劇場公開日 2025年5月16日

かくかくしかじかのレビュー・感想・評価

全402件中、261~280件目を表示

3.5…ん〜〜とね〜〜…。

2025年5月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

タイトルはともかくとして、事前に上映作品の"予告"で、気になる作品の一つとして関心を持っていたので、ある種の期待を込めての鑑賞をしてまいりました。
ストーリーとしては、人気のある一漫画家さんの半自叙伝をストーリーとして、それを映画化した物語である…ということです。
とある田舎街で暮らしていた一少女が、廃品で捨てられていた雑誌に目が留まり、そこで漫画という世界に出会い、心を惹かれたがために漫画家を目指すが、単純ではない道を進みながら、恩師との出会いも含めての成長過程を描いた作品となっています。

ここからは…、私の感想に入ります。
鑑賞し、観終わってから…自身が率直に感じたのは、"ひょっとして…予告編の編集にまんまと騙されたかなぁ〜?"でした。
但し…!、…作品の内容的なところには何ら問題は無いです。
半自叙伝らしく一人の人間の生き様が描かれています。笑うシーンもあれば涙するシーンもモチあります。ホント、一人の人間の生き様がオモシロ可笑しく、涙ありでストーリーが進んでいくだけです。
まぁ、おススメかと言われれば…、その人の受け取り方次第にはなるンではないかと思っちゃいます♪

以上…ここまでお読みくださりありがとうでした♪
P.S. 永野芽郁はやはりカワイイし、前作同様?ストーリーの中で成長していく役は永野芽郁にとってハマり役だと感じました。

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パタリロ殿下

5.0面白いかどうかは

2025年5月19日
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泣ける

笑える

楽しい

面白いかどうかは俳優さんで決まるなと感じた映画でした。少し泣ける映画でもありました。

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まさ

3.0これじゃない感

2025年5月19日
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Kazu

2.0めちゃくちゃ薄っぺらい

2025年5月19日
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永野芽郁が漫画家になるまでの軌跡を描いた作品だが全くささらなさった。

▪️一流漫画家になった理由が不明
幼少期から漫画がさ大好きで毎日読んでいたとのことだが漫画家として成功した理由は不明。特に絵画を描いていたこと、大泉洋との出会いが漫画家としての何に活きたのかが理解できず。

▪️大泉洋の存在
何か人生で大切なことを教えてくれたのかと思いきやとにかく書けの一点張り。この先生から得られたのはただの根性論だけでは?といった感じ。

▪️よかった点
出演者の演技はよかった。

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tkc48

4.0漫画家を夢見る主人公と熱血指導の絵画教師との師弟関係を描くスポ根系映画。 本年度ベスト級。

2025年5月19日
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鑑賞方法:映画館

永野芽郁さんよりも大泉洋さん&見上愛さん目当て。

実話ベースという事だけど、大泉洋さん演じる絵画教師の日高の強烈なキャラクターが凄かった!
あんなに豪快で厳しくても根底には愛情とユーモアを湛えた教師が本当にいた事に驚く。
その事実に0.5点を加点。

大泉洋さんのコミカルで時に真剣な表情の使い分けが絶妙。

永野芽郁さん。
最近の騒動がどうしても頭の片隅をかすめ完全に役柄に没入できなかった感じ(汗)

でも彼女が演じる漫画家を目指す林が日高との出会いを通して才能を開花させていく感じが良かった。

美大を目指す中、絵を描くことの喜びや苦しみ、そして何よりも情熱を学んでいく姿は自分の人生には無い姿で情けない(笑)

日高の「描け!描け!描けー!」の叫び声。
観終わった後も脳内ループ(笑)
単なるスパルタ指導ではなく、林の内に眠る可能性を引き出そうとする日高の熱意だったのかも。

