「漫画実写化の稀有な成功例」岸辺露伴は動かない 懺悔室 ちくわさんの映画レビュー(感想・評価)
漫画実写化の稀有な成功例
前作「ルーブルへ行く」が面白かったので、鑑賞
漫画原作なので、荒唐無稽なお話ではあるが、役者の演技力で完璧にカバーしている。
前作もだが、高橋一生はもう完璧。
「幸せの絶頂に絶望がやって来る」というキャッチフレーズが最後までついて回る
難しい内容に思わせておいて、意外とわかりやすい内容。
邦画初全編ベネチアロケなんて、贅沢
仮面、建物、風景。全てが世界観と相まって、良質な映画。
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