「何度も感極まる」フロントライン usausako25さんの映画レビュー(感想・評価)
何度も感極まる
皆が経験した コロナ感染症
その始まりとなるダイヤモンド・プリセス号の中で起きたこと…
自分たちはマスコミの流すニュースでしか知ることのなかった船内の状況
多少の脚色はあるにしろ
船の中や外では尽力されていた方々が居たお陰で今がある…
事実に基づいた話は…
医療従事者、官僚、客船クルー、患者とそれらの家族
そしてマスコミ、それぞれの視点でも描かれていて…
こんなに大変だったんだ…と
何度も胸が詰まり泣く
あれからまだ5年しか経っていない中
壮絶な現状を伝えてくれたこの作品は
皆に知って欲しいと思った。
DMAT指揮官・結城…小栗くんと厚労省の立松 松坂くんの初共演にも私は注目してました。
あの役柄の関係性も良かったなぁ😍
指揮官の毅然とした態度の中で折れそうになった時は現場の指揮官仙道先生演じる窪塚さんが鼓舞する場面も胸熱でした。
素敵なキャストの共演もとても見応えありました。
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