劇場公開日 2025年6月13日

ラブ・イン・ザ・ビッグシティのレビュー・感想・評価

全150件中、41~60件目を表示

4.0あんたらしさが、なんで弱みなの?

2025年6月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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カズユキ

5.0最高で〜す❤️

2025年6月24日
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鑑賞中どっぷりとハマり込みました。キム・ゴウンの犬のシーンで彼女に惚れました。もちろん作品の世界観は完璧です!
2回目に行きますか。

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ゆーち

3.0映画館で観るほどのものではないかな

2025年6月24日
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鑑賞方法:映画館
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ピテラ

2.0ボヤけたテーマ

2025年6月24日
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鑑賞方法:映画館

単純

去年に観た「パスト ライブス 再会」が良かったので観に行きました。

予告を観ていてもかなり面白そう!
もしかしたら「パスト ライブス 再会」に劣らない群像劇が楽しめるのでは…そういう思いです。

主演のキム・ゴウンとノ・サンヒョンの息の合った演技は見応えありました

しかし2人の演技を観る、それだけの作品と言っていいかもしれません

映画特有のスケールは感じられずテレビドラマを観ている感覚でした

もう少し同性愛者に対しての深掘りが欲しかったです

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クロレッツ

4.0理想的な友情はいつか虚構からリアルになるのだろうか?

2025年6月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

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ふくすけ

5.0色々な人がいて良いんだよ、青春群像劇的で好きかな

2025年6月24日
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鑑賞方法:映画館

韓国映画好きじゃないんですよね、タイトルから洋画だと勘違い、始まってすぐに失敗したと思ったが、正解だった!。

勢いがあって好き!青春だなぁ〜、ジェヒ元気で可愛い!

洋画っぽい雰囲気もあって好き。グループラインでうわさ話?してるラインの画像でてきたのが惜しいかな、韓国に引き戻されてしまい残念。

帰国子女の人から聞いたことあるんだけど、米では日本の女子が教室でする「コソコソ話し」が無かったと言っていたのを思い出す。米も州によるのかもだけど、グループラインの画像はなんかがっかりというか、スマートじゃないかんじがしてしまった。

それ以外は青春に勢いがあって良い映画です。片思(失恋含)に仕事に友情に恋愛に親子関係、そして色々な意味での自立を描いた良き映画です。

恋をする前に、まずは自分を好き(自己肯定できる人)になることが大事だからね。

とても元気が出る映画でおすすめ、ジェヒが元気で大好き!

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ころん

5.0素直な違和感を大事にしたい

2025年6月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

全体はふたりのテンポよい割と明るい会話の短いシーンで繋がれていく。

典型的な描写がほとんどなく、
前半のセリフが後半で立場を変えて発せられたり、
何気なく流れているテレビ番組が別の大事な場面の説明になっていたり、
靴とか小道具の出し方、回収の仕方も巧み。
さらにそれらの仕掛けによって様々な切ない感情表現も増幅されて、
最後まで夢中になって一気に見てしまう。

この面白さは、周囲から浮いた女性とゲイの男性
という珍しい組み合わせの設定というよりは、
本来的な脚本のすばらしさによるものだと思う。

世間の”普通”と比較されることに違和感や疲れを感じる人たちに対して
前向きな気持ちや力を与えてくれる映画。

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HK

4.0素直な気持ちをストレートに投げかける心地よい映画

2025年6月23日
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泣ける

幸せ

癒される

大都会の片隅で、自分らしく生きることにもがき苦しむ男と女の物語。
何らかの形で抱えている不安や苦しみを、誰しもがごまかし、我慢し、時には躓き、日常を生きていることだろう。
それが溢れ出たとき、理解して寄り添ってくれる人がいる喜びを、特異な関係性の男女の友情という形で描く。
なんと言っても主演2人のキャラクター造形と好演により、驚くほど魅力的なものになっている。
会話内にウォン・カーウァイの「ブエノスアイレス」が言及されるが、本作そのものは「恋する惑星」を彷彿させる肌感をまとったポップでレイジーな仕上がりになっている。
だからこそ、もう少しスマートにカッコ良く終わってくれればと残念に思う。

