フロントラインのレビュー・感想・評価
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多くの判断の難しさ
なんとも考えさせられる内容でした。
今となってはあぁすればこうすればと結果論で語れますし、今や当時の感覚は薄れつつあります。
ただあのときは電車で移動することすらためらったり、この先どうなるのか、と誰もが自分を優先しなくてはと思っていた時期ということを思い出しました。
きれいごとを言うならば、何故助けない?何故撤退する?誰かが受け入れてあげなければと思いますが、現実は自分が感染するかもしれないという恐怖、感染したらどうなるのかもわからない分、病院も、医師も、地域も、判断と決断が本当に難しかったと思います。
ただこのストーリーに出てくる方々は少なくとも自分を二の次で最前線で力を尽くしてくれていたことに感謝しか感じませんでした。
クルーの方も逃げ出したかったでしょうし休みなく仕事し疲弊したと思います。
当時のニュースでスポットがなかなか当たらなかった人たちのストーリーが少しでも実話に基づいて知ることができたので、映画としてはストーリーのアップダウンは少なく物足りないかもしれませんが、満足行く作品でした。
私がそこにいる関係者だとしてもそこまで尽くせるかと言われたら正直自信がないので、こういった方々がいてこそ救われる世界があるなと感じます。
そしてこんなマナーのいい観客ばかりの映画館久しぶりでした。おそらく全員が体勢すら変える人がいなく見入ってたからかと。
長くなりましたが、総括しますと...
窪塚くんがかっこいい。
小栗旬よ、窪塚くんを口説いてくれてありがとう。
ダイヤモンドプリンセス号内で何が起こっていたか?
色んな思いした人いるので、全ての人にオススメとは言い難いですが・・・
金曜レイトショー『フロントライン』
5年前横浜港で何が起ってたのか!?コロナの発端を描いた作品
事業も苦しく精神的にかなり厳しくなりましたが・・・
PCR検査も未経験で、感染もしてないので、隔離経験もなく苦しさは分かりません
ご自身や身内知り合いが感染し苦しんだ方も多いので、オススメだとは言い難い。。。。
医療シーン以外は、演技重視でマスク着用してませんと最後に注釈出ますが・・・
役者さん達の演技も自然でドキュメントを見てるようで引き込まれます!
マスコミやコメンテーターってやっぱりそうなのね!って事も浮き彫りに^^;;;
主演級俳優アベンジャーズ的なキャスティングも見事ですが、話題の国宝に続き出演の森七菜ちゃん良かったです!
国宝と共に年明けの賞レースの中心になるかと思う良作!
過去になったんですね
あの日々……
話に起伏がない
これが事実かどうかではなく「物語映画」としてどうかという評価。
ディザスター映画っていうのはみなが問題解決に努力するんだけど、全然うまくいかずに状況が悪化、最後に反目しあっていた人間同士が協力して大逆転というのが定石。この映画はその定石を外してしまっている。
妙にトントンと問題が解決していって、途中で関係者同士褒め合うみたいな展開が繰り返される。
なのでだんだん緊迫感が薄れていく。ハラハラしない。
もちろんコロナが収束している現在からの視点ということもあるが、話の展開が平坦なのがその原因だ。
外国人の俳優の演技があまり上手くなかったのも緊迫感を削ぐ一因。自殺しようとする中年女性とかはっきり下手で説得力に乏しい。子役が一番マシだった。
それとマスコミの描き方の薄っぺらさ。悪者にしたかったんだろうけどね。あんなペラペラな描写ならないほうがよかった。テレビ局のリポーター役の女優さんなんて明らかに「マスコミにも良心がある」という言い訳用に配置されてるのが見え見えで白けた。
ちなみに小栗旬が彼女だけ呼び出して搬送車を追いかけるなと説得するシーン、あれ必要か? 大体彼女だけ説得して何の意味があんの?
