スーパーマンのレビュー・感想・評価
全729件中、61~80件目を表示
わかってるねーガン監督!
先日、話題の映画「スーパーマン」を観てきたんですが、もうね、開始5分でサイコー百億点!
ジェームズ・ガン監督、マジで天才!DCユニバース、これでマジで息吹き返したんじゃない!?
ガン監督の色使いマジック!目に優しいのに脳汁ドバドバ!
まずね、映像の色使いが最高なの!
アメコミ映画って、どうしても暗いトーンになりがちじゃないですか。でも、ガン監督の作品は、ポップでカラフルなのに、どこか懐かしい温かさがあるんですよね。
今回の「スーパーマン」も、まさにそうで、目に優しいのに脳汁ドバドバ出る感じ!例えるなら、夏祭りの夜空に打ち上げられた花火を、特等席で独り占めしてるような幸福感!
スーパーマンのオリジン?もう飽きた?ガン監督、分かってるね!
スーパーマンのオリジンって、もう何回も映画化されてるじゃないですか。クリプトン星が滅亡して、ロケットに乗せられて地球にやってきて…って、もうお腹いっぱい!って人も多いはず。
でも、今回の「スーパーマン」は、そこをスマートに解決してるんですよ!詳しくはネタバレになるから言えないけど、「あ、もうそこはいいのね!」って感じで、サクサク話が進むから、飽きさせない!ガン監督、分かってるね!
ベイビーカイジュウが可愛すぎて、財布から羽根つけて飛んでった!
そして、今回の映画で一番ヤバかったのが、ベイビーカイジュウ!もうね、可愛すぎて、劇場で悶絶してましたよ!あの無邪気な走り方されたら、マテマテー!って追いかけたくなる。
映画が終わってすぐに、トイサピエンスのサイトに駆け込んで、フィギュア買っちゃいましたよね。
マニーが羽根つけて飛んでいく音が聞こえたけど、後悔はしてない!
育ての親との絆に涙!これぞ、スーパーマン!
今回の「スーパーマン」は、アクションシーンももちろん素晴らしいんだけど、それ以上に、スーパーマンと育ての親との絆が丁寧に描かれていて、感動しました。スーパーマンが、ただ強いだけのヒーローじゃなくて、悩みながらも成長していく姿に、共感できるんですよね。愛にあふれる素晴らしい映画でした!
ジェームズ・ガン監督、本当にありがとう!次回作も期待してます!そして、ベイビーカイジュウのグッズ、もっと出して!お願いします!
全財産投げ出す覚悟はできてます!(ウソ)🦸
真面目な孫悟空だった。
予想以上に面白かったです!スーパーマンは強いけど、優しさや正義感が強いせいで心を的確に攻めてくる敵には弱いのかもしれません
守るべき人間から非難される様は見ていて辛い
シリアスなシーンが多い中、犬の空気の読めない感じが上手いアクセントになっていて和みました。
この笑いの入れ方はジェームズガン監督は流石です。
ストーリーについても程よく重たくて楽しめました。
故郷の星が滅亡する前に地球を新略する目的で送り込まれた赤ちゃん、その目的を知らずに地球を守るヒーローになっていた。その真実を知った主人公はどんな答えを出すのか?
なんかスーパーマンとドラゴンボールの悟空って状況が似ていますね。
悟空は強いヤツと闘いたいだけなので、ある意味スーパーマンより人生楽しんでそう
ボクの好きだったスーパーマンはもういない。そしてこれからも
いきなりボコボコにされてるスーパーマン。
血ヘド吐いてるスーパーマン。
犬に引きずられていくスーパーマン・・・
もうこの時点で嫌な予感しかしませんでした。
私の好きだったスーパーマンは、クリストファー・リーヴが演じた、あの不敵な笑顔の男です。
ピンチなんてあっという間に吹き飛ばし、悪党を軽くあしらう。
そして、すべてを解決した後に見せる、あの清々しい笑顔。そして飛び去って行く。
スーパーマンとは、揺るぎない正義と圧倒的な強さの象徴だったはずです。
今作のスーパーマンに、その輝きはありません。メンタル的にもフィジカル的にも、弱々しいのです。
血を吐き、苦しみ、ボコボコにされ、犬にまで痛めつけられ。
守っているはずの人々に非難され物を投げつけられ。
苦悩するスーパーマン。
・・・そんなのがそんなに見たいのか!!??違うんじゃないか!!??
