ドールハウスのレビュー・感想・評価
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構成の巧みさ 脚本・脚色の妙‼️俺を最後まで『怒らせた』実力は相当なものだよ❗️
俺って ホラー的なものは
恐怖🫨→理不尽さへの怒り💢 で昇華するわけね。ふざけんな💢ってね・・
それが 俺の ホラー怪奇映画への最高評価❗️
本作は それに当てはまる構成の巧みさ。上手さ
最後は 最高レベルにムカついていた💢 日本人形への怒り💢爆・💥 ・・それだけ本作が良かった ということです。
もう 80年後だか100年後だか❓の他人様にまとわりつくなよ💢ってね。
観客席 衝撃🫨の驚きの絶叫❗️こんなの 戦場のピアニスト ポランスキー監督 ナチス突き落とし蛮行以来だよ。
もうね 日本人形の時点で怖いに決まってるんだよ。
西洋の人形と違い 目線がやばい😨
子供の頃怖かったなぁ トイレの近くに日本人形 夜 トイレ行くの 怖かった。
見ちゃダメだ❗️見ちゃダメだ❗️ 暗闇 →見てしまう 目が合う なんか 若干 目が動いたような
超恐ろしい もうオシッコなんてどうでもええがな オシッコ中も 後ろから見られてる恐怖🫨毎日苦行だった。
あんまり恐怖すぎて 今は亡きおふくろに それが なんで飾ってあるのか❓すら聞けなかった。
5年くらい経過して 自然に消えてた。
もう そういうテイスト満載 てんこ盛り‼️超ムカついた💢←褒め言葉です。
もう こっちが 音を上げる レベルの 執拗さ❗️最後まで 引っ張るわぁ。
もう 長澤まさみさん 瀬戸康史さん 風吹ジュンさんはいうまでもなく
呪禁師 祈祷師みたいな 田中哲司さん 警官の安田顕さん ほか子役さん含め皆さん俳優陣が大健闘❗️
やばい やばい 早く 逃げろ ツーか 捨ててしまえ💢的な💢
しかも 終わりそうで全然終わらない。
不満❗️ 悪は悪に徹して欲しい 良く考えると中途半端に人道的 なのが 俺的に ムカつかなかった
これは 映画館で ストーリーに触れないとわからないヨ‼️是非劇場で確認して❗️
あと 時計の場面 わからじ。
有料パンフ🈶 は@990円 を考えると 普通だよ 観客のレベルに合わせている。
なんか 島の道は 実写みたいだよ❗️
人形デカすぎだが それも良し❗️の怪奇作品。心が荒んだが面白かった。
あっ❗️日本人形は タダでも要りません。
なんか優しいホラー
前半こそ予想通りのホラー展開でしたが
軽薄で中身の無いYouTuberや、人形を転売しようとして事故死する僧侶等、突然の現代的要素の取り込みに不安を覚え、霊媒師の登場や警察に人形を押収されるくだりには冷や汗すら感じましたが(笑)、後半には「決してハッピーエンドには終わらせない」という矢口監督の意気込みを感じ、ラストシーンでニンマリ笑わせてもらいました♪面白かったです!
物語のきっかけとなる長澤まさみが愛娘を洗濯機で発見した時の半目絶叫には「女優魂」を感じました♪
長澤まさみの顔芸
なかなかの良作!
人形モノだし、ミーガンみたいに時折クスッとするB級ホラーくらいかなと、あまり期待せずに観たのですが、ビビるくらい良かった!
(長澤まさみちゃんとかが、B級モノにも出るんだねーとか油断してましたw)
俳優陣もヤケに豪華でしたね・・・
最近のホラーで、映画館で男女問わず「キヤー!ウォッ!コワイコワイ!ダメダメ!」とかって悲鳴が上がってるの久しぶりの光景だわ。
ほぼ満席だったのもあるかもですが、これは映画館で観て良かった!
終わり方も秀逸でした。ホッ😌、ハッピーエンドか・・・と泣かせておきながら・・・なぬっ!!!と。
日本のホラーもまだまだいけますね!
そして長澤まさみちゃんは、薄化粧でもホント綺麗でした😌 ビビり演技は完璧です!
トラウマレベル
マジ怖かった。ラストの意味を考えると余計に気味悪い。音も映像もトラウマレベル。背筋が凍る感覚。家帰って怖くて電気消せないし洗濯機も開けられなかった。ところで、安田顕さんと今野さんはどーなった?
