スーパーマンのレビュー・感想・評価
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ワンちゃん(クリプト)も活躍する新・スーパーマン
スーパーマンと言えば、私の中では高校生の時に鑑賞したクリストファー・リーブ(スーパーマン、クラークケント役)とジーン・ハックマン(レックス・ルーサー役)が今でも印象深いですが、今作も面白かったです。
完璧な強さをもったスーパーマンではなくで、少し弱々しさもあるスーパーマンも見ごたえありました。スーパーワンちゃん(クリプト)も登場して、活躍していましたね。他国への侵略やスーパーマンを侵略者とみなすあらすじは、現在の国際情勢を皮肉っているようにも感じられました。
次回は、前シリーズのようにレックス・ルーサーとの再度の戦いを期待したいです。
A306 悩めるヒーローはもうたくさん
2025年公開
っていったら映画にならないんだけどね。
ユニバースかなんかわからんけど
唐突に違うキャラが出てきても素直に受け止めなアカン状況も
なんだかな、やし。
知らんがなドロンジョみたいな奴。
しかも主人公とレベル対等って
タイトル変えろよ、スーパーマンと同じくらい強い仲間たち に。
しかも敵は時空を歪めたりありもしない物質を出せたり
相手の攻撃を事前に読んだり
まあ、強いこと強いこと
しかし犬に追跡カメラを食べられると弱くなったりして
バランスが極端に悪いね。
ウルトラマンってアメコミでは出ていたらしいけど
なんであんなにドロ饅頭みたいやねん?
もっとスラッとさせろや。
それと時勢を表してると思うけど
まあイスラエル風はおいておいて
これはフェイクでなく本物だ!で信じるの?
スーパーマン本人も見てないのに認めてるのはアカンやろ。
人類みんなフェイク動画に騙されるんやね。
と昨今のみんなでお手々繋いで頑張ろうの流れは
嫌悪するんだけど
それと歴代スーパーマンとの違いも知っとかなアカンかな
ってだけで鑑賞しましたが
話の筋立ては思ったほど悪くない。
映画的には面白かったです。
ジョン・ウイリアムスのテーマ曲
あんなにちょっと出しは困るわー
しっかり聴きたかったね
70点
鑑賞 2025年8月5日 MOVIX京都
パンフ購入 ¥990
配給 ワーナーブラザーズ
クリストファー・リーブの後継者!
わたしにとってスパーマンはクリストファー・リーブのスーパーマンでした。まるでアメコミからそのまま抜け出したようなカッコよさ!素敵でした!
ただ1、2は良かったものの、続く3、4はクソでわたしの中でなかった事になっています。
本人も乗り気ではなかったようで、それが演技に出ちゃってるのも観ていて辛かったです。
本作はそのスーパーマン2に続く話と聞いたのでこれは!と思い観に行きました。
スーパーマン3だと思って観ると、なるほどよくわかります。
演じている人はみんな違うけど、レックス・ルーサーをはじめとする懐かしい面々がその後のストーリーを紡いでいます。
一言で言うと面白かった!
今回のスーパーマンは愛嬌があって可愛らしく感じました。クリプトも可愛いし!
驚いた事にロイス・レイン役の女優さんは1、2でロイスを演じたマーゴット・ギターさんに
そっくりでびっくりしました。「娘さん!?」と思うほどでした。ハスキーボイスなところが特に!そうそう、ロイスってこういうこじらせたとこのある女なんですよね。そこがまた可愛いんですが。
ジェームズ・ガンさんあんたわかってはるね〜!とうれしくなりました。
と言う事でスーパーマン3に認定しまーす!
ただ、面白さ満載で良かったっちゃあ良かったんですが、わちゃわちゃしていてカタルシスがなかったんですよね〜。やっぱりあのテーマ曲と共に颯爽と登場して、人々を救い、敵をバッタバッタと倒して欲しかったです。他のヒーローたちがいたのでスーパーマンとしてのカタルシスを感じられなかったのはちょっと残念でした。
でもこの方(ごめんなさい、まだ名前覚えてなくて)のファンにはなりました。
スーパーマンは何かといわく付きの役柄ですがこの先も活躍してほしいです。
旗をかかげた少年の所へ…
スーパーマンかっこいい
楽しかった
アメリカのヒーローものは何を見てもシリーズ的な作りになっている。なので、それらを滅多に見ない自分は、置いてきぼり感がまず先に立つ。ミスターテリフィックはとても良い人だということはよく分かった。一介のオールドファンとしては、やはりスーパーマンのキャラのチャーミングなところが好きで見にきたようなもので、今回の彼は、とても良いスーパーマン俳優ではないか!と思った。
あくまでお気楽、荒唐無稽をベースに、設定の一部に現代性を織り交ぜつつ、最後、アイデンティティクライシスの克服を描いてスパッと終わるという、これこそエンタメの王道という感じが良かった。
意外に楽しめなかったのがアクションシーンで、スーパーマンはそもそもアクションの型が古いのはどうしようもないが、とはいえ少々ワンパターンでは?と感じた。
あと、レックス・ルーサーの女子分で人間を辞めた人、ドラマを感じさせるキャラの割に最後があっけなく気の毒だった。
スーパーマンが弱すぎる
よくわからないスーパーマンより強そうな敵味方キャラが多すぎてスーパーマンが薄くなっている
今までの設定を知っていると変更が多すぎて違うものを見ていると思えてくる
内容に入り込むことができず、感動もなく、ただ知らないヒーローが活躍してスーパーマン要らなくなってる
リスも助けてる間に人が助かってない気がする
いろいろごちゃまぜしすぎ
楽しかった
おもしろかった。卒のない感じに楽しく、善良で明るい気持ちになる。できればもっと大きなスクリーンで見たかったな(もうあまりやってなかった)
ストーリーは次元とか小難しい要素がごちゃごちゃ足されていて、一回だとよくわからない部分もあった。グリーンランタン?も何かわからないけどまあいいか。悪役の涙の意味もわからなかった。配信されたらまた見ようと思う。
ジェームズガンっぽいふざけた感じは余計な気もしたし、まあ楽しめたとも言える。
駐屯地で敵をバタバタ倒してくのは楽しい。
クリプトが凶暴すぎる笑
謎にイケメン扱いされてる人は別にイケメンでもないのにっていうギャグってことでいいのかな?