リンゴとバナナに感動の涙が出るシーンは全くの予想外(笑)
日高の厳しさの中にある隠された優しさが垣間見える笑顔が印象に残る。

言葉ではなく表情で多くを語る大泉洋さんの演技が良かった。

普段、自分は漫画を読まないけど、締め切りのプレッシャーのある漫画家は、ある意味自分のペースで描き上げる画家以上に過酷な仕事と感じた。

日高先生の様な熱意と厳しさの中に愛情とユーモアを兼ね備えた教師に自分は出会うことが出来なかったのは残念です( ´∀`)

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イゲ

5.0感動して泣いてしまった

2025年5月19日
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泣ける

笑える

楽しい

漫画も昔読んでいて面白くて一気読みした記憶があり、この作品が好きだった。永野芽郁が漫画の原作を裏切らないお調子者で完璧じゃ無い人間味がある役を上手く演じていて引き込まれた。大泉洋の純粋な一本気の強い先生役がとても良かった。笑えて楽しい会話が繰り広げられるがそれと同じくらい苦しかったりセンチメンタルな気持ちにもなった。自分の半生、懐かしい思い出、切ない思い出を作品にするってすごく大変なことだったのでは無いかと思う。エンドロールに脚本を担当した人の名前が出てきて、そこにも原作者の名前があり、脚本も書けるって凄い才能だなと思った。先生におんぶされるシーン、本当は漫画家になりたいんだと伝えるシーン、先生が大学にやってくるシーン…他いろんな場面で涙が出た。観終わった後、自分も過去の思い出を大切にしようと、自分を大切にしようと思えた。観て良かった。

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ししまる

4.5映像、主演2人の演技、伝えたいこと、完璧。

2025年5月19日
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癒される

とにかく映像が綺麗、宮崎と聞いて、どうなることかと思ったけれど素晴らしい。美術を題材としていて、その素養のある作者が自身の経験を存分に発揮している。それは構成されるシーンの全てからわかる。また主演2人の演技がすばらしい。宮崎と言う難しい地方のリアリティをよくもまあ、あれだけリアリティを持って表現できたものだと思う。時代設定が僕らの幼かった頃で、純文学的な昔ではなく、現代がモチーフで、原作がコミカルな漫画だから、表現が新しくて、少し戸惑いがあるのは否めないが、それを全て覆い尽くすほどに素晴らしい2人の演技。スーッと中に入って、中で一員としてみているんじゃないかと言うくらいに自然。主人公が気取らず、普通の日常を過ごすところは共感するし、こんな威嚇的な先生、いたよなーって思うけれど、こだわりのキャスティングが最高すぎる。怖くもあり、真っ直ぐで、思いやりのある、そんな日高先生、魅力てきだし、自然と涙が溢れた。現代をモチーフにした素晴らしい作品。こう言う作品が増えてくれることを願うばかり。観て良かったです。

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tak4

3.5淡々と

2025年5月19日
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笑える

楽しい

特別な人の自伝なんでしょうけど、決して特別な人は登場してきません。ヤバい人や怠け者ばかりで、全く賞賛はできないんですけど、なんか親近感や共感は湧いてきます。ほんとこの人たち大丈夫なの?って思ってしまうような描き方、そのくせちゃんと画家であり漫画になってしまう・・・正直なんで?って思わなくもないんですが、出会いというのが重要であったということがしっかりと出ている気がしたので、まぁ偉そうに言うと納得してやりますかーといったところ。
奇跡的な激しい出会いというべきなのでしょうか、それを生かすべく二人の丁々発止が過激に描かれていたような気がしますが、まぁそれはいいとしても、それに引っ張られるように家族や生徒等の演出も過剰になっていたのはあまり好きではなかった、というか変?違和感?ウソっぽいっていうか胡散臭い?マンガらしいといえばらしいんですけど、これ実写の映画ですからねぇと思ったり─

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SH

4.5「頑張ってやりなさいと教えられた気が」

2025年5月19日
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知的

今年139本目。

一つの事を決めたら頑張ってやりなさいと。芸術家は数こなすも大切です。描いている内に上手くなる。ファッションが東村アキコさんを表現していて後半が漫画家の話しが中心と入って行けます。自画像や海の絵など美術にも感慨がありました。