マイルドめホラー映画
Japanese Horror
【今現在巷では"怪談話し"が密かなブームのようです】…ある統計によると約半数の人が何らかの不思議な体験や奇怪な体験をしているらしい…だからか少なく無い数の人達は霊を信じているらしい…。。
なかなか面白かったです。観ていて初期のジャパニーズホラー"リング"を思い起こした。あれも男女2人が主人公だ。そして"リング"は井戸、此方は大きな甕棺(かめかん)だ。その中に落ちる(リングは降りる)描写も同じ。ラストのオチの感じも似ている。
ジャンプスケア(音は無いが映像はあります)は殆ど無いのでそれらが苦手な方にも観れる作品となっている。海外の目にも耐えうる映画であると思う。しかし海外はジャンプスケアが好きなので無理か〜… でも血も飛ばないし死体も映らないのである意味、ソフトホラーでいいんだけどなぁ。。 日本特有の怨念とか、色々と想像させる描写が上手いので…。同じドールホラーでも"ミーガン"よりも全然こちらの方が怖かったしそれは私が日本人だからか⁉︎
【追記】2025.6.16
映画.comニュースを観たら既に20ヵ国以上で上映が決まっているようですね。大変良かったです。面白いしスラッシャーホラーとかでは無いので何処でも上映出来るでしょう。あるレビュアーさんが書いていたんですが「ホラー」と紹介しないで(間口が狭まるので)との配給会社のコメントは…なんだかなぁ…と言う感じです。。 この国は何処まで気を使うお国なのでしょうか⁈ まぁ「ミステリー」との紹介で沢山騙された人が来れば"正解"となるのでしょうが…。。 そう言えば、私が観た回も小学生ぽい子が親と来ていたし。
中盤まではホント怖かった、鳥肌もんでした。 しかし後半あたりから、...
新ホラーアイコン「礼」ちゃん誕生?
設定自体は既視感しか無いが、長澤まさみが普通の家庭に入るとあんな感じになるのか、とか余計な事が頭をよぎり、冒頭は少し集中力を欠いてしまった。
なぜこの設定の映画を撮ろうと思ったのか、原案、脚本も兼ねている矢口監督に聞いてみたいくらいだが、必ずどこかに変わった設定やダントツのオリジナリティが観れるはず、と思いながら鑑賞していた。
でも不思議な事に何となく面白かったという印象を持ったのは、中盤以降から安田顕、田中哲司、今野浩喜、品川徹などメジャー?俳優がポン、ポンと出てくる映画としての楽しさによるものだったのかも知れない。
非常に不幸な出来事に紙一重で耐える母親を長澤まさみが頑張って演じているが、不要になった人形の扱いに不自然さを感じたし、見守りカメラに人形が動いてる映像が全然なかったり、そもそも人形が売られていた時には何も起こらなかったのかなど気になる点が沢山あった。
怖さにそこまで特化せず、かと言って家族で楽しめるには少しだけハードというターゲット不在の映画という印象。
瀬戸康史の人形がテーブルに座ってるのを見てコントの様に驚くシーンが監督からの演技指導だとしたら少し悪ふざけ過ぎw
こわかったぁ
今年もホラーがやってきました!
そんなに怖くないだろうと思いましたがめちゃ怖かった
話の展開もいままでと違う感じで考えさせられました。村、島シリーズは悲しい過去からの怨霊だったので後味が悪いんですが、
今回のも虐待を受けてて可哀想なんですが、お母さん取り替えっこというし新しい話の結末でびっくりしました。
てっきり、まいちゃんが乗っ取られるかと思ったら存在自体を忘れられちゃうなんて…
あと解決しようとする方法が間違ってたのめた新しかった!そうだよね、お母さんと一緒に埋めるのが供養だと思うよね……
写真にとられたあやちゃんの顔がもうトラウマ
ドールハウス
子供の絵が生々しいと気持ち悪い
覚悟して観た方がいい😬
矢口史靖監督の初ホラー映画「ドールハウス」私にはトラウマ級の怖さでした😱
明るく笑えて最後はホロっときて人間がどうしょうもなく好きになる そんな愛情溢れる作品を撮り続けてる矢口監督の作品だから、かなり油断してたかもしれない
映画館の暗がりから出る時、身体の芯が冷えて少しふらついた(笑)こけおどしのチープなホラー映画が氾濫する中で日本映画史に刻まれるべき本物 上質なホラー作品だと思いましたデ
私は矢口監督を人情喜劇の名手 川島雄三監督の再来だと勝手に思ってるんですが、ホラーを撮ってもやはり人間の情念や恩讐をしっかり捉えて情感豊かに描ききってるとコレまた感じ入りました
人形って 実は私自身も子供の頃からなんだか怖くって、処分の度に煩悶したのを思い出しました
