ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今のレビュー・感想・評価
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トイ・ストーリーとこれは3で終わって欲しかった
2025年劇場鑑賞118本目。
エンドロール後映像無し。まぁエンドロール中過去作の写真ずっと出るので席立つ人はいないと思いますが。
パンフレット無しなので0.5減点。
前作もパンフレットなかったんですよね。配給別の所やってほしい。
予告でもうあれだけ紆余曲折あって結ばれたマークが死んだと知ってもうテンションだだ下がり。前作冒頭で死んだダニエルが生き返りましたが今回は無理でした。畜生。主要キャラ殺さないと続編作れないなら無理に作らなくてもいいのにと思います。これがブリジット・ジョーンズじゃなくて別の新キャラ単発の話なら素直にがんばれと応援して評価も変わっていたのでしょうが、海外ドラマがシリーズ重ねるごとに主要キャラが不幸になったり、最悪死んだりするのと同じ感じなのが個人的に嫌なんですよね。トイ・ストーリーとこれは3で終わってほしかったな。あとエンドロールで過去作の写真を見ていて、ああ、今回あんまりブリジットめちゃくちゃしてないな、ということに気づいたのもいまいちだと感じた理由でした。
笑顔の威力!
楽しい旧友との再会
なんと前作から9年ぶりに新作公開とは驚き。つまりはターゲットは大人世代だと思うが、そういう制作の仕方をするイギリス映画って、やはり映画ファンには嬉しい。配信で過去作が見られるので、新たなファンも増やすことが出来る時代なのかもしれない。
母親になったブリジットは、それでもやはり彼女らしさは変わらず。しっかりとエロジジイになってるダニエルも、お互いを理解し合っている良い親友になっているところに胸熱。
子育て、仕事復帰、新たな恋愛と、それでも堂々と自分らしく生きる彼女はやはり魅力的なのだ。この年齢でもミニスカートをしっかりはいてる彼女らしさに、さすが!と声が出そうになったほど。
本来はもっと痩せてるレネー・ゼルヴィガーは、よくまたブリジットになってくれたと拍手。他の作品で近頃見た彼女は綺麗だったけど、あまり魅力的には思えなかったのは、やはりブリジットのイメージが強いから。ずっと彼女に好き勝手な事を言いながら寄り添ってくれてる友人達の存在も含め、旧友との楽しい再会を楽しめました。またシリーズを見直さなくっちゃ。
さようならブリジット、お幸せにね。
相変わらず不器用だけれどなんとかなってしまうブリジット・ジョーンズのお話。ありえないけれども私はこのシリーズが大好きだ。今回は最愛のパートナー、マークが亡くなって4年、子どもふたりを抱えてどん底の状態から始まる。でもそこにまた若い恋の相手が現れたり、昔の彼氏に助けられたりでまわりに助けられ、最後に本当の自分の気持ちに気づく。この、いつものパターンかも知れないけれど、まわり道をして自分の本心に気づく過程が私は好きなのかも知れない。
ブリジット大好き
ブリジット・ジョーンズの日記シリーズのおそらく最終章。
今日観てきました。
『常に等身大の悩めるシングルお騒がせ女子』ブリジットも、前作で母となり、幸せな結婚をしたのも束の間、マークは他界。
そんな悲しい現実にまずショックを受けながら観てると、その後どうやらあの優しいお父さんも亡くなっている。
仕事も休み、まさに女を捨てて外出にもパジャマを着ていく有様。ボロボロになって、もがくブリジット。
しかしこの映画、相変わらず笑うシーンも盛り沢山。何度声出そうになったか!
