劇場公開日 2025年6月13日

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ラブ・イン・ザ・ビッグシティのレビュー・感想・評価

全172件中、21~40件目を表示

4.0素直に生きるって難しい

2025年7月17日
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鑑賞方法:映画館

素直に生きた方が楽ってわかっているけど、なかなか難しくて、人の目を気にして人に流されて生きてしまう。
はじめの一歩は踏み出せない。そのうちに周りの人は変わってしまう。今生きづらい人みんなに刺さる作品だと思う。

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ぬーんっ

4.0自分らしく生きる為には

2025年7月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

難しい

驚く

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まこやん

3.5人それぞれ受け止め方は違うかも、人気作を鑑賞

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

公開から1か月経過し、小さなスクリーンでの上映ながら、いまだに満席が続いている本作。観て参りました。
結果、面白かったです。
この手のテーマって、LGBTQの理念が広まる前だと「男女間で友情は成立するか?」みたいな論調になるのだと思いますが、本作ではそんなものではなく、人間同士が相手の本質を理解すれば(いや、理解できなければ、かな)どんな関係であれ友人(それも互いに一番の)になる。そこには性や年代などといった問題など存在しない!そんなメッセージを感じ取りました。
なんだか、ゲイはダメなのか!と言い放つその語気の強さに通快感を覚え快哉を叫びながら、その反面、いやいや世の中未だに理解できない人間がこれほど存在しているのか、いつになれば色眼鏡は無くなるのだろうかなんて、無力感や喪失感を覚える、両方の威感情を抱く自分がいました。
それ以外の部分では、小さなことですが奔放な人柄に映るジェヒですが、その実スキルアップに奮闘し、キャリアを重ねていく一途さが窺えたのですが、その努力の部分が希薄だったかなぁと、振り切ったキャラの方にばかり目が行きがちなのが、ワタシ的には残念な所でした。
人の本質を突く重たいテーマをライトテイストで描いた作品で、人気の理由も理解できた気がします。

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ニコラス

5.0泣けた

2025年7月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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ぴこ

3.5やや古臭い?

2025年7月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

幸せ

ジェヒ(キム・ゴウン)は、吉高由里子さん似のコケティッシュな魅力に溢れており、皆の目を惹きつけずにはいられない。そんなジェヒとフンス(ノ・サンヒョン)の友人関係は羨ましくなるような信頼関係の上にある。
ただ、話やテーマ自体はよくあるもので、会社の仕組みやゲイに対する周りの反応も20年くらい前の雰囲気。でも、20歳から33歳までを描いているから、始まりの時はあんな時代なのかな? ただ、映画や小説ではもはや古臭いと思うような世界も、悲しいことに実際の社会はあまり変わっていないのかもしれないですね。
個人的にはスホ役のチョン・フィの甘いマスクが気になります。
連続して先に見たミスター・ノボカインが思ったよりも面白かったので、点数が厳しくなったかもしれません。

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くまくま

4.0韓国の事情

2025年7月10日
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鑑賞方法:映画館

とても良いラブストーリーというかバディ・ムービーだった。役者も良いが、ストーリーが素敵すぎる。ただ、韓国の〇的マイノリティーに対して、世間は日本ほど寛容ではないのかな。

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hanataro2

4.5良い意味で予想を裏切られた

2025年7月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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RED

4.5良かった

2025年7月9日
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鑑賞方法:映画館

同性とか異性とか関係なく、こんな最高の友人ってなかなかいない 羨ましい
自分らしさを貫くジェヒ かっこいい
マイノリティの皆さんがもっと行きやすい世の中に、当たり前のように恋愛話ができるような世の中になれば良いのにと思った

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さち

4.0異性の親友

2025年7月8日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

自分自身はゲイではなくて恋愛対象は女性のみだが、恋愛対象と
見ていない異性と親友になることに違和感は感じない。実際に
一対一で会って本音を語り合える異性の友人(たとえ相手に
パートナーがいても気まずくならない)が複数いる。

この映画のように利害関係が一致して同居するというのは極端な例で
そこはフィクションだとしても、あり得ない話とは思わない。

ク・ジェヒ(キム・ゴウン)とチャン・フンス(ノ・サンヒョン)の
個性と関係性がいい感じ。

自分に正直で、言うべきことはちゃんと言う(というか黙っていられ
ない)ジェヒ。ゲイであることを隠して生きる、繊細で寡黙なフンス
とは全く異なる性格だ。

そんな、”似た者同士”ではなく”似ていない者同士”のルームシェア
というのが面白い。

世間の目を気にするなら負い目に感じることも、それも含めて
その人だけの個性なんだ。良い悪いではない。この二人が、相手が
”普通とは少し違う”ところも認め合っているところが心地良い。

友情という絆で結ばれた二人。相手が窮地に陥れば全力で手を差し
伸べる。それほど強く相手のことを思える関係って、やっぱり
素晴らしいと思う。

お互いのことを恋愛対象とは思っていないのだからどちらかに
固定のパートナーが見つかれば当然ルームシェアは終わる。

そこは少し寂しくはあるが、この映画の終わり方はそれ以上に
爽快感や幸福感が感じられるものだった。

ラブコメ的な軽い感じで楽しめる作品であると同時に、「こんな
生き方が出来たら人生もっと楽しくなるよ」というメッセージも
感じられて鑑賞後の印象はとても良かった。

どうでも良いけど、登場人物ほとんどが大学時代から酒飲んで
ばっかり(それも青春の一コマということで良し)。

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余談

最初に宣伝ポスターを見た時、「パスト ライブス 再会」
(2023年製作/原題:Past Lives)(レビュー未投稿)とデザインが
そっくりだと思った。何なら「パスト ライブス 再会」の
再上映か?と一瞬思ったくらいだ。

