「こんな先生に出逢いたかった‼️」かくかくしかじか 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)
こんな先生に出逢いたかった‼️
自分の人生で、こんなに生徒思いで、熱くて、厳しくて
優しい先生に出会わなかった。
本当にアキコが羨ましい。
振り返ってみると、自分にも可愛げが無かったんだ、
・・・そう思う。
漫画家・東村アキコの自伝的漫画「かくかくしかじか」の映画化です。
アキコは小学生の頃から“漫画家志望“
と言う割には、さっぱり漫画を書かずに、美大受験を目指す。
のんびりしたアキコは
事情通の北見(見上愛・・・この人の、コメディセンス、楽しい)
の真似をして、日高先生の絵画教室に入ることにする。
そしたら昔よく言った「スパルタ教育」
竹刀を振るうわ、こずくわ、で、今時なら訴えられるかも?
でも、愛があるんだよね。愛が。
そしてアキコはめちゃめちゃ素直。
大泉洋は水を得た魚、日高先生にしか見えない。
永野芽郁ちゃんは、本当に、のんびりキャラで、すんなり伸びた
手足の美しいこと。
本当に主演女優にふさわしい逸材です。
(スキャンダルで、この作品の評価が左右されとしたら、とても残念)
私はスキャンダルは気にならないんですが、それで集中して観られないなんてもったいないですよね。今の日曜劇場も見ているんですが、昨日は永野芽郁さん演じる役が犯罪に加担しそうになって、もしや、降板させるため?と焦りましたが、それは阻止されてほっとしました。それなのに大河とラジオ降板、本人が批判に晒されるのを心配しての考慮かもしれませんが、もったいないです。
コメントありがとうございます。
マンガも読みますよー。
「ガラスの仮面」は確かに終わりませんね…。
完結してくれるのを祈ります!
「グエムル」の元ネタ、漢江劇毒物放流事件はWikipediaに載ってました。
米軍がホルムアルデヒドを大量に流したそうですよ。
ポン・ジュノ監督は反米らしいですね。
バラは育てるの難しいですよね。
うちもかろうじて生きてる一本があります。
来月上旬には菖蒲がいい感じになるかなー。
あじさいももうすぐかも?
琥珀糖さん
いつも共感とコメントありがとうございます
スマホを落としただけ・・、ラストはびっくりしました
永野芽郁さんのスキャンダルで作品の評価はしないでほしいですね
原作を途中まで読んでます。
金沢の美大を受験して合格するあたりまでかな。
映画で結末を知ってしまっていいのか、迷うところです。
最近は不倫に厳しいですね。
昭和の頃は、芸能人の不倫なんて、さして騒がれなかったなぁ。
時代によって、価値観が変わりますね。
こちらはツツジが終わりまして、ただいまバラが咲き誇ってます。
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