「癒やしのドーナツ」フロントライン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
癒やしのドーナツ
2020年3月に起きたダイヤモンド・プリンセス合での新型コロナのパンデミックに立ち上がったDMATと厚労省の役人の話。
人道的観点から個々の葛藤はありつつも要請を受けて対処した医者看護師たち、乗客と向き合った乗務員たち、検疫や指揮にに携わった役人たちをみせていく。
そして引っ掻き回すマスゴミも…まあ、それに流されちゃう人がいるからマスゴミも変わらないんだろうけど。
中の様子をSNSで伝えた医師とか、それに反応したSNS民とか、テロップで流れた記事も記憶にあったし、実際の出来事に結構寄り添った内容になっているんでしょうね。
電話の向こうで自己責任とか言ってる上司とか、流されてちゃんと判断できない人に悪影響を受けている人がいる様子とかも示すのがマスメディアの仕事だと思うのだけれどね。
今作はその辺をに一石投じる様な内容にもなっていて面白かったけれど、まずあらすじ紹介にある「日本で初めて〜発生した〜」は間違いですよね。
対応したのが日本だけれど。
ホントそういうところですよ…と作品を観て一層感じた。
貴殿のように客観的に指摘・批判の目が少しでもある方がいるのが救いです。
全部が全部事実 と思われてる方心酔の方が散見されて こういう人が無条件に正義の戦争に賛同するんだな とガッカリ😞です。
勿論 直近の出来事で取材してるから ほぼほぼ事実が基本だと思いますが
映画というのは 作品なので・・・ イイねありがとうございます😊
おはようございます😱
久しぶりに、仕事に嵌まり完全徹夜になりそうなNOBUです。で、気分転換にサイトを観ています😱今作品は、私の自宅近くの当時、開業直前だった大病院も登場しているので、興味深く観賞しました。今もそうですが、メディアには、倫理観を持って欲しいなあ、と思います。今日も暑いので、頑張れ👊😆🎵オイラという感じです。多分、この後、意識が飛ぶので、返信は大丈夫ですよ😃
共感ありがとうございます!
この事件をきっかけに、徐々に炙り出されるマスコミとSNSの暗部、幸いなことに一般人が情報の取捨選択を身につけることが出来て現在に至るという感じですね。文春砲の効果もあってフジテレビの凋落とか全部の点がつながって線になった結果だと思います。
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