劇場公開日 2025年8月15日

ChaOのレビュー・感想・評価

全112件中、41~60件目を表示

4.0両親の事故

2025年8月17日
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アルプス原田

4.0ノイジーで雑さは否めないが、良作と思う

2025年8月17日
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楽しい

幸せ

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やまちょう

4.0確かに尖った作品

2025年8月16日
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楽しい

斬新

アニメ・映画はどうしてもキャラクターデザインで好き嫌いが出る。個人的にも。
正直、最初は失敗したな・・・と思いました。キャラデザインも個性的だし。
最終的には作品の内容もキャラの個性も良かったのかなと。
Chaoグッズ買ってしまった(笑)
個性的な作品ではあありますが見る価値はあります!

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クリフ

4.0「審査員賞日本作ハッピー」

2025年8月16日
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幸せ

今年245本目。

2025年アヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門で準グランプリの審査員賞。2017年の「この世界の片隅に」以来の準グランプリ日本作の受賞。2017年は「夜明け告げるルーのうた」がクリスタル賞獲っています。賞獲っていたのは何となく知っていたので公開日に。山田杏奈さんがChao事前に分かっていても本編意外性があるのが声優務めた方は嬉しいと思います。人間と海の生き物の恋、変身したりお父さんに理解して貰ったり、色々な角度から恋が描かれるので楽しい。

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ヨッシー

4.0カオスの魅力か!?唯一無二のファンタジー・メルヘン。 個性的なアニメスタジオ作品をメジャー東映が配給、全国の映画館にかけられる驚き。 「人魚姫」の愛くるしさをもっともっと打ち出してほしい!

2025年8月16日
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楽しい

ドキドキ

カオス!ごちゃ混ぜ感一杯の挑戦的なオリジナル作品。
これをメジャー系の東映が配給するのが凄い。

まず、個性的なキャラクター(生理的に受け付けずらいものも含む!)と背景の美しさ!
独特の映像に、人魚世界と中国の交流ラブストーリーという独特な物語世界観にやられた。
各所それぞれがやりたい放題。
その面白さゆえに敢えてそれらを許して、最低限のまとまりでとどめて、綺麗に無難にまとめようとはしていない。
余りに多彩なため、ガチャガチャした感じ、まとまりの無さが気になってしょうがないところはある。

予告編で感じた、異色のラブストーリーのキュートな部分がとってもいい。
その部分がもっと欲しいが、この全編の混乱の中ではなかなか難しいともいえる。
綺麗にまとめれば、その一番いい部分、ラブストーリーの可愛らしい部分を、もっと伝えられるかもしれないのが惜しい。

そして、なぜ、「中国」?
知らずに観たので驚いた。
スタッフ・キャストも製作も日本だったので、純粋にこの混乱とカラフルは、中国が似合う、きっと面白くなると思ったのだろうが、異世界である人魚の世界を描きながら、さらに人間側も異国の中国であるというのも、複雑度を増して、興味が散漫になる要因になってる。
(本国の人からすると「なんちゃって中国の魅力」となるか?)
物語も、全編が、新米記者が、たまたま出会った「初めて人魚と結婚した伝説の男」の回想であり、その中で、さらに男の子供の頃の回想が重要だったりと少しわかりにくいかもしれない。

とにかく挑戦的な1本でした!

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ITOYA

4.0かわいい

2025年8月15日
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幸せ

カワイイ

アニメも俳優さんもあんまり知らないただの映画好きですが
眼がチカチカする絵本のような極彩色の世界はステキでした
チャオかわいい声もかわいい
見終わったあとなんかふわふわ幸せで
一緒に乾杯してダンスしたい気分でした
おとぎ話はやっぱりハッピーエンドがいいですね

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imaya

4.0やや混乱させるところが厳しいか

2025年8月15日
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今年180本目(合計1,721本目/今月(2025年8月度)8本目)。

 基本的にはアニメ作品は見てもカウントあり、レビューなしの扱いですが(何らかの意味で憲法論的な論点があるなど、人権問題等を扱う映画ほか除く)、海外作品ということで軽く書いておきます。

 まず、タイトルに大きな意味はないのかな、という気がします。イタリア語のよく使われる挨拶の一つですが、舞台は現代か少し先の中国…というように、イタリアは何も出てこないというのがまず混乱させる要素です。また、タイトルだけでは人魚姫の話は想定できないのに(ただ、実はここに書いてある)、人魚姫が出てきて、いわゆる異文化交流の話なのかな…と思ったら、舞台は中国?日本?といった感じで、さらに他の方も触れておられますが、お隣の中国作品(日本と中国の合作ではないようですが、趣旨的にはその枠と言える)という事情から、「日本から見れば」ある程度字幕の抜け等があっても漢字文化圏である以上は推測ができますが、ある程度であって、完全に字体が違うものは推測できません(長文になればなるほど前後関係から推測できますが、単文、あるいは単語レベルでは無理)。

