映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズのレビュー・感想・評価
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インドが舞台ながら、カレーらしく華麗な一作に至れなかった凡作
【イントロダクション】
映画『クレヨンしんちゃん』シリーズ第32作(3DCG作品含めれば33作)。インドを舞台に、しんのすけ達「カスカベ防衛隊」の面々が、呪物によって“暴君(ボーくん)”と化してしまったボーちゃんを取り戻す為に歌って踊って大冒険を繰り広げる。
監督は、『バカうまっ!B級グルメサバイバル‼︎』(2013)から映画シリーズに参加し、今回で6度目の参加となる橋本昌和。脚本に『謎メシ!花の天カス学園』(2021)等、映画シリーズ7度目の参加となるうえのきみこ。
【ストーリー】
インドの"ハガシミール州ムシバイ"が、春日部と姉妹都市になったことを記念して、「カスカベキッズエンタメフェスティバル」が開催されることになった。そのダンス大会で優勝すると、ムシバイに招待され、現地のステージで踊る事が出来るのだ。
しんのすけたち「カスカベ防衛隊」の5人は、練習を重ねて見事ダンス大会で優勝し、インドへ招待される。ひろしやみさえ、園長先生ら大人達の引率の下、しんのすけ達はインドへと出発する。
インド観光を満喫する中、しんのすけとボーちゃんは現地の骨董品店を訪れ、店の2階で鍵の掛けられた棚に仕舞われていた「鼻の形」に似た不思議なリュックサックを購入する。実は、このリュックサックの鼻の穴部分から出ているティッシュペーパーには邪悪な力が宿っており、それを鼻に刺した宿主の欲望を引き出して超人的なパワーを与えるものだった。
ティッシュを片方の鼻に刺してしまったボーちゃんは、普段の大人しく優しい性格から豹変し、“暴君(ボーくん)”となって暴走し出してしまった。ボーくんはもう片方のティッシュを鼻に刺して完全な力を得ようと、しんのすけの持つリュックサックを狙い始める。
現地警察の特殊捜査官カビール(山寺宏一)とディル(速水奨)は、歌って踊って自らの中に眠る力である“インドパワー”を覚醒させ、事態の解決に乗り出す。一方、「強き者」を相棒にしたい大富豪のウルフ(賀来賢人)は、圧倒的なパワーを手に入れたボーくんを相棒にしようと彼に協力する。やがて、昨年のフェスティバルで一躍大スターとなった美少女アリアーナ(瀬戸麻沙美)も巻き込んで、邪悪なティッシュを巡る大冒険が始まる。
【感想】
これはXでも同様の意見が見受けられたのだが、昨今の『クレヨンしんちゃん』や『ドラえもん』といった子供向け映画作品には、「子供達にとって教育上真っ当なメッセージ性を込めなければならない」というノルマでも存在するかの如く、製作側の考える“正しい主張”が盛り込まれている印象。しかし、本作をはじめ、そういった作品は「物語の中にメッセージが存在しているのではなく、メッセージの為に物語が存在している」という印象を強く受けるものばかりで、決して成功しているとは言えないのである。
両作品とも作者が存命だった時代は、あくまで「エンターテインメントの中にメッセージ性が隠されている」という塩梅だったように思う。漫画家・手塚治虫先生の言葉にあるように、「テーマ(メッセージ)はさり気なく」を心がけるべきはずなのだ。
クレヨンしんちゃんの原作者・臼井儀人先生が生前に映画の脚本製作に携わっていたわけではないが、歴代の監督や脚本家達はこの塩梅から逸脱する事なく描いてきたはずなのだ。
では、メッセージ性の為に物語が存在してしまうとどうなってしまうのか。その答えが分かりやすく展開されているという意味では、本作を鑑賞する意義は十分にあると言えるだろう。