胸が痛くてつらい
これ、日本人ならみんな知ってるよね、という日本でコロナが出だした当初のダイヤモンドプリンセス号のお話。
ノンフィクションベースであることは鑑賞前から前提として分かっているからこそ胸が苦しかったです。(当然、映画用に脚色した部分もあるのは承知の上で)
あれから5年かあ。
これが戦国時代とか戦争ものとかだと、ノンフィクションとは理解しつつも自分が体験していないからかどこか俯瞰して見られます。
けれど今回はその時代を全部体験してるからこそ、つらい。
いや、体験しているけれど、映像で見たらどういう感情が沸き上がってくるかは自分でも想像つかなかった。結果、鑑賞後は胸が痛くてつらい、ということになりました。
胸が痛いとかつらいとか、そういう感想に終始するのはせっかくこういう作品を作り上げた制作側に失礼かもしれない、とも一方では思うのだけど。
フロントラインは最前線の意味ですね。まさしく生死を分ける最前線。
ダイヤモンドプリンセス号ニュースの頃、自分はまだまだお気楽に考えていました。
大変だねえと当時の職場のランチで話題にしていたのを思い出します。
あの時、船内では何が起こっていて何が行われていたのか。
医療従事者といえど生身の人間で、未知のウイルスがはびこる閉鎖された船内へ入ることが怖くないはずがない。
それをつき動かくのは陳腐の言葉のようですがやっぱり「使命感」なんでしょうね。
いくつかのセリフでは涙がこぼれました。
きっと私なら逃げる。実際、逃げるという選択肢もある。それでも命を救うために船内で頑張る。
あの頃から日本中がコロナで浮足立ちはじめましたよね。
マスコミの報道しかり。いやこれ、マスコミに対する痛烈な嫌味も含んでますね。
「今日も政治はちゃんとしていて日本はまあまあ平和です、なんてそれじゃマスコミは用無しだろ」かあ。(うろ覚えなので細かい表現は違うかも)
用無しにならないためにマスコミは平和じゃない日本を意図的に作っていくってこと??
職業に貴賤はないというけれど、どうもこう、DMATとの志の落差が・・・。
そういえば身内に医療従事者がいますがやはり当時は家に帰っていませんでした。
家族に迷惑がかかるから。
ラストになり、船からの下船も始まり、ダイヤモンドプリンセス号での物語も終わりが見えてくる。明るい兆しも知らされる。
けれど、本当のコロナ渦はこれから始まるのだということを、観る者はみんな知っている。
やっぱり、胸が痛い・・・。
夫と一緒に見に行ったのですが、最近仕事で嫌なことが続いたようでぶつくさ言っていた夫が、映画を見終わった後は
「このくらいで弱音吐いちゃいられないな」
と、きりっとした顔で言ってたのが印象的でした。
うん、分かるよ、そういう気持ちにさせてくれる映画だよね。
上映中、仙道役の役者さんが誰だか分からず、斎藤工?違うよね?とか思いながら見てましたが、エンドロールを確認してびっくり。
窪塚洋介さん!!分からなかった!!
ずっと表舞台に出ていなかったと思うけれど(私が知らなかっただけ?)味のある役者さんになってましたね。
あと、踊る大捜査線を思い出させるセリフが一瞬あって、なんだかくすっとしました。
喉元過ぎればなんとやら。
今になって振り返ると、コロナってなんだったんだろうと思ってしまいそうになりますが、そんな日常が戻ったのはこうやって奔走してくれた方々がいてくれたおかげだということ。
いつかまた見返したいなと思いました。
この船の物語は実際に起こった現実の出来事!!
2025年劇場鑑賞7本目は「フロントライン」。あの新型コロナウイルス感染症が日本で初めて集団感染した「ダイヤモンドプリンセス号」が舞台。⛴️
2020年2月3日、乗客乗員3711名を乗せた「ダイヤモンドプリンセス号」が横浜港に入港。既に、香港で下船した乗客1名に新型コロナウイルスの感染が確認されており、船内では100人以上が症状を訴えていた。🦠
急遽、出動要請をうける災害派遣医療チーム「DMAT」が未知のウイルスに立ち向かう。
「DMAT」を統括する結城英晴(小栗旬さん)と厚生労働省の立松信貴(松坂桃李さん)、それぞれの使命と責任がぶつかり合う。誰かがやらなきゃいけない。誰がやるのか。誰にやらせるのか。
乗客の不安、乗員の献身、携わる人々の使命、役人の面子、世間の興味、マスコミの報道、情報が錯綜し混乱する現場。