 妙にクオリティが高いグラフィックだなぁと思ったら、やたらにとまる映像(別に時間稼ぎではなさそうだが、このとまり具合も妙…)で、映画館の放映バグか?と思ったら、どうもここでもそれを書いていらっしゃる方もいますし、定刻通りには終わっているので、そういう映画なのだろうというところです。

 一応、「本当に薄目」ですが、「人魚姫」のお話がテーマにあるので、それを知っていれば有利…といっても、それは(細かいところは別として)だいたいの方は知っているでしょうし、中国文化にある程度精通していないと何が何なのかわからず詰まってしまう点が厳しいかな、といったところです(日本、韓国など漢字文化圏で推測ができるところでは放映できても、他の国では難しいのでは?)。

 採点に関しては以下まで考慮しています。

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 (減点0.8/映画の述べたいところがはっきりしない)

 このように、映画として特殊な事情があり(まず、イタリア映画かと思うとそれも違うし、突然中国文化の話が出てきたり、かと思えば映像がいきなりとまったり、もろもろ)、その点を了知してみるのであればともかく、作品としては「異文化理解」という概念が背景にある(それは今の日本でいえば、急増する外国人やいわゆるLGBTQ等に対する理解等も広義には含む)点を理解した上で(ここはまぁ、人魚姫がテーマである以上、ある程度わかるのではとは思いますが)、お盆の中で作品数少ない中でこの作品を選ぶかどうか、という論点に大半尽きると思います。もう少し字幕が丁寧だとよかったかなぁ。

 ただ、人を不愉快にさせるような発言やセリフはほぼないので(一部除く。ただし、ストーリー上必要であるため仕方がない)、そこはまぁ良かったかなというところです。それにしてもお盆という特殊な事情があるにせよ、目新しい作品がない週も珍しいですね。
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yukispica

4.0我々が瞬きをするのは

2025年8月15日
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知的

魚時代の名残だそうだ。

それは前世が。云々の話ではなく

生物の進化的な話だが

その点で考えれば、生活の大半が海と言う人を

人魚と形容しても誤りではないだろう。

また地政学的な世界情勢をシーパワー、ランドパワー

と分けて語る風潮があるが

まさに世界はシーパワーに移行し始めている。

と言っても過言ではない筈だ。

そんな折にファンタジーで海へとテーマを差し向け

我々に海への興味を向かさせてくれる本作は秀作以外の

なにもでもない。

ついでに山田杏奈の歌が割と良く

再び彼女への興味関心も増した(^^)

良いねぇ良いねぇ。CIAO

※AIがAHに置きかわるとこんなにラブリィ?w

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tomokuni0714

4.0「あなたのために」という歌が良かった!!

2025年8月15日
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にっく

4.0もっと人に優しくなれる映画を観ろ(名言)

2025年8月15日
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単純

カワイイ

たぶんタイトルの台詞にそんなに深い意味は無いと思う。

作中に「日本では鶴や狐との結婚も」という台詞があるが、そういった類の古い寓話・神話をモチーフにした物語。
それゆえの話のゆるさやガバもこの作品においてはある種の"味"と言えると思う。
どこまでも純粋に優しいラブコメディで、だからこそ「神話的」とも言える佳作。
夏休み最後に親子連れでどうぞ、と自信を持って言える。

舞台が近未来の上海で台詞回しが全体的に訳詞調?なのも相まって「中国の昔話が元ネタなのか?」と思いながら観ていたがそんなことはないらしい。しかし最後の力押しに如意棒、"海底から空に伸びる竜宮城の柱"を使っているのはニヤリとするネタだった。異なる世界、人と魚を繋ぐ物語のオチとしては最良のものの1つだったと思う。

アートワークについてはたぶんこの後でいろんな人が語るだろうから割愛。チャオのビジュアルが刺さりまくってるせいで公平なレビューができない。
強いて言えば動きのあるシーンにはもう少し音楽の存在感が欲しかったが、たぶんそれは好みの問題だろう。

【追記・真面目な話】
他のレビューを色々読んで思ったことを少し。
オリジナルのアニメ作品や、実写でもある程度フファンタジー・SF色の強い作品を視聴するにあたって「ピントを合わせる」というステップが存在すると思っている。
作中世界をどういう距離感で捉えるべきか、どこに焦点を合わせるべきか。簡単に言えば桃から赤子が生まれたこと自体は特に気にしなくていい、という判断の話。
個人的に今作では"寸法がバラバラな街の人々"や"鶴や狐との結婚"でそのピント調整がほぼほぼ完了していた。「あー昔話とかのノリね」と。

……割とそういうの苦手な人多いんだなと。
説明不足だと言う人やキャラの機微が分かりづらいという人が結構いるが、世界観も心情描写も作中以上にいちいち説明の必要があるほど複雑なもんではなかったと思う。
なんというか無駄に理屈っぽくなって、最初からレビューを書くつもりで作品を観るとこうなるよなっていう自分でも気をつけたくなる話だ。

