「大人も楽しめる or 大人が楽しめる」映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ バビさんの映画レビュー(感想・評価)
大人も楽しめる or 大人が楽しめる
たまには嫁さんと映画でも思っても、人が死んだり殺されたり傷ついたりするのが見てられないくらい苦手って人なので、クレしんに決定。
そういえば映画ってほとんど誰かしら死んだり殺されたり傷ついたりするもんね。
人気シリーズだとは知ってましたが、ほぼ満席で一番前列での鑑賞。
春日部(イオンシネマ春日部にて鑑賞)でクレしんを観る贅沢、ここの子どもたちはわかっているのかしら?
劇場でのクレしんは初めてだったんですが、子どもたちわからんやろってシーンが満載で、おっさんが見たほうが楽しい作品なんじゃないかと思うほどでした。
インド映画の突然ダンス&歌が入る不思議さ・変さをわかってないと、本作品の根っこの面白さは伝わらないはずで、場内の子どもたちの笑い声は私より少なかったような気がする。
それに「RRR」「トップガン」「スターウォーズ」オマージュなんてものが次々出るんだもの。
挿入歌もすばらしかった。
【デンジャー・ゾーン】歌:野原ひろし
はお金出してもダウンロードしたいわ。
ラストで5人のダンスを観たかった。
隣に未就学児と中学生の兄弟がいて、お兄ちゃんがしっかりと弟の面倒を見ていてほほえましかった。
また、途中のトイレなのか、全力ダッシュで通路を駆け抜ける子ども多発でしたが、これを「マナーが悪い!」と怒る人はいないわけでしょ、子ども映画だからしかたないし。
その辺を大人の鬼滅ファンはわかっていただけないだろうか。
次作も行こうっと。
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