そもそも、同レベルの強さを持つキャラクターが多すぎるため、彼の「スーパーパワー」が埋没しています。
多くのヒーローを登場させ、物語を複雑化させる中で、スーパーマンというキャラクターの「絶対的な強さ」が薄れてしまっているのです。
科学の力で超人を超えようとするレックス・ルーサー(イケメンハゲ)の存在は、その象徴です。
これは、DCユニバースという潮流が生んだ悲劇でしょう。
結果として、私が観たかった『スーパーマン』の物語はそこにはありませんでした。
透視能力、凍結ブレス。些細なことかもしれませんが、これらの描写が削ぎ落とされたことにも、キャラクターの弱体化を感じざるを得ません。
これが今後のDCユニバースとやらの方針なのでしょう。実に悲しい。
私の好きなストーリーは二度と生まれないのではないかと思います。私の好きな方向性で面白い作品はもう作れないのかも知れません。
監督などが悪い訳では無く、世の中の流れ的にそうなっているのかも知れません。
ボクの好きだったスーパーマンはこの映画にはいませんでした。
そしてこれからも出てこないのでしょう。
実に残念です。
でもおそらく続編も観るのでしょう。それにまた文句を書いている未来が見えます・・・
いままでにないスーパーマン
自分史上初の(イメージ的なもの)
かわいい、弱い、イジられる側面を
見せたスーパーマン🦸♀️
ただ強いだけじゃなく
ただ正義のヒーローってだけじゃないところが
とても好印象でした。
SNSの悪意あるバズりの裏側に
猿が使われているのも強い風刺として
描かれてるのかなとも感じました。
愛犬クリプト(預かり犬だが)との
わちゃわちゃ感や引きずられての
GO HOMEにはクスクスと笑え
今回はクリプトが主役持って行ってませんか🐶
個人的にはロイスとのチュッチュは
もう少し少なめでお願いしたい🤣
スーパーマンというお仕事も大変だな
ジェームスガン監督らしさMAX!席は立たないで〜
スーパーマン主役というより、ミスターテリフィック中心。テリフィックはコミックだと天才&オリンピック選手だったような、そういう件はなくて突然参戦する空飛ぶ天才!衣装が新キャプテンファルコンにしか見えない。監督らしくシリアスDCというよりマーベルのガーディアン〜に近いノリ。犬のクリプト大活躍。ヴィランも一応いるけどよく分からないポジ(単なる富豪)だったり、グリーンランタンだけオッサンだったり、国の軍隊側が皆アロハ着てたり監督っぽさ全開。ワーナーだから、囚われた元恋人がバービーだったり小ネタもたくさん。アニメを踏襲するならこの先、アローとか出てくるのかなーとか、ラストのスーパーガールが肉弾戦を繰り広げるのかなとか期待で終わった。エンドロール途中で犬のクリプトを抱き上げる所でお客さんほとんど出ていっちゃった〜。エンドロール後あるから、これからの人は最後まで見てね〜。
昔からいるスーパーヒーロー‼️
ファンタスティックもだけどなんか劇場鑑賞を遠慮してたけどDCシリーズで初劇場鑑賞しました。
今まではmarvel系はスパイダーマンは見てたかな❓(あっ😅デッドプール見たけどあれもmarvelか)。
今回のスーパーマンは過去作になにも関わりが無いから初見のシリーズ知らない人にもさらには初期の初期しか見た事なくても大丈夫な内容でした👍。
産まれから世間に認知されるまでは文章とナレーションで説明され初っ端から負けてからスタートで始まりました。
過去作繋がりはないが弱点のクリプトナイトやらの設定は過去作見てればわかるかも☝️、友人(❓)ヒーローが3.4人出てくるがグリーンランタンいたの笑えた(ライアン・レイノルズさんで出してよ(笑)とも思いながら)し、スーパーマンが滅入ってるときに窓の外でバカでかいモンスターとランタン達が戦ってるの今は任せたって行かない感じMr.インクレディブルに居るヒーローかよってそこも笑えた😂、なんかそれ以外にもクスッと笑えるシーンが多くてそれも面白かった要因のひとつかも☺️。
後はクリプトはおバカだけど可愛いかった😍預かってるとはいえスーパーパワーも持ってるし遊びたいっが溢れんばかりに出てて良かった😂劇中でも言ってましたが飼い主にやはり似たんですね♪。
現代のスーパーマン
本当に3.75ぐらいです。すごく良いわけではないけど、まあまあ良かっし楽しめました。
リチャード・ドナーの古き良き、あの無邪気なスーパーマンが懐かしいです。クリストファー・ノーランのシリアスなやつもとてもパワフルでした。それらと比べ、SNSがどうしたこうしたと小粒感が否めません。政治的な立ち位置の難しさもありますが、スーパーマンは目の前の困っている人をシンプルに助けるんだよ、という強いメッセージを感じました。
また、レックス・ルーサー役のあの人の怪演ぶりは本当に個性的です。あの最後の悔しさあまっての無言で涙ポロリって凄い演技力だなと印象に残っています。他の映画でもよく見かけますので、これからが楽しみです。
ジェームズ・ガンだから余韻はない(笑)!でも高揚感はいっぱいある!