いろんな苦難があっても、いつもまっすぐで、キュートで、前向きなブリジットが大好き。下ネタもありな、気取らない正直なブリジットが。
そしてさすがにいい歳になって、大人になりましたね(笑) 最後に超年下とイターい恋もするけれど!あの彼はタイミングが悪かったね。
最後に選んだ人、大正解です。
ブリジットが善人で素敵だから、素敵な人ばっかり集まるのですね。
亡くなっても、心の中にずっといる大切な人と共に、生きていく。
子供たちも超可愛い。
いやぁ、④良かったです❗️
ハチャメチャも愛おしい最高にハッピーな完結編!
ブリジットの人生の続きを映画にしてくれてありがとう、そんな気持ちしかない1作目からのファンなので、完結編となる今作、どうかブリジットが幸せでありますようにと祈るのみ、どんな展開もエピソードも笑って許せる者の戯言感想です
ブリジット(レネー•ゼルウィガー)、
子育ても恋愛も相変わらず全力で破綻してるし可笑しくてハチャメチャ!何があってもポジティブ思考で、とっ散らかった幸せのカケラをジタバタしながらかき集め前に進む、そんなブリジットが無条件に好き!
何よりも嬉しさを隠せない時に醸し出すブリジットのあの笑顔(若干の恥じらい含む笑顔全開ではない表情)が大好きなので、嬉しさ隠せてないやん、笑ってるやん、って心の中でツッコミ入れながら、お約束のドタバタ展開も私にとっては楽しい時間
夫のマーク•ダーシー(コリン・ファース)亡き後のこれからの人生にも、その笑顔がたくさんある予感と余韻に心が救われる
亡き夫マークのシーンは、ブリジットが抱える喪失感が伝わる静かで素敵な演出でした
亡き父親とブリジットが病院で交わした会話、学校の年末イベントでビリーが歌った歌詞、心に沁みました
ダニエル•クリーヴァー(ヒュー・グラント )、
相変わらず全てがカッコイ!『不誠実だけどエレガント』と言う公式さんのダニエル評に同意しかない
今回のダニエル、男の枯れ際とされる年齢になっても最高にゲス、笑、そしてエレガント
言葉、振る舞い、ずるくてダメな男、でも憎めないし愛おしい、この絶妙なバランスを醸し出せるのは、ヒュー•グラントが放つインテリジェンスとジェントルなオーラがあってこそ、その存在感をキープしてくれていることに心から尊敬と感謝!
ブリジットの永遠の心の恋人で親友で、友情のような気持ちを分かち合える人生の隣人、歳を重ねそんな存在として描かれていることに過去の様々なエピソードが重なり、ちょっと笑えて泣ける不思議な感情に
最愛の人マークを亡くしても魂はカタチを変えて存在し、ブリジットの人生は続いていく
今のブリジットには共に生きてく子供たちがいて、一緒に歳を重ねるダニエル、30年来の友人たち、仕事仲間、ウォーラカー先生もいる、だから、これからの人生の変化にもきっと対応できる、変化しながらタフに生きていくブリジットが想像できるハッピーなエンディングに感謝
エンドロールを24年も遡る懐かしい映像で構成し締め括ってくれた完結編、最後まで大満足です!
この完結編と合わせて過去作の1作目もおすすめです
一言「ますます共感!」
1作目から24年、前作から9年と聞き驚く。
見ている側もブリジットと同じように、歳を重ねていき。
シワも増えたし、化粧のノリだって⤵️。
でも日々生きていかなきゃならぬ。
そんな等身大のブリジットに、「だよねだよね」って言いたくなる。
今作では未亡人となって、子供2人と暮らす。
仕事にも復帰し、社会にも出ていく。
「人生のリニューアル」なんてワードもありました。
新しいホットな出会いがあるのも、楽しい。
ダニエル(ヒュー・グラント様!)が、病気になった時に言ったセリフ。
「人生振り返ったら、何もない」は、同世代なら心に刺さりそう。
ポップコーン映画的楽しさ。
シリーズ物だけど、過去作を予習していく必要はないかな。
でもエンドロールぎっしりに、散りばめられた映像を見ると。
過去作を見たくなるよ、きっと←私(見たけど覚えてない)
ブリジット・ジョーンズの覚悟
人生楽しんだもん勝ち!
