「忘れんば生きられんことばあるたい。」長崎 閃光の影で 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
忘れんば生きられんことばあるたい。
でも、生きて、生き続けて、
忘れんでいること。
こういった作品を作り続けて、伝えていくことはとても大事なこと。上映館も少なく1日1回の上映はとても残念。
せめて福山雅治作で主人公3人が歌っている主題歌がヒットしてほしい。(ヒットしなくてもスタンダードとして歌い継がれてほしい)
このような事実はなかったと断りを入れるなら、なぜそういったシーンを入れたのだろう。実際の看護学生たちの手記をもとにした作品なのに、ここは創作ですって、なんかすべて否定されてしまいそうで少し残念。
ラーゲリからの時もそうだったけど、衣装がきれいすぎて、(汚れていないというか、汚れつけたようで)、ちょっと入り込めなかった。
ドラマ化とか、30分くらいの短編にして、鬼滅か国宝の同時上映につけてもっとたくさんの人に観てもらえるようにできないかな。
コメントありがとうございました。監督は割と若い人なんでしょうか、玉音放送という言い方を知っていたら、当時の人がラジオを途中で消すなんて恐れ多い事は出来ないって分かりますよね。
断り書きのシーンは邪魔でしたね。戦争のドラマを幾つも観た者としては、あまり上手くない作りに感じましたが、3人は健気で可愛いし、ぜひテレビで若い人に観て欲しいです。
純白の看護衣が綺麗すぎましたね。
併映にするにしても、『鬼滅』と『国宝』ではサスガに長くなりすぎるのでは。笑
『鬼滅』は特にですが、どのみち観ないで帰る人がほとんどになりそう。
共感ありがとうございます。
日赤の人はしてないんですが、当時こんな事よくあったんですよ・・入れたい意は解るんですがノイズ気味でしたよね。注意テロップも痛し痒しですかね。
婦長みたいな豊満な人も居たかもしれませんが、スミさんは長身過ぎだと思います。



