「ボロ泣き」かくかくしかじか ぜんざいさんの映画レビュー(感想・評価)
ボロ泣き
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主人公・林明子と、絵の恩師・日高先生の絆と失敗や後悔、葛藤など。その関係性が物語の軸となります。
厳しく恐い先生だけど、心の根底は真っ直ぐで純朴で優しい人だと思った。そして強い。
世話になった方への不義理や、楽しさに流されて何もせず過ごしてしまう学生時代など、自分の過去とも重ねて胸が痛かった。
映画終盤は特に大泉洋さんのお芝居に引き込まれ、ボロ泣きでした。
作品とは直接関係無い雑音で、映画を観ない
という話を聞くと本当に残念です。
みっちゃん。あの教室にもし居合わせていたとして、リンゴとバナナを目の前で食べ出したら、腹よじれて食べてる弁当吹き出していたと思う。
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