銀魂オンシアター2D 真選組動乱篇のレビュー・感想・評価

多分TVの時も観たはずだけど、いい具合に忘れてた。
銀魂はバランスがすこぶる良くて面白い!
オモシロとシリアスの力加減が絶妙。

難しく考えず気楽に観るのにピッタリ。

銀さんたちメイン３人もカッコ良いが。
土方、伊藤、近藤のオッサンたちもキレッキレでよかった!

娯楽ってこうでなきゃ、と改めて思いました。

大好きな『ズラ』が出てこなかったので
少しマイナス（笑）

今年47本目。

土方十四郎のおたく感好き。
銀魂はギャグと戦闘の比率がいい。
銀魂のアニメ映画は感動する所がしっかりあるのが嬉しい。

2025年劇場鑑賞45本目。
エンドロール後映像有り。というか本編の前後だけを観に行ってるまでありますからね。

銀魂TV版総集編第4弾ですが、前3回とも最初のギャグパートまでは楽しく観ていて、シリアスパートのバトルシーンになると毎回寝てしまっていたのですが、今回も結局寝てしまいました。実写版でも映像化されていたところなのでなおさら・・・。
そのギャグパートも毎回士道不覚悟で切腹といいながら実際切腹している話は元から一つもないから全然窮地に見えないし、原作だともっとトッシーはっちゃけてた気もするのですがそんな感じもなく、なんか今ひとつでした。

銀魂オンシアター2Dプロジェクトの第4弾。
江戸の治安を守る真選組で鬼の副長と恐れられてた土方十四郎は、ある日、鍛冶屋で手にした妖刀の呪いで自分の思いとは違う超ヘタレな行動をとる様になってしまった。浪士の集団にからまれていびられてたところを、久々に江戸に帰ってきた真選組参謀・伊東鴨太郎に助けられた。最新の武器を土産に戻った鴨太郎は、局長・近藤からたたえられ、真選組内でその地位を確立していった。一方、失態続きの土方は・・・そんな話。

銀魂は劇場版しか観てないからいつも新鮮で、笑える。
妖刀という設定も面白かった。
エンディングの後にも映像あるので明るくなるまで席を立たない様にしましょう。
アニメも良いが、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈らが出てた実写版も観たくなった。

出だしで土方かオタク化しますが、ストーリーそのものには関係ない気がします。実在の新選組参謀・伊東甲太郎(かしたろう)は近藤勇の嫉妬によって殺害されたようですが、実際のエピソードを漁る方が遥かに楽しいです。

「真選組動乱編」好きなクダリだったので映画館で鑑賞がうれしかった。
何年かぶりだったので細かいストーリーも忘れてて新鮮、やっぱり銀魂最高！
このストーリー笑、涙、の神回でエンディングも神ってた。
人生はきずな

真選組の分裂からのバトルアクションの連続。笑いあり、感動ありの大活劇。ラストは、粋だね。次回作も、期待大！入場者特典も、充実している、いいね！

土方さんが妖刀に魂喰われてオタクになってしまう話。