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ケージ

4.0友愛ってこういうことをいうんだろうな

2025年6月23日
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泣ける

悲しい

幸せ

 予告であったジェヒとフンスが仲良くなったきっかけシーン(クラスメイトからゲイではないかとフンスが疑われたときにジェヒがライターを渡して誤魔化してくれたとき)が、あまりにも好きすぎて観に行こうと決めました。
 冒頭は仲良くなった二人がずっと酒と煙草とクラブ遊びばかりしている姿にかなり苦手意識があったけど、次第にジェヒが泣いたり、表情が凍りついたりする場面をみると、笑顔じゃない彼女が嫌で嫌でたまらなくなって、笑っていて欲しいと願ってしまっていた。共感していたのか分からないけれど、ジェヒの魅力にどっぷりハマっていたのかもしれない。ライターを渡した瞬間から私はジェヒの虜になっていたのかも。
 フンスの方は頑ななところとか、男✕男というのを公にしたくないこととか、強くみえて繊細なところはジェヒとおんなじで似ているんだなぁと思った。お母さんとの関係は本当に心が痛かったです。
 二人の関係が愛おしくてたまらない。友愛ってこういうことをいうんだろうなぁと思いました。
 ただ、終盤の警察署のシーンの酔っ払いサラリーマンは興が削がれるようでいらなかったと思う。あと結婚式の祝歌のシーンもなぜ歌い出す?とちょっと熱が引いてしまった……。
 それ以外はとても素晴らしい作品でした。もっと人気になってもいいのになぁ。

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ふたり映画

4.5ゲイの男の子と猟奇的な彼女の同棲物語

2025年6月23日
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泣ける

幸せ

癒される

ゲイの男の子と猟奇的な彼女の同棲物語。
恋愛ではないラブストーリーであり友情物語。
二人の出会いから、どんどん年を経ていく流れが淀みなくていい。
久しぶりに人にオススメしたい映画でした。

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キブン

3.0プライド月間に鑑賞

2025年6月23日
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楽しい

ドキドキ

ゲイであるフンスが主役。
家族関係や恋愛観等 丁寧に
描かれているが、
ジョヒの描写がなんとも荒く
リアリティが感じられない。
ただの賑やかせのスパイスか?

その分全体を通してテンポ良く
飽きずに楽しく観ることが出来た。
特に結婚式のシーン~最後の電話
エンディングまでの後味が爽快

ただ、往年のクイア映画を作品中に
登場させる割りには、本作は浅い印象が否めなかった

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虎吉

4.5タイトルからイメージされるのとはちょっと違う本格派?

2025年6月22日
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悲しい

楽しい

知的

 よくあるハナシでも、典型的でもないですが、学生がオトナになっていく過程をマジメに描いた良作だと思いました

 恋愛要素は確かにあるものの、決して単なるラブストーリーではない。描かれる主人公の二人が、まずとても個性的で魅力的

 ジェヒ役のキム・ゴウンさんは、破墓/パミョでの巫堂(ムーダン)(≒シャーマン?)、"できる女"役が超カッコよかった印象的ですが、今度は超キュートで個性的な"女の子"を好演。ハナシは実年齢から恐らく10歳以上若いところから始まっていましたが、全く違和感ナシ。お見事!!

 フンス役のノ・サンヒョンさんも恐らく実年齢よりずっと若い役でしたが、ピュアさがにじみ出る感じの好演でした

 扱われているテーマは個々に見ていけば決して軽くはないんですが、二人の好演と都会的(?)な舞台設定のおかげか、必要以上に重くならず、無理なく観られます

 おそらく、実際の韓国の若者達の世界をリアルに描けば、もっと陰鬱なテイストになっても不思議はないかもしれませんが。その辺がタイトルにも現れている、この作品の意図するところでしょうか (原題がどんなんかは知りませんけど)

 いずれにしても、結果的にオトナは若い頃やその頃に観ていた映画なんかを思い出して味わうことができるし、同世代のワカモノは共感を持って観られる、味わい深い映画に仕上がっている、と思いました

 先入観なしで、まずは観てみる価値アリです!!

P.S.
 タイトルの印象に引っ張られたせいか、観ている途中、80年代の「ブラッド・パック」映画をみている気分にもなりましたね
(ロバートダウニーJrさんなんかがデビューした頃の、一連のアメリカの青春映画です。ワカモノのみなさんは掘り起こしてみるのも悪くないかも)

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K2

5.0自分らしく生きることに勇気をもらえる映画です。

2025年6月22日
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楽しい

知的

「国宝」「We Live in Time 」「ライフライン」などなど、なんか今年の6月公開映画は面白い作品が多いなぁ〜。この映画もとても面白かったです。
ジェヒとフンスの関係がとても素敵だしストーリーもとても面白い。
しかもただ面白いだけでなくメッセージもしっかりと響く。それも押し付けがましくなく心地よく。
マイノリティの理解と自分らしく生きることに勇気をもらえる映画です!

