「ズートピアの続編を出すという意義」ズートピア2 ふぇるさんの映画レビュー(感想・評価)
ズートピアの続編を出すという意義
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前作は多様性をテーマとして前面に押し出していた。
反DEIと叫ばれている現代に本作の続編を出すということがフランチャイズ化とは別のディズニーのDEI継続の意思表示なのだろう。と思いたい・・・
また本作では現政権での移民排除問題に焦点を当てようとしているが、いまいち掘り下げられずに無難なところで留まってしまっているように思える。
温暖な気候を好む爬虫類やダニー・トレホが声を当てているキャラクターが登場することから南米を意識しているのだろう。
全体的にはアクションが多めの印象で、ストーリーは二の次といった感じだろうか。
子供たちでも楽しめるようなシーンは多いが扉を突き破ってニブルスが顔を出したり、その後の雪の舞う庭園の迷路とシャイニングオマージュもあるが現世代の人たちに理解できるのかは謎である。
ゲストキャストとして蛇のゲイリーをキー・ホイ・クァンが演ているがセリフはそれほど多くなく、どちらかというとビーバーのニブルスを演じたフォーチュン・フィームスターの方がハマり役に思えた。 ビーバーの早い動作とフォーチュンの捲し立てるような話し方がとてもマッチしていた。
作品全体としては無難といえば無難である。前作は超えず、キャラクターを押し出し、とりあえず見たいとこは観れる。まぁディズニーの続編ってこんな感じだよねと言われるとそうなのかもしれない。
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