あと一つ付け加えるならば
長澤まさみさんのこの作品での演技のことかな
この作品を観終えて素直に思えました
今や長澤まさみさんは名実ともに日本映画界を支える押しも押されもせぬ大女優さんなんだなぁと😽🫶
怖かったよ一応
父の不在
フツーに退屈せずに楽しめるけど、誰の代表作にもならない感じの平均点。
こういう終わりだろうな〜と先読み出来てしまったし。そこで作り手の負け。
この監督の本領はYouTubeオカルトレンジャーのパートで発揮されてる気が。
結局騒ぐだけ騒いで何も見つけられず島をあとにするレンジャーたち。
結局なにも解決せずに終わる本編。
父が魂を込めて作ったのだから、解決策のベクトルは父だと思うのだけど。
そして瀬戸くん演じる父親も色々と活躍しているようで、結局何にも寄与しない。
もう少し笑いに振り切ってくれても良かった気が。
振り切ってくれたら、笑い=狂気という色味も濃くなって、
もっと作品に深みが出た気も…。
誰かと一緒に見て、わいわい語らい合うのにはピッタリなので
(それだけ微笑ましいツッコミどころが満載)
一人で見るのはもったいないと思いました。
和ホラーのお約束てんこ盛りの作品
登場人物の軽率な行動でどんどんと深みにハマってしまうタイプの和ホラーの王道作品です。
幼児期の子どもが集まる中、子どもたちだけにして1人買い物に行く軽率さから悲劇は始まり、
・思いっきり曰く付きのものだと(普通であれば)分かる呪物人形を手に入れる(精神が疲弊していたとは言え…)
・ずっと大事にしていた人形を、本当の子どもが生まれて用済みだと言わんばかりに押し入れに放置
・自分が大切にしていたのも忘れて人形を邪険に扱う。この手のホラーをちょっと掻い摘んでいたらタブーだと分かる行動までする
・ヤバい人形だと薄々気付いているはずなのに、その人形と会話している娘の言っている事を信じない
・元の場所に返されるのを全力で拒否する人形に気が付かず強行突破する(本当に帰りたがっているならこんなに拒絶しないよな…と、観てる間ずっと不思議だった)
・自分が負傷したからとはいえ、ド素人の夫婦に丸投げする呪術師(代わりの人とかいないのか…?)
などなど、最初から最後まで(ああ…こんな事したら人形が怒るぞ…)という行動を真面目な顔でやり続ける登場人物達の姿は、和ホラーの定番ではありますが、ある意味ギャグとしか言いようがない有様でした。
作品としてのクオリティは演出含め結構高いですが、ホラー好きが見たら「やっぱりね」の連続で新鮮味がなく、ラストのオチ含めて驚くポイントが何一つない作品です。
伏線の張り方や演出に関しては王道で上手くまとめられていて、和ホラーを作ってみたい人は一度見た方が良い、教科書みたいな作品でもあると思います。
ただ、分かっていたとは言え最後の真衣ちゃんの親を呼ぶ虚しい声には心を痛めました。
あの子はもう、あの夫婦には認知されないのだろうな、と…。
逆転しない◯◯は嫌だ!
スタッフ、キャストの皆さん、特に子役のおふたり!
ちゃんとお祓いはしてますよね⁈
小道具として使った人形もちゃんと敬意と感謝を込めて供養とかお祓いしてますよね⁈
もしまだなら、四谷お岩稲荷田宮神社とか将門の首塚とかでもなんでもいいからみんなで行こうね。いや、行ってください!なんだか本当に心配です。
朝ドラ『あんぱん』で〝逆転しない正義〟という言葉を初めて知りましたが、『リング』の貞子とかこの映画の場合は〝逆転しない◯◯〟ということになるのでしょうか。
◯◯の中には、呪い、怨念、悪霊、祟りなど自分にとって一番怖いものを入れましょう。
肉体としての本体は死んでいても、怨念だけは生き続ける。一時的に封印することはできてもこの世からなかったものとすることはできない。
得体の知れない何かを畏れ、封じ込め、幸か不幸かまた解き放つ者が出てくる。
私たちはやっぱりこういうのが好きなんですね。分かっちゃいるけどついつい見てしまう。
家族に取り憑くホラーといえば、最近読んだ澤村伊智さんの『ししりばの家』。
『来る』の原作の〝ぼぎわん〟も怖かったけど、ししりばも相当怖いです。
もっと怖い話が見たかったのに!と思った方はすぐに本屋さんに行ってください。
角川ホラー文庫のコーナーで密かに、あなたのような人が来る、来る、来ると首を長くして待ってるはずです。
全339件中、261~280件目を表示
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