結論として、しんのすけ達の冒険と、敵キャラやキーアイテムの存在それぞれに繋がりが薄く、あまり必要性が感じられなくなっていたのだ。
インドを舞台にしんのすけ達が歌って踊って大冒険する姿と、インド文化と全く関係のない由来不明の謎のティッシュは、完全に別要素として存在してしまっている。
これならば、インドらしくカレーを巡った冒険だって良かったはずだ。例えば、「邪悪な力を与える伝説のスパイスの入ったカレーを誤って口にしてしまったボーちゃんに邪悪なパワーが宿ってしまう。ボーちゃんを元に戻す為には、邪悪なスパイスの効果を打ち消す、別の伝説のスパイスを用いたカレーを食べさせる必要があり、その為にしんのすけ達はスパイス探しの旅に出る事になる。その過程で、歌って踊って大冒険を繰り広げる」といった内容の方が、余程インドという舞台を存分に活かせたはずだ。
また、明確な悪役を呪いのティッシュという物言わぬアイテムに委ねてしまっている為、ゲストキャラクター同士の関係性が薄くなり、それが物語の推進力を削ぐ要因となってしまっている。特に、特殊捜査官のカビール&ディルペアと、大富豪のウルフはラストまで会話すらロクにしない始末だ。
昨今の『クレヨンしんちゃん』や『ドラえもん』に共通するもう一つの要素として、「打倒されるべき明確な悪役を登場させない。そうした役割は、アイテムや怪物といった意思疎通の図れない存在に委ねる」というものもあると思う。だから、昔のクレしん映画ならば、「大富豪のウルフが自身の支配を完全なものとする為に邪悪なティッシュを求めて暗躍する中で、捜査官達はその野望を阻止すべく動いており、しんのすけ達は意図せずして巻き込まれる」というシンプルで魅力的な構図が成り立っていたはずなのだが、本作ではえらく回りくどくなってしまっているのだ。
更に酷いのは、ゲストキャラクターのアリアーナの扱いに関してだ。暴走するボーちゃんを見離さずに立ち向かうしんのすけ達の姿に疑問を投げかけたり、仲間として受け入れられるボーちゃんの姿に嫉妬心を抱く役割を押し付けられ、完全に製作側のメッセージを描く為の道具にされてしまっている。そして、ひろしやみさえは、そんなアリアーナの姿を「人間、そんな時もあるさ」と真っ当な意見で励ますのだ。実に回りくどく、面倒くさい構図だ。
余談だが、アリアーナにしんのすけがいつもの調子で「お姉さ〜ん❤︎」とならないのは、しんのすけのモットーとして「18歳未満(高校生未満)の女性に興味は抱かない」というものがあるが、本作で明らかに一際可愛らしく描かれているアリアーナにしんのすけが終始興味を抱かないのは、彼女の年齢がその範囲より下である、もしくは現代的観点からオミットされた(その割に、列車内では女性観光客に声を掛けている)結果であろうか。
そして、こうしたチグハグな物語構成もあってか、インド映画を意識した歌や踊りが、殆どストーリー展開に寄与していないという問題点も引き起こしている。
製作にあたって、製作陣がインド現地への取材やインド映画の予習をした事は勿論ではあろう(特にインドの背景美術のクオリティ)が、それでも「インド映画って、こんな感じだよね」という“何となくの雰囲気”で作られているなと感じざるを得なかった。子供向け作品なので、歌と踊りにフォーカスしていれば問題はないのだが、近年では日本でも『バーフバリ』シリーズや『RRR』のヒットを始め、様々なインド映画を鑑賞出来る機会に恵まれている為、近年のインド映画(その中でも言語地域によって更に細分化されるが)のクオリティが最早ハリウッド大作と遜色ないレベルにまで来ている事を実感している身としては、やはり「子供騙しだな」という印象はあった。