記憶がおぼろげなのだけれど、生まれて初めて映画館で観た洋画が『スーパーマン』(1978)だった(と、思う)。
当時自分は小学校低学年で、親に連れられて観に行った。もちろん字幕だったのでストーリーはほとんど分からなかったのだけど、自分は今スゴイものを観ているのだと感じ、スーパーマンの勇姿に目が釘付けになったことを覚えている。
少し成長して、生まれて初めて自分で小遣いをはたいて友人と観に行った洋画が『スーパーマン4 最強の敵』だった(と、思う)。
『スーパーマン4』はいろんな意味で底抜け作品であり、スーパーマン映画の黒歴史としてなかったことにされてしまっているけれど(笑)、友人とモヤモヤしながら帰路についたことも含めて自分の中では思い出深い作品である。
以来、スーパーマン映画は自分の中で特別なものであり続けている。
クリストファー・リーヴ演じるスーパーマンがやっぱり思い出も含めて決定版として自分の中で不動の地位にあるのは当然として、一発屋とはいえ原点回帰だった『スーパーマン リターンズ』も愛着があるし、赤パン姿をやめたヘンリー・カヴィル版も、大人の鑑賞に耐えうるハードでシリアスな『ウォッチメン』的なヒーロー像を提示していて存在意義は大きかったと思う。
そして、ついに満を持して(?)、ジェームズ・ガン監督による『スーパーマン』公開である。
そもそもジェームズ・ガンが本来持っているバッドテイストやひねくれテイストとスーパーマンのような生真面目まっすぐヒーローは相性がそんなにいいとは思えないのだけど、少なくともジェームズ・ガンはスーパーマンをまっすぐに描き切ったと思う。
ただ、そのぶん彼本来のバッドテイストやひねくれテイストの部分はジャスティス・ギャングというヒーロー仲間たちが引き受けることになり、色々と悩み事の多い生真面目スーパーマンよりもジャスティス・ギャングの方が活き活きしている、という変な映画になってしまったということは言えるかもしれない(笑)。
レックス・ルーサーがなんだかヒステリックで情緒不安定(その上かなり残虐)だったり、スーパーマンの実の両親がヤバい発言をしたり、自分の中でモヤモヤする部分も結構あった。
ニコラス・ホルトは思わず引き込まれてしまう迫真の演技をしていて、キャスティングとしては成功だったと思うけれど、悪の天才ルーサーにはもうちょっとどっしり構えてて欲しかった気もする。
スーパーマンの実の両親の問題発言も、親の世代が(白人優位などの)差別的な思想を持っていたとしても子供の世代はそんなものに囚われずお互いに手を取り合っていける、というメッセージなのかも知れない。
でも、正直なところスーパーマンの両親がこんな発言するの?とドン引きしてしまう。
まあ、あくまで無理やり復元したデータ上の発言なので怪しげではあるのだけど(でも、ミスター・テリフィックはフェイクではないと言ってた。う〜ん)。
スーパーマンがSNS上で危険な他所者扱いされる描写や、スーパーマンが他国の軍事侵攻を食い止めたせいで逮捕されてしまう描写など、アメリカが抱える移民問題や紛争介入問題への批判と取れるような部分もあり、政治的な映画だという反発もあるようだ。
スーパーマンはアメリカを代表するキャラクターだから、アメリカを批判するようなメッセージを入れればカチンと来る一部の人たちもいるんだろうな、とは思う。
でも、スーパーマンはアメリカを代表するヒーローではあるけれど「アメリカ人だけでなく、世界中の危機に陥っている人を一人残らず助けようとする生真面目でまっすぐなヒーロー」なのである。
ある意味、無茶苦茶なヒーローなのである。
あまりにも牧歌的な綺麗事であり、そんなことできるわけがないのである。
それでもスーパーマンはそんな綺麗事を貫こうと悩みながらも涙ぐましい努力をするのである。
複雑化した現代社会において、スーパーマンのような牧歌的な綺麗事ヒーローはもはや存在する余地はないのかもしれない。
でも、ジェームズ・ガンは複雑化した現代社会から目を背けることなく、彼なりのやり方でスーパーマンという赤パンを履いた牧歌的なヒーローを描き切ったと思う。
そして、それはクリストファー・リーヴ版初期シリーズの後を継いだブライアン・シンガーやザック・スナイダーも同じであり、彼らもスーパーマンという存在が、複雑化した現代社会では牧歌的すぎる、綺麗事すぎるということを分かった上で、そこから目を背けることなく彼らなりのやり方で新しいスーパーマン像を描いてみせたのである。
これから先も様々な監督によって様々なスーパーマンが描かれていくと思うけれど、(そしてその度に、前の作品はマルチバースの話にされてしまうのかもしれないけれど笑)、スーパーマン映画は廃れることなく存在し続けてほしい。
スーパーマンみたいな牧歌的なヒーローはもうオワコンでしょ、と映画プロデューサーが鼻で笑ったりするような、そんな世界にはなってほしくないと切に願う。
本作は監督がジェームズ・ガンだから観終わった後にしみじみとした余韻を味わうとか、そういうのは全然ない(笑)!