手前に一組の男女が座っていて遠景に都会のビル群、上半分は
空が広がっていてそこに英語の題。やや小さい文字で日本語題。
出演者・監督名や宣伝文句の配置も瓜二つ。偶然の一致ではなく
意図的に同じ構成にしたと思われる。

どちらもauとタイアップしているのできっとそういう宣伝戦略
なのだろうと推測するが、もし単なるパクリだったら笑えるな。

そして現在映画館(TOHOシネマズ)で配っているチラシは
違うデザイン(ベッドで談笑する二人)だ。

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toshijp

自由奔放な女性とゲイであることを隠して生きる男性の友情、それにまつわるアレやコレやの物語。2人の友情が良いね。

2025年7月6日
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マサヒロ

4.5恋愛でも家族愛でもない愛の話

2025年7月6日
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めちゃくちゃよかったです。いいシーンだらけなんだけど、お互いが犬の鳴きマネする何でもないシーンで泣けて仕方がなかった。
あとフンスがゲイであることを初めて祝福してくれるのが、交番の酔っ払いたちの拍手なのもいいシーンだった。

(明らかな、または無自覚な)他者への加害性の問題を含みながらも、ポップでチャーミングで強くて明るい愛の話だったと思います。わたしたちは恋愛でなくたって家族でなくたって、互いを愛して大切にすることができると信じさせてくれる映画。

「君の名前で僕を呼んで」は観てから観るといいです。

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ホルガ

4.5自分らしさ

2025年7月6日
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くり

4.5男女の友情‼️

2025年7月5日
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楽しい

興奮

幸せ

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アスカシン

5.0あと何年たったら『カミングアウト』なんて言葉がなくなるんだろ?

2025年7月3日
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楽しい

難しい

幸せ

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すけちゃん

3.5自分らしさとは

2025年7月3日
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悲しい

知的

癒される

誰にでも経験があると思うんです
自分は他の人とはちょっと違うな
妥協して周りに合わせたり
人生長く生きても自分らしさは失いたくない
この作品を観てそう思いました

ジェヒ(キム・ゴウン)とフンス(ノ・サンヒョン)の距離感の表現が凄くよかった
決して男女の仲になることなく友達以上恋人未満とはまた違い…

フンスにも幸せが訪れるといいな

それにしても一昔前の韓国の大学生ってあんなに皆、煙草を吸うんですかね?

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よう

5.0あのとき

2025年7月3日
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フンスとジェヒの二人が唯一無二の関係性を結ぶ物語 既視感もあるけれど、対社会でマイノリティという自覚のあるこの物語は、こころが震える

韓国社会が舞台なので、日本を上回る家父長制が強い国においてはどんだけーという位トラブルも産まれて、その一つひとつが強く訴えるものがある

と ここまで書いてきて思うのだが、日本のくさいモノには蓋式に、なかったことにしてしまう文化より、より敵がはっきりしている分だけ感情に訴えかけやすいのかもしれないということ

○宝みたいな映画が綺麗事で重宝される事象を目にすると余計そう思いたくなる。日本にもマイノリティの関係をエンタメ化する強力な国民性か欲しいよね
若い人にたくさん観てほしい期待をこめて満点にしました
この映画に関わった全てのひとに言いたい ありがとう。

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ソルト

4.5とても気持ちのいい映画

2025年7月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

癒される

自分らしく生きる。それがいかに困難であろうとも…。

とても気持ちのいい映画でした。
これを見ると、ラブストーリー系でも韓国映画に日本は負けているな〜と思う。
今回はラブストーリーではないけれど、クィア、ストレートのそれぞれの恋愛とその生きづらさを描いている。

韓国TVドラマの恋愛ものとは違ってリアルで自然で、それでいて躍動感がある。撮影はほぼロケ(屋内もスタジオ撮影ではない)のようで、自然光の中のリアルな映像。

話はゲイとストレートの女性の友情というちょっと変わった話。それをリアルに楽しく、切なく描いている。韓国社会での(日本でもそうだけど)自分らしさを通す難しさを描いていて、ラストはそれぞれが生き生きと自分らしく生きていくところで終わる。
映像的にも力があり、面白い。主役の二人も素晴らしい。男は、切長の目で韓国人らしいイケメン、女は、ちょっと河合優実と東野絢香を足して二で割ったような不思議な魅力のある女優。

上手くこの映画の良さを伝えられないけれど、とてもいい映画でした。

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mac-in

4.0男女の友情劇

2025年7月2日
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癒される

自由奔放なジェヒと一目を気にするフンス対照的な二人が出逢って他の人も巻き込んでわちゃわちゃマザコン男は度が過ぎるとヤバイ彼女要るのにジェヒを可愛いと言いつつ遊びだったとほざくのは許せない。私だったら水をかけてどつくかもしれない引かないでね(^_^;)
あのストーカー弁護士せっかく良い物件だったのに残念。
そこまで執着する?モテなかったんだね(-_-;)
フンスの母親半地下の奥さんヘジン役だった別人。
優秀だからこそ好き放題出来るのは特権だと思うから羨ましいフンスもゲイであることを隠して生きてきたから母親にも言えないお母さんもショック分かる気がした。
全体的に良作男女の友情ってあるんですねラストはフンスジェヒがくっつくと思ってたから
安易にならなくって良かったです。
職場の同僚サンイジェヒ結婚おめでとう!

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Lec

4.0羨ましい関係

2025年7月2日
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楽しい

幸せ

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るるる