「かくかくしかじか(映画の記憶2025/5/18)」かくかくしかじか motorad_kiraさんの映画レビュー(感想・評価)
かくかくしかじか(映画の記憶2025/5/18)
まぁ泣くよね。描けという言葉を繰り返すことで言葉に重みが増すという。
不器用で真っ直ぐな人には自分は弱いということに気付かされる。
作者自身の話ではあるので、脚色部分はあるとはいえ、素直に話が入ってきます。
大泉洋の安定感ある演技、永野芽郁は平成前半女子というより、令和寄り女子の演技に感じた。ちょいちょい80、90年代のワードが出てるけど、知らない人が話してるセリフに思えたりね。というか対象ワードのセリフいらなかったかもね。
映像の作りから漫画でこんなコマになってるんだろうなと予想できる箇所がいくつかあったので、合ってるかどうか原作を読みたくなったわ。
(個人的評価7点/10点中)
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