劇場公開日 2025年5月16日

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かくかくしかじかのレビュー・感想・評価

全412件中、181~200件目を表示

4.0こんなに心を打つとは

2025年5月24日
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alvo

4.0描け!描け!描け!

2025年5月24日
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私も誰かに「描け!描け!描け!いいから描け!」と言って欲しかったんだ、、、と気づいた。

こんなパワハラな師は、もうこの現代には存在しない。

ぬるま湯につかったような優しい時代の中で
私も、きっとあなたも道を見失い、迷い、くさった気分で行き詰まってしまう時があるだろう。

そんな時
竹刀の音で、なまはんかな気分を切り裂きながら
「描け!」
そう強くたったひとつの真実を突きつけてくれる人がいたなら。

東村アキコは本当にこの師に会えて幸せだったのだと思う。

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Kaori Kris

4.5素直にジーンときた😭芽郁ちゃんスゴイ!

2025年5月24日
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泣ける

笑える

楽しい

いろいろ騒がしい事になってますが、敢えて足を運びました。
そしてその判断は間違ってなかった!
良かったとても💕
これは芽郁ちゃんにしかできないのでは?そして大泉さんも厳しいけど心底絵が好きでピュアな先生を見事に憑依させていて素晴らしかった!
大森南朋さん演じる愉快なお父さんもすごくチャーミング。出てくると待ってました!って感じ😆
お涙ちょうだい的な匂いを感じると鼻じらむ素直でない私ですが、この映画では素直に感動してジーン、ポロっとなりました。
巷の雑音はほっといて観るべき作品だと思います。

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ウメちゃん

2.5原作者の思い入れ

2025年5月24日
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ひろぽん

4.5恩師

2025年5月24日
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泣ける

幸せ

師弟愛、いいな。
先生が旅立ってしまい寂しくなってしまったけど、いつも近くにいてくれると感じられるようになった。
大泉洋さんと永野芽郁さんが名演。鑑賞後は巷のスキャンダルが下世話なことだと思った。

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ばななチャンプルー

5.0かくかくしかじか 最高に面白い

2025年5月24日
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泣ける

笑える

癒される

「かくかくしかじか」面白い、感動した最高でした。 永野芽郁さん演技、表情、雰囲気たいへん素晴らしかった。
大泉洋くんも上手だよね。
この映画を観てから、原作漫画読んだけど、改めて完成度の高さに感動した。
ジワジワ最高に泣ける作品でした。

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のりさん

4.0原作漫画を丁寧に準えながら原作漫画が引き立ってしまうジレンマ

2025年5月24日
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原作者が製作にがっつり関わっているだけに、原作漫画に忠実に作られている印象。さらに衣装や小道具、映画セットなど、色彩豊かで派手ではあるが、絵作りのバランスが絶妙なので小綺麗な映像になっている。なんかトレンディ。

漫画家・東村アキコが、恩師・日高先生との出会いと別れを邂逅しながら、自身の半生を綴っていく物語。そこに描かれるのはなんら特別なものではなく、誰もが、人生における大切な人と出会い、大事な何かを学び、そして深い悲しみと共に別れが訪れる普遍的な物語だ。

終盤、浜辺に座って東村アキコと日高先生が語り合うシーンは、きっと日高先生の墓前で思い描いたやり取りなんだろうと感じました。

原作漫画を拝読しているため、どうしても映像作品では印象が異なってしまう点がいくつか。特に作品に流れる「時間」や「間」が忙しなくなっているので、そこは原作漫画を未読な方には一度読んでほしい気持ちになりました。

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ヘマ

3.5各科串鰍

2025年5月24日
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またぞう

5.0胸が締めつけられる

2025年5月24日
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原作で予習してからみたので筋はわかっていたのに、オープニングの宮崎の海から心を持っていかれ、両親役のコミカルながらも愛情あふれる演技にも泣かされ、描け〜でも泣かされ、自分の人生の不義理を反省して泣きました。

お世話になった人に感謝を伝えたくなる映画です。

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朧月

4.0どうにもこうにもスパルタは苦手で…

2025年5月23日
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こんな役柄に成り切れる永野芽郁さんは、とても得難い女優さんだと思います。
文春が報じた不倫騒動のことは、雑誌もネット記事もなにも読んでいないのですが、『真相をお話しします』をみた方なら、むしろ文春の記者たちこそどんな使命感や責任感で追及しているのか知りたいと感じているひともいるのではないでしょうか。