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野菜のおじさん

3.5本当は3.8あげたい。

2025年9月20日
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評価はかなり極端的に見えるが、私は冒頭から世界観の完成度に驚き、次にバケモノ級の背景の作画に呑まれ、登場人物それぞれ特徴あり、個性的で新しい!
キャラデザインに好みあるかもしれないが、元がある物語に縛れず、STUDIO4℃らしさあって個人的にすごくいいと思います。
ストーリーの設定も大胆的ながらとにかく可愛かった。常軌と外れたものの、これだからオリジナルアニメ大好きだ!と思わせる一作でした。
STUDIO4℃は傑作しか作れないか??と思うくらい、もっと人々に知られ、観て欲しかったです。

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ナイン

3.5悪人を排除する意志

2025年9月5日
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少年と人魚の純愛を軸に人と海中生物の共存社会を描くのだがアンデルセンのそれとは全く違う今くるよ風キャラクターが可愛さの概念を揺さぶるSTUDIO4℃が7年間かけて10万枚を作画したという驚くべき超緻密アニメーション。近未来の上海っぽい街を舞台に、人魚姫チャオと造船会社で採算の取れない船を開発中のステファンが巻き起こす結婚騒動ドタバタワクワク活劇なのだが政略結婚的思惑を持つ造船会社社長を悪人然として描くのではなくユーモラスな3頭身でかトリス親父風に描くことで悪vs正義という対立軸を全面的に拒否していて、物語を進めるのは悪意のないアクシデントのみ。現代的ストーリーに毒された思考回路には抑揚のなさが物足りなくもあるがそこを力づくで突破する演出がハートフルピースフルワールドへの信念を感じるのだ。唯一文句を言いたくなるのはお父さんお母さんのあまりにも馬鹿げた事故死。エンドクレジットで鉛筆書きが着色され動き出す過程を見せてくれて感謝。

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たあちゃん

3.5ユニバーサルにアップデート

2025年8月27日
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泣ける

楽しい

幸せ

個人的に関西在住なんで、
大阪万博には10回以上訪れており、
なんとなく万博とリンクした
映画だと感じた。
もちろん抽象アートのような
難解さもあったけど、
どこへ行っても定員割れの
死んだ国日本に対して、
ユニバーサルにアップグレードしろと
痛烈なメッセージを私は感じた。
わかる人はわかる。
わからん人は置いていく映画。
音楽も良かった。
二週間で打ち切りは残念すぎる。

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のぶきち

3.5ハズレ?→からの良作!

2025年8月24日
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幸せ

カワイイ

お盆休みは嬉しいがすることもなく
国宝も鬼滅も近畿地方も鑑賞済み。
上映スケジュールを眺めていたら「Chao」が!

公開2日目なのに観客は私を入れて3人。
それはそれでストレスなく鑑賞できるので良し。
最初にジュノー、その後にステファン
キャラが好みじゃないかも。途中退席も??
しかしチャオが登場した瞬間、一気に好感へ!

その後、登場するキャラも魅力的なんですよね。

タレントばかりの声優がという声もありますが
パンフレットで青木監督のコメントを読むと
チャオに関しては人間界に慣れていない
キャラクターなので、声もどこか慣れていない
感じが欲しくて、2カ月くらいたくさんの声を
聞いて悩み抜き、山田杏奈さんを
選ばせていただきましたと。
それがドンピシャで違和感なし。

もちろん他のキャラの声も違和感なし。

キャラクターデザインに関しても
監督からいろいろなビジュアルの人が
混雑する世界観にしたいという要望が。
こういうデザインって通常の作品では
絶対に欲しがられないらしいです。
もっと普通のキャラクターが求められるのに
STUDIO4℃だからこそ振り切ることができたと。
とこちらもパンフレットに。

結局のところなぜチャオがステファンに
求婚したのか、その理由を知ってほしい。

観客3人→ハズレ?→からの良作!

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鯨と蝉と鈴木

3.5やまちゃんが素

2025年8月20日
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クオリティは凄かったので、労力に感動する人は満足度高いかも。
細かいことを気にしなければ話も面白い(自分は細かいことが気になるので、よくわからなかった)が、種明かしで素直に納得できる人なら素直に楽しめると思う。
ずっと何故に記者視点なのか考えながら見てたが、結局はなるほどと思わせてくれてよかった。

社長がスの山里亮太過ぎて役よりやまちゃんにしか見えなくなるのは個性の強すぎる声優の弊害か

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アモルフィ

3.5もう少しシンプルに勝負しても良かったのでは?

2025年8月19日
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hkr21

3.5アニメに特に思い入れはなく、 これも見るか迷ったけど、 全体通して...

2025年8月19日
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アニメに特に思い入れはなく、

これも見るか迷ったけど、

全体通して結構良かった

ただ、画的に騒々しいから、

それが少しでも苦手な人には全く響かなそう

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jung

3.5⭐︎3.6 / 5.0

2025年8月18日
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8月18日(月) @映画館
ChaO
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ステファン&チャオの過去と繋がる後半30分が見もの!(=前半のとっ散らかり感が残念)この映画に「出逢えた事が奇跡だ」😆
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#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

3.5フライパンにコンッ!はデフォ。

2025年8月18日
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SAKURAI

3.5演出に過剰に労力がかかっている気がする

2025年8月16日
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興奮

幸せ

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