果たして、この船は未曾有の危機を乗り越えられるのか!まるでサスペンスドラマのようにハラハラさせられる。いや、この船の物語は実際に起こった現実の出来事だった。そして人類は今、このパンデミックを乗り越え、コロナウイルスと共生している。
※とってもいい意味で期待を裏切ってくれる厚生労働省の立松信貴役の松坂桃李さんと実際に船内で陣頭指揮をとるDMATの仙道行義役の窪塚洋介さん、かっこよすぎましたです。
も1回みたい。✨✨✨
フロントライン(映画の記憶2025/6/14)
事実を元に構築した作品ということでストーリーはしっかりしている。現場目線での話なので、実際現場で起きていた内容がやっぱり報道とは違っていたんだなということがよくわかる。当然まじめに真実を伝えることに取り組んでいる一部の報道の方々には頑張ってほしいものですが。
どんな状況においても医療というものに真摯に取り組んでいる人たちは英雄であって、自分が怖いからといって、助けようとしている人たちを攻撃する対象としてはならないね。
松坂桃李は冷静な官僚役は合ってたなあ。小栗旬はそのままw窪塚洋介久々に見たわ。
正直コロナのおかげでいろいろな人がいろいろな形で不幸になったのは事実で、横浜の港でなんで防げなかったんだと思う人も多いだろう。でもあれだけ頑張って人の命を助けようと努力してた人たちのことを自分は責められない。
現場で頑張ってたDMATの皆さん精神的にきついこともあったかもしれませんが、仕事を真摯に取り組んでくれて本当にありがとう。
(個人的評価6.5点/10点中)
当時あの船の中で起きていたこと
今となってはただの風邪…だけど当時は未知のウイルス。
それに挑んだDMATの皆さん、そして下支えした役人、船のクルー、受け入れた病院…いろんな人の努力(なんて生優しいものじゃないなぁ)、覚悟があったこと、改めて感謝しかないです。
マスコミのクズさがこれまたちゃんとクズに描かれている中、本来あるべき姿に気づき始めたキャスター…こんな人が、マスコミに増えることをただ祈る。
「お前、偉くなれよ」という結城の言葉…ホントそれです!
結局はどんな人が国を動かすのか。
役人が変わらなければ何も変わらないんだから。
最前線で身体を張ってくれた人たちに、改めて感謝したい。
もう1回観たい、胸が熱くなる映画でした。
正解の無い重大案件を個人に判断させる恐ろしさ
インドの駐在員の間には「O K Y」という隠語があるそうだが、これは「お前が 来て やってみろ」の略だそう。
ただ駐在員は現地で起こりうる不安や負担を軽減する為のハードシップ手当を支給されている場合がほとんどだが、勇気を持って人命のために現場へ乗り込んだ医療関係者や船上クルー・スタッフ、受け入れに応じた病院などには金銭だけでなく精神的なケアさえもない。
下世話な事を言うつもりはないが、派遣される医療スタッフやその家族のケアなどにおいてはお金で解決できる事って沢山あるのではといつも思う。
相応の金銭が貰えるなら現地に行きます、なんて医者は沢山いると思うし。
一方、専門家も対応指針も何もない中ではまず、スピード、現場の情報、優先順位設定、超法規的対応が重要であると感じたが、どういった結果になろうがバッシングや強い風当たりを受けるので、行政だけでなくメディアも含め、関係者には負けが決まっている試合に出すような事にならない様なルールや心象操作をしてもらいたいと思った。
現場を指揮する仙道の信念に基づく迷いのない人命最優先の判断はド正論だが、いかに正論を実践する事が難しいか。
DMAT指揮官の結城や厚労省の立松の力ずくや事後承諾の超調整力は災害時には必要な動きである、と言うのは小泉進次郎さんの備蓄米放出をちょっと連想w
激シブイケメン俳優達の共演はなかなか見応えがあったが、相変わらず小栗旬は小栗旬だったし、窪塚洋介は窪塚洋介だったw
『大山鳴動して・・・』で済んでよかったね 亡くなった方に哀悼の誠を捧げます。
安全とか衛生とか は 盤石の体制で 望むべきであって
医療崩壊の危機 があった あの時 ほぼ 殆どの措置 対応はベストだったと言える
あべちんのマスクと 消毒アルコール多用は疑問だったけど あと 経済的には論点があるかも
『対応に当たった方ご苦労様です映画。』
だが 申し訳ない 全然感動せず。普通。
不自然な状況 かなり盛ってると思いました。フィクション明白かと・・・以下2点
