「ダイプリで支えていた人たちがいたということ」フロントライン kawaさんの映画レビュー(感想・評価)
ダイプリで支えていた人たちがいたということ
コロナ最初期の豪華客船。当時はニュースは断片的に見ていたと思う。
旅客の後ろに、クルーや医療に携わった人たちがいて、誹謗中傷に晒されていたことは意識できていなかった。
あの後、エッセンシャルワーカーという言葉が流行った。
人のために働く、いのちや健康を守る仕事の尊さを感じる機会は増えたように思う。
3.11からつながる思いも心に残った。
エンドロール前に、マスクへの言及があったことを含め、当事者の人たちへのリスペクトを感じる作品だった。
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