「何があろうと永野芽郁さんをキッパリ支持します。」かくかくしかじか マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
何があろうと永野芽郁さんをキッパリ支持します。
今日初日の作品の中での見たい順位は5、6番目ぐらいなのだが、なんとしても永野芽郁さんを応援したいという想いを込めての初日鑑賞である♪ヽ(´▽`)/
作品の感想。
アキコと日高先生との思い出と、すれ違って行ってしまう日々と後悔が描かれる。原作者にとっては、かけがえのない大切な思い出に違いない。
原作は読んでないが、おそらく原作ではアキコと日高先生との日々が感動的に描かれてるのだろう。
だが、映画では大切な思い出だという作者の想いが僕には伝わってこなかった。原作者が脚本を書いてるのだが、ヤッパシ餅は餅屋、長い原作を2時間しかない映画の脚本に落とし込むのは本職の脚本家に任せた方が良かったと思う。
あと、東京に行く直前に、最初から漫画家になりたかった事を先生に初めて告げ、口論になる場面。アキコが「先生は自分の夢を押し付けている」みたいなことを言う。アキコが怒りを爆発させて、先生に思いのたけをぶつける。
僕は、予告編にもあったこの場面が、事実か原作どおりなのかもしれないが、映画では改変してもっと前半の早い段階にあれば良かったのにと思った。
大泉洋さんが今回も名演。 スパルタなんだけど、アキコを気にかける日高先生の思いやりが伝わってきた。
ちなみに、僕は不倫や浮気をしたことがないし、されたこともない。 愛に関しては、この人一途派である。ホントかよ (^^)。
あと、芸能人、政治家が不倫や浮気をしていても、僕は応援、支持をやめない。
僕と違い応援をやめてしまう人もいるが、そういう人と僕とでは、考え方が違うだけなので、どちらの考え方もOK。 かな? (^^)。 まあ、どーでもいー話だ。
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