物凄く心に刺さった映画でした!

長文なっちゃいました 笑

とにかく、観て欲しいです

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キタサンブラック

4.0若い頃

2025年6月16日
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を思い出す。
妻と2人で観に行きました。

溢れるエネルギーを持て余し、将来への希望と不安が入り混じって、若い頃はホント大変 笑

出だしのウェディングドレスで喫煙するシーンは象徴的ですね。面白かったです。

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オート

5.0世間から逸脱してしまった自分らしさ

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

世間によって形成された"普通"から逸脱してしまったidentityを持つ人間の苦悩と克服を、対照的な性質を持つ2人の男女の友情模様を通して描いている作品。
作中の2人の関係は時に支え合い時にぶつかり合いながらも自己を形成する過程は、すごく羨ましく尊かった😊

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シャルコー_Charcot

5.0赤いコンバース

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

随所に「靴」がさりげないモチーフになっていて、こういうのが好きだと思いました。数ヶ月前にソウルに行ったばかりなので、真冬のあの感じも良きかな。最後は泣きそうになりました。

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ハチ

5.0あいたい

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

キム・ゴウンの魅力に尽きる。

過去に戻らなくても、
未来からやってこなくても、
入れ替わらなくても、
特殊な力がなくても、
こんなに素敵で愛すべき映画ができるんだ。

気の利いた台詞がたくさんあった。
パンフレットに載ってるみたいだから買おうかな。

河合優実ちゃんと神尾楓珠くんあたりで日本版作ってくれないかな。

「破墓」シリーズ化されないかな。

6月15日。イオンシネマ津、閉館当日最終上映。
午後6時(ほとんどの上映中の作品が午後6時前に終了)、最後の観客が出終わったところで、スタッフが整列。支配人さんが代表して最後の感謝の挨拶。帰らずにロビーに残っていた観客全員から拍手が贈られました。
劇場がなくなるのはとても寂しいですが、午後十時の映画祭の作品や、ベイビーわるきゅーれのような作品を一番大きなスクリーンで上映してくれたイオンシネマ津さん、本当にありがとうございました。

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大吉

3.0タイトルなし

2025年6月15日
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上司と部下一緒の飲み会やカラオケボックスで盛り上がる風景は日本ではすっかり見かけなくなりましたが、韓国は今も人と人との距離が近いんだなと羨ましいです。
韓国も日本も、主人公らの様なゲイをカミングアウトした人や会社の喫煙室で堂々とタバコを吸う女性はまだ少数派でそれを良く思わない隠れ人は確かに多いだろう。
私も精神的なマイノリティだと思うが、
マイノリティを認める人は良い人で、認めない人は何か悪い様にも描かれてるようで逆差別?は少し残念でした。

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与那国 ヨナラ

5.0とにかく

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

ジェヒがカッコよくて可愛かった!
あんな子がいたら確かに惚れる!
最高の親友!

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SHO

3.0自分に正直な女とゲイ

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

プライドを持ち自由奔放でエネルギッシュなジェヒと、ゲイであることを隠して生きる繊細なフンスは、全く正反対の2人だが、互いの違いを認め合い、ルームシェアをすることにした。
世間の常識に縛られず、恋愛や夜遊びなども全力で楽しみながら生きるジェヒに刺激され、閉じこもっていたフンスも徐々に外の世界へと踏み出していった。そんな2人は、大学を卒業してそれぞれの道に進んでも、変わらないと思われたが、ジェヒが婚約し、男とのルームシェアがバレ・・・さてどうなる、という話。

大酒飲みですぐに男と寝る女にも、男が好きな男にも、どちらにも共感は出来なかったが、違いを認める事はしていこうと思った。
LGBTQ絡みの作品は何作もみてきて、だんだん慣れてはきたけど、好きか嫌いかと言えばいまだにそんなに好きではない。
しかし、個人の自由で非難することはしないようにしようとあらためて思った。
心に傷を持って生活してる人は多く居るのだろうから。
ビッグシティってソウルの事なのかな?

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りあの

5.0全て認めてくれる友

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

なんかほんわかして、やさしい気分にしてくれる爽やかな秀作。何よりストーリー展開がいいな!役者陣が上手すぎる。演出力の妙、素晴らしい!イ・オニ監督にアッパレ!それにしても、ノ・サンヒョン、イケメン過ぎる!