東欧っぽい国のロシア語っぽい言葉話してるモラビア?が攻める隣国が中東っぽくて混乱した。そしてあれはパレスチナにみえたが、実際のパレスチナはヒーローが助けに来なくて少年も撃たれてしまうので悲しくなった。
スーパーマンが助けてくれると思ってるのかみんな逃げないからもっとちゃんと逃げてっておもった。いくらなんでも誰も犠牲にならないのは難しい。
スッキリ楽しくてフェイクニュースとか侵攻とかなんとなく時代も感じさせて、でも最後はハッピーエンドでたまにはこういう映画をみたいよね、と思った。
みたあとに、私も善くあろうと思える。そして愛情を込めて育ててくれた両親との思い出が心を温かくしてくれる。スーパーマンが善良なのはあの両親に愛されたからなんだなあ。
恋人との痴話げんかはイラネと思った。
スーパーマンとってもイケメンなのでもっと俳優推しでプロモーションしてもよかったのでは。
ごった煮の英雄ではないスーパーマン
冒頭からスーパーマンが負ける。
ウルトラマンなる敵が出てきたり、クリプトンというスーパードッグや怪獣まで出現する。レックスルーサーが2枚目の天才で悪の魅力を存分に出して凄い。
次元を操る装置を作ったりしてルーサーが実は主役の映画なのか!?
ギャラクシーを作った監督らしくスーパーマンより強いやつらがこれでもかと出てくる。
飽きさせないが、通常のスーパーヒーローものではなく、ごった煮の異星人物語として描かれている。
タイトルなし(ネタバレ)
約90年前に作られた直球なキャラクターなのでしかたがないですが、たぶん地球で一番のスーパーな能力を持ち、他人を疑わない純粋な性格、そして品行方正な態度をとる、自分の中ではなんの葛藤も持たない優等生で、悪という災害を叩くより人命救助を最優先するとスーパーマンのキャラクターを壊さず、現代の大人が楽しめる物語を作れただけでもすごいなぁと思いました
マーベルにもキャプテンアメリカという優等生キャラがいますが、こちらはもともとは弱者という設定なので、弱者を守る動機を実感しているんだろうなと感情移入できますが、スーパーマンが人命救助をする動機って、もちろんよい行いなのはわかってるんですが「強者は弱者を守るべき」みたいな上からの目線を感じてしまい共感度が下がってしまうんですね
この映画で、地球一のスーパーな能力を持つスーパーマンが初めて負けた相手がクローン(自分)+分析とレックスの頭脳、というのはおもしろいんですが、続編やdcユ二バースがあるとすると、クローン戦争?少年ジャンプ的な展開の新たな異星人?などと思ってしまい、今後どうするんだろ?な不安の方が先に立ちました
安っぽい茶番劇
新スーパーマンかなりチャーミング
演じる人が変わると厳しい目で見てしまいがちだけれど、想像の10倍愛らしいスーパーマンで一気に好きになってしまった。端正な顔立ちに筋肉隆々の体でスーパーマンらしい容貌だけれど、子どものような純真無垢さが垣間見えてかなりチャーミングな人物になっている。
ニコラス・ホルト演じる悪役はスーパーマンへのコンプレックスの塊なのだが、こちらも思春期かと思うような拗らせ具合に素直さを持ち合わせている。ボロボロと悔し涙を流す悪役というのが斬新だった。
コメディもいい塩梅で入っていて飽きずに見られるし、犬映画としても楽しめた。
映画館で見たいヒーローです
はじめましてなのに…。
ジェームズ・ガンらしくうまくまとめているがワクワクしないのは、はじめましてなのに紹介が足りないからだろう。
●今さら、スーパーマンに説明はいらないと判断したのだろうが、新始動したならそこはちゃんと敵も味方も導入を描いてほしい。続編ぽいオープニングで、ワクワクしないし、レックス・ルーサーはいきなり何でもありだし、そもそも敵の劇的欲求の源もわかりずらい。
●スパーパワーでガチで殴り合ってるだけ。昨今のヒーロー映画と同じで退屈なアクションだ。思わぬパワーの使い道とかまるでない。
●結局、クリプトナイト。結局、クローン。その発想から出られてない。
●良かったのは本当にスーパーマンが侵略者として地球に送られたという発想だ。
国際紛争に介入するのも倫理的な問題があるというのもガンらしい。
現実の世界にスーパーマンがいたらという発想にもっと傾けた方が良かった気がする。
●ガンの悪ノリも機能しづらいのか、あまりない。
MCとかDCとか以前にヒーロー映画も限界に来てるのでは?
レックス・ルーサーのお話
主人公はレックス・ルーサー
スーパーマンではない
スーパーマンがルーサーにひたすら打ちのめすされるのを見るハメになる
ルーサーが何故スーパーマンを敵視するのかもイマイチ理由が分からないし
見ててストレスしか感じない
カタルシスはゼロ
子供の落書きレベルの脚本
腑に落ちるところもゼロ
お金の無駄使いを今日しました。
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