ま、それはいいか。

個人的には「スパルタ」は「パワハラ」と同義だと思っているので、結果として何かを成し遂げた弟子がいたとしても、一方で多くの人の心に傷を与えたであろうことについて触れられないのはどうにもバランスを欠くように思えてしまう。あの〝チンパンジー〟のネタだって最後は笑いに昇華してたけど、私にはいじられた本人も含めてみんな無理をして合わせているようにしか見えず、うすら寒さしか印象に残らなかった。

とはいえ、自分の青春の大事な時期に深く関わりを持った人が思いもしなかったタイミングで死を迎えることになるのは、その人を慕っていたのか、憎んでいたのかなどの感情に関わらず、誰にとっても深い思い出の一部が喪失することによるショックで反射的に感情がざわつく。そして、そのパターンで揺さぶられた感情はほぼ例外なく強い共感性を伴う。
だから多くの人にとって、その人格的いびつさも、不器用な愛情表現だったり、人間性の現れとして映り感動してしまうことになる。もちろん私もその一人です。

余談ですが、昭和を代表するスパルタ教育といえば「巨人の星」の星一徹。
そういえば、彼もいつも竹刀をもっていました(笑)。しかし、彼は星飛雄馬、アームストロング・オズマ、伴宙太とそれぞれに個別指導でしかスパルタを実践していない。
現実の世界では「戸塚ヨットスクール」というのもあったが、その後、どうなっているんだろう。

余談というより蛇足。
政治的にも文化的にも爛熟というか風紀が乱れて退廃?みたいなイメージも一部にはあるアテネやローマですが、世界遺産級の遺跡には事欠かない。一方、質実剛健を旨とした(たぶん)軍事強国のスパルタには世界遺産とか有名な遺跡があるという認識がないのですが、実際どうなのでしょう。全体主義的なスパルタだと永野さんも引退しなければいけないけれど、いろいろと問題は多くて面倒くさくても復活のチャンスのある民主主義のほうが私は好きです。

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グレシャムの法則

2.5キツかった

2025年5月23日
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驚く

永野芽郁に大した思い入れがないので、
昨今のニュースは右から左だが、
段々と干されていく彼女に同情は禁じない。
その陰で笑ってる奴もいるだろう。
その意味で、
劇中での「アキコ」の涙はリアルだった😅

ただ映画としては厳しい。
ほぼ東村アキコの自伝だが、
それをダラダラと見せられて、
時折ナレーションで説明。
・・・んー、ナレ要るかな❓

そのナレが永野芽郁なんだが、
個人的感想だが、
彼女の声がどーも苦手である😅
声が高すぎるのだろう。
頼むからナレは津田健次郎にしてくれ🙏

それと、大泉洋問題😱
彼は下手ではないと思うが、
相変わらずどんな役でもノイズになる。
日高先生という変人描写としては合ってるが、
変過ぎるのに論破されるのダサいな🤣
良い加減彼の起用法を考えて欲しい。
チョイ役でいい。

中々苦痛な作品でした。

見所は、斉藤由貴を探せ、ですかね。

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クリストフ

4.0描け!描け!描けー!!!

2025年5月23日
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宮崎県に暮らす、お調子者でぐうたらな女子高生の林明子は、
幼い頃から漫画が大好きで、将来は漫画家になりたいという夢を抱いている。
その夢をかなえるべく美大進学を志す明子は、受験に備えて
地元の絵画教室に通うことになった。
そこで出会ったのが、竹刀片手に怒号を飛ばすスパルタ絵画教師の日高先生だった。
何があっても、どんな状況でも、生徒たちに描くことをやめさせない日高。
一方の明子は、次第に地元の宮崎では漫画家になる夢をかなえることはできないと
思うようになっていき、日高とすれ違っていくが……。

といったあらすじ。

大泉洋さん、永野芽郁さんの組み合わせは、2年ほど前の
「こんにちは、母さん」の親子以来かな。
どちらも好きな俳優さんなので、何の躊躇もなく鑑賞させていただきました。

人気漫画家の自伝的作品らしいのですが、いいお話でした。
昭和を思いださせるようなスパルタ教師、でも一番純粋でまっすぐな教師。
この熱量、いまどき、いないよな~。
そして、なぜだか自信過剰で、さぼりがちな生徒。

事あるごとに、描け!描け!描けー!!!
何事も毎日コツコツ続けること。まさに継続は力なり。

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よっしぃ

5.0マンガ「アオイホノオ」的な?