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DnaH

5.0ジェヒはイイ女だねぇ

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

ゲイの男とルームシェアというとその昔、『私の愛情の対象』ってのがあった。あれはあれで良かったけどあっちはゲイに恋してっちゅう、まぁ王道ではあるけどなんだかねぇってな具合だった。
これは『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』と題されてはいるものの、それぞれの恋を描いていて、2人は一貫して平行線なのが良い。

オープニングからウエディングドレスでタバコっていう、素敵な自己紹介をしたジェヒは、自分を持っていて強くてカッコいい女なのに、男運がかわいそう。
フンスは生きづらそう、なんとなくの印象だけど日本より韓国の方が大変そう。
こういう関係は、女の子側の彼氏の理解が意外にハードル高い。
あの弁護士みたいに、嫉妬深い束縛タイプの男は特に。
なんかちょっと懐かしさも感じる映画だった。
そしてソウルってホント坂の多い街なんだなぁ。

産婦人科から持ってきたあの武器、ちゃんと返しなさいよ。

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コビトカバ

4.5異物を排除して優越感を得る劣等感

2025年6月15日
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泣ける

楽しい

癒される

並み居る邦画を横目にこちらの初日初回。

中盤までは割と凡庸かなとも感じたが、
ラスト泣いてた😭やられました🙏

男女の友情で有名な作品と言えば、
「恋人たちの予感」
これに匹敵する、いや超えたかも、
名作でした❗️

ウェディングドレスに
コンバースオールスター、
サイコーです😁

表題にした台詞の様な、
名言が多かった作品でした。

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クリストフ

4.5ありのままの君でいい

2025年6月15日
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ゲイとビッチのシスターフッド、良いじゃないか。
そんなマイノリティで普通の韓国の若者の10年間。
「人生はありのままの君で良い。」のコピーの通り、どうやって自分を肯定するのか、という普遍的な問いに答えを出す10年間。自問し、自答し、あがき、抗い、間違い、やり直す。後悔はしても大丈夫。お前がいるからな、相棒。という確信。
最初にひとつだけミスリードがあるが、それもまた愛おしい。
韓国映画のこういうところが大好き。さて、日本映画でこういうの出来るかな。

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ぱんちょ

5.0びっくり。こんな話だったんだ。

2025年6月15日
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知的

幸せ

驚く

甘い甘い韓国風恋愛ドラマかな~と思って鑑賞しました。
びっくり。
男女2人の13年間を描いた物語ですが、様々なエピソードに韓国社会独特の風潮が反映されていて非常に興味深かったです。

女性蔑視、突然の激昂、親子関係、LGBT、喫煙…
日本との微妙な違いを興味深く感じつつ、主役二人の血を吐くような魂の触れ合いに心が震えました。
ラストのダンスシーンでは、ようやくここに至った二人の道のりを思うと涙が止まりませんでした。

人生ままならないなぁなんてときに観ると、一服の清涼剤となるかもしれない素敵な映画です。

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さとうきび

4.0男女の友情

2025年6月15日
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普通であることに馴染めない男女二人の友情を描いたヒューマンドラマ。青春時代に誰もが経験するような恋の悩みや社会に馴染めなず苦悩する二人の姿に共感しました。テンポも非常に良くて先の読めない展開も相まって最後まで飽きずに観ることが出来ました。

2025-91

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隣組

4.0愛よりも上、きらめきの関係性

2025年6月15日
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泣ける

斬新

バディとでも言いましょうか、この2人の関係性は。

感情がある人間という生き物が、他人を真の深く、奥底まで理解することがどれ位難しいことか。

ジェヒは惚れっぽく危ういところもあるが、開けっぴろげで男前な女性。対してフンスは、同性愛者であることに引け目を感じ、心を塞ぎがちな陰キャ男…かと思いきや、誰かの心の機微にすぐ気付く、無愛想だが繊細で根の優しい男性。

どうして自分のことを分かってくれてる筈なのに電話に出てくれない。来てと告げてるのにどうして来てくれない?こっちは辛いことがあった。どうして、どうして全部言わなければ分かってくれない?
いや、エスパーじゃないし世の中言わなきゃ分からないことなんて、星の数ほどあるよな。