シリーズ4作目になるらしい。多分一番当たったのであろう最初の2作は観ていないが、2016年公開の3作目は観た。内容は良く憶えていないのだが、良い印象だけは残っていたので本作も観てみることに。
【物語】
紆余曲折を経てマーク・ダーシー(コリン・ファース)と結婚し、2人の子供をもうけたブリジット・ジョーンズ(レネー・ゼルウィガー)だが、ダーシーはスーダンでの人道支援活動中に帰らぬ人に。
ブリジットは寂しさを抱えながらも、子供達、友達に囲まれ、前向きに人生を楽しもうとしていた。そんな中で息子の学校の新任教師ウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)や公園で一家をピンチから救った公園管理人のロクスター(レオ・ウッドール)と出会い、ブリジッドは新たな恋の始まりを予感する。
【感想】
9年前の前作の記憶はもはや朧気だったので、観賞後に改めて自分のレビューを眺めた。「底抜けに明るいコメディー」「不都合な出来事も笑い飛ばす」というようなことを書いている。ああ、やっぱりそういう作品だった。
でも、今作は前作ほどハチャメチャじゃないかも。「どんなときでも明るい」空気は引き継がれながらも、ブリジッドが大人、いやいい加減いい歳になったので以前よりは落ち着いたということかも知れない。
1作目ではまだ20代だったはずのレネー・ゼルウィガーも50代半ばになり、宣伝写真を見ると、「年取った」感は否めなかったが、スクリーンで見ると、さすがは役者。表情の良さからか、10歳は若く見える。現実には20代の男(公園の管理人)が50代半ばの女と付き合うとは考えにくいが、スクリーンの中では不自然さは感じないほどの魅力を発散していた。
前作よりいくらか真っ当になったストーリーも含めて、お気楽に楽しめる作品。
「人生どんなときも前を向いて!」、「人生楽しんだもん勝ち!」と言われた感じで、元気をもらえる。
パ-トナ-を亡くしても今を力強く活きている実感がここにある!だから素晴らしい!
どうして?こんなにも エロくなるの・・・ そうそれは欲求不満の表れ。
夫を亡くして幼き息子と娘を育てる精神崩壊した彼女。
その朝、新しく子供達が通う学校へ パジャマ姿!?で見送る彼女から始まった。
・・・・
さて、 今日は 「~サイテー最高な今の私~ ブリジット・ジョーンズの日記」の鑑賞です。
実は他作品を見る予定でしたが、本作やってる劇場を発見。
こちらの上映をしてる劇場を優先した次第です。
ジョーンズと言えば、インディ-とブリジットが有名 ハハハ(*´ω`*)
本作は4作目に当たります。
・2001年ブリジット・ジョーンズの日記
・2004年ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
・2016年ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期
・2025年ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今
----------------(展開話)-----------
前半は、夫(マーク)の逝去にて2児のシングルマザ-として奮闘する彼女を描く。同時に独身は欲求不満爆発で もう周囲も自分もとても変なヘンな方向へ (*^。^*) 性生活が無いと 顔も体もボロボロに。
無職の彼女が元のTV仕事現場へ復帰。徐々に自分を取り戻す。
ある時 出会った若い男性(ロクスター)と恋に落ちて行く~
えっ この歳でこんなに事って起こるの~ってぐらい羨ましく感じるヒト多そう。
彼との初エッチ前の彼女のドキドキ心境がとっても初々しく堪らない。
幾つに成っても 女性は恋をすべきかも。
これにより、自己自信を取り戻す彼女。周囲もその変化に気づく!