とはいえ、賞賛すべきポイントもいくつかある。その中でも本作最大の評価ポイントは、迷子になったしんのすけが街中で『オラはにんきもの』を歌いながら踊るシーンだろう。前任である矢島晶子さんから役を引き継いだ小林由美子さんによる往年のテーマソングの歌唱は、ファンとして嬉しく思った。
途中、ひろしが逃亡の為に皆を小型セスナに乗せて飛行する際、彼がインドパワーを引き出す為に歌うのが、『トップガン』シリーズのKenny Logginsによる『Danger Zone』なのにもクスリとさせられた。トム・クルーズの日本語吹き替え声優が、ひろしと同じく森川智之さんだからという“中の人”ネタであるのだが、下手すれば親御さんの中にも通じない人が居るのではないかというレベルのネタである。しかし、こうしたネタを仕込んでくるのは、かつてTVスペシャルで『スター・ウォーズ』を告訴ギリギリレベルでパロディしたりしていた、往年のクレしんらしさが感じられて良かった。
サビ以外の歌詞は何となくリズム感だけで覚えているというのもあるある。
実は、これらの評価ポイントは、ちゃんと歌と踊りに関係している部分であるので、やはり物語の構成やキャラクター設定に一本の筋が通ったものであれば、クレしんとインド映画的要素は、本来なら相性は良かったはずなのだ。
せめて、エンディングでしんのすけ達が主題歌となるオリジナル楽曲に合わせてアリアーナと共に皆で踊るといった演出でもあれば、もう少し満足感は増していたはずなのだが。
【総評】
昨今の子供向け映画における製作側の姿勢、それが上質なエンターテインメントを成立させる上での障害となる事を浮き彫りにした一作だったと言える。
監督と脚本が比較的優秀な人材を宛がわれていただけに、少なからず期待もしていたのだが、残念な結果になってしまったと言わざるを得ない。
それでも、本編終了後の来年の映画予告では、季節的にも相性バッチリな(恐らく公開はまた夏になるであろう)妖怪モチーフの映画となる様子で、これまでもファンタジー世界との高い親和性を発揮してきたクレしんならではのポテンシャルが存分に活かせそうな題材のチョイスには、正直ワクワクさせられた。
監督や脚本を誰が務めるにせよ、ここらで今一度本物のエンターテインメントを見せつけてもらいたい。
インド映画のテイスト取り入れた歌とダンスとアクションは最高!
クレしん映画にとって調子の悪い出来
天カスから毎年クレしん映画を見に行ってます。
過去作品もある程度履修済み。
なぜ、ボーちゃんはインドに固執するのか?
なぜ、雑貨店にリュックが置いてあったのか?
アリアーナは一体何者だったのか?
という謎が最後まで分からないまま映画が終わります。
子供向け映画に大人があれこれ言うのも無粋ですが、
今年の映画は出来が良くありません。
インド映画=ダンスという偏見のみで作られた映画なので
ダンスシーンが沢山出てくるのですが、ストーリーとダンスの繋がりが薄く
イマイチ盛り上がりませんでした。監督はインド映画くらい観ろ。
水辺にいるゾウを見かけて「ゾウさん…」としんちゃんが呟いた次の瞬間、
「オラは人気者」が急に流れてしんちゃんが踊ります。発作ですか?
終わりも雑で、発作が終わると急にカットが変わってアリアーナが映し出されます。
そこからしんちゃんとアリアーナが出会う…。みたいな流れですが、不自然すぎる。
例えば、「オラは人気者」には「パニック パニック 慌ててる」というような
歌詞が出てくるので、しんちゃんが市場でちょっとした騒動を起こし、全員がパニックになった流れで曲を流し、後半でアリアーナが遠巻きから登場、そのまま彼女メインのカットに
映ってストーリーが進む…みたいな流れの方がより自然かと思われます。
アリアーナも発作のように歌い出すので、見てて訳が分かりませんでした。
そして、クレしん特有の説教シーンも。手巻き寿司よりはくどくないですが
「またかよ」って感じ。何を訴えたいんだよ。