2025年5月23日
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泣ける

楽しい

幸せ

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ちえべ

4.0思ったとおりの絵画教室

2025年5月23日
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泣ける

笑える

癒される

日高先生のように、
純粋に鮮烈に潔く清々しく生きたいと願いながら、
妥協しながら、流されながら生きてしまう。
…そんな私は「かくかくしかじか」が大好きだ。

原作漫画が好きすぎて、映画化は歓迎してなかったのだけど…
東村アキコ先生が脚本のみならず、深く関わっていると知り、それならばと劇場に足を運んだ。

宮崎の海や、日高先生の絵画教室をこの目で見て、自分のイメージを確かめたかった。

結果、劇場で集中して観て良かった!
私が観たかった風景や、会いたかった人々がそこに居た。
思ったとおりの絵画教室だった。

特に見上愛演じる北見には、膝を打った!
そうそう、これこれって感じ。
あのキャスティングだけで、映画の方向性が分かって安心した。

原作が好きすぎて、純粋な映画レビューではないのだけれど、幸せな映画化だったと思う。

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かぷち

4.5天才永野芽郁

2025年5月23日
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泣ける

終盤ずっと泣いてました。
さすがの演技です!
このまま消えないで欲しい、切実なお願いです。
大泉さんは言わずもがなですね、毎回安心安定です!
原作未読なので読んでみます。

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ニャン

4.0永野芽郁作品としては普通

2025年5月23日
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笑える

悲しい

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ガレ

2.0うーん

2025年5月23日
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ここ、最近観た映画の中でおもしろくない映画

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にゃんこ

3.0少し残念

2025年5月23日
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笑える

楽しい

単純

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主の栄光

3.5全体的には良かったが…

2025年5月23日
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原作者の東村先生ご本人が制作にがっつり入られているので、作風やストーリーは大きく外しておらず、主演の二人もハマっていたと思います。
付けたしになったラストもGOODで、原作ファンとしては安心できる作品でしたが、ちょっとこじんまりとまとめすぎたなーというのが正直な感想です。

上映尺の関係でカットしたシーンがかなりあって、原作はすべてのエピソードが無駄なく終盤に掛かってくるため、最終盤の重みが足りなかった感がありました。
(特に浪人の1年と、宮崎在住のまま漫画家デビューして四苦八苦している部分は自分としては切ってほしくなかった)
じっくり丁寧に描くと、映画2本分くらいの時間が必要になりそうなので仕方ない部分かなとも思いますが、つくづく漫画の映画化は難しい…

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windploof

3.0迫力のスクリーンで永野芽郁のドUPを観る映画

2025年5月23日
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カワイイ

当方原作がコミックであることを知らずに観賞。

ストーリーは7割ほのぼの系で進み、後半の3割で展開をしていくと言う描き方。
内容は永野芽郁が演じるアキコと、大泉洋が演じる恩師である日高先生との出会いから別れを描いた作品。
時代はだいたい1995年から2005年で、今の48歳くらいの人の青春時代が描かれている。

僕もアラフォーではあるが、まだ30代なので上記の時代はまだ小学生。
なのでうる覚えなところもあるが、時代の移り変わりがちゃんと表現されていてとてもストーリーに没入できた。

また、演者の演技もとても迫真のもので、アキコの成長や都会に染まっていく感じ、そして、日高先生の言葉や態度とは裏腹の優しさも感じスゴく暖かい気持ちになれた。

しかし、正直、これって映画館で観なアカン映画かなと感じてしまった。
理由としては、ストーリーが王道過ぎて良い意味での裏切りがない。
もっと、良い意味で裏切られるようなストーリー展開が欲しかった。

また、今回のこの映画の肝は先生への隠し事がキーポイントであると思うのだが、ストーリー的にもそこまでキーポイントになっていないと感じた。故にストーリーが余計平坦に感じてしまった。

今月は感動系を多く観たせいか、正直、内容に物足りなさを感じてしまった。
この映画やコミックが好きな人にはキツい言い方してごめんなさい。

ただ、見終わった後は、春風の如く爽やかな気持ちで帰れるので良作だとは思う。
デートや心が疲れてる方にはオススメの映画ですので是非~。

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HEBE1010