人は人を変えるのだと思う。
どんどん舞い上がって行く彼女。彼女の変化が周囲を変えて行く。
でも変わらないのが 息子たち。
彼が新パパで良くない??この思いに 息子の一言「よそのおじさん」・・・
結局 自分は変わるが、子供たちは変わらない想い。
暫く離れていたロクスターとの距離感が自己を見つめ直す機会に。
思いがけない彼からの求愛に 見事に”NO~” を突き付ける彼女。
そう、この恋は終わる・・・
またしても地獄に転落なのか??自信喪失と自己嫌悪に激落ち込みの彼女。
しかし、恋の天使はすかさず2矢目を 彼女と彼(理科教師ウォーラカー先生)に撃ちこむ。
これが見事にヒット。学校の授業の一環で子供達の野外探検遠足に同行する事でその機会を得る。
荒天で先生率いるグル-プが小屋で一夜を過ごす事となる。
その夜 彼女の息子(ビリー)の悩みを聴く先生。亡くなったお父さんの事を話す息子と、その想いに優しく答える先生。
彼女の事だけではなくて、彼女含め子供達も同時に愛せる者こそが
彼女に相応しい パートナ-だろう。 観ていてそう思うね。
そこが 最初のロクスターとは違う所。
果たして 恋の行方は~ ?
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前半は エロ会話でモヤモヤ爆発って感じですが、
後半は しっとり愛を奏でてますね。見応え十分できっと涙します。
・夫(マーク)の命日に子供達と一緒に風船を天国へ届ける思いで飛ばす場面:とても泣けます。この場面の素敵な想い。風船が手から離れて舞い上がって行く想いに自然と涙が。
・本作シリ-ズ十八番演出の 扉明けて突然追いかけ~想いを告白~。
今まで何度か有りましたが 今作も最後にこれが愛を放ちます!
愛に不器用な先生。堅物な所はマークそっくり。
そんな彼が ”君の事を愛している” やっとの勇気で発したこの言葉が
客席の心の奥底に届く事でしょう。
愛とは 決して見かけでは語れない、人への優しさに包まれているものだと
そう感じます。
・最後にいつもの皆で賑やかにパーティ。そこには新しい彼と彼女と子供達二人の微笑ましい姿が在りました。
前半でも窓の外から家中を見ていた1羽のフクロウ。
ラストでそのフクロウが4人の姿を見た後、飛び去って行きます。
それはきっと 亡くなったマークだったのだろうと、私は感じました。
今の彼女を見て、きっと安心したのでしょうね。
中々Gooooood!!!さを感じる作品でした。
ご興味御座います方は
友人、家族揃って
是非 劇場へ どうぞ!
三人暮らしのブリジット、数年ぶりに輪を広げる
序盤に Netflixが登場します。前作でハッピーエンドで終わっていたのですが、このシリーズは 不幸なブリジット(レネー・ゼルウィガー)から始まります。
“男を引き寄せる木”の下に落ちていたスマホをロクスター(レオ・ウッドール)に拾われた時、ブリジットの“セフレ求む”の変顔の画面で面白いです。
その後のコンドーム購入時、理科教師のミスター・ウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)に見られているシーンで、笑いのツボに入ってしまいました。
恋しているときのブリジットが カワイイし 輝いていて 嬉しいです。
色に拘った演出も良かったです。
ブリジットの姿を見て、いろんな人から「昨夜セックスした?」と、同じ質問をされる場面も笑ってしまいました。
他にも笑えるエピソードが満載ですが、最愛の人マーク・ダーシー(コリン・ファース)が いないからなのか、時々寂しさと悲しさに同情してしまい涙が出ました。
笑ったり泣いたりしながら あっという間に 息子のビリー(カスパー・クノプフ)の ステージの場面でした。
白いフクロウが登場しました。イギリスの名作『ハリーポッター』の世界と繋がっているマルチバースだったのでしょうか⁉ タイムマシンと言えば邦画の『ファーストキス 1ST KISS』(2025年)も彷彿とさせます。
エンドロールを見ながら感傷にふけりました。
ブリジットの奇跡の三度目の出産に期待。
どんな人物でもレネー・ゼルウィガーが演じると 架空の人物とは思えなくなるのが不思議です。
少しお下品だけど憎めない
だいぶ以前に本は読んで、映画は2作鑑賞済。
そうそう、こんな感じだった!ってすぐに雰囲気は蘇ってきました。
2人の子供を抱えて未亡人になっちゃったブリジット、本人が思ってるより幸せそうに見えるのは、元彼や親友達に恵まれてるからかなー。
ブリジットは相変わらずだし、周囲のわちゃわちゃ感も同じなんだけど、ブリジットは何歳設定なんだろう?ほぼ一目惚れ状態で推定20歳下のイケメン彼氏が出来たり、息子の担任に告白されたり、、現実離れ過ぎて少し引き気味に見ちゃいました。
以前、ブリジットに触れた時は私も若く未婚だったから、私の見方が変わってしまったのかもしれません笑
けっこう前作も忘れてたので、そっちをちゃんと復習しようかなっていう気持ちは湧いてるので、ブリジットの事は嫌いじゃありません!