でも高揚感はいっぱいある!
あわや人命が失われそうな危機一髪の瞬間に駆けつけるスーパーマン(とジャスティスギャング)!
巨大怪獣やスーパーヴィランと壮絶なバトルを繰り広げるスーパーマン(とジャスティスギャング)!
アメコミヒーロー映画の醍醐味はプロレスチックなド派手なヒーローたちによる「ド派手な人助け」と「ド派手なバトル」だと思うのだけど、その両方をお腹いっぱい堪能できる快作である。
本作は脈絡もなく巨大怪獣が出てきて暴れたり、バトルが格闘ゲーム感覚だったりして子供向け要素が強い。まあ、赤パン姿でケープを翻して空を飛ぶヒーローが子供向けでなくてどうする、って話だけれど(笑)。
そもそも、天才アラン・ムーアの『ウォッチメン』や鬼才フランク・ミラーの『バットマン:ダークナイト・リターンズ』が出版されるまではアメコミは子供向け以外の何者でもなかったのである。
少なくともジェームズ・ガンは子供騙しの作品は作っていない。
彼なりのクセの強いやり方ではあるけれど持てる力を出し切ってスーパーマンという子供向けヒーローに真摯に取り組んだと思う。
あとはなんといっても自分にとって思い出深い『スーパーマン4 最強の敵』へのオマージュ(?)的なヴィランが登場してくれたことが嬉しかった!
なけなしの小遣いをはたいて映画館まで行ってモヤモヤしながら帰ってきた子供の頃の自分が今ようやく報われた気がする(笑)。
自分にとって世界最高の映画音楽であるジョン・ウィリアムズのテーマ曲のアレンジがメチャクチャ良かったので⭐︎半分プラス!
泣きました。
映画マニアです。多分3000本くらいは観ています。
私はSF・アクション専門ですが、ジェームス・ガン監督ファンですが、正直予告編見て、つまんない可能性が高いなと警戒していました・・・ちょっと軽薄な印象というか・・・。
大傑作でした。
ファンタスティックフォー(2025)も観て、大変感心しましたが、映画としてのレベルはこちらの方が上です。
(映画に上とか下とか言いたくありませんが・・・まぁ、両方観るといいですよ。)
娯楽作品であり、知的な体験でもあり。
フィクションが人間にとって、何故重要かが身に染みて分かる良作です。
過度に怖いシーンや性的なシーンもないので、友達・家族・知り合いと行くのも良いでしょう。私のように一人でも、ポロポロと涙を流すのも良いでしょう。
私の家は120インチのスクリーンと天井にスピーカーつけて、立体音響にもしてますが、本作を映画館で観て、本当に良かったです。
(その他)監督曰く、劇中の侵略国家はイスラエルをイメージしていないとのことですが、戦車はめっちゃメルカバMK4でした。(国旗も六芒星風だし・・・)
政治ネタなスーパーマン
78年版スーパーマン(主演クリストファー・リーブ)のイメージが強いため途中出てくる3人組ヒーローに、えっ誰!?て感じでしたが今のヒーロー物を見慣れている方には普通なのでしょうか。それ以外は新聞社に勤めるクラーク・ケントに恋人ロイス・レーンは相変わらずですが宿敵レックス・ルーサーはIT企業CEOという今風な仕上がりです。モデルは、あいつか・・・億万長者🤑、SNSでの印象操作。
他国に侵略する独裁国家(ボランビアだっけ?)党首の声がI国のN首相の声にそっくり!?