①若手の役人が 単独一人全権は絶対に有り得ない。もう映画の 役人どもの描写 は飛躍しすぎ 作る人が役人経験ゼロ0️⃣
②糖尿病は インスリン絶対必須💉は相違ないが きれても 即倒れる とか すぐ 症状激変亡くなるは無いと思うです。
ただし,日々のインスリン注射💉の積み重ね だから 症状が徐々に悪化する可能性が大きいという大注意レベル。と思う
まあ とはいえ まあ based on なんでしょ 基本ラインは❗️基本ラインね。
対応にあたった 医療関係者様に感謝だ❗️それは重要なこと。感謝の念。
ただ もっと遥かに怖いのは😱 AIDS だから 共用の・・・とか要注意 皆さん。
不思議な点。俺的に 内輪も含め ある程度知ってる 顔見知りは@1,000人程度
その身内とか親しい人含めれば@10,000人程度 伝聞効果あるけども
『一人も亡くなっていない』事実は・・・?.??❓きっと気のせい 誤認識。
答えは 医療関係者様のおかげで 助けられたに相違ない。
神奈川の医師会さまはじめ 看護師さん はじめ 関係者の方々に感謝だ‼️
ありがとうございます😊😊
でも コロナ 絶滅はして無いでしょう 天然痘 みたいに。
だから 本作見る時ぐらい 観客の皆さん マスク😷して欲しかった。マスク着用半分くらい💢
2時間以上同席なんだから💢
ほぼ 満員🈵の映画館でした。❓
小栗旬さん 松坂桃李さん 窪塚洋介さん 池松壮亮さんの 役者の力によるところも大きい。
ただ 俺的には 森七菜さんの制服姿に萌えた😍←ダメですねぇ。
有料パンフ は オーソドックスすぎて 本作と被った。パンフ購入習慣の人はぜひ。
以上 全て 私の個人的な思いであって間違いも勿論あります。と思う。
たった一つの 動かざる 真実 『ますゴミ🗑️は俺同様 どうしようもないなぁ』少なくともこの作品上では。
正直言って 色々な意見があってイイ作品。『大本営発表🟰鵜呑み美化』はダメと個人的に思います。言論の自由とはこの事。と思います。
どんな映画でもそうですが based on🟰全て事実では無いと思います。全てを録音録画してるわけでは無いので。
ただし この作品に関係なく リアル事実としてコロナ事態に対し 尽力された方々医療関係者の方々には ひたすら感謝でございます。ありがとうございました🙇🙇🙇
胸熱な2時間
あの船での出来事と下船するまでの話。
あの時従事していた人達に取材を重ね事実に基づいた話。離れた所に住んでいるので、これ本当に日本で現実に起こっているのかな?って思っていたのを思い出しました。やはり中では相当な人数の人達が尽力されていて、医療従事者だけではなく船内のクルーや本土の医療機関、厚労省の方々が何とかウイルスを食い止めようとしてくれた事には感謝しかありませんね。しかしやはり敵は数字の取りたいマスコミとSNSです。良い事をしてる人でも、ある視点から攻撃する事によって悪人のような扱いになってしまう。日本ってこんな世の中じゃなかったよな〜って思うのだけど、違うか。日本人は前からこんなだったんだけど、スマホが普及するまで発信する方法を知らなかっただけなのかなっとも思ったりも。
素晴らしい俳優陣に囲まれた考えさせられる映画。ぜひ多くの方に観てもらいたいです。
この題材をエンターテイメントとしても成功させたのはスゴい
ダイヤモンドプリンセスが横浜に停められていた時、ちょうど船で横を通りがかった。これが、例の、ダイヤモンドプリンセスかぁ、と野次馬根性で眺めた。
その後、様々な困難や悲劇を報道やSNSを通して知ったが(クルーのご家族のツイッターが印象に残っている)、今回の映画もまずは、あの私が横を通っていたあの時、中では何が起こっていたのかな、という興味本位で見に行った。
たった5年前に実際にあった出来事を題材にしているので迂闊なコメントをすると不謹慎になりかねなくて言葉選びが難しいが、シリアスな内容でありつつエンターテイメントとしても良く出来た映画だったと思う。
前半はパニック映画やサスペンスが好きな私も満足のドキドキハラハラの緊迫感があり、中盤以降は、拡大防止か命かの問題、医療従事者の献身に対して返ってくる差別、大衆受けするネタに食い付き、切り取り、偏向報道するマスコミなど、胸が潰れる思いで見た。自分も大衆の1人として、ネタとして消費していた自覚をさせられたから。
物語中の藤田医大の医師が受け入れた乗客の対応に一通り当たった後、乗客に同行してきたDMATの医師に怒りをぶつけるシーンがある。