そんな時は向かい合って同じものを食べてから、話をして。

言わなれば理解してもらえないことは沢山あるけれど、その言葉を発するまでが難しい。否定されたらその先は無いと大抵の人が思うだろうから。

けれどもその内側に籠った思いと背中を押してくれる存在が居る世界に、どれくらいの価値があることだろう。

今作の展開の美しさに言うことはないが、唯一寂しいことがあるとすれば、この2人のルームシェアをもう見れないこと。
小さいテーブルを挟んで同じ鍋から食べるインスタントラーメンがきっと美味しいし、テレビを見ながら一緒に食べる冷凍ブルーベリーも無限にいける。

もっともっと見ていたい、そんな関係性の2人の話である一方、女性差別やLGBTなど、多角的に社会的問題にも焦点が当てられており、考えさせられた点も多かった。メッセージ性の強い作品であるとひしひし感じた。

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ゑゐ

4.5キム・ゴウンが最初から最後までひたすら可愛い!同性から見てもキュン...

2025年6月14日
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キム・ゴウンが最初から最後までひたすら可愛い!同性から見てもキュンキュンしちゃう。

素敵な作品だったなぁ…。1秒たりとも無駄な時間が無かった、ずーっと釘付け。

チャン・ヘジンも大好きな女優で安定のお母さん役にいつも魅了されます。

結婚式のシーンはもう一気に涙腺崩壊、最高すぎる2人でした。

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コチョ

4.0主演2人の魅力がたっぷり詰まった作品

2025年6月14日
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自由奔放なジェヒと自分がゲイであることを公にするのに抵抗があるフンスが共同生活をすることになり、自分らしい生き方を見つけていくというストーリーです。

「あなたらしさがなぜ弱みなの?」と、フンスにとって真正面から自分を肯定してくれたジェヒとはツインソウルなのか、ソウルメイトなのか?離れてもまた相手の元に戻ってくる磁石のような2人でした。

お母さんの木苺酒事件は本当びっくりで、心臓に悪い。。

人間関係というのは互いを理解するからこそ育ち、成り立つのですね。元気をもらうこと間違いなし。

とても素敵な映画でした。

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Yum

5.0タイトルなし

2025年6月14日
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鑑賞方法:映画館

原作のパク・サンヨンの時代設定ゆえか、それとも韓国がいまだにそうなのか、社会の古さに驚く。会社の上司さ最低のやつだし。セリフも設定も2人の関係もおしゃれだし素敵だし、でもハリウッドみたいにとても洗練されてるわけでもない。

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Emiri

5.0とにかくよい!

2025年6月14日
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鑑賞方法:映画館

あえて言語化をサボるなら、とにかくよいんだよーーーっ!!!という感想

期待以上だった
あなどっていた
泣いてしまった

多様性、普通に馴染めない、
そんなコピーが並ぶけど、それはそうなんだけど、
この生きづらさは、この壁のぶち当たり方は、
割とみんな形を変えてあるのでは?と
だから、心に刺さってくる

そして、ジェヒもフンスも、傷つき悩み、
決して恵まれてる人生じゃない
それでも、ふたりがただひたすらうらやましくなる
こんな親友、なかなかいないだろう
この生きづらい人生の互いが互いの伴走者
必要としているときに駆けつける、助ける
駆けつけられなくても、異変に気づく
本気で怒ってくれる
ありのままの互いを受け入れる

「あんたらしさがなんで"弱点"なの?」
네가 너인게 어떻게 네 약점이 될 수 있어(あんたがあんたであることがなんであんたの弱点になるの)
韓国語がちょいわかる身としては、字幕より原語がさらに響いた

まさにこれなんだろうと思う
この作品の中で描かれていること
自分であること、それがなんなのか、少なくとも弱点にしないこと
それを探しもがくふたり

そして、
「可愛くて…カッコいい…カッコよすぎる」
この言葉もまたそう
散々な目にあってきたジェヒ
けれどむしろジェヒがジェヒであること、それを魅力と思う人の言葉

そこからのラスト
泣けるわ、そりゃ

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yukarin