「とてつもない尖り、とてつもない詰めの甘さ」ChaO 蒼色さんの映画レビュー(感想・評価)
とてつもない尖り、とてつもない詰めの甘さ
設定に惹かれて鑑賞
ん〜…アニメ表現はすごいが…シナリオが安牌取ってる割に上手くいってないなという印象
この際デザイン、ビジュの尖りがエグいのはまぁ趣味があるからとやかく言うのは野暮とは思う…チャオは魚でも人間でも両方めちゃくちゃ可愛いからそこは狙い通り魅力を出せてるんだろうなと
ただ、魚と付き合えるのかとか概念的な話なんだろうけど、ルッキズム的に周りの人間?の等身がおかしくてそっちは気にならないんだと気になった…未だに自分もあれは人間でいいんだよなと悩むレベル
そしてチャオ以外がしんどいくらい魅力がない…チャオの魅力を引き出すことには成功してるからこそステファンの理解してないムーブが不愉快に映るし…
両親にあんな事故があったからスクリューレスな動力を作るって強く過去の衝動に囚われてる割に直後にあった実はここで拾ったあれが…!をステファンが今まで忘れてる意味がマジでわからない…
ついでに言うならあのイジメ描写も子供に親いないじゃんてイジメさせるのも不快ならば青年になりいい人風になってあの時はごめんなーって軽々しく言わせるのも不快、一応博士が作ったロボットが二号のデザインで…も分かったけど繋がりがなさすぎて分からないし…総じて回答のはずの過去話が繋がらなさすぎだなと感じて割と冷めていた
てか両親もスクリューの動力切ってからやりゃいいのにそらそうだわで亡くなってゴーグルだけ浮かぶは表現を控えたつもりかもだけど甘さを感じた、それならなぜチャオには流血させたんだ…
美術がすごいのは認めるけど妙なこだわりが細部まで行き凝り固まった作品って感じでしょうか…エンディングで作画ドヤられても乗れてないからしんどく感じました…
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。