あれは厚労省やDMATへの怒りではなく、自分自身への怒りだろう。
理解して、受け入れまで決めた自分が、実はまだまだ全然理解できていなかったことを自覚して、痛感させられての、自分への怒り。
観客もまた、同じような心の動きを体験するだろう。
ネタとして消費する側から、当事者になる不安と、ネタにしていたことを恥じ入る気持ち。自分が未熟で卑しいのを自覚させられるのは辛い。
とはいえ、物語は、家族を思いやる心、乗組員や医療従事者や役人の仕事への使命感など、全編を通して根底にポジティブな精神があるので、後味は良い。
端的に言うと、感動しました。
見て良かった。
(この話の中で、元気な乗客が一番始末悪い的なことを船内で対応に当たっている医師が言ってましたが(確かに私も当時SNSとかで色々始末悪いところは見た)、始末悪かった元気な乗客はこの映画を見てどう思うのだろうか…ちょっと気の毒ではあります。その人だって船内に隔離されていたら状況を俯瞰的に把握するなんてできなかっただろうし、そうしたら不安になって自分の苦難を外部に訴えたくもなりますよね…)
どこへ行くかもわからず、先の見えない私達は、それでも新たな一歩を強いられる
あんまり予告でやってませんでしたが気になってたので見に行きました
原作というかほとんどの人が大まかな顛末を知っていると思いますがどんな詳細になってるのか気になってました
ストーリーが背景を知ってる前提でどんどん進んでいって詳細に入っていくので最初から集中してみることができました!
正直12月末の中国で感染症が流行ってるんだなーくらいでダイヤモンドプリンス号大変なことだなぁ〜くらいにしか当時は思ってなかったです
その裏でこんな苦労があったなんて…
どっかの大臣が清潔ルート不潔ルートの画像だったり追い出されてた医者がいたりネット伝いでしか知らなかった…
映画見ながら当時を少し反省してました😞
役者陣は豪華でしたね!特に窪塚洋介いいキャラしてました!冷静な皮肉屋だけど信念持っててアツい😆
全体的に悪い邦画特有のわざとらしかったり叫んだりがなかったのでリアル感あるなーと
松坂桃李くんは冷静だけど内に秘める官僚役よくやるね(笑)似合うけども
それぞれ前線で戦う大変さしっかり伝わりました
あとマスコミ関連も扱ってて良かった
徹底的に悪者に振り切ってもいいけどそこにも前線の人もいるよ〜って感じだけどね〜
光石さん嫌な役だったな〜(笑)
というかマスコミがコロナを煽りに煽ったのはこれ以降のほうが多かったと思うしそこら辺はどうでもいいですが
最後の最後で注意書きビッシリでしたがマスク云々あるの申し訳ないけど笑いました
そんな無粋なところで揚げ足取りするようなやついるのかよ!?て
コロナ騒動を経て今後未曾有の危機が起こった時にどう対応していくかですねー
人命救助を考える良作
話題作なので鑑賞。2020年2月3日からの豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」を舞台にし、未知のウイルスに果敢に挑んだ医療者、官僚、マスコミなど様々な出来事を史実を織り交ぜて描いた力作です。DMAT指揮官と官僚、船内の医師とのやりとりが冷静沈着でもう少し怒号や混乱をドラマチックにしても良かったかと思いましたが、実際に混沌とした現場で全てに冷静に対処しないと大きなミスにつながるものです。そういう意味ではとてもリアルに感じました。
出演者の皆さん頑張ってましたが個人的にはいつも頼りになる現場指揮官を演じた窪塚洋介が良かったです。人命救助の意味を考える良作でした。
おススメ度は普通のやや上です。映画館でぜひご覧ください。
あの時何が起きていたのか。
使命
コロナ云々の前に、 同じものに対処していくため集められた、 様々な...
コロナ云々の前に、
同じものに対処していくため集められた、
様々な方面から来た人たち
立場も方針もベクトルも違う中で、
反発したり分かり合ったりしながら、
進んでいく
そんな映画でした
コロナ関連でも、
『あ、こんなことあったな』『こんなこと言ってた人いたな』と、
改めて思い起こしました
立松のモデルの人たちから手紙が来たとか
読んでて自分もあつくなりそうでした
みなさん、お疲れ様でした
ありがとうございました
全568件中、481~500件目を表示