アメリカの同盟国であるボランビア国の暴走を止めようとすると世論の反発を喰らうスーパーマン←もう時事ネタ。
各国代表の円卓会議場面は国連かな。
しかしなぜか全体的に軽いなぁ・・・C・ノーラン監督「ダークナイト」のような重厚感は無い分、ところどころにギャグが散りばめられている。最新鋭飛行船を出すときのシャッターへのツッコミは笑える。
ガラスの監獄のイメージは何かの映画で観たような?
最後は時代劇のような、あっ これにて一件落着のような締めくくり。
上手くまとめられてよかったんではないでしょうか。
シン・スーパーマン
昔見たスーパーマンとは違うけど、これはこれで良い。
見事に置いてかれた
基礎知識ゼロの丸腰で鑑賞したら
めちゃくちゃつまらなくて途中で帰りたくて仕方なかった。
こんな感覚はいままで覚えたことがなかったので
体調悪かったのかもしれない。きっとそうだ。
お約束事が分かっていたら色々楽しいのだろう。
スーパーマンにも特に惹かれず、ほかの人物も魅力的に思わず、
誰にも感情移入できない。
唯一ワンコは可愛かった。
また、ポケットユニバースから逃げ出してくるシーンは面白かった。
おそらく今のアメリカに対して風刺を効かせてるのだろうな、
と察する場面がちょこちょこあるのだが、ドメスティック日本人の自分はさっぱり笑えず、
文化の違いをひしひしと感じる。
自分にとっては気持ち悪くなる映像も時々あり、
とことん相性が悪いのだと悟りを開いた。
まあ、これも経験、ということで。
今回のスーパーマンはイケメン、そしてジェームズ・ガン凄い
正直言って、何回目のリブートなんだ!ということで、そこまで期待しておらず映画館へ
これが正解
冒頭からエンディングまで、あっという間
過去のスーパーマンとは全く違うスーパーマンを見せてくれる
色々細かい話を(わざと)飛ばしているので、ん?と思ったり、この話は、なんだ?というところもあるが、これができるのもスーパーマンだからこそかも
もちろんレックス・ルーサーって誰?とか背景を知りたい人には微妙なのかもだけど、それを補ってあまりうるスピード感
そのうえでジェームズ・ガン特有の撮影や映像美、さらに音楽との組み合わせが入るので、あれ?これってガーディアンズだったっけ?と思うところも。
グリーン・ランタンのダサさも過去映画を踏まえての狙った描写だと思う
MR.テリフィックはサイドキックとしていい感じ(ツッコミどころなど含めて)
今後、新たなDCユニバースとして繋げていくための伏線も入れ込んでそうなので、その辺りを考察するのも楽しいかも
キャットウーマンっぽいのが出るのは、今後のバットマンに期待なのか?
なんと言ってもデヴィッド・コレンスウェットがイケメンだわ(あと、デカい。193cmらしいけどもっとありそう)
ヒロインは、デザイナーのケイト・スペードの姪らしい。そんなこと関係なく良かった
いい‼️すごいよスーパーマン‼️
カネのかかったB級映画
人生が変わりました
普通に面白かった!
前情報一切無しで鑑賞しました。
正直、昨今のポリコレまみれの洋画に辟易していただけに、良い意味で裏切ってもらえて久しぶりに、個人的なこれぞヒーロー映画!という作品を楽しめて良かったです。
終盤で少年少女たちがスーパーマンの旗を掲げたところは鳥肌ものでした。
グリーン・ランタンいいとこ取りしすぎw
惜しむらくは、同時期上映の鬼滅の刃があることによってほとんど話題に上がってないとこですかね...
面白いのに、そこだけは残念です。
いや、鬼滅も面白かったし、なんなら過去最高レベルで感動したし、鬼滅を貶める気は全然ないんですが、せめてスーパーマンの上映時期をもうちょっとずらせば、良作であるのは間違いないんだし、もうちょっと話題に上がったと思うんですけどね...
上映時間は鬼滅に次ぐ、2時間10分と長尺ですが、ぜんぜん退屈にならず最後まで鑑賞し切ることができました。
久しぶりに頭空っぽにして勧善懲悪を楽しみたい人、ハラハラ・ドキドキしたい人、手のひら返しの民衆が最後にまた手のひら返ししてくるのを嘲笑いたい人にはオススメです。
全729件中、61~80件目を表示