暴君になってしまったボーちゃんに対し「ボーちゃんらしくない!」としんちゃんたちが
言うと、「ボーちゃんの何がわかるの!」とアリアーナがブチギレ説教をかまします。
一応説教に至るまでの伏線があるのですが、いつも自然すぎて気づきません。
ラストシーンに、それまで温めておいた説教を年長者がかますのですがもう覚えてません。
浅すぎて。
それとギャグシーンですがセンスは枯渇するものなのでしょうか。
映画館に結構沢山観客がいたのですが、滑り倒していました。
ギャグが壊滅的、面白くなければ毒もない。ダンスも平凡で
ストーリーもギャグではないので、観客の反応はイマイチでした。
最後に、本作メインのボーちゃんについて。
単純なキャラ崩壊です。「インドに行ってダンスをする」という目標に対して
ボーちゃんらしからぬ固執を見せつけますが、その動機は最後まで明かされません。
「春日部防衛隊のみんなでインドに行ってダンスをしたい」的なことを明言しますが、
暴君になった後、温厚なボーちゃんが仲間を傷つけてまで達成したい目標には思えません。
しんちゃんとの出会いが回想シーンとして出ますが、今回のテーマにひとかすりもしません。意味不明。
結果、ボーちゃんはやなやつだし、インド映画エアプだし、説教くさい駄作でした。
金を払って見る価値はあると思います。見れない作品ではないです。
子供にとっては面白い作品になると思いますが、連れの大人は寝るでしょうね。
個人的に良かった点と惜しい点と残念な点
映画館で観ました。
個人的に良かった点
•テーマが考えさせられる
→現代でよく言われる「偏見」がテーマ。
紙を鼻に刺して変貌していくボーちゃんと、変化に戸惑うカスカベ防衛隊の4人。
ボーちゃん(ボーくん?)の「僕の何を知ってるの?」アリアーナの「ボーちゃんらしいって何?」
そして他の防衛隊メンバーたちの「ボーちゃんらしくない」「紙を鼻に刺してからおかしくなってる」
これらのセリフはこのテーマに沿っていて、テーマが終始ぶれていないのがよかった。
•ボーちゃんの謎な部分は最後まで謎のまま
→超特報映像が公開されてからたびたび「ボーちゃんの親登場説」や「ボーちゃんの本名判明説」が浮上していたが、結局最後まで登場しなかった。判明しなくて良かった!!!!
•物語が簡潔にまとめられている
→全体的にグダグダ感が無く、観やすかった。インドへ行くまでもスイスイ進んだ。
•露骨な御涙頂戴がない
→今回はどっちかというとギャグ振り。ちょくちょく笑えるギャグを挟んでいたため、楽しめた。
これは私が来た日の話なのでなんとも言えないけど、子供達もマナー守りながらクスクス笑ってたし、劇場内はいい雰囲気だった。
マサオくんは最後は未遂だったけどしっかり裏切りおにぎりになりかけていて、ボーちゃんから取れた紙2枚を自分のものにしようとしていた。個人的にマサオくんの裏切り未遂のシーンは1番笑った。
そして最後はなんとウフンアハーン(CVバイキング小峠)がちゃんと喋る。
•ボーちゃんが可愛い
→本当に可愛い。マジで可愛い。最高に可愛い。
個人的に惜しい点
•覚醒マサオくんの描写
→しんのすけ達は、ボーくんの鼻息によって吹き飛ばされてバラバラになる。そこでマサオくんはシロと共に行動することになるが、その中で野良犬に襲われたところをシロに助けられて、「シロパイセンに一生ついていきます泣」とシロを崇拝するところで一旦カットされる。そこからしばらく彼らは登場せず、次登場するのはエンタメフェスティバルの会場で、カスカベ防衛隊の5人(ボーちゃんは敵としてだが)が合流するシーン。
その時点で既に覚醒しており、シロと共闘する。
つまりオトナ帝国でいう「ぶっ飛ばすぜベイベー!」みたいな覚醒の瞬間がない。
そして今回は比較的覚醒している感が無く、さらに覚醒する期間が短い。もっと観たかったよ!!!