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光陽

4.52人は最高にカッコいい

2025年6月22日
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ひとは誰でもコンプレックスを抱えている。
そのコンプレックスを自分らしさと思えるのは素晴らしいこと。
ただそのコンプレックスは自分のマインドだけでどうにかなるものではないことも多々ある。他人からの目によって育まれるものも多いのだと思う。
ひとが人と人とのコミュニケーションによって生きている以上この問題はあり続けるのかもしれない。
本作はそれぞれのコンプレックスを2人の深い交流によって、自分らしさに昇華していくストーリーだと感じた。
その2人の深い交流を映画として最高の描き方をしてくれている。
気の利いた伏線回収の演出、飽きのこないメリハリのある構成、映画としてあらゆる要素がかなりの高水準で作られている作品である。
上映後、彼女たちはしっかりの私の頭の中で生き続けるし、人生に対して前向きになれる作品だ。
そして何よりも2人は最高にカッコいい。

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モトコ

3.0トレンディドラマの総集編のような

2025年6月22日
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KaMi

5.0不器用な2人が自分らしく生きる極上の「友情物語」

2025年6月21日
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韓国映画の素晴らしいところの一つは、シビアなテーマを扱っていても、しっかりエンタメとしても楽しめるように仕上げてくるところだと思っています。

本作はその意味で究極の完成形です。
奔放な女性やゲイの男性が大都会ソウルで「自分らしさ」を失わずにどのように生きるべきか、を問題の本質に目を逸らすことなく描き切り、同時にラブコメチックな「友情物語」としてエンタメ映画に仕上げています。

「自分らしさは弱点じゃない」というメッセージは、本作では直接描かれていない様々人たちをエンパワーメントすること素晴らしい言葉で、それを伝えるジュヒという女性と、そのキャラクターを演じきったキム・ゴウンさんには賞賛しかありません。
ゲイでありながら、カミングアウトには強い躊躇があるフンスという難しい役を演じたノ・サンヒョンさんも素晴らしい。特にラストのパフォーマンスはそれまで内向的なキャラを一気に輝かせる素晴らしいものでした。

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よして

5.0“らしさ”は弱みじゃない。

2025年6月21日
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泣ける

笑える

楽しい

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SAKURAI

5.0主人公二人の魅力がものすごい!! 自分にはすごい好みな作品でした。...

2025年6月21日
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主人公二人の魅力がものすごい!!
自分にはすごい好みな作品でした。
見終わったあと幸せな気持ちになりました。

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sooooo

4.0性的マイノリティとマジョリティの垣根をなくす2人

2025年6月21日
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泣ける

笑える

幸せ

この作品の魅力のひとつは、人の本質を突くようなセリフが随所に出てくるところだろう。それは、国際的な文学賞にノミネートされた、パク・サンヨンという作家の小説が原作になっているからなのかもしれない。

例えば、主人公のヘテロセクシュアル(異性愛者)の女性・ジュヒが、ゲイ(同性愛者)であることがばれて「弱みを握られた」と焦るフンスに対し、「あんたらしさがなんで“弱み”なの?」とさらりと言ってのけるシーンとか。

ジュヒは、性的マジョリティなのだけど、奔放な言動から、大学に入学して早々「イカれ女」という不名誉なあだ名をつけられ、異性からも同性からも疎まれる。
一方、フンスは、性的マイノリティであることが、家族にさえもバレないよう、自分を隠して生活している。
周りに馴染めない同士の2人が出会い、ルームシェアするほどの親友になっていく物語。

「多様な性のあり方」というと、LGBTQなどマイノリティのことばかり思い浮かべがちですが、この映画を見ていると、マジョリティとマイノリティの間にすら境界はなく、「あんたらしさ」なんだな、と思う。

2人はこれまでも様々な場面で傷つけられてきましたが、2人が出会ってからは、傷つけられても、その度に「親友」が支えてくれる。
ジュヒとハンス、2人とも出会う前の、社会に絶望している様子と、出会ってからの生き生きとした様子の対比が、見ていて本当に気持ち良い。2人ともチャーミングで、心からこの2人に幸せになってほしい、と思う。

さて、最後は2人にとって、幸せだったのかな?
うん、きっと、これが2人にとって幸せなんだろうな。

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prishou

4.5綺麗すぎるが、十二分に面白い

2025年6月21日
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KK
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