「これじゃない感」かくかくしかじか Kazuさんの映画レビュー(感想・評価)
これじゃない感
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原作未読。
永野芽郁と大泉洋ならハズレは無いと思い鑑賞。
永野芽郁も大泉洋も全然悪くないんです。でも
・漫画家になりたいほど漫画が好きという描写が少なくて、漫画好きに思えない。
・先生との思い出がほとんど描かれてなく、「カケー!」という先生から逃げているだけ。
例えば、先生の指導が漫画に活きたエピソードとかあればまだよかったのですが、「絵と漫画は違うんです」と言い切ってしまいました。結局、自分は漫画の才能がありましたという結論にしか感じません。
自堕落な大学生活も必要性感じませんでした。先生への感情とか、漫画好きエピソードとかをもっと盛り込めればなと思います。
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toshijpさんのコメント
2025年5月31日
フォローありがとうございます。作者が言いたいことはこれだったのかもしれませんが1本の映画としては描き切れていない部分、無駄な部分が多々あったように思います。(僕はレビュー書いていません)役者さんに対して不満はありません。