•一つ気になった矛盾
→序盤に風間くんがエンタメフェスティバルの映像に出ているアリアーナを他の4人に紹介するが、しんのすけと行動しているアリアーナを見た時に「この子誰?」としんのすけに聞くシーンがある。
個人的に残念な点
•最後のvs暴走チャパティのシーン
→本当にいらない。これをやるなら別のシーンをもっと掘り下げて描いてほしかった。
•暴走チャパティから紙を抜く時の5人のポジション
→チャパティから紙を抜く時のポジション。大人たちが食い止めている間にカスカベ防衛隊の5人(ボーちゃんは正気に戻っている)がチャパティの鼻?に突き刺さっている2枚の紙を抜こうとする。そのときに5人で横一列に手を繋いで、両サイドの二人が1枚ずつ紙をつかみ、残りの3人は吊り橋のようにぶら下がるようなポジションだった。その時のポジションが左から
風間くん しんのすけ マサオくん ボーちゃん ネネちゃん 。
つまりチャパティから紙を抜くのが風間くんとネネちゃんだった。
折角ボーちゃんがキーキャラなら、しんのすけとボーちゃんがこのポジションについて欲しかった。
•ゲストキャラと園長先生の扱い
→刑事2人は割と活躍していたが、ヒロインポジションのアリアーナは「自分らしいって何?」という問題提起意外特に目立った活躍はない。
ヴィランポジションとされているウルフはほぼ空気。「一人ぼっちだから相棒が欲しい」という設定はすごく良かったし、勿体無いと思った。この設定のキャラをヴィランとして映画を作るなら彼がメインヴィランの映画を別で作った方が良かった。
フラグタテルデーとバイトくんは全然出ないし、フラグタテルデーはそんなにフラグ立てない。
園長先生とウフンアハーンはしんのすけ一行がバラバラになるシーン以来、最後のvs暴走チャパティのシーンまで全く出ない。
•ボーちゃんの真の姿=ボーくん…?
→ボーちゃんをボーくんにした「紙」。これは鼻に紙を刺した者を「操る」のではなく、「鼻に紙を刺した者の欲望を叶える力を与える」という物だった。
その上でボーくんの歌の歌詞の中には「全てを我が思いのままに」的な歌詞がある。
つまり「世界を支配すること」がボーちゃんの本望なのか…?と、思ってしまった。
完全な個人の感想だが、
「紙には邪悪な化身が宿っていて、その紙を鼻に刺してしまったボーちゃんが化身に体を乗っ取られて凶行に走る」というエピソードにして欲しかった…
ざっと思いついたのはこのくらいです。
観る人によりますが、個人的には観るに耐えない映画ではなかったです。
面白くはないです
中盤話がダレきってる所に歌パートの連発は白けすぎてやばかったです
序盤と終盤は結構盛り上がったのでしんちゃん映画の中では最低ではないでしょう
ただオチももう一捻り欲しかったし、ダンス大会にはやっぱり出てフィナーレが綺麗だったんじゃないかな
ゲストの女の子も脚本家の代弁者みたいで寒かったです
そこそこ面白い
子供にせがまれ、初めてクレしんの映画を観ました。映画シリーズは大人も楽しいとか泣けるとか噂は聞いてたけど、どんな無理やり設定もまぁあのクレしんだから!で乗り切れる。個人的にはもう少しインド人キャラにインドぽさが欲しかった。ミュージカルシーンは良かったな、特にオラはにんきものは懐かしくて。
強さを手に入れ欲望を悪い方に実現していくボーちゃん…という姿には、あまりのヒールっぷりに少し引いた。一体ボーちゃんの欲望って。。。誰でも無限の欲望叶え出したらああなっちゃうのかなぁ。みさえとひろしは、何の力も得てないのに異次元パワー発揮してて好き(笑)。笑えるシーンがたくさんで、子供も大人も声出して笑ってた。あと、今回はプロ声優ばっかなのかな?と思ってたら、芸人や俳優さんが多く出られてるではないですか!本当に違和感なく観られました。
冒頭が映画全体のフリになってる!
映画全体はテンポ良くて、ボーちゃんを中心に「暴君・欲望・相棒」って3つの“ボー”がかかってるのも面白かった!冒頭でしんちゃんたちが衣装着て怪物と戦うシーンが、ちゃんと全体のフリになってるのも良かった。
インドに到着してからのボーちゃんが街中を走り回ったり、お店で遊んだりしてて、「あれ?いつものボーちゃんと違う?」って思った人も多いかも。
でも実際は、インドでダンスを披露するのが楽しみで、ちょっとはしゃいじゃっただけ。しんちゃんと同じ普通の5歳児なんだよね。
普段見せない一面を出すだけで「なんか違う」って思われちゃうのって、日常でもあることだな~ってちょっとハッとした。ヒロインのセリフでもわかるように説明されてたね。
園長先生が中盤に出なかったり、最後にインドのフェスで練習してきたダンスを改めてやらなかったりするのは個人的に、欲しかった部分かも。でも、「あぁ、この脚本家さんらしいな」って感じ。それも含めて新しいしんちゃん映画の流れになればいいなって思った。
小ネタもフリもいっぱいで、とにかく楽しめた!
