劇場公開日 2025年6月13日

「あくまでもDMATに焦点を当てたストーリー」フロントライン 松たかおさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0あくまでもDMATに焦点を当てたストーリー

2025年6月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

当時感染症に対応していなかったDMATの奮闘ぶりを知るには良いストーリーだった。
マスゴミのダークな報道姿勢は何も変わっていない。
ダイアモンドプリンセス号乗客3711人のコロナ感染率は19%、死亡者は13名だった。
閉鎖されたこの空間でこの数字はどう見るか?
加藤勝信厚生労働相(当時)の初動にも問題があったこと、プランデミックだった事実、PCR検査の嘘、ワクチン会社と政府がグルだったことなど、焦点をそちらに当てていればまた、違う映画になっていただろう。
厚生労働省の役人は映画の立松信貴官僚を見習ってもらいたい。
ワクチン接種は2021年2月以降に開始されており、折角下船したのに、その後コロナワクチンを接種して死亡した人も多いのだろう。

松たかお
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