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ヨッシー

4.0書け〜

2025年5月19日
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今の時代にそぐわない感じは
多々あったが
呪文のような先生の書け〜の合図に
ちょっと自分の昔のやっかいな指導者たちを
思い出した
今ここにいる自分は
あの人たちから影響を受けて
いるかどうかは定かではないが
思い出す事はあまりなくなったが
言われてみればそんな人いたなぐらいの
感じになってるので
ある種かなり強烈じゃないと
記憶の片隅にさえ残るのは
険しいんだと少し思った

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ハイボール

4.0芸術家とは?

2025年5月19日
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笑える

悲しい

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テレビだいすき

3.0大泉洋さんが良かったです。

2025年5月19日
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実は、予告編の明子が先生に襟首を掴まれてジタバタと引っ張られるシーンを見て、うわーこんなマンガみたいな実写映画観る気がしない、と思ったんですが、このサイトの評価が割と良いので観ることにしました。

で、私の評価はプラスマイナスすると☆3です。
本作が原作を忠実に映画化しているとすると、愛がある多少の体罰には寛容だった頃のエピソードとはいえ、日高先生のスパルタ教育は常軌を逸しています。予告編の明子の「私は噓をつきました」という告白は、てっきり、作者が後に書いた漫画で、話を面白くするために先生の暴力行為をでっち上げた(盛った、くらいかな)のかなと思っていました。その予想は外れました。

日高先生は多分本当に教育熱心で情の厚い先生でしょう。原作は5巻もあるのにエピソードの取捨選択が上手くないんだろうと思いました。漫画原作者が脚本を書くのはリスクがあります。
今の時代に合わせて、先生がそこまで暴力的に見えないような少しの改変が必要だろうと思うし、チンパン子を笑いものにしたのが本当だったとしても、今のアキコが「先生にはこういう無神経なところもありました。でも何だか許せてしまう」みたいにフォローしないと、みんなで楽しそうに笑っていたのが悪いエピソードになってしまいます。

多分、アキコが昔の明子を未熟だったと言ってはいるものの、あまり反省しているように見えなかったのが、私が本作を高く評価できない理由だと思います。この映画だけを観ると、これが漫画大賞を取った話なの?という気持ちがします。

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ゆり。

5.0残念ながら…

2025年5月19日
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笑える

カワイイ

涙腺崩壊とはいかなかったですが、年代的にしっくりくるスパルタな師弟関係に懐かしさを覚えました笑。永野芽郁ちゃんどんどん演技が上手になって今後が楽しみな女優さんです!大泉洋さんはウザい役をさせたらピカイチですね笑。そして愛が溢れてますね。

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どんたんちゃーちゃん

3.0期待よりは...

2025年5月18日
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単純

カワイイ

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sazanami

3.0期待しすぎた

2025年5月18日
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後半眠くなった
涙腺の刺激はほぼなし
もう一度配信で確認します

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まえあき

4.0日高先生が残した作品

2025年5月18日
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幸せ

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TS

5.0素敵な実話

2025年5月18日
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泣ける

笑える

東村アキコ先生の体験談で先生自身も脚本されたということもありすごく綺麗に映像ができたと思います
美術用で先生直筆の絵画や実際に美大生に描いてもらった絵がスクリーン上というよりライブで見てるような感覚になった

東村アキコ先生がこの実話を作品として残さなければきっとアキコ先生はずっと後悔が残ってしまっていたと思うけれど、実写化することにより当時関わってた多くの人がアキコ先生と日高先生、両者の想いを知ることができたんだなと、、

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こまっきー

5.0原点はそこなんだ。

2025年5月18日
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ちょうど同じ時代に美術予備校で絵を学んでいた一人として、自身の思い出と重なり共感できました。今もなお、原点はそこなんです。

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なから

3.0原作が好きなだけに悔しい

2025年5月18日
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悲しい

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す

5.0外野は置いておいて、内容は良かった

2025年5月18日
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ひろっぺ
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