自分らしさはどう決まるのか考えさせられる
チャパティ
良いところ
・うるってくるシーンあり
・みんなに活躍の場面がある
・飽きない構成
・チャパティ取り上げたのは嬉しい(留学先で食べてました)
改善点
・ボーちゃんの暴君への変わりがもう少し思い切ってもよかったかも
個人的にはかなり良い👏
夏休み期間+クレしんなので、映画館は家族連れが多かったです。
個人的にはかなり面白かったです💡
ミュージカルをところどころ入れるあたりは、インド映画を意識していて良かったです👍
もともとクレしんは、途中で歌う要素もある映画もあったので、全然違和感がなかった笑
みさえとひろしのも良かったです。特にひろしのシーンは、あの有名映画を観ている人には、とても面白かったのではないかなと思っています。
また、春日部防衛隊の友情にはいつもジーンとさせられます。
ちゃんと面と向かって言いたいことを言って、ちゃんと謝れる、子どもたちの素直さや純情さに心が洗われます。
映画に出てくるキャラクターも個性が出ていて良かったと思います。
山寺さんと速水さん、ありがとうございます笑
ウルフも少し嫌味なキャラでしたが、自分の個性を突き通すあの感じ憎めないです。
子どもたちも楽しめて大人も楽しめる良い映画だったと思います。
皆さんも残りの夏休みや8月でお時間があったら観に行ってみてください💡
あと、観終わった後に、子どもたちが満足そうに笑いながらやお父さん、お母さんに感想を言って、席を立っているところを見ると幸せな気持ちになりました😊
大人も面白い!長年のファンですが大満足!
子供の頃からしんちゃん大好きな30代夫婦2人で見に行きました。今年のはどうかな?と不安もありましたが、、、最近の作品の中では大満足の面白さ!大人だからこそ笑えるポイントや、昔からのファン胸熱の演出もあって、笑いあり感動ありの映画でした。内容も盛りだくさんで間伸びせず楽しめました。もう一度映画館で見たいくらい!
子どもにつきあってみる大人向けて
大人の比率が気になりすぎる
いや分かってるんだけどさ~~~~~~
5歳児5人と乳児1人と犬1匹に対して大人3人はおかしいやろ~~~~~~いくらなんでも国内でもおかしいやろ。全員我が子ならまだしも過半数が他人の子かよ~~~~。
幼稚園ならママ専業かパートだよね?
パパ放置なり実家に一時帰宅してもらうなりしてママだけでもついてきてお願い…
5歳児がインドで迷子とか心が死ぬ…
という目線で見るべきではないのは分かってるけど気になりすぎる~~~~
色々ご都合主義という範囲を超えた展開でクレヨンしんちゃん初心者人間には異次元すぎました。
結構ミュージカルだし。
そうなの?クレヨンしんちゃんって普段からそうなの?あたし分かんない…
でも子供は楽しそうだったのでヨシです。
でも真似しないでねマイベイビー。
他人の評価に
今までにあまりないしんちゃん映画
普段は映画館でクレヨンしんちゃんを観ることはあまりないですが、最近Netflixでよくしんちゃんの映画があったので、懐かしさもあり鑑賞。
結果、今回の映画は舞台がインドのため、映画中のダンスや歌唱部分が多く入ります。若干ディズニー映画みたいと思いました。
それが良くも悪くも今までのしんちゃん映画とは変わっていて、楽しい部分もあり、残念な部分もありました。
ただ、音楽が多いので、お子様連れだと子どもは楽しく観れるようにできているのではないかなと思います!
今回の映画は私の中で過去作と比べるとそこまで刺さらなかったです。
でも、子どもの頃見ていたしんちゃんが大人になってみると、また変わった視点で見れるのが面白い所でもあるので、これからも時間があればしんちゃん映画観たいと思いました。
いつもと様子がおかしい
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