戻って来たブリジット
Just as you are
前作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(16)』に続き、「まさか」であり、勿論「嬉しい」続編であるシリーズ第4弾は『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』。2作目『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(05)』から引き続き、苦心の「邦題独自のサブタイトル」込みでこのシリーズ「らしさ」を表すものになっていると思います。そして、陳腐化しやすいコメディと言うジャンル、中でも恋愛と言う要素が話の軸となる「ロマンティック・コメディ」となれば尚更、倫理観や価値観の変化が元で引っかかりを感じて評価が変わってしまうことすらあります。ですが、今作の鑑賞予定をきっかけに改めて一作目(01)から観直せば、今も笑えてやっぱり大好きなことが変わらないブリジット・ジョーンズ。このシリーズを言い表す名言、マークがブリジットに言う「I like you very much, just as you are.(ありのままの君が大好きさ)」を表現し続ける制作陣、そしてレネー・ゼルウィガーを中心とした俳優陣の想いが強く伝わるからこそ、ずっとファンで居続けられて幸せを感じられるシリーズだと思います。
今作も1作目から引き続きの主力メンバーに加え、3作目からの個性強めなメンバーを次々と出して見せる「らしさ」溢れるアクションやエピソードが散りばめられた「ファン接待」演出は勿論のこと、ブリジットとマークの子供たち「ビリー&メイベル」に見る面影と新しい可能性に感動し、癒され、終盤は涙腺崩壊しかねない展開で満足この上ない作品に仕上がっています。
そして当然ブリジット・ジョーンズ、今作もちょっぴり品がないのもご愛敬な熱い恋愛で平常心を失うブリジットは裏切りません。前作はまだ独身だったブリジットが「グランピング×音楽フェス」というシチュエーションをきっかけにドラマが始まりましたが、今作はママになり仕事も辞めてすっかり内向きなブリジット。子供たちを学校に送る姿も家着のままの彼女を、無理やりに恋愛へ向けるツールはマッチングアプリ「Tinder」。散々にこすられ続けているこの恋愛ツールも、ブリジットらしいネタ化はそれ自体にいやらしさがなくて受け入れやすく、ちゃんと笑えるブリジット力は相変わらず愛嬌抜群で無理なく機能しています。そして、ママになってもついつい口をついて出てしまう「悪い言葉遣い」も、イギリスアクセントでおっとりと喋るブリジットならではの可愛らしさがなお健在で、その一言一言についついニヤニヤが止まりません。
過去作ファンは勿論のこと、まだ観たことのない方にもお薦めできる「鉄板のロマコメ」。過去作も各配信サービスで観やすいため、興味があれば是非ご覧になってみては?特にブリジット/レネーと同世代の50代中盤にとってはわかりみが深く、笑って泣いて幸せな一本です。
笑いあり、涙あり、最高!
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